二次創作小説(新・総合)

小ネタ 三十四 ( No.569 )
日時: 2024/10/29 18:22
名前: 月詠 ◆dhGnme9vOg (ID: 86FuzJA.)

小ネタ 三十四

あるけど使うかは本気で不明だから、今のうちに書いて小ネタにして出したもの


麻琴が持つ異界

特徴として、心が一度壊れたことがあるせいで複数ある精神世界を異界化させたもの。
特性があったり無かったりし、精神世界。
条件が整えば現実世界に持ってきて完全な異界として展開することが可能だが、現時点では不可能である。
ちなみに元ネタはFateシリーズの固有結界。
異界(精神世界)によっては主の姿が変わることがある。


桜が咲き、雪が積もる異界
本来の精神世界を基盤としたもの。
効果も何もなく、寒さもない。
風景は白と薄紅、紅に美しく咲いた桜並木があり、雪が積もった丘のような場所。
その時の心情によって晴れていたり、雪が降っていたり、桜が風に舞って積もっていたり、吹雪になっていたりする。


四方を鳥居に囲まれた異界
神としての一面が強く現れた精神世界を基盤としたもの。
効果は神通力の回復速度の上昇、穢れを浄化する。
風景は四方を鳥居に囲まれていることと狛犬が狐になっていること以外は、境内にあるものは全てある。


月が二つある異界
妖としての一面が強く現れた精神世界を基盤としたもの。
効果は妖力の回復速度の上昇。
風景は現実世界のものより一回り大きな月が二つ浮かび、近くには水が澄んだ湖が存在する、夜の草原。


本棚がある異界
人としての一面が強く現れた精神世界を基盤としたもの。
効果は霊力の回復速度の上昇、妖力や神通力を変換する。
風景は天井に届くほどの高い本棚が壁に設置されており、真ん中にぽつんと一つの椅子と机が存在している。