二次創作小説(新・総合)
- Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.21 )
- 日時: 2018/06/12 08:45
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『第四話』
【私の『好き』はアイライクな好き】
加納渚、ロボット学園生活三日目
人間ということもあって、人気者に...
なれなかった。
...その日の夕方、喫茶店にて
渚
「ぐびくびぐひ...っふぅ」
ガイキング
「お前、もう5杯目だぞ...オレンジジュース」
※お酒は二十歳になってから
渚
「良いじゃない、今日くらい...なんで、なんで...」
渚
「なんでイクサー1ばかりモテるのよっ!!」ダンッ!!
ガイキング
「それは...無理もないことだよ」
ガイキング
「抜群の容姿に勉学もスポーツも一流でおまけにあの性格だ、モテない要素がないだろ」
渚
「それはそうだけど...なんか、ズルいなぁって」
ガイキング
「え?モテたいのか?」
渚
「い、いやそういう意味じゃ...」
ガイキング
「...お姉様」
渚
「え?」
ガイキング
「イクサー1のアダ名」
渚
「アダ名までつけられて...で、そのイクサー1は?」
ガイキング
「あっちこっちの部活に引っ張りだこ、仕事も沢山引き受けて忙しそうだった」
渚
「...」
ガイキング
「ま、まぁそんなに気を落とすな!俺がついてる!」
渚
「う、うん...ありがとうガイキング」
渚
「...はぁ、人気者になってみたいなぁ」
ガイキング
「どんな風に?」
渚
「例えるなら、毎回スパロボに参戦するくらい」
ガイキング
「マジンガーシリーズじゃないんだから」
渚
「いや、戦えイクサー1ってスパロボ向きの設定じゃない?いけない?」
ガイキング
「声どうすんだよ声、年齢的にもう無理だろ声優」
渚
「じゃあもうリメイク作っちゃえば...イクサー1のCVは沢城みゆきさんで」
ガイキング
「お前それリルルだからだろ?リルルしか考えてなかっただろ?」
※イクサー1の声優はのび太の鉄人兵団(旧)のリルルと同じらしい
そんな事を喫茶店で話していると、突如、三機のロボットが渚の居るテーブルへと走り込んでいる
「居た!!人間見っけ!!」
渚
「え、何こいつ!?」
ガイキング
「ああ...ドラグナーだよ」
渚
「ドラグナー?」
D-1
「ドラグナー1型!」
D-2
「ドラグナー2型!」
D-3
「ドラグナー3型!三人合わせて!」
「「「ドラグナー三人衆!!」」」
ガイキング
「またの名をB級男子三人衆」
【ドラグナー123(機甲戦記ドラグナー)】
- Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.22 )
- 日時: 2018/06/12 08:51
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
桜木霊歌さん
たくっちスノー
「お、どうも...歌か、マクロスかラーゼフォン系にしようかな」
ロストメイドウィン
「ダンスみたいな戦法するロボットって何かあったか?」
たくっちスノー
「エヴァ?」
ロストメイドウィン
「あれダンスじゃねーから」
たくっちスノー
「初号機さん!ラーゼフォンさん!神話の力、お借りします!」
ロストメイドウィン
「や め ろ」
コメント感謝だよ!
- Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.23 )
- 日時: 2018/06/12 09:41
- 名前: シャドー ◆PuIGSTlbSo (ID: iLdobf8L)
応募します
ジーク・フリード
性別:男
性格:冷静沈着で動物好き
容姿:緑の髪で少しボサボサ 服装は黄緑のシャツにジーンズで深緑の三角帽子 目は垂れ目で半分目が帽子で隠れている
特技:サッカー(たった一人で一つのチームをぼろ負けにしたことがあるらしい)
その他:元々二十歳ぐらいだったが何らかの理由で子供の姿にされてしまった 弱い人や女性には興味なし
ボイス:「俺はジークだ」
「強さこそが全て、弱者は役に立つわけがねえ」
「弱い、弱すぎる・・・俺に勝てる奴はいねえのか?」
これでお願いします
- Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.24 )
- 日時: 2018/06/12 10:23
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
シャドーさん
たくっちスノー
「スポーツ系か...これは使えるかな」
ロストメイドウィン
「目が覚めたら、体が縮んでしまっていた!」
たくっちスノー
「お?R-typeかな?」
ロストメイドウィン
「R-typeは縮んだだけじゃないだろ、いい加減にしろ」
たくっちスノー
「ふむ...ジークの相方は強い奴にしたほうがいいか?」
ロストメイドウィン
「ガンバスターとかイデオンとか?」
たくっちスノー
「ばか、加減を考えろ!」
コメント感謝だよ!
- Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.25 )
- 日時: 2018/06/12 10:25
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
渚
「で、その三人がなんで私を?」
D-1
「いいから来て、こっち」
渚
「ちょ、ちょっと!」
ドラグナー達は渚を引っ張り、店から連れ出す
「お会計900円になります」
ガイキング
「はいどーも...待てよ!」
...
ドラグナーは喫茶店の近くのツリーハウスまで渚を案内する
鋼鉄ジーグ
「お、連れてきたか?」
渚
「あれ、あんた確か...鋼鉄ジーグ?」
鋼鉄ジーグ
「おう!ここ俺の家だからな!」
ガイキング
「第二の、な」
渚
「え?」
D-1
「初代ジーグが厳しい人らしくてな、こいつよくここに逃げるんだよ」
鋼鉄ジーグ
「手加減しねーんだもん親父のやつ」
D-2
「まあいいだろ、入れ入れ」
渚
「お、お邪魔します」
ガイキング
「俺も入って良いか?」
鋼鉄ジーグ
「好きにしな!」
...
渚
「イクサー1の好みを知りたい!?」
鋼鉄ジーグ
「そうなんだよ!!お前、イクサー1と一番仲が良いだろ?」
D-1
「だから何か知ってるんじゃないかって」
渚
「ま、まぁ...そうね、確かにそうかもしれない」
渚
「けど、私でもイクサー1のプライベートな事は知らないって...付き合いが長いって言っても相方的な意味だし」
ガイキング
「え?でも一緒の家で過ごしてるんだろ?」
鋼鉄ジーグ
「!?」ガタッ
D-1
「!!?」ガガタッ
D-2
「座れ」
渚
「あ、でも...確かイクサー1って...」
鋼鉄ジーグ
「何か知ってるのか!?」
渚
「地球での出来事なんだけど...前にクリーチャーみたいなのに食われそうになったとき...」
ガイキング
「前提がおかしくないか」
...
渚
「助けてーっ!!イクサー1っ!!」
イクサー1
「...Zzz」
渚
「イクサー1っ!!なんで来ないのっ!!」
イクサー1
「Zzz...」
...
ガイキング
「なるほど、寝ると中々起きないのか」
渚
「あの時は死ぬかと思ったわ」
D-3
「よく生きてたな」
渚
「ギャグ補正でなんとかなった...てか、初日にバタバタしたのだってイクサー1が寝坊したから...」
D-2
「で、その時っていつ起きた?」
渚
「近くを見てみたら【起こさないでね v】ってめくり台があってムカついたから千切ってハリセンにして叩き起こした」
鋼鉄ジーグ
「お、おう...」
渚
「絶対宇宙でも玉座に座りながら爆睡とかしてるって絶対、寝息は立てないけど絶対寝てる」
ガイキング
「お前、本人がいないからって好き放題言うな...」
- Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.26 )
- 日時: 2018/06/12 10:58
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
数分後...
渚
「それでさぁ!最初のイクサー1なんかはぁ、もう無理矢理にイクサーロボに拉致してぇ!!戦えなんて強要すんのよさぁ!」ベロンベロン
渚
「心の準備とかさぁ!そういうの、用意してくれないと困るって言うかぁ!」ベロンベロン
渚
「あいあむきゃとるみゅーてぃれーしょん!!」
リミッターが外れ、イクサー1への過去の愚痴を漏らす渚の姿がそこにあった
D-1
「うわぁ...めんどくせぇ」
D-2
「1型がジュースにアルコール混ぜようぜなんて言うから」
D-3
「ちょびっとだけ、ちょっとだけって...」
ガイキング
「何してんのお前!?」
鋼鉄ジーグ
「俺は知らんからな」
渚
「イクサーロボ乗ってぇ!げきついされてぇ!存在消えたりするのがぁ!」
ガイキング
「とうとうスパロボLの渚バグに触れ出したぞ」
鋼鉄ジーグ
「まぁぶっちゃけ、スパロボLでイクサーロボいらんけどな...」
そんな事を話していると、渚の持つ腕輪から通信が
イクサー1
【渚、聞こえますか?渚!】
渚
「ええ...?イクサー1?」
イクサー1
【貴方の居るところにマガイモノ機が接近しています、すぐに向かいますからおとなしくしていて!】
渚
「わかってるのぉ~」
イクサー1
【...な、渚?】プツッ
渚
「うお~」
ガイキング
「よく分からんが、また戦いが始まりそうだな」
鋼鉄ジーグ
「え!?イクサー1ここに来るのか!?ちょっと心の準備が...」
D-1
「いやいやいや、こんな酔い潰れた渚をいつに見せられるか!すぐにポーズ直せ!」
ガイキング
「お、おう!」
シュンッ
その瞬間イクサー1が亜空移動で目の前へ
イクサー1
「あっ」
ガイキング
「あっ」
D-1
「あっ」
渚
「...?」
ガイキング
「いや、違うんだその、これは...」
鋼鉄ジーグ
「決してスケベな事をするために酔わせたわけではなくてな!!」
D-1
「おい!! 」
イクサー1
「...えっと、渚、大丈夫です?」
渚
「うえ...うん、だいじょぶ」
イクサー1
「ではイクサーロボ持ってきます」
渚
「あい」
鋼鉄ジーグ
「なぁ、何が来るって?」
イクサー1
「ハニワのアマソ...でしたかね?」
鋼鉄ジーグ
「よし、俺も行く!俺の宿敵だ!」
D-1
「アマソって誰よ」
D-2
「確か、ジーグの敵キャラだろ?四天王のバカな方」
ガイキング
「でもお前、ヘッドだけじゃん、パーツは家だろ?」
鋼鉄ジーグ
「磁力で引き寄せるから、イクサー1は先に向かってくれ!」
イクサー1
「分かりました」
...
D-1
「お姉様良いよね」
D-2
「わかる」
ガイキング
「切り替わりはやっ!!」
- Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.27 )
- 日時: 2018/06/12 11:28
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
イクサー1は渚をロボに乗せ、進み始める
イクサー1
「渚」
渚
「なあにぃ」
イクサー1
「今日、少し様子が変では?ロボの出力が上がったり下がったりしていますが」
渚
「うっ...」
イクサー1
「???」
クトゥルフの星には、『酔い』の概念が無いのである
...
鋼鉄ジーグ
「ビルドアップ!!ジーグパーツ、シュートォ!!」
ジーグが高らかに叫ぶと、空中から右肩、左肩、右膝、右足、体...等々、細かいパーツが飛んできて、磁石のようにくっついていく
鋼鉄ジーグ
「鋼鉄ッ!!ジイイイイイイイイイイグッ!!」ピカピカゴロッ
鋼鉄ジーグ
「おっと、こうしゃいられねぇ...待ってろイクサー1!!」
...
アマソ
「ふぇっへへへへへへ!!やれぇ!!ハニワ幻神!!」
阿磨疎は、石と砂で出来た怪物を呼び起こし、町へと向かわせる
アマソ
「これだけの数がいれば、ジーグも一網打尽だぁ!!」
イクサー1
「イクセリオファイアーッ!!」ボッ
その瞬間、イクサーロボの放つ炎でハニワ幻神達が焼き尽くされる
アマソ
「なっ、ななななな何ィ!?誰だぁ!?ジーグかぁ!?」
鋼鉄ジーグ
「俺はこっちだぜ!ダイナマイトキーック!!」
アマソ
「ホギャラホッ!!」
その後、背後から現れた鋼鉄ジーグがアマソに飛び蹴りをかます
アマソ
「やっぱりここに居たかぁ~!!ジィ~グゥ~!!」
鋼鉄ジーグ
「アマソ!今日こそてめぇをぶっ倒してやるぜ」
アマソ
「はっははははは!!死ねぇ!!ジーグゥ!!」ドガドガッ!!
アマソは巨大化し、鋼鉄ジーグと取っ組み合いになる
鋼鉄ジーグ
「なっ...お前、デカくなれたのかよ!!」グググ
アマソ
「パワーなら、この俺の方が上なんだぞーっ!!」グググ
イクサー1
「渚!」
渚
「Zzz...」
鋼鉄ジーグ
「酔い潰れて寝てやがる!!酒に弱すぎだろ!」
イクサー1
「...一応パワーは出ていますね、一応」
渚
「手足固定されて揺れるから吐きそう」
イクサー1
「私の手足も固定されてるのでやめてください」
鋼鉄ジーグ
「一瞬で二日酔いみたいになった!!そのロボすげーな!」
渚
「あれ...?私なにして...」
イクサー1
「渚、しっかりして渚」
渚
「...あれっ!?いつの間にかイクサーロボに!!」
イクサー1
「??」
- Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.28 )
- 日時: 2018/06/12 15:25
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
鋼鉄ジーグ
「しっかりしろよ!」
渚
「あれ...まあいいか、いくよ、イクサー1!」
イクサー1
「え、ええ...何ともないなら別にいいですが」
アマソ
「ふぇっはははは!!今日は随分早いなぁ鋼鉄ジーグ!!」
鋼鉄ジーグ
「まあな...何せ、近くには俺の愛する女が居るものでな!!」
イクサー1
「え?」
渚
(それがイクサー1なんだけどね)
アマソ
「はっはははは!!そうか、女か!!ジーグは女の為に戦ってるのか!!」
アマソ
「それなら、二度と女のところに帰れない体にしてやるっ!!」
アマソの力はどんどん強くなり、鋼鉄ジーグの体が追い込まれる
鋼鉄ジーグ
「うおおおおおっ!!」
渚
「あっ、ジーグが...イクサー1!」
イクサー1
「分かっています!イクサーカッターっ!」
ギュルルルルルッ!!ガリッ!!
ロボの放つ刃が、アマソの横腹を削る
アマソ
「ぐぎゃっ!!いってぇ~!!」
アマソ
「...ん、あれ、イクサーってどこかで聞いたなぁ」
アマソ
「ん~、なんだったか...」
鋼鉄ジーグ
「今だっ!!マグネットパワー全開!!」
渚
「この間のがくるよ!」
イクサー1
「緊急避難!」
イクサーロボは大きく上昇し、マグネットパワーの範囲から逃れる
アマソ
「あっ」グググ
アマソはジーグの目の前まで引き寄せられ、そのまま抱き締められる
鋼鉄ジーグ
「いくぞっ!!ジーグブリーカーッ!!死ねぇ!!」ベキベキベキ!!
アマソ
「あああああああ!!」
鋼鉄ジーグ
「うりゃあああああ!!」
そのままジーグはアマソの肉体を粉々に粉砕した!
渚
「お、おお...」
鋼鉄ジーグ
「よし!これで...」
アマソ
「ふ、へ...いてて...」
鋼鉄ジーグ
「げーっ!!首だけになっても生きてやがる!!気持ち悪ッ!!」
アマソ
「お前にだけは言われたくねぇっ!!」
アマソ
「そうだ、思い出したぞ!!なんか聞き覚えがあると思っていたぁ!!」
渚
「な、何...!?」
アマソ
「そこの緑色の奴!もしかしなくてもイクサー1とかいう奴だろ!!」
イクサー1
「何故それを...!?」
アマソ
「あんたの妹が...探していたような?」
渚
「なんですって!?」
アマソ
「おっと...これじゃもう戦えないし、今のうちに逃げるッ!!」ビューン
鋼鉄ジーグ
「あ、待ちやがれ!!」
イクサー1
「...妹」
渚
「妹って、もしかしなくても」
イクサー1
「イクサー2...」
- Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.29 )
- 日時: 2018/06/12 16:15
- 名前: シャドー ◆PuIGSTlbSo (ID: 5Hbj4fpw)
あ、つけ忘れたんですけど、ジークの今の年齢は六歳ぐらいでお願いします
- Re: 満開!ロボット学園(オリキャラ募集) ( No.30 )
- 日時: 2018/06/12 16:16
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
シャドーさん
あっはい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アマソ撤退後、ジーグは渚達を連れてツリーハウスに帰還した
鋼鉄ジーグ
「だいまーっ」
ガイキング
「お帰り...お、渚?酔い引いてきたんだ」
渚
「なんか気持ち悪いと思ってたら私、酔ってたんだ...ううっ」
イクサー1
「...」
D-1
「何かあったのか?」
鋼鉄ジーグ
「ああ、実は...」
...
D-1
「イクサー1の妹!?」
鋼鉄ジーグ
「アマソはイクサー1の妹と接点があるような口ぶりをしていた...恐らく、何かあると」
D-1
「美人かな?」
D-2
「考えることそればっかだな」
渚
「イクサー2...前に、シンクロの力を手に入れるために私を誘拐した奴」
鋼鉄ジーグ
「そういや、俺にこの間やってたシンクロって何なんだ?」
渚
「イクサー1はパートナーの力を借りて力を何倍にもするんだって...それで合ってる?」
イクサー1
「はい」
ガイキング
「ふーん、だから渚はイクサー1と付き合いが長いわけか」
渚
「そうね」
D-3
「実際、渚から見てどうなのイクサー1は」
渚
「え?」
D-2
(酔っぱらってたときに散々愚痴ってたのは黙っておこう)
D-1
(そうだな)
渚
「そうだね...私にしか出来ないこととか、使命感とか、そういうのを感じていくうちに、イクサー1を信じていこうってなったの」
渚
「だから、私はイクサー1を信頼してる」
イクサー1
「渚...」
ガイキング
「じゃあ、イクサー1としては?」
イクサー1
「言われるまでもありません、私は渚を信じている」
ガイキング
「んじゃ、なんで渚をパートナーとして選んだんだ?」
イクサー1
「それは...」
「渚が...好きだから。」
渚
「」
ガイキング
「」
鋼鉄ジーグ
「」ガシャーン
ドラグナー
「「「」」」
イクサー1
「...どうかしました?」
渚
「帰るよ、イクサー1!!」ガシッ
イクサー1
「渚!?」
渚はイクサー1の腕を掴み、ツリーハウスから抜けていく
鋼鉄ジーグ
「...」チラッ
ガイキング
「...」コクコク
...
渚
「ちょ、ちょっと!!誤解生むでしょ今の発言は!!」
イクサー1
「本当の事を話しただけです」
渚
「ああ、明日から変な目で見られる...」
『翌日』
「こらーっ!!誰よ相合い傘の落書き書いたの!!」
「ちがーう!私はイクサー1をそういう目で見てない!!」
「私の好きは、アイライクの好きなんだからっ!!」
第四話 END