二次創作小説(新・総合)

Re: スマブライブ!【プロローグ】 ( No.1 )
日時: 2018/12/01 19:15
名前: ゆうき (ID: sC1Xeyy3)

〜某月某日〜

西木野邸


ピンポーン!


真姫
「来たわね!」


ガチャッ!


























穂乃果
「真姫ちゃんやっほ〜!」


ことり
「呼んでくれてありがとう!」


海未
「存分に楽しませてもらいますよ。」



「テンション上がるにゃ〜!」


花陽
「凛ちゃん・・・ちょっと落ち着こうよ・・・」


にこ
「何言ってるのよ!真姫ちゃんの家なんだからこのくらい当然でしょ!」



「カードが思い切り楽しむべし、って言ってるんや!」


絵里
「折角の休日だもん!楽しまないと!」


真姫
「折角の休日、家で過ごすでよかったの?」


にこ
「提案したの真姫ちゃんだけどね!」


真姫
「はぁ!?にこちゃんがどうしてもって言うから・・・」


にこ
「ぬわぁんですって!?」



「はいはい。ケンカは止めような。」


花陽
「ねぇねぇ!早く中入ろうよぉ!」



「なんだかんだテンションが上がるかよちん。」


ことり
「かよちゃんは・・・お昼ごはんが楽しみなんじゃない?」


穂乃果
「なるほどー。(笑)」


海未
「そういうことでしたか(笑)」


花陽
「ちっ・・・違うよぉ・・・」


絵里
「早く中入りましょうよ。風邪引いちゃう。」



「バカは風邪引かんから大丈夫やで。」


絵里
「えっ」



「えっ」


で、中に入った。











真姫
「で、何やるの?」



「スマブラがいいにゃ!」


ことり
「あ!ことりそれ結構強いよ!」



「ウチ多分負けたことないで。」


絵里
「くっ・・・」
↑亜里沙にすら勝てない


にこ
「にこは〜多分この中で一番強いんじゃないかな〜」


真姫
「イミワカンナイ!」


にこ
「ぬわぁんでよ!?」


花陽
「私は弱いなぁ・・・凛ちゃんにも勝てないもん・・・」


穂乃果
「穂乃果も!グイグイ行き過ぎちゃうんだよね・・・」


海未
「私もあまり自信がないですね・・・」


真姫
(となると・・・希が一番の脅威ね・・・)


大体強い順

希 真姫

凜 ことり にこ

海未

花陽 穂乃果

絵里


真姫
「一度に4人まで出来るけどどうする?」



「リモコン4つあるの?」


真姫
「当たり前デッショー」



「大金持ちは違うわな・・・」


花陽
「あの・・・」


ことり
「どうしたの?」


花陽
「これ・・・何でしょうか?」










[亜空の使者]













真姫
「スマブラやってるのに知らないの?イミワカンナイ!」



「かよちん、凛の家でちょっとやる程度だもん。」


絵里
(ワンチャン私より下手!?)


海未
「亜空の使者といえば、『世界が亜空間に包まれる!骨太アクションゲーム!』ですね。」


穂乃果
「・・・画面に出てるのそのまま読んだだけじゃん・・・」


海未
「うっ・・・」


ことり
「亜空の使者っていうのはね!」


花陽
(ことりちゃんが乗ってきた!?)


ことり
「スマブラのキャラクター達が亜空間から世界を救うべく闘うストーリーモードなんだよ!やり込めばクリアゲッターが開くし、隠しキャラが簡単に使えるようになったりするから、やり込んでる人多いんじゃないかな?難易度は『やさしい』から『ゲキムズ』まで5種類あって、難しい方が敵キャラをフィギュア化できるスマッシュプレートっていうのが出やすかったり、良いこといっぱいなんだよ!」


花陽
「へ、へぇ〜(汗)」


真姫
「ことり、あんたまさか・・・」


ことり
「ことりは『やさしい』から『ゲキムズ』まで全部クリアしちゃった!」


真姫
「」



「すごーい!凛、ゲキムズのラスボスがどうしても倒せないんだよ!」



(ゲキムズクリアしとるのウチくらいだと思ったのに・・・!)


真姫
(ことりがそこまでやり込んでるなんて・・・!)


にこ
「うーん!話してたらやりたくなってきたわ!」


真姫
「花陽と二人でやったら?」


にこ
「みんな、良い?」


全員
「いいよ!」


にこ
「じゃっ・・・」ポチッ


NOW ROADING・・・

























キラッ・・・


にこ
「・・・ん?」

























ピカー






にこ
「え?ちょっと・・・」


























シュウウウウウウ・・・


μ′s
「「「「「「「「「キャアアアアア!」」」」」」」」」


シュンッ


シーン・・・



こうして闘いは、何の前触れもなく、突然始まった・・・

本当に突然の、始まりだった・・・