ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

μ′s
「「「「「「「「「キャアアアアア！」」」」」」」」」



シュンッ









































































にこ
「くっ・・・」





真姫
「ここは・・・？」





海未
「何か見覚えがありますね・・・」











































ワアアアアアアアアア！





希
「なんや！？」





凜
「ここ・・・何かスタジアムみたいだね・・・」






絵里
「！？ちょっと・・・これ・・・」





「ワッフフ〜〜〜！！」

ダンッ！

[マリオ]





「ぽよ〜〜〜！！」

ダンッ！！

[カービィ]






真姫
「マリオに・・・カービィ！？」





にこ
「しかもあっちは・・・」





「マリオ〜！頑張って〜！」

「カービィも頑張れ〜！！」

ダンッ

[ピーチ]　[ゼルダ]






希
「ピーチ姫にゼルダ姫！？」






凜
「ねぇ・・・これって・・・」





絵里
「そんな・・・こと・・・」




海未
「ですが・・・これは・・・」




6人
「亜空の使者の世界に来ちゃった〜！？」





希
「・・・って・・・あれ？」






海未
「！？・・・穂乃果！ことり！何処ですか！？」





凜
「かよちんもいないにゃ！」





希
「Printemps・・・いい奴らだった・・・」






絵里
「縁起でもないこと言わない！」





真姫
「異世界に来たうえ、離れ離れ・・・まずいわ・・・」





にこ
「すぐ探したげたいけど・・・」





ワアアアアアアアアア！





絵里
「今は出れそうにないわね・・・」





海未
「マリオとカービィの試合でも見て落ち着きましょうか。」





凜
「もう落ちついてる！？」





希
「大和撫子は慌てないんや。」





海未
「・・・誉めてるのですか？」





真姫
「心配だけどそうするしかないわね。」





こうして6人はPrintempsを心配しながらも、
マリオとカービィの試合を観戦するのだった・・・
























穂乃果
「今回私達出番なし！？」






花陽
「というか私達どこいったんでしょう・・・」






ことり
「多分・・・気にしたら負けじゃないかなぁ・・・？」





出番がなかったのでちょっと喋らせました。

READY FIGHT!



マリオ
「そらそら！」



カービィ
「うわ！やったね！」




海未
「始まったみたいですね。」





凜
「なんで海未ちゃんはこんなにも落ち着いてるの？」





希
「大和撫子だからや。」





海未
「またこのくだりですか。」





にこ
「よく飽きないわね、あんたら。」






ワー！ワー！






真姫
「しかし凄い盛り上がりね。」






絵里
「穂乃果達もどこかで見てたりするのかしら・・・」





























































































































































ことり
「始まったみたいだよ！」





花陽
「二人とも頑張れ！」





穂乃果
「ファイトだよ！」





ことり・花陽
「wwwww」






ピット
「友達とはぐれたってのにお気楽だね・・・」





穂乃果
「騒いだって仕方ないもん。」





ことり
「もちろん、寂しい気持ちはありますけど・・・」





穂乃果
「♪少しだけー」





ことり
「♪寂しい気ー持ちがー」





花陽
「♪忍びー込んだー・・・ってﾅﾝﾃﾞｳﾀｯﾁｬｳﾉｵ!?」






ピット
「ははは・・・君達仲良しだってよくわかるね・・・」





ことり
「ピット君ともすぐ打ち解けたしね！」





ピット
「そうだね！」





ピットとともに絶賛観戦中だった・・・



3人がここに来たのは十数分前のことだった・・・





穂乃果・ことり・花陽
「「「キャアアアアア！」」」





ドシーン！






穂乃果
「いてて・・・」





花陽
「ここは何処でしょう・・・」





ことり
「見たことある気がしなくもないけど・・・」





数分前・・・




ワー！ワー！




「もうすぐ始まるぞ！」ﾜｸﾜｸ




ドンッ！




[ピット]





ピット
「楽しみだな〜！」





ドシーン！





ピット
(ん？何か落ちたかな？)タッタッタ・・・





時間を戻して、






穂乃果
「何で見覚えがあるんだろう・・・」





ことり・花陽
「う〜ん・・・」

















「誰だ！」





穂乃果・ことり・花陽
「！？」





ピット
「そこで何をしてる！」





穂乃果
「ピ・・・ピット君！？」





ピット
「何で僕の名前を知ってるんだ！怪しい奴らめ！」





ことり
「ほ・・・穂乃果ちゃん・・・」





花陽
「まずいよお・・・」





ピット
「成敗してやる！だあ！」(殴ろうとする)






穂乃果・ことり・花陽
「きゃあっ！」






























































「止めなさい！」























































































穂乃果・ことり・花陽
「！？」





ピット
「あっ・・・」


















































































ピット
「パルテナ様！」





穂乃果・ことり・花陽
「パルテナ！？」





パルテナ(XではNOTファイター)
「いかにも。私が女神パルテナです。」





ピット
「・・・」(膝まずく)






パルテナ
「ピット、貴方は何もしてない方達に危害を加えるような人だったのですか？」






ピット
「それは・・・その・・・」






穂乃果
「人じゃないような・・・」





ことり
「しっ！」





パルテナ
「そのようなことをしてよいと思っているのですか。」





ピット
「・・・申し訳ありません。」





パルテナ
「何でもかんでも攻撃すればよいというものじゃありませんよ。」





ピット
「肝に銘じておきます・・・」





花陽
(パルテナさんかっこいい！！)





パルテナ
「さてと・・・貴方達は？」





穂乃果
「あっ・・・高坂穂乃果です！」





ことり
「南ことりです！」




花陽
「こっ・・・小泉花陽です！」




パルテナ
「高坂さん、南さん、"こっこいずみ"さんですね。」





花陽
「・・・」




パルテナ
「冗談です。」





ピット
「パルテナ様・・・？」






パルテナ
「すいません。場を和ませようと・・・」





穂乃果・ことり・花陽・ピット
(和むかボケ！)





パルテナ
「それより、貴方達はどうしてここに・・・」





穂乃果
「話すと長くなるのですが・・・」







(説明中)







パルテナ
「そんなことがあったのですか？」





ピット
「亜空軍の仕業か！？」





パルテナ
「可能性はありますね・・・」




ことり
「私達、元の世界に戻れるでしょうか？」




パルテナ
「分かりませんが・・・来ることができたということは何かしら戻る方法があるはずです。」




ピット
「じゃあ調べて・・・」




パルテナ
「それは私がやります。思い当たるフシがあるので・・・それよりピット！」




ピット
「はい！」




パルテナ
「彼女達がこの世界にいる間、貴方が守ってあげなさい。では・・・」ｼｭﾝ!



ピット
「ちょっ・・・パルテナ様！？」




花陽
「いっちゃいましたね・・・」




穂乃果
「大丈夫かな・・・」




ピット
「とりあえず・・・いきなり襲ったこと、ごめんなさい。」




ことり
「ううん、私達も不可抗力とはいえ、勝手に入りこんだから・・・」




ピット
「・・・」




ことり
「・・・どうしたの？」




ピット
「いや・・・かわいい声してるな・・・って。」




ことり
「えっ・・・」(赤面)




花陽
「何いってるんですか！」





穂乃果
(声といえば・・・ピット君の声・・・何か聴いたことあるんだよね・・・)
↑ピットと映画に出てきたシンガーは声が同じ(高山みなみさん)





そして現在・・・





ピット
「今はこうしてパルテナ様を待つしかないね。」




穂乃果・ことり・花陽
「うん。」












































・・・その頃、空中スタジアム近くの上空・・・




ゴゴゴゴゴ・・・





何かが・・・動いていた・・・

マリオ
「ハァハァ・・・そらっ！」



カービィ
「さすがだね！でも・・・『ファイナルカッター』！」



シャキーン！やあ！えい！




マリオ
「しまっ・・・体が浮いて・・・」




カービィ
「これで決まりだ！『ハンマー』！」




うーうっ！





ドゴッ！





マリオ
「ぐわあぁぁぁぁぁ！」




ドゴーン！




GAME SAT！




わー！わー！




カービィ
「勝ったよ〜！」




マリオ
「(フィギュア化)」




海未
「カービィが勝ちましたね！」




真姫
「生で試合を見れると思わなかったわ。」




絵里
「そろそろ穂乃果達を探しましょうか。」




希
「そうやな。」




カービィ
「(マリオフィギュアのプレート部分に触れる)」




ピキーン！





マリオ
「俺の負けか・・・強かったな！」





カービィ
「マリオだって！」




マリオ
「楽しい勝負をありがとう。」(手を差し出す)




カービィ
「こちらこそ！」(手を握る)




わー！わー！




にこ
「このシーン、プレイしてて見た記憶あるわ。」




凜
「やっぱり凜達は、『この世界』に来ちゃったんだね・・・」




5人
「・・・」




凜
「・・・かよちんはどうしてるだろう・・・」




5人
「・・・」




凜
「かよちんに、かよちん達に、会いたいよお・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ




5人
「・・・・！」




海未
「どうしたんですか！？泣くなんて凜らしくないですよ。」





凜
「だってえ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ





希
「凜ちゃんも相当参っとるみたいやな・・・」




真姫
「いきなり異世界に飛ばされて平常心でいる方が無理よ。」




海未
「凜・・・」




凜
「海未ちゃん・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

















ギュッ




凜
「！？海未ちゃん！？」




海未
「いるじゃないですか。」




凜
「え？」




海未
「私達がいるんですから、一人で抱え込んだりしないでください。」




凜
「海未・・・ちゃん・・・」





海未
「私はいつでも、凜の味方ですよ。」





凜
「海未ちゃん・・・ありがとう・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ




のぞにこえりまき
「・・・」














































ゴゴゴゴゴ・・・






6人
「！？」





マリオ
「なんだ！？」




カービィ
「戦艦・・・ハルバード？」




ポタポタポタ・・・





ガサガサガサ・・・






プリム
「」


プリム
「」



プリム
「」





マリオ
「これは・・・！」





ピーチ
「マリオ！」




マリオ
「ピーチ姫！」




ゼルダ
「私達も手伝います！」




カービィ
「ゼルダ姫！ありがとう！」




マリオ
「いくぞ！」




3人
「オー！」




にこ
「何・・・これ・・・」




絵里
「嫌な予感しかしないわ・・・」




この時・・・

私達はマリオ達のように戦うことになるなんて、知るよしもなかった・・・

マリオ
｢そらっ！｣




ドゴーン！




カービィ
｢えい！｣




ドゴーン！




ピーチ
｢アッ、チャー！｣





ドゴーン！





ゼルダ
｢そらっ！｣





ドゴーン！





マリオ
｢クソッ！キリがねぇ！｣





カービィ
｢お客さんは逃げたかな？｣






ゼルダ
｢！？・・・残っているぞ！｣






マリオ・カービィ・ピーチ
｢え！？｣





海未
｢どうしましょうか・・・｣





希
｢空中やから逃げようがないんよな・・・｣






真姫
｢かといって戦うことも・・・｣






マリオ
｢おい！お前ら！｣






6人
｢！？｣





マリオ
｢緊急事態だ！手伝え！｣






にこ
｢にこは〜乙女だから〜そんな〜無粋なことは出来ないな〜｣





絵里
｢何か方法があるの！？｣





にこ
｢無視！？｣





マリオ
｢これを使え！｣






凜
｢何これ・・・｣





真姫
｢ゼロサム(ゼロスーツサムス)の来てるやつみたいな・・・｣




マリオ
｢それと同じものだ！何倍もの力がでる！｣




海未
｢そういうことなら、やりましょう！｣




希
｢拒む理由が無いしな。｣





絵里
｢それはないけど・・・｣





マリオ
｢いいから早く着て戦え！｣





凜
｢ちょうど6色・・・凜達のイメージカラーだ！｣






海未
｢と、いうことは・・・青ですね。｣






希
｢ウチは紫や！｣






凜
｢凜は黄色だにゃ！｣






真姫
｢私は赤ね！｣







にこ
｢仕方ないわね〜！にこはピンクよ！｣







絵里
｢で、私が水色ね！｣






全員が着た。






希
｢くっ・・・あはははは！｣






絵里
｢何笑ってんのよ！｣





凜
｢だって〜！w｣






希
｢まんまゼロサムやんw｣






海未
｢希ぃw止めて下さいw｣





真姫
｢笑わせないでよ！｣






にこ
｢確かにwまんまだわw｣






絵里
｢はぁ！？｣

↑　水色の服+金髪






マリオ
｢いくぞおめぇら！｣






6人
｢おお〜！｣











































一方のPrintemps・・・






穂乃果
｢どうなってるのこれ！？｣






ピット
｢亜空軍だ・・・！｣






ことり
｢さっきも言ってたけどそれって・・・｣







ピット
｢突然生まれた正体不明の軍団だよ。｣






花陽
｢正体不明？｣






ピット
｢おまけにロボットみたいに無限に増えやがる・・・｣






穂乃果
｢キモッ・・・｣





ことり
｢穂乃果ちゃん・・・｣







ピット
｢そして残念ながら僕達もいずれは闘うことになる。｣






花陽
｢達って・・・！｣







ピット
｢僕からプレゼント！友情の証だ！｣







ことり
｢服・・・？｣







ピット
｢それがあれば亜空軍とも闘える。好きな色を選んで！｣






穂乃果
｢じゃあ橙だ！｣







ことり
｢ことりは白だね！｣







花陽
｢花陽は黄緑です！｣







ピット
｢3人とも似合ってるよ！｣






ことり
｢ありがとう♪｣







こうして・・・
私達の闘いの準備は整った・・・








コメントはいつでも大歓迎です！

ヘキサです！

僕が昔ハマっていた思い出のゲーム、スマブラXのストーリーモード・亜空の使者とラブライブとの夢のコラボですか！
最初から読んでましたが、とても面白いです！

そしてラブライブのアイドル達も亜空軍と闘うのですか！どれだけの実力を出せるのか楽しみです！
正直僕も亜空軍との戦いに参加したいですw

次回も楽しみにしています！

To ヘキサさん

読んでくれていたなんて・・・嬉しい限りです！

やっぱりスマブラははまりますよね！
僕も一時期かなりやりこんでましたw　

μ'sも闘いに参加致します。果たしてどうなるのか・・・

僕もμ'sと共に亜空軍と闘いたい！(え)

更新が遅いのが申し訳ないですが、次回もお楽しみに！

ちなみに、平日は逃走中で土日はこれの更新にしていく予定です。

マリオ
｢おらよ！｣





ドゴーン！




プリム
｢｣ﾄｺﾄｺ




海未
｢はあっ！｣





ドゴーン





プリム
｢｣ｶﾞｻｺﾞｿ





凛
｢くらうにゃー！｣





ドゴーン！





海未
｢楽しいですね！｣

凛
｢快感だにゃ！｣

希
｢いやや・・・リリホワ怖い・・・｣

↑　この人もリリホワ

真姫
｢ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ!｣

絵里
｢口より体動かしなさい！きゃあ！｣

ドゴーン！

にこ
｢あんたさっきから危なっかしいわね・・・にごぉ！？｣

プリム
｢やあ｣

ドガッ！

にこ
｢うぐっ・・・｣

絵里
｢はあっ！｣

ドゴーン！

にこ
｢絵里・・・｣

絵里
｢危なっかしいのはどっちよ・・・｣

にこ
｢い・・・今はちょっーとだけ油断しただけなんだから！｣

真姫
｢言い訳なんて・・・みっともない人。｣

にこ
｢うるさいわよ！｣

希
｢わしわしMAX！｣

プリム
｢ああ・・・｣

凛
｢プリムがw何かw感じてるwww｣

海未
｢破廉恥wですwww｣

Bibi
｢リリホワ怖い。｣

ソードプリム
｢やあ｣

ブーメランプリム
｢やあ｣

スパー
｢ども｣

にこ
｢違うの出てきたわよ！？｣

カービィ
｢亜空軍プリムだけじゃもたないよ。｣

絵里
｢そりゃそうね。｣

希
｢スパーに弱点あるの知っとる？｣

凛
｢え？どこどこ？｣

希
｢この・・・電池や！わしわしMAX！｣

スパー
｢なかなか・・・｣

凛
｢スパーもw感じてるw｣

海未
｢面白w過ぎですw｣

Bibi
｢やっぱりリリホワ怖い。｣

希
｢ソードとブーメランも、わしわしMAXや！｣

ソードプリム
｢いいではないか・・・｣

ブーメランプリム
｢やりおるな・・・｣

真姫
｢完全に世界観壊れてるんだけど！｣

マリオ
「ふざけてたら死ぬぞ！」

にこ
「またまた・・・」

マリオ
「俺は思いっきりマジだぜ？」

真姫
「死ぬ・・・ってフィギュア化のこと？」

ゼルダ
「ええ。あれは力を失ったファイターの姿。つまり、死も同然。」

凛
「で・・・でも、凛達ファイターじゃないし・・・」

ピーチ
「こうして戦うもの達をファイターと呼ぶのよ。あなた達もそう。」

海未
「では、私達も力を失えばフィギュアになると。」

カービィ
「多分ね・・・」

絵里
「怖いわ・・・」

カービィ
「大丈夫、大丈夫。フィギュア化してもプレート部分触ればいいだけだし♪」

マリオ
「そういうことだよ。オラッ！」

ドゴーン！

希
「これで全部やろうか・・・」

絵里
「くたびれたわ・・・」

真姫
「・・・！？みんな上！」

みんな
「え？」

ひゅううううう・・・

ドシーン！！

マリオ
「マンマ・ミーア！」ﾋﾟﾝ

リリホワ
「きゃあああああ！」ﾋﾟﾝ

絵里
「マリオ！希！海未！凛！」

にこ
「吹っ飛んでったわね・・・それよか・・・」

「グオオオオオオ！」

にこ
「え？」ｶﾞﾁｬﾝ

ピーチ
「あーん・・・」ｶﾞﾁｬﾝ

真姫
「ヴェェ！？」ｶﾞﾁｬﾝ

ゼルダ
「っ・・・！！」ｶﾞﾁｬﾝ

絵里
「みんな！」

カービィ
「檻の・・・中に・・・」

絵里とカービィ以外檻の中・・・

絵里
「なんなのコイツ・・・花の怪物みたいだけど・・・」

カービィ
「！！・・・そうだ！」

























Printemps
「ボスパックン！？」

ピット
「確かマリオのゲームに出てくるパックンフラワーってやつのボスバージョンだよ。」

穂乃果
「見てることしか出来ないなんて・・・！」

ことり
「もどかしいよぉ・・・」

花陽
「リリホワの3人も心配だし・・・」

ピット
「今は様子見だよ。時が来たら・・・出発だ！」

Printemps
「うん！」































絵里
「私達がやるしかないみたいよ？」

カービィ
「行くよ！絵里さん！」

絵里
「ええ！」

ボスパックン
「グオオオオオオ！」

4人
「ヒィ！」

※にことピーチ、真姫とゼルダがそれぞれ同じ檻に入っています。

絵里
｢それっ！｣

カービィ
｢うーうっ！｣

ボスパックン
｢グオオオオオ！｣

絵里
｢・・・全然効いてない！？｣

カービィ
｢こういうボス級の敵は体力が多いんだよ。｣

絵里
｢ボス級というか、ボスでしょ。｣

カービィ
｢あ、そうか。｣

4人
｢(このピンク玉バカか！？)｣

ボスパックン
｢グオオオオオ！｣ジャーンプ

絵里
｢植物のくせに動くとはこしゃくな・・・！｣

カービィ
｢全くだね。｣

4人
｢(バカ二人！！)｣

















Printemps・・・

ことり
｢絵里ちゃん・・・｣

花陽
｢大丈夫かな・・・｣

穂乃果
｢そろそろ我慢できない・・・｣

ピット
｢ダメだよ！抑えて！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ことり
｢ピット君が一番抑えられてないよ！｣

ピット
｢みんなぁ！落ち着けぇ！｣

ことり
｢ピット君も落ち着こうね♪｣ﾆｯｺﾘ

ピット
｢は・・・はいぃ！｣

花陽
｢ニッコリ+♪は恐ろしい・・・｣

ことり
｢かよちゃん何か言った？｣ﾆｯｺﾘ

花陽
｢な・・・何も言ってないです！｣

ことり
｢そ〜お？｣

穂乃果
｢(ことりちゃんを怒らせたらヤバい・・・)｣



























絵里
｢カービィ、これ埒があかないような・・・｣

カービィ
｢亜空軍の時同じこと言ってた。｣

絵里
｢マリオが『キリがねぇ！』とは言ってたけど？｣

檻の中の4人
｢(喋ってないで早く助けろ！)｣ｲﾗｯ

ボスパックン
｢グオオオオ！｣ﾄﾞｽｯﾄﾞｽｯ

4人
｢きゃああああ！！｣

カービィ
｢ピーチ姫！ゼルダ姫！普通の女の子みたいに！｣

絵里
｢姫であること除いたら普通の女の子でしょ！｣

4人
｢(早く助けろおおおお！！)｣

絵里「何か方法はない！？」

カービィ「そんなこと言われても・・・！」

4人「(涙目)」

カービィ「・・・・！！そうだ！」

ドンッ！

4人「きゃあああ！」

絵里「カービィ！何檻に攻撃してるのよ！」

カービィ「でも見て！」

ボスパックン「グウゥゥゥゥ･･･」

絵里「効いてる！？」

カービィ「アイツ、檻でバランスを保ってるんだと思う！」

絵里「そうか！檻を攻撃してやればバランスがとれなくてアイツは上手く動けない！」

カービィ「そういうこと！ついでに檻を壊してみんなを助け出すんだよ！」

絵里「一石二鳥、て訳ね。」

にこ「なるほどね！」

真姫「そういうことなら、私達も内側から！」

ゼルダ「よし！」

ピーチ「私達も！」

6人「だあぁぁぁぁ！」

ボスパックン「ぐうぅぅぅぅ・・・があぁぁぁぁ・・・」ﾎﾞﾛ








































穂乃果「絵里ちゃんもカービィもすごい！」

花陽「どうやら倒せそうですね！」

ことり「見て！ボスパックンが！」


































ボスパックン「があぁぁぁぁ！」

ドーン！

4人「きゃああああ！」

絵里「くっ・・・」

カービィ「爆風が・・・！」

ボスパックン「」ｺﾞｫｫｫ

絵里「倒した・・・の？」

カービィ「すごい！勝てた・・・！」

にこ「つつ・・・」

ピーチ「あーん・・・お洋服ボロボロ・・・」

絵里「にこ！ピーチ姫！大丈夫！？」

にこ「なんとか・・・ね。」

ピーチ「お洋服以外無事よ。」

絵里「(お洋服お洋服って・・・)」

にこ「(ことりみたいなこと言うのね・・・)」


































ことり「くちゅん！」←くしゃみ

花陽「ことりちゃん、風邪？」

ことり「手に汗握る展開に、熱くなりすぎちゃったかな？」

穂乃果「ことりちゃんでも熱くなることあるんだね！」

ことり「何それ〜！ひどいよ〜！」ﾌﾟｸｰ

ピット「(こいつら天使か何かか？)」

↑ こいつも天使

次回、Stage1完結！

ヘキサです！

見事ボスバックンを討ち取りましたね(時代劇みたく言うなw)！
でもピーチがいち早く爆風から抜け出したってことは・・・まさか！？

ともかく、次回も楽しみにしています！


ちなみに僕がプレイヤーだったら・・・日本史大好きなので武器は日本刀持ちたいですね！
懐には短銃を隠し、時には新撰組の原田佐之助みたいに槍で闘い、
武器がなくなったら柔術で敵を倒すスタイルでやりたいものです(笑)。

もう一つ質問しますが、ゆうきさんはひょっとして大河ドラマ観てますか？

ひゅううううう・・・

にこ・絵里・ピーチ「！？」







































































「わ〜はは〜！！」

ドン！

[ワリオ]

ワリオ「へっへへ・・・」ｼﾞｬｷｯ

にこ・絵里・ピーチ「っ・・・」

ダークキャノンを向けられる3人・・・

ワリオ「さて、誰から・・・ん？」































真姫「ったく・・・なんなのよ！」

ゼルダ「ひどい目にあったな・・・」

ワリオ「(あいつらからやるかw)」ｼﾞｬｷｯ

にこ「真姫！」

ピーチ「ゼルダちゃん！」

真姫・ゼルダ「え？」

ﾊﾞｷｭｰﾝ! ﾊﾞｷｭｰﾝ!

















































ｻﾞｼｭｯ!ｻﾞｼｭｯ!

ゼルダ「」ﾄﾞｻｯ

真姫「」ﾄﾞｻｯ

にこ「真姫ィ〜〜〜〜！！」

カービィ「ゼルダ姫〜！」

ワリオ「やったぜwww(二人のフィギュアを持つ)」

ワリオ「じゃなw」ﾋｮｲｯ

絵里「逃げた・・・」

ピーチ「何が・・・起こったの？」

ひゅううううう・・・

4人「！？」

「・・・・・・」

ダン！

[エインシャント卿]

ﾎﾞﾄｯ！

カービィ「！？・・・これは・・・」

ロボットアタッカー×2「(エインシャント卿を見る)」

エインシャント卿「(頷く)」

ｶﾁｯ･･･ｽｳ･･･

【3:00】

【2:59】

【2:58】

絵里「時限爆弾！？」

ピーチ「逃げなくちゃ！」

にこ「どうやってよ・・・」

カービィ「よし・・・！」

来て！ワープスター！

ワープスター〜！！

絵里「なにアニメみたいにしてんのよ！」

ｽｨ~

カービィ「早く乗って！」

にこ「え・・・いや・・・」

カービィ「大丈夫！特殊だからみんな乗れるよ！」

4人「(ワープスターに乗る)」

カービィ「GO！」

ｽｨ~

こうして4人は脱出。そして・・・

【0:03】

【0:02】

【0:01】

【0:00】

ド〜ン！！

シュウウウウウ・・・

空中スタジアムは、亜空間に飲み込まれていった・・・






























【stage clear】
【stage2 天空界】に続く