PR
二次創作小説(新・総合)
- 小ネタ 三十三 ( No.558 )
- 日時: 2023/11/02 16:27
- 名前: 月詠 (ID: 86FuzJA.)
びっくりした
「へい、聞いてくれや真司」
真司「珍しく俺なんだ?」
「私が契約してて明確に人並みでも料理すること出来るスキル持ち、公式で把握してるの真司くらいで………キャロルはまだここ出れないし…」
真司「あぁー…」
「とりあえず話すんですが、今日のお昼ごはんに玉子入れる方のドライカレー作ったんですけどびっくりしちゃって」
真司「何があったのさ?」
「パック入り卵が一個凍ってた」
真司「………ん?」
「パック入り卵が一個凍ってた、氷がついてた」
真司「…え、なんで?」
「メタい発言すると、これ書く直前に調べたら冷蔵庫の冷風の吹き出し口近くだと卵凍ることがあるらしいです」
真司「うわぁ…」
「殻剥いてフライパンに入れて溶かしながら作りましたが、黄身の弾力がエグかった、フライパンに押しつけながら溶かしました。完成したドライカレーは食べました」
真司「食べて大丈夫なのか、それ」
「味とかはいつもと変わんなかったけど、焦がさないようにしながら加熱時間はいつもより長めにしましたね」
真司「にしても凍ることあるんだなぁ…」
「あるんですねぇ…」
※食べる・料理する人が自分から凍らせたわけじゃないのに卵が凍っていた場合、ヒビが入っていたりするので食べるときはしっかり加熱してください
PR