二次創作小説(新・総合)

Re: ゆうきとμ's+@の日常。 ( No.322 )
日時: 2019/04/01 15:57
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: .0H1tYZ6)

アイドル研究部 部室


花陽
「Zzz…」←ふて寝してる


ガチャ!


花陽
「Zzz…ふえ?」パチッ


ゆうき
「あ、ごめん。起こしちゃった?」


花陽
「大丈夫だよ。ふて寝してただけだから・・・ところで、どうしてここに?」


ゆうき
「愛する妹に会いに・・・なんて(笑)」


花陽
「何それ・・・変なお兄ちゃん。・・・ふふっ。」


ゆうき
「うん。やっぱり俺の妹だわ(笑)」


花陽
「ドラマの話だけどね(笑)」





ガチャ!


ことり
「あれ?ゆうき君!何で居るの!?」


ゆうき
「・・・居たらダメなの?」


ことり
「そんなことないよ~!・・・やっぱり、ことりに会いに来てくれたの?///」


ゆうき
「え?違うよ?」


ことり
「え?」キョトン


ゆうき
「かよちんに会いに来たの♪」ナデナデ


花陽
「お兄ちゃん・・・じゃなくて、ゆうき君♪」ホッペスリスリ


ことり
「・・・・・・」





ことり
「何これ」


ことり
「普通ことりに会いに来ただよね?ゆうき君ことりの事が一番好きじゃ無かったの?」


ゆうき
「あー、今まではそうだったけど・・・」






ゆうき
「俺の中の一番は、かよちんに変わったから♡」


花陽
「そういうことです♪」ニコニコ


ことり
「・・・え?」


ゆうき
「ね?」ニコニコ


花陽
「うん!」ニコニコ


ことり
「えぇ~~~~~!?」ガーン






ことり
「そんな・・・!嘘だよね?だって、ゆうき君、ことりの事、大好きって・・・!」


ゆうき
「ごめんね。勿論ことりちゃんも好きだけど、一番はかよちんかな?」


花陽
「花陽、嬉しいな♪」


ことり
「そんな・・・そんなの・・・」


ことり
「そんなの・・・嘘だよ・・・」ウルッ


ことり
「だって・・・あんなに・・・「ことりちゃんかわいい」って・・・」ウルウル


ことり
「何回も・・・何回も言ってくれて・・・とっても嬉しかったのに・・・」ポロッ 


ことり
「全部・・・全部過去の話なの・・・?」ポロポロ


ゆうき
「いや、そんなことは・・・」


ことり
「なんで・・・なんで・・・」ポロポロ


ゆうき
「ことりちゃ・・・」


ことり
「うわああぁぁぁん・・・!」ダッ


ゆうき
「ちょっ・・・!ことりちゃん待って・・・!(デジャヴ?)」ダッ




花陽
「あ!行っちゃった・・・!」


花陽
「・・・・・・」


花陽
「・・・・・・うふふっ。」


花陽
「ことりちゃんったら、冗談が通じないんだから・・・♪」ニコニコ





屋上(既視感デジャヴ)


ことり
「ふええぇぇぇん・・・」ガチャ!







おばドル
「うわっ!?・・・ってことりちゃん!?どうしたの!?」


ことり
「ふええぇぇぇん・・・・・・あれ?おばドル君、だよね?どうしてここに居るの?」グスン


おばドル
「え?オイラは・・・その・・・日向ぼっこを・・・」


ことり
「・・・不法侵入だよ?」


おばドル
「ほら、オイラお化けだから・・・」


ことり
「・・・用が無いなら1人にして。」


おばドル
「・・・?何かあったの?」


ことり
「・・・・・・」グスン


おばドル
「おーい?何か辛いことがあったならオイラが聞くよー?」


ことり
「・・・嫌われちゃった。」


おばドル
「・・・え?」


ことり
「ゆうき君に・・・嫌われちゃった・・・」グスン


おばドル
「は!?うちのリーダーに!?何で!?」


※知らない人の為に解説

ゆうきはウィオさんの逃走中で発足した「南ことりファンクラブ」の会長であり、他のメンバーからリーダーと呼ばれています。
ちなみにおばドルは副会長。


ことり
「何か・・・今は花陽ちゃんの方が好きって・・・」ウルウル


おばドル
「有り得ないって!リーダーに限ってそんなこと・・・!」


ことり
「そうだよね?だからことりもショックで・・・」


おばドル
「どうしたんだよ、リーダー・・・ん?」


ことり
「?・・・どうしたの?」


おばドル
「・・・何だ。そういうことか。」


ことり
「え?何?どういうことなの?」


おばドル
「はははっ!流石うちのリーダー!面白いことするじゃん!」


ことり
「ねえってば!1人で納得してないで教えてよ!」


おばドル
「それは・・・リーダーの口から聞いた方がいいと思うよ。」


ことり
「ケチ。」プイッ


おばドル
「あー!わかったわかった!教えるから!教えるからこっち向いて!」


ことり
「うん・・・」クルッ








バチーン!


おばドル
「え”っ」←ひっぱたかれた


おばドル
「あひょーーーーーん!?☆♪※」ピューン


ことり
「ゆうき君に教えて貰うからいいもん!」


おばドルはことりのビンタで吹っ飛んでいった・・・






少しして・・・


ゆうき
「やっと見つけた・・・」ハァハァ


ゆうきが屋上にやってきた


ことり
「ねえゆうき君。」


ゆうき
「何?」


ことり
「本当に、一番好きなのは花陽ちゃんになっちゃったの?」


ゆうき
「・・・・・・」


ことり
「どうなの・・・?」










ゆうき
「・・・そんなわけないじゃん。」


ことり
「え?」


ゆうき
「今も昔もこれからも、俺が一番好きなのはことりちゃん1人だよ。」


ことり
「ゆうき君・・・!」ドキッ…


ことり
「で・・・でも!さっきは花陽ちゃんが一番好きって・・・!」


ゆうき
「ああ、あれ嘘だよ。」


ことり
「・・・え?嘘?」


ゆうき
「うん。嘘。」


ことり
「な、なんで!?どうして嘘なんて・・・!」










ゆうき
「今日は何月何日?」


ことり
「え?えっと~・・・4月1日・・・あぁ~~~~~!!」


ゆうき
「もうわかったでしょ。」


ゆうき
「今日はエイプリルフールだから、嘘ついたんだよ。」


ことり
「も、もう~!ことり本気でゆうき君に嫌われたかと思ったじゃん!」


ゆうき
「そんなわけないじゃん。俺がことりちゃんの事嫌いになるなんてそれこそ有り得ないよ。」


ことり
「そ、そうだよね・・・」


ことり
「・・・え?それこそ?」


ゆうき
「あー、かよちんとおばドルもグルだったんだよね・・・ってか、おばドルは?アイツここにいるハズなんだけど・・・」


ことり
「あ、あはは~・・・」←この人が吹っ飛ばしました


ゆうき
「・・・まあ、おばドルの事はいっか。それより・・・」


ことり
「?」



ゆうき
「嘘とはいえ、ことりちゃんを傷付けるようなこと言ってごめん。もうこんなことしないから、許して。」ギュッ


(ゆうきは、ことりを優しく抱きしめる・・・)


ことり
「ゆうき君・・・///」












ことり
「やだ♪」ニコッ


ゆうき
「えっ!?なんで!?」ガーン


ことり
「もうことり怒ったもん!ゆうき君なんて嫌い!絶交だよ!」


ゆうき
「そ、そんな・・・!」












ことり
「・・・なーんてね♪嘘だよ♪」


ゆうき
「・・・は?」


ことり
「えへへっ♪エイプリルフールやり返しだよ♪」


ゆうき
「・・・あ~~~!!よくも~!」


ことり
「先にやったのはゆうき君だもん♪文句とか無しだよ♪」


ゆうき
「くっ・・・」


ことり
「ゆうき君大好き♪これからもよろしくね♪///」ギュー


ゆうき
「ことりちゃん・・・///」ドキドキ





ゆうき
「・・・うん。俺も大好き。///」


ことり
「ゆうき君・・・///」ドキドキ 


ゆうき
「これからも、ずっと一緒だよ。///」ギュッ


ことり
「・・・うん。///」ドキドキ


ゆうき
「・・・・・・///」ギュー


ことり
「・・・・・・///」ギュー


夕日をバックに抱き合う2人は、これからも愛を育んでいくのであった・・・





※以上、茶番(エイプリルフールver.)をお送りしました。










































おばドル
「・・・っておい!オイラのこと忘れてないか!?」


おばドル、吹っ飛ばしてごめんよw


おばドル
「軽いな、おい!」


友情出演のおばドルでしたw


おばドル
「おいいいいい!」