二次創作小説(新・総合)
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.77 )
- 日時: 2018/07/06 23:01
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【part13】
『玩具な男、笑われた女、その両方な田所』
アライグマ
「.....」
野獣先輩
「どうだ、カツ丼で腹膨れたか」
アライグマ
「まぁ...ある程度は膨れたのだ」
オルガ
「腹減ってたからって落ちてたもんを食わせるのはどうかと思うがな」
野獣先輩
「こまけーこと気にすんな」
冬夜
「こんな調子でいいんだろうか...」
野獣先輩
「良いから行くんだよ、さっさと歩けやコラ」
ゆかり
「あの、少し休んでからでも...」
野獣先輩
「全てが終わった後に休めばいいだろ?」
Sans
「終わった後に.....なぁ?終わったらどうなんだ俺ら?ちゃんと帰れるのか?」
たくっちスノー
「もちろん、自分としては解決したらすぐに...」
野獣先輩
「またその話っすか、そういうのって解決した後にすりゃいいだろ」
たくっちスノー
「えっでも...何が起こるかわからないでしょ」
リーン
「...!皆下がって!」スカッ!
野獣先輩
「ファッ!?」
突然、空から矢が飛んでくる
トール
「なんですかこの矢は!?」
野獣先輩
「だから言ったろ、俺達に止まることは許されないんだよ」
リーン
「...どうやら矢文みたいね」
アライグマ
「やぶみ?」
Sans
「矢の細いところに手紙を巻き付けて飛ばす連絡法だ」
K
「何々...田所へ、ここまでやるとはな、ぶちのめしてやるからここまで来い、ミステリアスパートナーより」
ゆかり
「まさか向こうから来いと言ってくるとは...罠でしょうか?」
野獣先輩
「向こうから来いって言ってるなら好都合だゾ、さっさと行くぞ」
トール
「えー、貴方を呼んでるなら貴方一人で行ってくれませんか?」
野獣先輩
「は?」
オルガ
「そうだな、俺達は別に奴等と戦う理由もねぇ、やるなら一人でやりな」
野獣先輩
「...はー、ほんまつっかえ、アホらしいわ」
野獣先輩
「何のために居るんだよお前ら」スタスタスタ
...
トール
「なんなんですかあの人!むっちゃ態度悪いじゃないですか!」
冬夜
「あの人って昔からああなんですか?」
K
「ハグレ王国で過ごしてた頃は...まぁ
、あんな感じだったか」
たくっちスノー
「あれ、田所は?」
三日月
「果たし状を受け取っていった」
たくっちスノー
「つまりワケアリね」
リーン
「貴方ってなんであんなのをボディーガードに雇ったの?前に会ったexeの方が...」
たくっちスノー
「ニコニコ動画から逃げてきた所に会ったんだ、なんでもするって言うから...」
たくっちスノー
「あ、そうだ...あいついないなら声だけでも出せるかも、こっそりマガフォンを起動させるね」
オルガ
「助かる」
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.78 )
- 日時: 2018/07/07 08:16
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
一方、田所は二人のミステリアスパートナーと会っていた
「まさかここまでミステリアスパートナーを倒すなんてなー」
「もうお察しの通りなんだけども、俺ら...私...だけしかおりませんンン」
野獣先輩
「UDKとSyamu...揃いも揃って例のアレか、レムが空気だゾ」
UDK
「何言ってるんだニコニコのレムは釣り動画で話題になったし実質例のアレでしょ」
syamu
「そうだで」
野獣先輩
「ふーん...まさかあんたらがミステリアスパートナーになるとは」
...
【田所、ここなら誰も聞かないから質問に答えてもらうだで】
【あ、いいっすよ...うざってぇ戦闘要因もいないし好きにどうぞっす】
黎斗
「うざってぇ...戦闘要因だと...?」
...
syamu
「なんでニコニコ動画を捨てた?」
野獣先輩
「近いうちに滅ぶと思ったから」
UDK
「私達を置き去りにしてか?」
野獣先輩
「話が通じればあのバカに頼んで引き連れるつもりだったさ」
野獣先輩
「でもあんたら...ニコニコ動画で例のアレが話題になったとき、俺達に反発しただろ?」
syamu
「そりゃそうだで、俺らのMADとかむっちゃ作られたし」
UDK
「私ぐらいのクッキー声優になるとさ、BB劇場の方も引っ張りだこなんだよね」
野獣先輩
「ふーん...」
syamu
「お前だってそれで喜ばれてる奴んだで」
野獣先輩
「まぁ、そうだな...ネット見てると、俺の動画見て明日も生きようって考える奴が居るそうだしな、本当にそうなのなは知らんけど」
syamu
「じゃあどうして?」
野獣先輩
「例のアレは目立ってはいけないコンテンツだったからだ、そんなことも分からねぇのか」
UDK
「ええ?」
野獣先輩
「俺達例のアレは現状晒し者にされ、笑い者にされ、バカにされ...そんな奴等がニコニコ動画で一番人気?」
野獣先輩
「アニメやゲームのコンテンツを投稿して頑張ってる奴等への冒涜じゃないっすか?」
野獣先輩
「ガキが俺たちみたいな汚い存在を見てゲラゲラ笑うって、嫌じゃないっすか?」
...
【例のアレは目立ちすぎた、俺達は消えるべき存在だったんだ、こうなる前に!】
たくっちスノー
「.....」
K
「たくっちスノー、お前も見ているのか?」
たくっちスノー
「二次創作のネタになりそうだったから...」
K
「ああ、そういえば本当に好きなコンテンツなんてなかったもんな...」
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.79 )
- 日時: 2018/07/07 08:58
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
UDK
「でもさ、アニメやゲームだって肩身が狭いじゃん」
syamu
「円盤は売れてへんしぃ...ゲームもソシャゲだらけやし」
野獣先輩
「そりゃゲームは実況で済ませる人も多いし、アニメだって今ならネットでタダで見られんだよ」
野獣先輩
「趣味に最大限金をかけずに楽しむのが今のオタクなんすよ」
UDK
「ええ...」
野獣先輩
「まぁんなことはどうでもいいんだよ、ゲームやアニメや趣味の範囲内だ、他人の趣味を罵倒する権利なんざねぇ」
野獣先輩
「でもな俺達はダメなんだよ、俺らの原作分かってんのか?原作名出したらここの管理人に即アク禁くらうアレっすよ?」
野獣先輩
「それらを加工して、人形に仕立て、オモチャにする...それが今のニコニコ動画だよ」
UDK
「えー、まぁそうだけどさ」
野獣先輩
「テメーらなんて酷いもんだろ」
野獣先輩
「Syamuは実在するユーチューバーだ、イキッていたからといってあそこまでバカにされる筋合いなんざねぇ」
syamu
「俺、同業者にもバカにされてるだで」
野獣先輩
「シバターはそういう芸で食ってるからな」
野獣先輩
「じゃあお前はどうなんだUDK、あんたは本来例のアレとは全く無縁な存在だ」
野獣先輩
「本編がカスなせいでお前達ボイスドラマ達は例のアレの仲間入りしちまったんだよ」
野獣先輩
「そして奴等は何をした!?あいつらの事を根掘り葉掘り調べあげ、あんたを筆頭に数多くの参加者を失踪させただろ!」
野獣先輩
「クッキー声優に人権は無いとまで言い切る奴等だっている」
野獣先輩
「そんなのがニコニコ動画で人気でいいのか?堂々とランキングに居座っていいのか?」
syamu
「...アニメにせよ、ゲームにせよ、やってることは同じだで」
野獣先輩
「は?」
...
【ゲームもアニメも例のアレも同じだで】
【キャラクターを好きなように動かして、それが話となって、それが作品となる】
【システムや脚本がクソでも、キャラクターが良ければ二次創作で生きられる】
【あー知ってる!ジガの命令者とかそうだし】
【創作っていうのはキャラクター性さえ良ければどうにでもなるんだで】
たくっちスノー
「キャラクター性...か、ボーカロイド達はそれで生きているようなものだしな」
K
「Sansなんて派生キャラがむっちゃいるからな」
Sans
「マジかよ」
三日月
「いせスマがつまらないのは主役がキャラクターが良くないから?」
オルガ
「お前だって人の事言えねぇぞ、俺もだが」
【じゃあ聞くゾ、最近でも犯罪者がアニメを見ていたとかいうニュースあるよなぁ?】
【世間的にはまだ大人がアニメを見るというのは褒められたものではない的な意味として捉えてほしいゾ】
【それを前提として話すゾ、お前らさ...いい年してアニメ見て笑ってる奴と、俺みたいな排泄物とワイセツ物の塊が加工されたもので笑ってる奴】
【どっちが気持ち悪いと思う?】
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.80 )
- 日時: 2018/07/07 10:01
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
syamu
「.....」
野獣先輩
「だから俺はカオスを消しに来た」
野獣先輩
「例のアレとニコニコ動画を消すために」
UDK
「!?」
たくっちスノー
「...!?」
syamu
「やっぱりそうだったでか、AKYSが察していた」
野獣先輩
「あいつが...チッ、筒抜けだったっすか」
syamu
「お前、カオスを倒しに来たんじゃないわけか」
野獣先輩
「結果的にはカオスを倒せばニコニコ動画は滅ぶんすよ...だってもう滅びの一途を辿ってんだから」
UDK
「え、ちょ、え?」
野獣先輩
「え、知らないんすか?プレミアム会員やコメント数、年々減ってるんすよ?」
野獣先輩
「ならもう早めに息を止めといた方がいいと思ってな」
syamu
「お前の仲間はどうするんだで?消えるんだろ?」
野獣先輩
「仲間?仲間なんかじゃねーっすよ」
野獣先輩
「言ったろ、戦うための仲間っすよ」
syamu
「ほー」
野獣先輩
「それにさぁ、あいつらは消えても問題ねーわけよ、ほらYouTubeあるから」
野獣先輩
「代わりの動画サイトなんていくらでもあるし?」
UDK
「でも、この世界の奴等は死ぬんだよ?」
野獣先輩
「そんなもんいちいち気にしてるのはexeと今のたくっちスノーぐらいゾ」
UDK
「何言ってるの...田所だって!!」
野獣先輩
「え、俺?俺はね...生き残る気ゾ」
ズバッ
UDK
「えっ」
UDKの体が突如崩れ落ちる
野獣先輩
「話している間にあんたの動画を通報させてもらった」
UDK
「お前、卑怯だぞ」
野獣先輩
「ベラベラ呑気に話してるあんたらが悪いゾ、相変わらず平和ボケしてんな」
野獣先輩
「さて、後はSyamuっすね」
syamu
「お、おい...生き残るって、何を考えて...」
野獣先輩
「利用するんすよ、たくっちスノーを」
syamu
「え?」
野獣先輩
「昔っつーかリニュ前は?生意気でワガママで、本当に使えねーんすけど、今はほんとバカっつーか純粋っすからね」
野獣先輩
「幸い、リアルでも俺の元となった人物は発覚していない...だから、俺一人だけ別の存在となりバックレるんだよ」
syamu
「お前...」
野獣先輩
「んじゃな、浜崎順平」
syamu
「アッアッアッアッ...お前は...人間の屑」
そしてSyamuは消滅する
野獣先輩
「今のニコニコ動画に価値なんて無い」
野獣先輩
「飽きたから消す、それがコンテンツ」
野獣先輩
「俺についていけば、俺みたいに生きられたのになぁ」
野獣先輩
「後はあの三人っすね、帰るか」
- Re: ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て ( No.81 )
- 日時: 2018/07/07 11:41
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
鍵を二つ持ち、野獣先輩は帰ってくる
オルガ
「来たか」
野獣先輩
「オッス、ミステリアスパートナーもうあいつらだけだったゾ」
トール
「.....」
野獣先輩
「これで後はあの三人どもになった、早いっすねぇ...さっさとぶっ飛ばして、ビールでも飲むゾ」
野獣先輩は
トール
「小林さん」
K
「後でいいだろ」
レム
「......」
K
「レムも抑えるんだ、カオスが倒れた後に...」
レム
「...はい」
三日月
「オルガ」
オルガ
「ミカ、分かってるな」
三日月
「ああ」
アライグマ
「後三個なのだ!」
野獣先輩
「早いもんっすねぇ、さっさと集めようぜ?」
アライグマ
「のだ!」
黎斗
「...」
リーン
「で、あんたはどうする?」
冬夜
「決まってるでしょ?」
リーン
「それもそうね」
野獣先輩
「...ん?マガフォン壊れたゾ」
ゆかり
「え?どうして?」
野獣先輩
「たくっちスノーに繋がらない...ったく、あいつは本当に使えねぇなぁ」
K
「使えない...か」
オルガ
「なぁ、あんたに聞きたいことがあるんだが」
野獣先輩
「なんだ、さっきから質問が多いなぁ...」
オルガ
「あんた、なんでたくっちスノーとつるんでるんだ?あいつ元時空犯罪者だろ?」
ゆかり
「そうなんですか!?」
野獣先輩
「えーとそうですねぇ...今のたくっちスノーは使えるんすよ」
オルガ
「使える?」
野獣先輩
「金になる、娯楽になる、利益になる、おれのためになる」
野獣先輩
「今のあいつは一生懸命で、マガイモノの為ならなんでもするって奴」
野獣先輩
「あいつと一緒ならなんでも出来る...そんな気がするから俺はあいつのボディーガードしてるんだゾ、給料いいし」
Sans
「ほーん」
三日月
「でも犯罪者になる前からの付き合いでしょ?」
野獣先輩
「ああそれっすか?逃げるときに手段考えてたらたまたま会ったんすよ、そんでボディーガードになることに」
リーン
「ふーん...あんたってあのボディーガードと違ってその程度の関係なのね」
野獣先輩
「exeか?あいつはダメ、たくっちスノーと旅をすることに楽しさを感じている、その上ガチの信頼っすからね」
野獣先輩
「ダメなんすよ、使えるものはなんでも使わないと」
野獣先輩
「もういいっすか?さっさと行きましょうよ、時間の無駄だゾ」
リーン
「そうね」
...
たくっちスノー
「田所が...僕を利用しているか」
たくっちスノー
「...いや、今は別の事だ」
たくっちスノー
「あいつがニコニコワールドを消すって言うなら、自分は...」
part13 END
