二次創作小説(新・総合)
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.24 )
- 日時: 2018/06/26 14:57
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【part5】
『fighter』
トール
「例のアレ?」
野獣先輩
「ニコニコワールドの世界はカテゴリ分けされてるんだよ、初音ミクや結月ゆかりは『ボーカロイド』アライグマやトールは『アニメ』」
野獣先輩
「で、俺や黎斗、葛城達が属するのが『例のアレ』」
黎斗
「檀黎斗神だぁ!」
ゆかり
「例のアレって、一体どんな世界なんですか?」
野獣先輩
「常人お断りのカスみたいな世界さ」
ゆかり
「なんですかそれ...」
野獣先輩
「初音ミクはビリー・ヘリントンを知ってるっすよね?あれも例のアレっす」
ミク
「うん、そんな人居た!」
K
「どうりで...」
野獣先輩
「くわしくは頼むぞ上司」
たくっちスノー
「はいはい...人使い、いやマガイモノ使いが荒いんだからもう」
トール
「あっ、さっきの」
たくっちスノー
「うわぁすごい、本物の初音ミクだ...おっとそうじゃなかった」
たくっちスノー
「田所、君の言ってた通りだ...調べてみたところ、害悪動画生物は『例のアレ』のカテゴリで構成されていた」
野獣先輩
「だろうな、ニコニコ動画で害悪なもの...消されるようなものといったら俺らしかない」
K
「そうなのか...」
アライグマ
「でも...なんでなのだ、どうしてタドコロの友達がカオスっていうのをうんぬんかんぬ...」
アライグマ
「そもそもカオスってなんなのだ?」
ミク
「カオスその物の事は私も知らないけど...ほっといたら、また世界が滅んじゃうかもしれない」
たくっちスノー
「あの、ミクさん...かつてカオスに挑んだ貴方に頼みたいんです、田所と一緒に...」
ミク
「...申し訳ありません、私では無理です」
アライグマ
「なんでなのだ!?」
ミク
「さっき見たように...どうやら、全盛期ほどの力が出せなくなってしまったんですよ」
たくっちスノー
「そんな...!!」
ミク
「私では力になれませんよ」
たくっちスノー
「そこをなんとか...」
ゆかり
「.....」
野獣先輩
「たくっちスノー、別に無理して誘わなくてもいんじゃねーの」
たくっちスノー
「それは...そうだけど」
ゆかり
「...全く、しょうがありませんね」
ミク
「え?」
ゆかり
「その旅は私が同行します、先輩」
K
「えっ」
たくっちスノー
「ええっ!?」
ミク
「え、えーと...いいの?」
ゆかり
「大丈夫ですよ、私は歌よりゲーム実況がメインなのでいくらでも時間があります」
ゆかり
「それに、結月ゆかりはいくらでも代わりはいますから」
トール
「どうするんです?」
たくっちスノー
「結月ゆかりも人気の人物だから、まぁ...」
ミク
「えっと...そういうことなら、ゆかりちゃんをよろしくお願いします」ペコリ
ゆかり
「行ってきます、先輩」
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.25 )
- 日時: 2018/06/26 16:09
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
野獣先輩達は新たに結月ゆかりを迎え入れ、
黎斗
「さて...カオスの跡地までどれくらいかかる?」
ゆかり
「先輩は結構深くって言ってましたが」
たくっちスノー
「うん、ニコニコ動画の奥深くにある」
アライグマ
「疲れるのは嫌なのだ...なんかこう、近道とか無いのだ?」
トール
「いやいや、近道なんてそんな都合のいいものは...」
たくっちスノー
「時空の旅人を雇えば可能かもしれない」
野獣先輩
「出来るんかい」
ゆかり
「時空の旅人?」
野獣先輩
「俺やKみたいに自由に色んな世界を飛び回ってる奴の事っすよ」
K
「でもニコニコワールド出身の旅人なんて他に居たっけ?」
たくっちスノー
「ちょっと連絡いれてみる...数分かけるからちょっと待ってて」
そう言って、マガフォンが自動的に切れる
野獣先輩
「はぁ~疲れたも~ん、しばらく待機っすね」
トール
「時空間って結構長くて疲れましたよ~」
K
「私ぐらいになると、時空間を歩いてるときが一番楽しく感じるんだがな」
アライグマ
「あっ、そういえばタドコロ...聞きたいことがあるのだ」
野獣先輩
「聞きたいこと?」
アライグマ
「ほら、裏切り者とかいうの」
野獣先輩
「あー、それね...なんで俺があいつらと敵対してるかって?」
K
「確かに私もハグレ王国に居た頃は切らなかった事実だ...何故?」
野獣先輩
「言うほどの理由でも無いからっすよ、ほら、バンドとかであるでしょ?方向性の違いだよ」
黎斗
「つまり、君だけが反対したと」
野獣先輩
「そう、葛城達はある議論で賛成派だった、俺は反対派、奴等とはついていけないと思って離れていったんだ」
野獣先輩
「そしてたくっちスノーと出会い雇われた」
トール
「なるほど~、そういうのウチの世界でもよくありますよ」
ゆかり
「その反対派って貴方だけなんですか?」
野獣先輩
「いや、他にも居る...俺同様、奴等の元から離れていったから居場所は知らんが」
アライグマ
「議論って、何を話していたのだ?」
野獣先輩
「そいつは...」
野獣先輩が話していると、再びマガフォンにたくっちスノーのビジョンが写る
たくっちスノー
「おまたせ!君らの居るところに来てくれるってさ!」
K
「居たのか...」
野獣先輩
「話は済ませたんだな?」
たくっちスノー
「ああ!」
アライグマ
「...タドコロ。」
野獣先輩
「悪い、また今度にしてくれ」
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.26 )
- 日時: 2018/06/26 16:55
- 名前: ルルミー (ID: PrIvPbQU)
議論って難しいね・・・
あ、お久しぶりです。
いやぁ、見ない間に結構進みましたね。
見たいのも山々ですが、課題がやばいので後で見ることにします。
今、失踪中のリア友は、
「親の機嫌取れたらパソコンで来れるかも」って。
あいつの親の機嫌取るなんて、至難の技ですが。
まぁ、戻ってきてほしいですね。
更新、頑張ってください。
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.27 )
- 日時: 2018/06/26 17:12
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノー
「待ち合わせ場所は作っておいたから、この渦に入って!」
そう言うと、野獣先輩達の目の前に白い渦が現れる
ゆかり
「え、作った?今、え、えっ???」
野獣先輩
「たくっちスノーの事も後で話しておくゾ」
K
「まあいい、で...旅人ってどんな奴なんだ?」
たくっちスノー
「会えば分かるよ」
ゆかり
「えっと...大丈夫、なんですか?」
野獣先輩
「大丈夫だ」
野獣先輩達は白い渦の中へと...
...
野獣先輩
「おい、葛城」
葛城
「なんだ、俺は賛成派だぞ、あとひでもな」
野獣先輩
「...あんたもか、失望したゾ」
葛城
「仕方ないだろ、俺たちの世界が生き抜くためだ」
野獣先輩
「......」
葛城
「わかっているんだよ、お前の言いたいことは、だけどな、一日一秒でも長く生きたいと願うのが生き物なんだ」
野獣先輩
「あんたは、それでいいのか?」
葛城
「ま、ニコニコ動画の生活も悪くはない」
野獣先輩
「.....」
野獣先輩
「ニコニコ動画は...もう...」
...
アライグマ
「タドコロ?」
野獣先輩
「ヌッ!」
ゆかり
「どうしたんですか、ぼーっとして」
野獣先輩
「ああ、なんでもないゾ」
黎斗
「ここに旅人とやらが居るわけか」
「あんたらか?」
K
「あ、本当に居た」
白い渦の先の真っ白な世界...そこに赤いスーツを着た背の高い少年と、緑色のジャケットを着た少年
K
「あっ、まさかコンビは...あの、名前を聞いてもいいですか?」
「俺は...鉄華団団長...オルガ・イツカだぞ...」
K
「やっぱり!!」
野獣先輩
「時空の旅人って、異世界オルガかよ!!八雲紫とかでいいだろ!」
たくっちスノー
「これしか暇そうなの見つからなかったんだよ~!」
ゆかり
「オルガ・イツカ...聞いたことありますね、するとこちらに居るのは三日月・オーガスさん?」
三日月
「うん」
オルガ
「それでだ...俺たちはお前達をカオスの跡地という場所につれていけばいいんだな?」
野獣先輩
「あ、普通に喋れるのか...」
三日月
「あれはMADの都合上だよ、オルガは台詞少ないし」
オルガ
「...まあいい、今お前達はどこにいる?」
野獣先輩
「ボーカロイドの世界」
オルガ
「あそこか...ルートを見ておくから少し待ってろ、ミカァ!」
三日月
「ちょっとだけ待っててくれ」
アライグマ
「分かったのだ!」
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.28 )
- 日時: 2018/06/26 18:08
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ルルミーさん
たくっちスノー
「結構といっても、まだ五話くらいですかね」
ロストメイドウィン
「そろそろ忙しくなるかもしれない時期だからな、なるべく書いておきたいんだ」
たくっちスノー
「あー!大人になりたくねー!」
ロストメイドウィン
「例のリア友も、まぁ頑張れと言っておくよ」
たくっちスノー
「懐かしいなぁ、自分等にもそんな時代があったなぁ」
ロストメイドウィン
「俺たちのは重課金による自業自得だろ」
コメント感謝だよ!
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.29 )
- 日時: 2018/06/26 18:20
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
黎斗
「.....」
野獣先輩
「どうした神」
黎斗
「いや、彼をどこかで見たような気がしてね」
野獣先輩
「そりゃそうっすよ、オルガ・イツカは例のアレに片足突っ込んでるし」
オルガ
「誰のせいだと思ってやがる...」
野獣先輩
「俺悪くねぇし?」
三日月
「オルガ」
オルガ
「分かっている...くっ、この時空は複雑すぎる」
K
「あいつ大丈夫かな...」
オルガ
「パターンが多すぎる...ミカ、アレやってくれ」
三日月
「いいよー」
三日月はオルガの胸ぐらをつかむ
オルガ
「ピギュッ」
三日月
「ねぇ...連れてってくれるんだろ?」
オルガ
「放しやがれっ!!」
オルガ
「ああ分かったよ、連れてってやるよ!」
オルガ
「お前を!!お前らを...俺が連れてってやるよ!!」
三日月
「ああそうだよ...連れていってくれ...」
野獣先輩
「ここいる?」
たくっちスノー
「(ニコニコのオルガ要素的にも)いる」
オルガ
「出来た...これに沿っていけばカオスの跡地に着くだろう」
トール
「ほんとですかぁ?」
オルガ
「問題はない、何度か脳内シミュレーションもした」
三日月
「俺の脳内で百回くらいオルガが死んだよ」
ゆかり
「百回くらいオルガが死んだ!?」
オルガ
「何やってんだミカァァァァッ!!」
トール
「どんな修羅の道を行くつもりなんですか」
たくっちスノー
「ま、まぁいいや...報酬は望むものをなんなりと支払おう、それじゃ、お願いしたから」
三日月
「ああ」
オルガ
「まずはここから出る所からだ」
オルガ達は白い渦を抜け...
...
「オルァ!」
オルガ
「うわあああああああ!!」
♪フリージア
しかし、オルガは出口の渦の目の前に立っていた男に顔面を殴られて死亡した
オルガ
「だからよ...止まるんじゃねぇぞ...」
三日月
「あ、死んだ」
野獣先輩
「どっち道死にやすい体質なのか...(困惑)」
アライグマ
「た、倒れたけど大丈夫なのだ!?」
黎斗
「我々例のアレに死の概念はない、すぐに甦るさ」
ゆかり
「流石100回死んだ男は説得力が違う」
オルガ
「このくらいなんてこたぁねぇ...!!」
「やっぱりここに居たゾ、田所!」
野獣先輩
「この口調...あんた、MURか!」
MUR
「おう!久しぶりだゾ!」
K
「害悪動画生物...既に気付かれていたか...!!」
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.30 )
- 日時: 2018/06/26 22:19
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
野獣先輩
「お前、なんでここに...」
MUR
「葛城さんから『相手するから刺し違える覚悟でこいって田所が言ってた』って聞いたゾ」
野獣先輩
「伝わるのがはええんだよぉ!!」
MUR
「まぁ、殴る分は終わったし別にいいゾ」
ゆかり
「殴られた人、全く関係のない人でしたけどね」
MUR
「なぁ田所、考え直してくれないかゾ?」
アライグマ
「ふえ?」
MUR
「お前が何をしようとしてるのかは俺にはさっぱり分からない、でも争う理由なんて無いはずだゾ」
MUR
「先輩として俺が話をつけるから、また前みたいに仲良く暮らさないか」
野獣先輩
「なんだ、俺を説得しに来たんすか?今更?」
MUR
「田所、俺は平和的に物事を解決したい、だから...」
野獣先輩
「無理っすよ」
MUR
「えっ?」
アライグマ
「ど、どうしてなのだ!?せっかく仲直りをって」
MUR
「田所...」
野獣先輩
「あんたらがやってることが俺にとって気にくわない」
MUR
「.....」
野獣先輩
「そういうわけだ、悪いっすねMUR...俺はもう決めたんだ」
MUR
「田所...そういえばなんでカオスの反応を知ってるんだゾ?」
野獣先輩
「えっ?」
MUR
「カオスは昨日生まれたばかりだゾ?」
野獣先輩
「そりゃ、正直に言うと俺はカオスを潰すために帰ってきたんだからな、あんたらと馴れ合う暇はないっすよ」
MUR
「あっ、そっかぁ...でも葛城さん言ってたゾ」
MUR
「カオスが世界を滅ぼすのは昔の話」
MUR
「今となってはニコニコ動画にとってかけがえのないものだって...」
ゆかり
「かけがえのないもの?」
トール
「それってどういう...」
MUR
「田所、ちょっと頭冷やしてこいゾ」
MUR
「で、また聞き直すゾ」
野獣先輩
「何をされても、俺の意見は変わら...」
たくっちスノー
「田所、気を付けろ!!大きな時空の乱れだ!」
野獣先輩
「ファッ!?どこからだ!!」
たくっちスノー
「えーーっと....」
たくっちスノー
「君たちの真下」
野獣先輩
「えっ」
MUR
「あっ、そうだ...カオスの力、ちょっとだけ貸してもらったんだったゾ」
MUR
「よし、じゃあ未知の世界にぶちこんでやるぜ!」
ゆかり
「待ってください、これシャレになりませんよ」
K
「くっ...なんて力だ、乱れを閉じれない!!」
黎斗
「助けてくれ!まだ死にたくない!!」
野獣先輩
「ンアーーーッ!!」
野獣先輩達は時空の乱れにより形成された穴へと落ちていった...
MUR
「あーさっぱりした」
【part5 END】
