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前回のラブラ・・・スマブライブ！

ことり｢ゆうき君間違えないで。｣

もう始まってるぞ〜！

ことり｢ちゅん！？ナレーション私なの！？｣

はい。

ことり｢えっと・・・！｣

(※しばらくお待ちください(・8・))

ことり｢天空界への一歩を踏み出した私達！でも・・・｣

ことり『知らない！』

穂乃果『・・・ことりちゃんと・・・一緒に闘いたくない。』

花陽『うぅ・・・ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ!』

ことり｢なんと私と穂乃果ちゃんが大喧嘩！｣

穂乃果『ことりちゃんなんか・・・！ことりちゃんなんか・・・！』ﾄﾞｶｯﾄﾞｶｯ

ことり『穂乃果ちゃん・・・！何するの・・・！』

ことり｢なんと穂乃果ちゃんが私に殴りかかる事態に！更に・・・｣

大・車・輪
ズガガガガ！

花陽『きゃあああああ！』

ピット『ぐあああああ！』

ズガーン！

マリオ『はは・・・流石にもろ受けしたらキツイな・・・』

ことり｢ギラーンとデスポッドの度重なる襲撃で私達は大ピンチに！｣

ことり｢そんなとき・・・私達は・・・！！｣

ことり『話は後。今はあいつをどうにかしないと。』

穂乃果『止めだ〜！！』

ことり『それ〜！！』

花陽『(これが・・・幼馴染みの力なの！？)』

穂乃果『いろいろ酷いこと言って・・・ごめんね。』

ことり『ことりだって・・・あんな態度とって・・・ごめんね・・・』

ことり｢協力することで２体の強敵を撃破！｣

ことり｢無事に仲直りできたのでした！｣

穂乃果『よーし！行くよ！ことりちゃん！』

ことり『行こう！穂乃果ちゃん！』

ﾊﾟｼｯ(手をとる。)

OKで〜す！

ことり｢ゆうき君！間違わないでよ！｣

ごめん・・・

ことり｢大好きなゆうき君に免じて、許してあげる♪｣

ありがとう！やっぱり天使だね！

ことり｢大袈裟だよぉ・・・｣

以下本編。
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カービィ｢しっかり捕まっててよ！｣

にこ｢分かってるわよ！｣

ピーチ｢追ってきてるわよ！｣

絵里｢おばあ様助けて〜！｣

にこ｢絵里やかましいわ！｣

戦艦ハルバード｢｣ゴゴゴゴゴ

ピーチ｢カービィ！来てるわよ〜！｣

にこ｢もっと速く！｣

カービィ｢これが精一杯だよ！｣

戦艦ハルバード｢｣ゴゴゴゴゴ

絵里｢ぶつかるわよおおおおお！｣

ピーチ・にこ｢いやああああああ！｣

カービィ｢うわあああああ！｣

ボンッ！

4人｢うわっ！｣ﾄﾞﾝｯ

カービィ｢いてて・・・って！｣

戦艦ハルバード｢｣ゴゴゴゴゴ

ピーチ｢戦艦ハルバードに乗り上げたわ！｣

絵里｢おばあ様助けて・・・｣

にこ｢絵里は黙っときなさい！ポンコツがばれるわよ！｣

絵里｢にこも大声で言うんじゃないわよ！｣

にこ｢・・・って否定しなさいよポンコツ！｣

カービィ｢・・・なんで漫才やってるの・・・｣

ピーチ｢！？・・・みんな・・・あれ・・・｣

アーウィン｢｣ｷｭｲｰﾝ

にこ｢何あれ！？戦闘機！？｣

カービィ｢(アーウィン・・・ってことは、あの人が中に？)｣

戦艦ハルバード｢｣ドン！ドン！ドン！

にこ｢ヒイッ！何！？｣

絵里｢戦艦ハルバードが・・・あれを撃墜しようとしてる！？｣

ピーチ｢(頑張りなさいよ！)｣

アーウィン｢｣ｷｭｲｰﾝ

にこ｢凄いわね！全部避けて・・・｣

ドン！

ﾊﾞｷｨ！

にこ｢あ｣

絵里｢にこ！余計なこと言うから撃墜しちゃったじゃない！｣

ヒュルルルル・・・

ピーチ｢え？嘘！？｣

カービィ｢こっちに・・・落ちてきて・・・｣

ドーーーーーン！

4人｢うわあああああ！｣

ひゅうううううう・・・

戦艦ハルバード｢｣ゴゴゴゴゴ・・・・・・

カービィ｢ここは・・・雲海に落ちたのかな・・・いてて・・・｣


ピーチ｢流石にこの高さから落ちたら無傷じゃ済まないわね。｣


にこ｢にこの美貌が汚れちゃう！｣


絵里｢カービィ、進みましょうか。｣


カービィ｢とりあえず地上に行こう。｣


ピーチ｢そうね♪｣


にこ｢・・・ってぬわあんで皆して無視すんのよ！｣


絵里｢にこに美しさなんて微塵も無いじゃない。｣


カービィ｢にこちゃんはかわいいもんね。｣


にこ｢にこがかわいいって？当たり前でしょ！宇宙No.1アイドルなんだから！｣


ピーチ｢自我が強いわね・・・｣


絵里｢これは強がりって言うのよ。｣


にこ｢はぁ！？｣


カービィ｢口より足動かそうよ・・・｣


ピーチ｢きっと先は長いものね。｣


にこ｢・・・ったく、もう・・・｣


トコトコトコ・・・


ガサガサガサ・・・


絵里｢よっ！とっ！はっ！｣ﾄﾞｰﾝ


ガサガサガサ・・・


にこ｢にっこにっこにー！｣ﾄﾞｰﾝ


ガサガサガサ・・・


カービィ｢それっ！｣ﾄﾞｰﾝ


ピーチ｢アッ、チャー！｣ﾄﾞｰﾝ


ガサガサガサ


にこ｢・・・ねぇ、絵里。｣


絵里｢・・・にこ・・・｣


にこ・絵里｢敵多すぎない！？｣


カービィ｢多分いわゆるロックゾーンだね。｣


絵里｢止めて。トラウマが・・・｣


にこ｢そのロックじゃ無いから。｣


ピーチ｢それにしても多すぎじゃないかしら？｣


カービィ｢確かにー。｣ﾄﾞｰﾝ


大量のマイト｢どうもー。｣ｶﾞｻｶﾞｻ


にこ｢カラフルなのが逆に気持ち悪いんですけど！｣ﾄﾞｰﾝ


絵里｢アローラベトベターとベトベトンみたいな？｣ﾄﾞｰﾝ


にこ｢あんたポケモンの知識まで持ってるのね。｣ﾄﾞｰﾝ


絵里｢いろんな人と話会わせるために、勉強してるのよ。｣ﾄﾞｰﾝ


にこ｢流石クォーター。・・・ハーフだっけ？｣ﾄﾞｰﾝ


絵里｢クォーターよ。・・・敵多い！｣ﾄﾞｰﾝ


カービィ｢・・・会話しながらでも楽に倒せるマイトって・・・｣ﾄﾞｰﾝ


ピーチ｢マイトはいわゆる数の暴力なのよ。きっと。｣ﾄﾞｰﾝ


にこ｢で？何なのよそのロックゾーンて！｣


カービィ｢亜空軍がわんさか出てきて、全部倒すまでその場所から進めなくなるんだよ。｣


絵里｢そうだとしても、多すぎない？｣


ピーチ｢カービィ！あれ！｣ﾕﾋﾞｻｼ


カービィ｢！！｣


亜空ホール｢｣ｽﾞﾓﾓﾓ…


にこ｢なによ、この得体の知れない禍々しい物体は。｣


カービィ｢亜空ホールだね。ここから亜空軍が無限に出てくるんだ。｣


絵里｢出てくるんだ。じゃないわよ。じゃあ破壊しないとね。｣


カービィ｢いずれにしても破壊しないとロックが解除されないよ。｣


にこ｢じゃ、ちゃっちゃかやるわよ、絵里。｣


絵里｢ええ。｣












































ー上空ー


ゴゴゴゴ・・・


？？？｢・・・｣ﾆﾔ

数分後


亜空ホール｢｣ｼｭﾝ


にこ｢消えたわね。｣


カービィ｢ロックも解除されたみたいだよ。｣


ピーチ｢進みましょうか。｣


ﾄｺﾄｺﾄｺ・・・


バン！


絵里「っ～～～！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
↑ロックで出現している壁に鼻を強打


にこ「痛そう～(小並感)」


カービィ「あ、そっかー！亜空ホールは一つのロックゾーンに２つから３つあるんだったー！」


絵里「・・・もう少し早く言って欲しかったわ・・・」


ピーチ「大丈夫？鼻赤くなってるわよ？」


にこ「・・・ごめん、絵里。今すごくくだらないこと思い付いた。」


絵里「何？怒らないから言ってみて。」


にこ「本当に怒らない？」


絵里「怒らないわよ。」


にこ「じゃあ言うわよ。」





























にこ「♪あっかいおっはっなっのー♪エリチカさんはー」


にこ「♪いっつも皆のー♪わーらいものー」


絵里「こら！にこ！」


にこ「怒らないって言ったじゃないの！」


絵里「そんなこと言われたら怒るわよ！」


カービィ「まぁまぁ・・・原曲はハッピーエンドだし。」


絵里「問題はそこじゃないわよ！」


ピーチ「はぁはぁ・・・」
↑必死に笑いを堪えている


絵里「ちょっとピーチ姫！」


ピーチ「ごめんなさいw思ったより面白くてw」


カービィ「亜空ホール消えろ！」バン


亜空ホール「ｼｭﾝ」


ｻﾞｰﾝ！


にこ「今の何？」


ピーチ「ロックが解除された音ね。」


カービィ「そして、雲海も終わりみたいだよ。」


絵里「え？」


ピーチ「見て。金色に輝いてるでしょ。」


カービィ「これがステージの終わりの印なんだよ。」


にこ「なるほど。雲海とはこれでお別れってわけね。」


























「この世からもお別れだぜ！」


4人「！？」




















「こいつで遊んでやるぜ！」


ドーン！


絵里「な・・・何！？」


にこ「赤い・・・戦車？」


カービィ「(ランドマスター改！)」


「さあ！この世へのお別れを言いな！」


ドンッ！


[ウルフ]


ウルフ「喰らえ！砲撃開始！」


カービィ「え！？ちょっと・・・」


ピーチ「止め・・・」


ズドドドドドドドド！


4人「きゃああああああああ！」


ドーン！


シュウウウウウ・・・


ウルフ「へっへへ・・・始末完了♪」






















【stageclear】
【stage4:ジャングル】に続く