二次創作小説(新・総合)
- 仙酌絶唱の応援大会!!(第1幕) ( No.142 )
- 日時: 2017/10/17 21:19
- 名前: 晴哉 (ID: zL04huYP)
移籍後、ようやく初めての更新になります;
ここまで音沙汰が無く大変申し訳ありませんでした; それでは本編をどうぞ!!
晴哉「混沌と化した最高な運動会もいよいよラストスパート!! 最終第7競技はッ!『総合応援!カラオケ大会』だァァァァァァァァァァァァァァァッ!!??」
全員『ウォォォォォォォォォォォォォ!!』
~ 最低限のルール ~
・各団から有志を募って歌ってもらう個人戦と全員揃って1曲歌ってもらう団体戦の2種類が存在する
・他にも、異世界の作者さん達が各団を応援しに歌ってくれます
・個人戦でのMVP、団体戦で最も良かったチーム、さらには異世界の作者さん達の中で最も素晴らしい歌を披露してくださった方が応援したチームに、それぞれ100ptずつ入る
・なお、今回の審査に関しては、作者が事前にお願いした特別審査員の方達が担当する
・個人戦については、別にソロじゃなくても問題はない。デュエットでもそれ以上でもOK
・なお、今回はエキシビションとして他にも何かあるらしい………?
ゆめひめ「いやー、ようやくこの競技が出てきましたか!」
抜間さん「おっ、遂に晴哉さんの方でもカラオケ大会が始まるみたいですね~~ コレは私も参加しましょうかね?」
トクマ「カラオケ大会……… コイツは参加しない訳にはいかないだろ!」
DDデビル「そうですね。またとない機会である以上、私も参加するとしましょうか………」
No@h「わ、私はちょっと遠慮させてもらいます………;」
W683「なんや?やらへんのか? まぁワイはせっかくの機会やし、やらせてもらおうとは思てんけど、流石に直ぐやるには無理がありまっせ………?」
晴哉「あっ、W683さん、その点については問題ありませんよ! コレからカラオケ大会用の設営準備に1時間かかりますんで、その間に作者さん方は、カラオケを歌ってもらえる自分達の世界のキャラ達を招いてくださると助かります!」
W683「ほぉ、それならワイも問題なさそうやな!」
ゆめひめ「ところで晴哉さん、コレ一応生放送なんですよね?」
晴哉「? えぇ、そうですけど……… 何かありましたか?」
ゆめひめ「いえ、もしかしたら生放送を見てた作者さんの中に『カラオケ大会に飛び入り参加したい』って思った人も居るんじゃないかな?って思ったんですけど………」
晴哉「………………許可しちゃいましょうか!」
かくして、1時間の準備時間が設けられ、運営は会場設営、各組団は作戦会議&ボイトレ、作者陣も応援準備を進めていった………
そして現在、カラオケ大会開始5分前………
ロクター「晴哉さんから参加の依頼が届いたんでやってきたんですけど、人数滅茶苦茶多いですね…; けど皆の力なら……うん、大丈夫!」
アーク「おっ、ホブベアさんの所からも来てたのか。俺はアーク。まぁ宜しくな」
パール「えっと…新人作者のパールです!宜しくお願いします!」
\ザワザワ… ワイワイ… ガヤガヤ…/
晴哉「………アレ? この運動会、こんなに多くの人で賑わってたっけか?;」
MZD「大方あの広報が理由だろうな… まっ、良いんじゃねぇの? カラオケは大人数の方が盛り上がるに決まってんだし!」
マスハン「会場設営の………準備も………」
クレハン「無事に………終了したわ………」
紫「特別審査員の方達も無事に来たわ。後は開始を待つばかりね」
タブー「各組団も気合十分みたいだ。遠慮なくやってこうぜ!」
運営陣『おおーーーーーっ!!』
晴哉(………MZD、あっちの準備も出来てる?)
MZD(当然。アイツらどんな反応するんだろうな~~~)
タブー「と!いう訳で時間はもう夕方5:30分になってしまった訳ですが!」
紫「これより、第7競技のカラオケ大会の開催を宣言するわ!」
ウォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!
紫「説明は1時間前にした通りよ。そしてまだ明かされていなかった特別審査員についてなのだけれど………お呼びしましょうか。それでは、どうぞーーー!!」
そんな紫の一声とともに登場したのが………
マフジー「どうもー! 前作の晴哉さんの運動会以来、なんですかね? マーキー・F・ジョーイでーす!気軽にマフジーさん、とでも呼んでくれると嬉しいですねー!」
鹿十「やって来ましたカノットアーンド……」
一条寺「一ジョージでぇーーす!」
ユーフ「ついでにユーフもね。
………ってオイ!なんで他所の所でまでわざわざジェフィーネタやらなきゃいけねぇんだ!? てかお前らジェフィーじゃねぇだろうが!?」
鹿十「イヤ、こういうのはインパクトあった方が良いんじゃねぇのか?と思ってだな……… あと本名は椛原鹿十だ。間違えてもシカトとは言うなよ?」
一条寺「俺達が他所の世界に来る事なんてまずないから宣伝に、と思ってな……… だって一度坂神さんの世界に行ったきりだろ? あと俺の本名は一条寺だ」
そう、知る人ぞ知るカキコ界の人狼作者、マーキー・F・ジョーイさんことマフジーさんと、彼の世界の愉快なオリキャラ3人であった!
紫「今回は審査員として呼ばれた訳ですけれど、意気込みは十分なんです?」
マフジー「まぁ自分が歌う訳ではないから幾分かは……… それより晴哉さんは何処に?」
タブー「作者なら、カラオケ大会の前座としてエキシビションを開く予定だから担当の人を呼んでくる!って言って消えちまったけど………何処行ったんだろうな………? MZDまで居なくなっちまってるし………」
マフジーさん一行も席につき、早速カラオケ大会をスタートさせようとしたのだが、どうやらまずはエキシビションから入る模様。作者とMZDが迎えに行ったらしいのだが、二人が帰ってくる気配は無い。一体何があったのだろうか………と思っていた次の瞬間であった。
\~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪/
全員『!!??』
紫「なっ、もうエキシビションが始まるの!?」
タブー「作者まだ帰ってきてねぇのにか!? アイツ文句言い出すだろうな………;」
突如として会場から鳴り響き出したギター音。なんかどっかで聴いた事があるような旋律な気がするが、その音楽と同時に現れたのが………
晴哉&MZD『皆ーーー!! 盛り上がってるかぁーーーーーーーっ!?』
会場『ヴォォォォォォォォォォォ!!!』
運営『何やってんだあのバカ共!!??』
ハイ、まさかの作者&ギターを手に持ったMZDでした(爆) 現在の二人の服装は学ランに学生帽と、まるでいつぞやのBEMANI学園を彷彿とさせるスタイルであった。
このあまりもの展開を前に呆れ果てる運営陣と、会場の熱気で頭がおかしくなり始めた他メンバーとの対比が凄まじい事になっていたのは、もはや言うまでもあるまい………;
- 仙酌絶唱の応援大会!!(第1幕) ( No.143 )
- 日時: 2017/10/17 21:24
- 名前: 晴哉 (ID: zL04huYP)
そんな中で、作者は続けてこう語った。
晴哉「お前らーー!! 気合いが十分なのはよく伝わったが、それだけではまだまだ足りんぞぉぉぉぉぉぉ!!」
『な、何だってぇぇぇぇぇっ!?』
MZD「その通り!お前達に今足りない物、それはエネルギーだっ!!」
晴哉「もう昼食を済ませてから何時間経った?4時間以上経ってるんだぞ!? 腹は空かないのか!?」
『空いたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
晴哉「そんな状態で歌えるのか!?」
『歌えなーーーーーーい!!』
MZD「その通ーり! だから俺達は、開幕エキシビションとしてお前達にエネルギーを与えに来た!」
『おおーーーーーーーー!!』
晴哉「その前に全員ッ! まずはご唱和下さいッ!!」
そして歌い出した曲というのが………
BGM:お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。
運営陣『 や っ ぱ り か 』
O! K・O! M・E! Yes! お米米!
O! K・O! M・E! Yes! お米米!
ハイ、皆さん大好きなあの『お米タル』でしたwwwww いきなりの名曲を前に、会場もボルテージが急上昇する事に………
おー米ーL( ^ω^ )┘おー米米ー└( ^ω^ )
晴哉「ビタミン! ミネラル! \食物繊維!/」
おー米米ーL( ^ω^ )┘おー米米ー└( ^ω^ )
晴哉「あぁ~食べて\どすこい!どすこい!/」
おー米ーL( ^ω^ )┘おー米米ー└( ^ω^ )
晴哉「おすもうさんのPowerを\GET!/」
おー米米ーL( ^ω^ )┘おー米米ー└( ^ω^ )
晴哉「あぁ〜 抱いてロマンティックにNIGHT FRIGHT………」
MZD「さぁ待ちに待ったお米だ!! おにぎりを大量に用意したから、食べたい奴は会場まで上ってこい!!」
\ヴォォォォォォォォォォォォォォォ!!/
晴哉「えっ、待って!? そんな一斉にやって来られたらこっちの身が………!?」
\ドガッ! バギッ! グシャッ!/
\ギャアアアアアアアアアアアアアア!?/
………会場全体でお米ダンスを踊ったり、間奏中におにぎりを食べるように声をかけたら全員一斉にやって来て肝心の歌手二人が彼らの犠牲になってしまうなど、初っ端から色々とトバし過ぎなエキシビションとなってしまった………
紫「………コ、コホン。マフジーさん、大丈夫でしたか?」
マフジー「イヤ、まさか開幕から晴哉さん自らアソコまで身体張ってくれるとは思ってませんでしたよwwwww」
一条寺「オマケに何が凄いって、晴哉さんの歌唱センス、なかなかなものだったぞ……? 高音までしっかりと出せてたし。あの歌(?)歌唱難易度結構高い方だと思うんだが………」
紫「まぁ、そこは確かに言えるわね;大したものよ; ………それじゃあ、開幕エキシビションも終わった所なので、いよいよ本戦に移させてもらうわ」
タブー「まず最初は作者部門からだな? なお今回応援に駆けつけてくださった作者さんの総数は………12人!?マジで言ってんのか!?」
晴哉「マジです; 前作を彷彿とさせるくらいに多くの人に支えられたもんだな………;」
MZD「本当にな!あっ、それと俺と作者の二人はこの学ラン姿のまま司会務めるからな!」
観客(((あっ、着替える気は無いのね………)))
紫「さて、まずはエントリーNo1.八雲sideの皆さんの応援の筈なのだけれど……… まだ準備が終わってないのかs……\〜〜〜〜〜〜♪/デジャヴ!?また同じ展開やるつもり!?」
なんか先程見た光景と全く同じような展開で会場にギター音が鳴り響く。しかし会場には、BEMANIで特に有名な日向美ビタースイーツ・通称『ひなビタ』の5人組が描かれている壁しかなく、人が出て来る気配もない。そんな中、どこからともなく声が聞こえてきた。
『ふふふ、今回は琥珀団の皆さんの応援にやって来ましたわ!』
『皆でお化けメイドにめたもるふぉーめう!』
『私達の魂の響き、聴いてください!』
ひなビタ×ギター、そして冒頭のセリフの時点で察した人も居るかとは思うが、次の瞬間、
BGM:ホーンテッド★メイドランチ
咲子・めう・未来『ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!』
※突如として壁を斧でぶっ壊して登場
全員『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!?? ∑ ( Д ) ゜゜』
なんと八雲sideの応援キャラであるひなビタの春日咲子、芽兎めう、そしてシンフォギアの小日向未来の3人が手に持った斧で壁をぶち壊してダイナミック登場してきたァァァ!? スイマセン、コレ何てホラーですか?;
その証拠に修羅メイド達のあまりの本気の迫力ぶりを前にちびっ子達や紙メンタル組が泣き出す始末; しかし彼女達はそんなのお構い無しに歌い続ける………!!
咲子『得体の知れぬ闇ピラフ\そいにゃ!そいにゃ!/ 見たこともない裏パスタ\そいにゃ!そいにゃ!/』
めう『身の毛もよだつ謎ケーキ\そいにゃ!そいにゃ!/ めずらし系の不思議系!』
咲子・響『まだまだあるのです\悪い予感めう!/ すてきなおしながき\これ以上はまずいめう!/』
3人『驚かせるの一生懸命 かけずり回りてんてこまいで バナナの皮を踏んじゃって すべって転んでドジっ子だ!\あー!/』
ユーフ「いや〜最初はあんな登場されたもんだから何者だよ!?とはなったんだが、歌も上手くて聴き応えはあったな。しっかし、どうしてこうも開幕殺しが続くんだ………?」
紫「………単なる偶然だと思うわ;」
タブー「と、ともかく八雲sideの皆は有り難うな!」
応援合戦はまだ始まったばかり!!
- 仙酌絶唱の応援大会!!(第1幕) ( No.144 )
- 日時: 2017/10/21 20:33
- 名前: 晴哉 (ID: rR8PsEnv)
タブー「さて、ここからどんどんいくぞ!次はエントリーNo2.パールsideの応援だ!」
タブーの掛け声とともに、GUMIコスをしたパールさんが壇上に上がってきた!
パール「皆さん、初めまして!新人日常小説作家のパールと言います! 今回は深紅団を応援しに来たので、ぜひ聴いていってください!」
BGM:メグメグ☆ファイヤーエンドレスナイト
歌ってくれたのは、GUMIのユーロビートソング。このシリーズの楽曲はどれも名曲が揃ってるので会場はまた盛り上がる!
レイシス「名曲をキレイに歌い上げてくれましタネ!」
パルテナ「やはりユーロビートは盛り上がりますね〜!」
パール「ここからは私の世界の皆が歌ってくれるんでまだまだ盛り上がってってください!」
楓「という訳で!次は私、赤松楓が歌います!聴いてください!」
BGM:ネコネコ☆スーパーフィーバーナイト
そう思うや否や、本当に連続でユーロビートがやって来てしまった。ちなみにこの歌の本来の歌手は猫村いろはというまた別のボーカロイドである。
スネーク「連続ユーロビート系列か… コレは面白いな」
ロックマン「けれど先程とはまた違った良さが見受けられましたね!」
ゴン太「次はゴン太の番だね!皆の為にも精一杯歌わせてもらうよ!」
次にやって来たのは雄英高校の制服を着たパールsideの獄原ゴン太。彼が歌ったのは…
BGM:ピースサイン
米津玄師さんが作曲した『僕のヒーローアカデミア』のOPだった! しかし実は作者、ヒロアカの知識はほぼ皆無だったりする;
鹿十「おっ、米津玄師の歌を選んだのか!なかなかの歌唱力なんじゃねぇのか?」
一条寺「そうだな。けど若干声の調子がなぁ……」
ユーフ「流石は一、厳しく来てるな……!」
そんなゴン太の次にやって来たのは、茶柱転子と夢野秘密子の二人であった。しかも二人共チャイナドレスときた!
転子「男死はまぁともかくとして、特に深紅団の女子の皆さん、頑張って下さい! その為にも一緒に頑張りましょう!秘密子さん!」
秘密子「んあー。お主も変わっとらんのぉ、転子……;」
BGM:いーあるふぁんくらぶ
2人が歌ってくれたのは、またまた有名な鏡音リンとGUMIのデュエットソングだった! 二人の息の合ったコンビネーションで会場はまた盛り上がった!
美鈴「あっ、コレ私のお気に入りの曲なんですよね〜 やっぱり良い歌ですよね〜」
レミリア「中華系だものね、あなた…」
王馬「さってとっ!二人が歌ったみたいだし次は俺の出番かな?俺はこれを歌うよ!」
BGM:アンデットエネミー
次の曲もまたボカロソングよりアンデットエネミー。いかにも王馬の雰囲気に合ったダークな曲調でメンバーの心を掴みに掛かる…!
ブラピ「成る程、自分の個性と組み合わせてきたか。歌唱センスも相まって結構やるじゃねぇか!」
ピット(ブラピが歌っても結構様になる気がするんだけどな〜)
そして王馬に代わる形で最後にやってきたパールsideのメンバーは最原終一だった。彼が歌いだした曲、それは……
BGM:千本桜
全員『おおーーーーーー!!』
マフジー「ココで人気曲がやって来たか…!」
一条寺「新人作者の所からこの曲が来るとはな…… 果たしてどんなもんなんだろうな…?」
彼が結びに歌ってくれたのは、恐らく現ボカロ界最高峰の名曲こと千本桜であった!当然そんな名曲を歌うともなれば、プレッシャーは尋常じゃなかったろうが、彼は最後まで必死に歌いきった!
鹿十「最後まで堂々と歌い切ってて良かったと俺は思うぜ?」
マフジー「そうだな。しかしダンロン3か… 俺の小説では最近ようやく出し始めれる様になったばかりだからな…トホホ……;」
一条寺「キャラを理解出来てねぇんだからしょうがねぇだろ? 下手に中途半端な状態で出しても違和感しかねぇんだし」
紫「一先ず、コレでパールsideは終了ね。皆さん、どうも有り難うございました」
タブー「けど大会はまだまだ始まったばかりだぜ?次はエントリーNo3.真田sideからの応援だ!」
3番手である真田sideからは、有名な男性ボーカロイド2人がやってきた!
※晴哉sideのボカロ達は、開会式終了後『収録の予定が入ってる』という事で既に退出していた
KAITO「真田さんから急遽琥珀団の応援のためにやって来たよ。折角だから、少しでも楽しんで貰えると嬉しいかな!」
BGM:Famous Day
彼が歌ってくれたのは、Alexandrosの曲だった! 有名バンドの楽曲の登場、しかもそれをKAITOが歌うともなれば、当然ながら会場は更に盛り上がりを見せる!
ソニック「Bravo! 英語の歌詞を完璧に歌いきってるぜ!」
ロボット「流石ハ"ボーカロイド"デスネ」
レン「KAITO兄も本気出したみたいだし、僕も精一杯歌わせてもらうよ!って事でどうぞ!」
BGM:シルエット
続いて歌ってくれたのは真田sideの鏡音レン!てか今回の参加者のボカロ率高くない!? そして彼が歌ったのは、ナルトのOPとしても有名なシルエットだった!
ゲッコウガ「む、次はナルトのOPでござったか」
マック「KANA-BOONは名曲が多いッスからね〜 とても盛り上がったッスね!」
会場ボルテージはまだまだ上がる!
- 仙酌絶唱の応援大会!!(第1幕) ( No.145 )
- 日時: 2017/10/21 18:57
- 名前: 晴哉 (ID: rR8PsEnv)
紫「真田sideの皆さん、応援有り難うございました。けれど、まだまだ続くわよ?」
タブー「次はエントリーNo4.アークsideからの応援だ!」
4番手として出てきたのは、これまた最近やって来たアークside一行。しかも今回は作者とその妻とでやって来たらしい!
アーク「皆さん、初めまして。俺はアークという作者だ。今回は全員フルで歌い切るぞ」
フローラ「妻のフローラです!今日は瑠璃団の応援のためにやってきました」
二人『ぜひ楽しんでいってください!』
BGM:君がいるから
2人が歌ってくれたのは、FF13からの挿入歌だった! しかしながら、作者はFF4しかやった事がなく、モンストでFFコラボが来ない限り、恐らく俺はFFの知識なんてこれっぽっちも持つ事は無かっただろう………; 逆を言えば、FFをご存知の人達からすると、この曲を選んだ2人には感謝してるのかもしれない。
充人「…………へぇ。FF13の曲を持ってくるとはね。面白い事やってくれるじゃん」
ロゼッタ「デュエットだからこその声の深みも相まって、聴き入ってしまいましたね……」
そして次にやって来たのはモンハンX、及びXXより、カティとミルシィ、さらに後ろにはアイルーとニャンコックまで! このメンバーという事は……?
カティ「皆さん、こんばんは!」
ミルシィ「私達も皆の為に歌うねー!!」
BGM:トラベルナ
やはり歌ってくれたのはこの曲、トラベルナ。モンハンXのED(?)なのだが、歴代のナンバリングシリーズの物とは打って変わった曲の構成となっており、当時、作者を含めた全ハンターが驚いた(はず)。しかし強いて言いたい所があるとするならば、やっぱりボイスが架空言語なので何言ってるのか分からないところか;
フラン「二人ともとってもかわいいーー!!」
龍「けどアレ何言ってんだ………?;」
そしてアークside最後の応援キャラは初音ミクと巡音ルカの二人だった! ここまで来れば前置きは最早不要。既に全力の歌唱体制に入っていた。
BGM:ワールドエンド・ダンスホール
2人が歌ってくれたのは、wowaka氏の代表曲の一角的存在感を放つこの曲。ボーカロイド特有の独特な歌唱がここでも発揮され、会場にまたしても衝撃が走る!
一条寺「やっぱ本物のボーカロイドともあれば歌唱センスは違うもんだな」
ユーフ「本当にな。機械っぽい独特な声だし、簡単には真似出来ねぇんだよな……」
鹿十「けどお前、この前ちゃっかりキーボのモノマネしてたよな?」
紫「アークsideの皆さん、どうもありがとうございました」
タブー「さて、次はエントリーNo5.リョウsideからの応援だ!」
リョウ「どうも!本当にお久しぶりなリョウです! 今回は久し振りに晴哉さんの世界にやって来たので、全力で歌いたいと思います! ちなみに今回は深紅団を応援しますよ!」
そして、その声を合図にリョウsideのメンバーが次々と壇上に上がってきた!それと同時に1曲目が始まろうとする……!
リョウ「かつて、この世の全てを手に入れた伝説の海賊王、ゴールド・ロジャー。彼の死に際に放った一言は、人々を海へと駆り立てた!」
ユーフ「おい、このフレーズってまさか…!」
ワリオ(リ)【おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやる。 探せ!! この世の全てをそこへ置いてきた………!】
鹿十「完璧に一致してる!? なんだあのワリオ!?」
マフジー「いやいや、ありゃ只の中の人ネタだべ」
※実はロジャーとワリオの声優は同一人物
リョウ「人々はロマンを追い求める。世はまさに、大海賊時代!!」
BGM:ウィーゴー!
そして前置きが終わると共に、海賊衣装でステージの前方に立っていたリョウさん・ワリオ(リ)・マリオ(リ)・リンク(リ)・ブラピ(リ)の5人で、ワンピースの名曲を熱唱してくれた! この展開に会場も大いに盛り上がった!
\ウィーゴー!!/
ルイージ「やっぱり有名なアニソンなだけあって盛り上がってるね!」
マリオ「あっちの俺達も良い声してるな! それとあっちのワリオはマジメなんだっけ?」
そうして賑やかに1曲目が終わり、次は2曲目に移る。ここで前に出てきたのは、キュアブロッサムにキュアマリン、キュアムーンライトの3名だ!
BGM:「TOMORROW」
次に歌ってくれたのは岡本真夜さんが歌うTOMORROWだった! 実は作者、この曲を知ってはいたのだが曲のタイトルを知らなかったが為に、最初困惑してしまったのであった; そしてこの曲、野球映画の主題歌だったのね;
霊夢「ふーん、名曲が続いてるわね」
魔理沙「だな!私達も盛り上がってきたぜ!」
※アークさんにリョウさん、制作の都合上、あらゆる部分を変更してしまい、大変申し訳ありませんでしたOTL
- Re: もうカオスしかないありふれた日常 ( No.146 )
- 日時: 2017/10/21 07:24
- 名前: 晴哉 (ID: AxOVp0E5)
そして次にやって来たのは、なんとキュアメロディ&キュアリズム&キュアビート&キュアミューズ&キュアラブリー&キュアプリンセス&パルテナ(リ)と、先程歌ってくれたハートキャッチ組以外の今回来てくれたプリキュア達+αで歌うようだ!てかそんな大人数で大丈夫!? そして歌う曲は………
BGM:ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪〜∞UNLIMITED∞ ver.〜
ソロパートを幾つにも分けたり、時には2,3人で一緒に歌ったりと、工夫をこらした歌い方で会場を湧かせる! 特にプリキュア大好きなゆめひめさんや、メディスンやフラン、ルーミアといった小さな女の子達が盛り上がって、合いの手が完璧なレベルで大いに盛り上がった!!
メディスン「うわー!本物のプリキュアが歌ってる!!」
幽香「そうね。………けどあっちのパルテナ、随分と無理に入ったわね;」
………一部突っ込みたくなった所はあるかもしれないが、構わず次に行くとしよう←
ここまで大人数で歌う流れだったのリョウsideだったが、ここでリョウsideのピーチ姫がソロで歌を歌うようだ。その曲は………
BGM:渡月橋
そう、名探偵コナンの最新映画の主題歌でもある渡月橋だった! いつもよりもおしとやかさがより強調されたピーチ姫の歌唱を前に、観客はただひたすら聞き惚れていた………
ピーチ「あら、そっちの私も良い歌歌ってくれるじゃない!」
ゼルダ「この曲を聞いてると心が落ち着くんですよね……」
穏やかな雰囲気になった後、最後は今回やって来てくれたリョウsideのメンバー全員で歌うこととなった!
BGM:晴レルヤ!!
この曲はケロロ軍曹のEDとして作られた曲である。しかし、この曲を歌っているユニット・JAM projectというのだが、その構成員か、アニソン界の代表の一角とも呼べる影山ヒロノブさんやきただにひろしさんなど、やたら豪華なメンバーだったりする。
マフジー「やっぱり大団円で歌うのが良いもんだね〜」
一条寺「楽しく歌っている。ココだってちゃんとした評価になるわけだしな」
紫「リョウsideの皆さん、どうも有り難うございました」
タブー「休む暇は何処にも無いぜ?次はエントリーNo6.DDデビルsideからの応援だ!」
その掛け声と共に、DDデビルさん・銀魂の山崎・ガノン(D)・ワルイージの4人が壇上に上がり、何やら演奏の準備をし出した……?
\〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪/
すると突然、ガノン(D)が軽快なリズムでドラムを叩き始めた! 一体何を始めたのか注目してると………
\〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪/
次に山崎のベースが入ってきた! しかしまだまだ何を演奏してるのかが分からない。その答えが分かりそうになったのは、次の演奏が入ってからだった。
\〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪/
スネーク「………!?この曲は………!?」
迅「ロックアレンジとしての完成度が高ぇな… そうは思わねぇか?咲夜?」
咲夜「まぁね。一応『私の楽曲』な訳だしね」
DDデビルさん本人のキーボードが入る事で大半のメンバーがこの旋律の正体に気づいた! そして最後にワルイージのギターが入り、ようやく全貌が明らかとなったのだ。
BGM:ナイト・オブ・ナイツ
見事なロックアレンジ版ナイト・オブ・ナイツを開幕から魅せてくれたDDデビルside。そしてここからが本当の審査範囲だ。1曲目を歌うのは、どうやら北斗の拳よりシンのようだ。
BGM:Butter-Fly
彼が歌ったのは、デジモン系列の中は愚か、アニソン界の中でもかなり代表的な曲、Butter-Flyだった!またまたやって来た名曲を前に、会場のボルテージも更に上がる!!
輝羅「あっ、コレ俺の十八番じゃねぇか! 今回歌えなかったからせめて聴いておきたかったんだよな〜!」
早苗(輝羅君の歌声、やっぱり何処かで聴いた事ある気がするんだよね……)
見事な歌声でデジモンの1曲目を歌い切ったシン。ここでブラピ(D)とバトンタッチし、彼は後ろに下がった。で、次の曲はというと………
\ あんあんあん あんああんあん /
\ あんあんあん あんああんあん /
全員『ぶふぅ!?・;゜、。:´(゜ε゜)』
BGM:君にジュースを買ってあげる
ネス「ちょwwwこれケロロ軍曹の中でも結構有名なネタ曲じゃねぇかwwwww」
てゐ「リョウsideもケロロ曲入れてたもんだから落差が酷いことになってるんだけどwww」
はい、ブラピ(D)がやらかしてくれましたwww まぁネタ曲はネタ曲でも、この曲は皆が盛り上がれるタイプだからまだマシな方………だと思いたい。しかしあの後、ラスサビで感極まったブラピ(D)がTシャツになって客席にダイブしたのだが(←!?)、そのTシャツに何故か『I LOVE 裸族』と描かれてたそうだった………
………という訳で、第1幕はここまで! まずは開幕エキシビション・八雲さん・パールさん・真田さん・アークさん・リョウさん・DDデビルさんの所からお送りしました! 次回は残りの作者の皆さんからのパートになります!
また、今回の更新にあたり、本来歌ってもらう構図とは思いっきり改変してしまった場面を作ってしまい、該当作者さんには大変申し訳ない限りですOTL
それでは感想をどうぞ!
P.S.実は小説の移籍に伴い申請手続きしたのですが、どうやら俺、間違えて別のURL載せてしまったようで………(←!?) 訂正してくれたトクマさん、大変有り難うございました……!
紫「ここで言う話ではないわよね?」
晴哉「本当に言い忘れてたんや………;」