二次創作小説(新・総合)

仙酌絶唱の応援合戦!(第3幕) ( No.171 )
日時: 2018/02/23 20:54
名前: 晴哉 (ID: LeXW7q.G)

MZD「さてさて、作者組は無事に終わったみたいだけど、こっちは逆に今からでも歌い出したい気持ちが抑えられなくなってるみたいだぜ?」
紫「それもそうね。なら、早いこともう始めちゃいましょうか。時間も押し始めてるからね」
タブー「という訳で、最後はいよいよ選手達がカラオケに挑む番だッ! 事前にエントリーがあった組は……12組!?って事は各団3組ずつ出してるって事か!?晴哉sideだけ尋常じゃねぇ人数だぞ!?」
晴哉「しょうがねぇだろ! 団体戦廃止したにも関わらずそこまでの歌を披露したかったんだもん!!」
紫「………; ま、まぁ取り敢えず、この12組からランダムで順番を選出していくから、呼ばれた組はステージに上がってから曲を披露するのよ」



さてさて、他作者部門が超豪華に終わったところで、いよいよ晴哉sideのメンバーが歌う出番になった!

※ここで1つ先に注意書きをさせてもらいます。なんとこれから歌ってもらう12曲の内の半分が音ゲーオリジナル楽曲です(ぇ てかネタ曲よりも電波曲の方がメインですw 以上を踏まえた上でこの後を読み進めて下さい。



MZD「んじゃあ行くぜ? 先陣を切る1組目は……王牙と鈴仙の2人だ! それじゃあ早速ステージに上がってくれ!」

王牙「えっ、嘘!? まさかの開幕俺達!?」
鈴仙「イヤイヤ待って!? あのゆめひめさんの所のラブラブカップルの後にこの曲やるのは流石にプレッシャーが……!!」
ブレディ「俺達はそんなプレッシャー撥ね退けて歌いきったんだぞ!?」
ノワール「貴様らも覚悟決めて歌わんかいオ"ラァ!?」
王鈴『スンマセンッした!!OTL』


……えぇ、ブレノワのお2人に叱咤激励(?)されてしぶしぶステージ上に上がった2人。しかし何故2人はこのタイミングで歌いたくはなかったのか? その理由は、彼らの歌う曲にあった…


BGM:打上花火


NL同盟『キャーーーーッ! 王鈴待ってましたーーーッ!!』
輝羅「いやーwww 輝夜さんが王牙達に歌わせてやってくれって頼んできたもんだからやってみたけど、まさかブレノワの甘い雰囲気の直後に来るとは誤算だったぜwww」



王鈴
『パッと光って咲いた  花火を見てた
 きっとまだ 終わらない夏が
 曖昧な心を 解かして繋いだ
 この夜が 続いてほしかった』



龍「王牙のヤツも成長したな……… 声がアガらなくなってやがる………」
フラン「けど2人共ずっと身体ガチガチしてるよ?凄く緊張してるのかな……?」
輝夜 ー=≡Σ( ε¦) 0 (無事昇天)
永琳「やっぱり………;」



完全に緊張していた中でも、2人はなんとか曲を歌い切ったのだった……… 一方観客席の方はというと、そんな2人の行動に拍手やら興奮やら感動が色々と混ざってたそうな。(歌い終わった後、2人共陣営の隅に即逃げ込みましたとさ;)



MZD「さて、こんな展開を12連発するのは流石に文字数的にも厳しいだろうから、ここからは一部省略しながら進んでいくぞ!」
全員『相変わらずメタいな運営!?』


……という訳で、ここからは駆け足で残り11人分を歌い上げさせようと思います!……まぁ、必要な歌詞はひっきりなしにやって来るようですが;


ロックマン「という事で、2曲目は僕とレイシスさんの2人で歌います!」
レイシス「私の担当機種である『SOUND VOLTEX』の初期から存在するこの曲で勝負しマス!」

BGM:ha・lle・lu・jah

レイシス
「ha・lle・lu・jah 永遠に 思い 馳せて
 闇夜を駆ける 情熱を
 ha・lle・lu・jah 君よ 風と 共に
 白馬の如く 翔けてゆけ」

スネーク「やはり良い曲だな…… 後日久々にプレイするとしようか」
烈「今となったら、多くの機種でこの曲がプレイ出来るからな! 相当有名になったもんだよな、この曲も!」



大妖精「じゃ、じゃあ次は深紅団から私達が歌いますね!」
メディスン「精一杯歌うよー!」
てゐ「なに、安心してほしいウサ。メディも居る手前で変な曲は歌いはしないウサよ」

BGM:エンジェルドリーム

3人
『手と手をつないで 未来へ飛び出そう
 同じ夢の色 辿り着けるから
 手と手をつないで 勇気を分け合おう
 鼓動のリズムで ラララ歌いましょう』

チコ「あっ!コレって太鼓の達人の曲だよね!」
ロゼッタ「そうね。開幕からてゐ達がやらかさないか心配だったけれど、無事に終われそうで良かったわ」


……と、ここまでは比較的真っ当な曲が続いていた(ただし既に音ゲー曲は容赦無く入り込んでいる)訳なのだが、瑠璃団の1曲目から、晴哉Worldが本格的にぶち込まれることとなった……



龍「ハァ…… …ったく、なんで俺まで歌わなきゃいけねぇんだよ……」
フラン「えーっ、別にいーじゃん!絶対デュエットっていうの楽しいと思うんだけど!」


瑠璃団1曲目担当は龍とフラン。2人とも何故か東北楽天ゴールデンイーグルスのユニフォームを着ているのだが、一体何を歌うつもりなのか………?





ドラフラ『べっべべー べべべべー べっべべーべべーべーべー べーべーべーべーべっべべべべべー べっべべー べっべべっべべっべべー べーべーべー!!』


BEMANI関係の皆さん『ぶっふぅ!? ・。・、。:´(゜ε゜)』

よく知らない皆さん『イヤ何この曲!?』


フラン「龍!フランを甲子園に連れてって!」
龍「紅魔組メンバー全員と一緒でいいか?」
フラン「プレイボーイ!!」


BGM:轟け!恋のビーンボール


……えぇ〜、まさかこの2人が初っ端から飛ばしてくるとは思ってもいませんでしたOTL 2人が歌ったのはBEMANIの野球イベント時の電波枠の曲であり、イベント終了後にも移植経験のある程の有名曲だったのだ!なおBEMANIやってる人なら分かるとは思うが、この歌の歌手はPrimちゃんです。 ちなみにこれは後で判った話なのだが、元野球部で未だにスポーツ大好きな龍と何とかして歌う為にフランが頑張って探して、この曲を選曲したんだとか。


迅「嘘だろwwwソレ歌いに来んのかよwww いやまぁ龍も結局は楽しそうにしてるし、コレで良いのかな?」
充人「そうじゃない?アイツ普段は滅多に歌わないわけだし」


フラン「いざ行け 飛び出せ 吠えろ!」
2人『燃えろ!フレーフレーフレー!!』



前編だけでコレって、この先どうなるんだ…?

仙酌絶唱の応援合戦!(第3幕) ( No.172 )
日時: 2018/02/23 20:56
名前: 晴哉 (ID: bOxz4n6K)

???「……ねぇ、僕達本当にコレやらなきゃいけない?;」
???「あのカオス大好きな運営&審査員見たら、そっちの方がウケが良い事くらい予想がつくだろう?」
???「いずれにせよ、全力をもって歌を届けるべきだろう」
???(………そうは言っても、2人共恥ずかしくないのかな……?;)




MZD「さて、ここからは5組目の応援になるな!次は翡翠団のマルス・ルフレ・アイクの3人……と思ったんだけどよ。まだ準備が出来てないのk『待たせてしまってすまない!』…おっ!ようやく準備が終w……ちょっwwwどうしたんだその服!?wwwww」



晴哉sideのカラオケも5番目、すなわち2巡目に廻ったわけだが、どうやら歌う人達の準備が遅れていた様だ。やっとで終わったようだったので、いざその服を見てみると………



3人の服装:白銀のきらびやかな女性物のドレス。またアイクがボブヘア、マルスが盛りヘア、ルフレがアフロになってる(ミサイル投下)



全員『ブッハァ!!・。・;゜。:´(゜∀゜)』


まさかの服装を前に全員が思わず吹き出してしまう事態にwww ていうかマルスやルフレみたいな美形がやるならまだしも、アイク、お前がやるとギャップが酷い事になるから勘弁してくれwwwww そしてこんな状態で彼らが歌ったのは………



BGM:ニホンノミカタ - ネバダカラキマシタ -



3人『だけどMI・KA・TA』
ルフレ「サムライはどちらで会えますか?」
3人『MI・KA・TA』
マルス「大和撫子十七変化」
アイク「この国に夢が」
3人『あるのですね PAO PAO PAO PAO
   PAO PAO PAO PAO』


リンク「チクショウ………w コレは流石に腹筋に悪いだろ……ww」
影妖『wwwwwwwww(抱腹絶倒)』


……ハイ、服装からお察しの通り、矢島美容室の楽曲でしたwww 突如現れた音ゲー曲じゃないネタ曲を前に、全員が大爆笑する事態になったのであった………





MZD「いやー、笑い疲れた笑い疲れたww …さて、次は深紅団の風雅みたいだが……… アイツも準備がかかるタイプなのか? ………ん?伝言?『歌う準備は出来てるんで、もう曲を流してくれ?』何する気なんだ、アイツ……? …まぁ良いか!それじゃあ6曲目を始めるぞ!」


先程に続き、今度は風雅が登場に遅れているようだ。だが歌う準備はとっくに出来てるらしいので、どうやら途中から出てくる様だ。そういう事なので、早速曲をかけたのだが………



 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪


風雅
「愛 それは 時に美しく 時に人を狂わせる
 君と過ごした 幾つもの夜
 瞼を閉じれば 色褪せない思い出が
 今も 鮮明に蘇る」


スネーク「なんだ、汎用か……」
スミス ←笑いを隠し切れていない
氷海「それより何やってるのよ彼!? ワイヤー使って上から降りてきたわよ!?」


風雅
「しかし あの頃の君は もう此処には居ない
 あるのは 君が残してくれた
 温もりと 香りだけだ………」


 ― She is my wife…… ―


BGM:She is my wife



なんと風雅が歌っていたのは、あのSUPER STAR 満-MITSURU-の代表曲だったぁ!?(ミサイル2発目) 風雅本人の服装も満を意識してなのか、ファルコが着てる様なそうめん付きの輝くジャケットを着ていたのだった!(爆 おまけに音ゲー大好きな深紅団の皆さんがバックダンサーになったりDJ役やってたりと、PVを忠実に再現したかの様な演出に、観客は2度も爆笑の渦に叩き込まれる事となった……w


マリオ「いやはや恐れいったwww まさかPV完全再現してくるとは俺も思ってなかったぞwwwww」
ルイージ「何が凄いって、音ゲーやってない僕らから見ても完璧な演出且つ爆笑展開だったって事だよ……」


― Ah Ah Ah She is my wife. Ah Ah ―



スネーク「……さて、次は琥珀団の2番手として俺が行くか……」


7番手にやってきたのは琥珀団のスネーク。晴哉sideにおける彼は、別に巨乳好きでもないし裸族でもないが、実は晴哉side1の音ゲー実力者だったりする。それでいて意外にもボカロ組との面識が強いらしい。

そんな彼は現在、何処かの将軍のような豪華な衣装を身に纏っているのだが、一体何を歌うつもりなのか………?



 ― 敵襲ゥーーーーーッ!! ―

スネーク
「何! 敵襲だと!? 此処は城内だぞ!?
 衛兵は、典韋は何をしておる!?
 出会え! 何が起こっている!?」

 ― 殿ォ!張繡の裏切りですッ! ―

スネーク「なんだとぉ………!?」


  宛 城 、 炎 上 ! !


BGM:宛城、炎上!!



彼が歌ったのはCHUNITHMにおけるボス名曲だった! 三国志世界の臨場感溢れる展開に、会場も大きく盛り上がる!! なお、この曲の作曲者はConflictの作曲者でもお馴染みのCrankyさんなので、非常に盛り上がる楽曲に仕上がっていたりする!


ユーフ「へ〜ぇ、こういう盛り上がり方もあるもんなんだねぇ〜」
一条寺「だな。………けど、さっきの風雅といい今回といい、アイツらって歌ってる…のか?」



レミリア「………ねぇ、本当に私がコレ歌うの? 今になって言う話でもないんでしょうけど凄く恥ずかしいんだけど……;」
フラン「何言ってるのお姉様!じゃんけんで決めてしまったんだもん、仕方無いじゃない! 大丈夫よ!フランも龍も美鈴もこあも皆でフォローしてあげるから!!」
レミリア「………フラン、それじゃあフォローにならないのよ; ……とはいえ、やっぱり覚悟は決めないとかぁ…; ……もういいわ!ひと思いにやってしまうわ!!」


そしてやってきた8人目はレミリア。何やら凄い恥ずかしそうにしていたのだが、一体何故なのかというと、現在の彼女の服装はニーソを履いたお姫様風のドレスだったからだ。別にニーソをつけた位でそこまで恥ずかしがる必要なんてあるか?とも思うだろうが、本当に恥ずかしいのはここからだった…… …まぁぶっちゃけてしまえば、この恥ずかしさは少なくともロクターsideの皆なら分かってしまうのだが;



BGM:突撃!ガラスのニーソ姫!


レミリア
「おーっほっほっ! 私よ!
 私こそ、最強究極のプリンセスよ!
 王子様を射止めるために
 『ガラスの靴』なんてもう古い!
 鏡よ鏡よ 鏡さん!
 新しいアイテムは 何がいいかしら!?」


小悪魔「ニーソ!ガラスの!ニーソックス!」
美鈴「ネコミミ!ガラスの!ネコミーミ!」
フラン「メイド!ガラスの!メイド服!」
レミリア(一体どうしてこうなったー!)



………そう、レミリアが歌ったのはIIDXにおけるPrim楽曲をも凌駕するレベルの電波曲だったのだ!!(ミサイル3発目) 当然ながらこの曲は歌詞までネタ真っしぐらなので歌わせられる方は溜まったものじゃない。………まぁその分、会場の方は大いに盛り上がったので、コレで良しという事で……(んな訳ないでしょ!?byレミリア)


レミリア
「限界 抑えられない
 誰より好きよ 好きよ貴方
 溢れ出す熱い想いに 運命感じて!
 興奮 激しく強く
 高鳴る胸が 胸が痛い
 ここから先は魔法じゃない
 惚れさせるから 絶対!」


輝夜「うわぁ…レミリアはよくアレやろうとしたわね;私には恥ずかしすぎて到底無理よ;」
幽々子「コレばかりは、ある意味称賛の言葉を送りたいわね〜」




※現時点でも分からない曲がいくつかあると思うので、ぜひYouTubeなどで一度聴いてみてください。

仙酌絶唱の応援合戦!(第3幕) ( No.173 )
日時: 2018/02/23 21:00
名前: 晴哉 (ID: bOxz4n6K)

ルイージ「よーし、瑠璃団に勢いがどんどんついてるみたいだからね!此処は一気に突き放すよ!皆、力を貸してくれないか!?」
スミス「当然ですよ。是非とも勝ちに行きましょう!」
氷海「……まぁこのくらいの歌であれば、まだ私も目は瞑るけど……;」



晴哉sideの応援も9番目。いよいよ各団とも最後の曲の披露となった! まず最初に動き出したのは瑠璃団であり、歌う事になったのはルイージ・メタナイト・オリマー・シュルク・美鈴・天子・スミス・氷海の合計8人だった!!その曲はというと………


BGM:男女


全員『!!??』


シュルク「先生!男子が若干女子より多いです!」
ルイージ「そうか!だったら!」

ルイージ「男子・女子・男子・男子・女子・男子・女子だ!!」
天子「男子・女子・男子・女子・男子・男子・女子ですね!?」

ルイージ「違うわ!!よく聞け!こうやって並べ!」

『男・女・男・男・女・男・女!!』
『男・女・男・男・女・男・女!!』
『男・女・男・男・女・女・男・女・男・女! 女・男・女・男・女・男・男・女!!』


ピカチュウ「いやー驚いた;まさか此処にきてこの曲を歌いにくるとは俺も予想だにしてなかったぞ;」
パステルくん「昔からサラッと聴いてたからなんか盛り上がるんだよね〜 ………盛り上がってるのかな?」


まさかの選曲をしてきた瑠璃団に一同は一瞬驚くも、結局最後はみんな揃って盛り上がったのだった。



ブラピ「やれやれ、やっぱり瑠璃団も最後は大人数でやってきたかー。ならこっちも大人数で行かないとな! 準備は出来てるんだろうな、チルノ?」
チルノ「とーぜんでしょ!? 何てったってアタイはさいきょーなんだから!ってわけでみんなで歌うよーー!!」
琥珀団代表『おおーーーーっ!!』


瑠璃団の集団の次に登場してきたのは琥珀団の集団だった! 歌うメンバーはブラピ・椛・輝羅・早苗・チルノ・ミスティア・妹紅・烈の8人。どうやらチルノを主軸においてるみたいだが、まさか………とか思っていたら、



チルノ
「みんなー!
 チルノのさんすう教室 9周年だよ!
 アタイも大学9年生! 天才を極めたよ!」
ブラピ「留年じゃねーか?」


BGM:チルノのパーフェクトさんすう教室 9周年バージョン


マフジー「ちょwwwまさかのそっち歌うのかwww」
鹿十「コレ聴くたびに毎回思うんだけど、やっぱりチルノのバカは永遠に治らねぇのか?; てか9年経っても忘れられないって相当有名だよな〜この曲も」
一条寺「そもそもよくチルノは9年間もバカバカ言われ続けてもへこたれなかったな;」



……えぇ、案の定チルノ楽曲がやって来ましたよ!てかよく聴いたらコレ本家じゃなくて9周年記念の方じゃねぇか!?

マリオ「集団で歌うならこっちの方が割り振りが楽だって話だったみたいだぞ」

……まぁそりゃそうか; 何てったってこの曲には本家IOSYSだけじゃなく、ビートまりおさんや豚乙女さんなど計8人もの歌い手さんが関わってるんだもんな;そりゃあこっちの方を選ぶわな;


7人 \バーカバーカ!バーカバーカ!バーカバーカ!/

チルノ「カバディ!カバディ!カバディ!カバディ!」

7人 \バーカバーカ!バーカバーカ!バーカバーカ!/

チルノ「バカディ!バカディ!バカディ!バカディ!」

7人 \バーカバーカ!バーカバーカ!バーカバーカ!/

チルノ「もうみんな爆発しちゃえばいいのよ!」

7人 \バーカバーカ!バーカバーカ!/

ブラピ
「てれってれってれってれってってっ
 てってってってれっ!」

 \フォウ!!/



ロボット(………アレ? デモ今ハ2018年ダカラ正シクハ10周年ナンジャ………?)

………ソイツは言わない約束だ;



輝夜「成る程、確かにチルノの曲は未だに有名なのは事実ね。けどそれだったらこっちだって同じ事が言えるんじゃないかしら!?」
神奈子「さぁ皆!私達の後に続いて叫ぼうか! まずは右腕を上に大きく突き挙げて『えー!』そして右手を左胸辺りに持ってきて『りん!』だ!」
鈴花「皆も一緒にやって盛り上がろうねー!」
充人&影無&妖夢(((なんで俺(私)達がコレやらなきゃいけないんだ(ですか)………;)))


……さて、11組目は翡翠団の皆さん。歌ってくれるのは↑で会話をしていた6人だ。そして、東方好きな皆さんであれば、神奈子の言葉のお陰で次に何を歌うのかはもはや察して頂けただろう………


BGM:Help me, ERINNNNNN!!


むらびと「チックショウwww遂にやってくれたなアイツらwwwww この盛り上がりを待ってたんだよ!!」
にとり「正直来るとは思ってた。来るとは思ってたんだけどやっぱり笑っちゃうんだよねwwwww けど同時に熱くもなれるんだよね!」


そう、(あくまで)蓬莱山輝夜のテーマ曲のアレンジ曲で、実はチルノ曲よりも登場時期がさらに古い曲だったりするのである。この曲もまたみんなに愛されてここまで来たことが分かる。この曲を知ってようが知るまいが、みんな揃って(° ∀° )o彡°してる事が何よりの証拠だろう…

……と、ここで?


\えーりん!えーりん!助けてえーりん!/

充人
「えーりん!えーりん!助けてえーりん!」

\えーりん!えーりん!助けてえーりん!/

輝夜「早く来てーーー!!」


永琳(乱入)
「さぁ助けましょう! 高く振り上がるあの腕

 \(° ∀° )o彡°えーりん!えーりん!/

 あなたはお姫様 わがままなお姫様

 \助けてえーりん!/

 ほら急がなきゃ! 強く振り下ろした腕は

 \(° ∀° )o彡°えーりん!えーりん!/

 私を呼ぶサイン えーりん!私へのサイン」


てゐ「ちょwwwご本人が乱入しちゃったウサwwwww」
鈴仙「師匠確か瑠璃団でしたよね!?良いんですかこんな事して!? ………まぁこの熱気の前だと仕方無くも見えてくるんだけど;」


………ハイ、まさかのご本人が乱入してきましたよコンチクショウwww 永琳、アンタそんなキャラだったっけ!? まぁ呼ばれてたんなら仕方無いのかもなんだろうけど……;




MZD「いやーやっぱこの曲はいつどこで聴いたとしても盛り上がる曲だよな!! ………と、いよいよ次が晴哉side最後の12曲目だな? やっぱり楽しい時ほど簡単に終わっちまうものなんだろうな…… …まぁ良いさ。さぁ、最後まで盛り上がろうぜ! 深紅団の皆、宜しくゥ!」



いよいよ晴哉side最後の12曲目。寄りによって1番何かやらかしそうな深紅団がトリになった訳なのだが、何をするつもりなのか……… まずは歌う人達がやって来たのだが……


ウード「なっ……!?コレは………!!」
ルキナ(ゆ)「グフゥ!?w」←ツボに入った
シャンブレー「ちょっと待ってよ!?あの人達あんな服来て何歌うつもりなの!?」



〜歌う人達の服装〜

迅:グレートサイヤマンコス
咲夜:グレートサイヤマン2号コス
衣玖:コーヒー仮面コス
ルカリオ:無免ライダーコス
ネス:楽天カードマンコス
ヤイバ:西日暮里ボルテコス



  な  ん  だ  コ  レ


なんと歌う6人が着てきたのは、多くのジャンルにおけるどっかのヒーロー(笑)やら正義の味方といった人達のコスプレだったのだ!?(ミサイル4発目) ねぇ、本当に何歌うつもりなの君達?ヒーローソングだったりするの!?

そう思い込んだ全ての観客達。どうせご当地ヒーローとかのネタ曲なんだろう……… そう覚悟して、全員が一斉に曲を聞く姿勢になる!
































\す ー ふ ぃ ー ん く す ー/



全員『ぶふぉあぁっ!?・。・;゜、。:´(゜ε゜)』



BGM:K H A M E N B R E A K



………とか思ってたら全然ヒーロー関係ない曲だったァァァァァァァ!!??(ミサイル5発目)

………というのは嘘で(えっ)、実はこの曲、よーく歌詞を読んでみると『謎のヒーロー・スター仮面ツタンカーメンではないを讃える歌』になってたりするのだ(ぇ 実はかの有名なりゅーとさんの第6回料理対決のオシオキ時にもこの曲が使われており、当時からいたゆめひめさんならばもしかしたら分かってくれるかもしれない………



6人
『さぁスター仮面 それはスーパー
 スターだ ギターだ ここからヤイバさん』


そして曲は(本来なら)泉さんのギターソロ地帯に。今回はヤイバがどっかから持ってきたギターを手に持ち演奏してくれており、他のメンバーがヤイバを崇め奉っていた…… …そうか、龍剣伝はベースだったもんな;


 \ヤイバさん……!/

 \ヤイバさん……!/

 \ヤイバさん……!/

 \ヤイバさん……!/


と、ここで………


\上からヤイバさん!/\ヤイバさん……!/

観客『!?』
シアン(にゃにゃっ!?ヤイバさんが2人に増えたにゃ!?)

\あ!横からヤイバさん!/\ヤイバさん!/

観客『!!??』
レトリー(故にが……3人…………!?)

\下からもヤイバさん!/\ヤイバさん…!/

観客『!!!???』
クロウ(やいやいやい!?一体何がどうなってやがんだ!?)

\至る所にヤイバさん!/\ヤイバさん!/

\ヤイバさああああああああああああん!/

衣玖「サンダァーーーーーーーーッ!!!」



ヤイバが突然大量発生したり衣玖さんがサンダーかましたりと、やっぱり深紅団は期待を裏切らないカオスぶりを披露してくれてましたwww てかコレがトリになっても良いのかよ晴哉side!?………って思ったけど、音ゲーとカオスを全面に出してる晴哉sideじゃこうなるのも仕方無いのか(思考放棄)

※ちなみにヤイバの大量発生はプロジェクションマッピングを使用してました。無駄に豪華だなオイ;



ネス
「こうして、今日も人々の平和は守られた
 俺の名を呼ぶ限り どこまでも飛んでいく 
 行け、スター仮面! 平和を願う
 スター仮面の 明日はどっちだ!?」


\ス ー フ ィ ー ン ク ス ー/



ネタに突っ走り過ぎて本当にスミマセンwww ですが今回の更新はまだあったりするんです。

仙酌絶唱の応援合戦!(第3幕) ( No.174 )
日時: 2018/02/23 21:02
名前: 晴哉 (ID: bOxz4n6K)

紫「……; …えっと、MZDについては現在絶賛腹筋崩壊中な様で、復帰にはしばらく時間がかかるだろうから、一時的にまた私が進行を進めることにするわ;」
MZD「wwwwwwwwwwww(腹筋崩壊)」

紫「ところで、晴哉sideの出番も遂に終わった訳なのだけれど、マーキー・F・ジョーイさんはMVPの方、決めれたのかしら?」
マフジー「えっ; あーっと、それがですね…まだ決めきれないというか……;」
紫「そうでしたか…… …しかしご安心を。あくまでもカラオケ大会がここまでなのであり、ここからはエキシビション(後半)に入るわよ!」


全員『ウォォォォォォォォォォォォ!!!』


紫「今回のエキシビション(後半)は、前回更新で語ってくれたホブベアsideと、コレまた晴哉sideからの2つが存在するわ」

全員『おぉ………………!』


紫「さぁ、モタモタしてる時間もほぼ無い様だし始めるとしましょうか。まず最初はホブベアsideからスペシャルサビメドレーよ!!」



晴哉sideの応援も終わったところでようやく始まったエキシビション(後編) 今度はWhite Blue Bear sideと晴哉sideの2種類が存在しており、前半はホブベアsideの皆さんからとなった!

ホブベアsideからは、ホブベアさんの選抜からさらにこちらの作者が(それなりに上手く描写出来るかという)ふるいをかけた中で残った精鋭達が次々と登場する……!


千早「まさか私がエキシビションの先鋒を務めるだなんて…… …けれど、やる以上は本気を出さなければいけませんね」


その中でもまずは、アイドルマスターより如月千早が登場してきた!


BGM:涙そうそう


彼女が歌った1曲目は、夏川りみさんの『涙そうそう』だった! もろ作者世代クリーンヒットな曲を前に、会場はまた盛り上がりを見せた!!


ロゼッタ「この曲を聴いてると心が安らぎますね……」
ゼルダ「そうですね。沖縄の歌と言われると島唄かこの曲を思い浮かべる人も多いと思いますね」



北斗「さて、次は僕の出番だね。前回のカラオケでは参加出来なかった分、今回はエンジェルちゃん達とエンジェルくん達の為にも頑張らないとね!」


千早の次にやって来たのはJupiterの伊集院北斗! 北斗にしては珍しく、今回は最初から歌う気満々のご様子。そんな彼が選んだ曲はというと……


BGM: 虹 feat.高橋優


高橋優さんが歌った『虹』だった! なんかごくせんの主題歌だったり福山雅治さんの虹と勘違いしそうな気がするがそれらとはまた違った曲です; 曲調も北斗にしてはこれまた珍しくかなり熱く仕上がっており、いつもと少し違う北斗がより全面に出てる様な感じになり、会場はまた熱気に包まれた! ………しかしなんで曲調が熱く感じられるのだろうか? まぁそれもそのはず……


龍「ん?なんかコレ聴いたことあるぞ!? 甲子園の応援ソングじゃなかったか!?」
烈「あぁ、それか! 通りでこの曲聴いてると熱くなれるわけだ!」



美希「なんか会場が凄く盛り上がってるの!こうなったらミキ達もとことん楽しむの!」
伊織「それもそうね。私達の歌声、とくと聴かせてあげようじゃないの!」


3番手として出てきたのはアイドルマスターより星井美希と水瀬伊織の2人!彼女達が選んだ曲は……


BGM:Beginner


AKB48の名曲、Beginnerだった! ただこの曲は、アイドルらしい明るさ重視とはまた異なっており、強い訴えを持った違う意味での心に来る歌である。しかし彼女達からすればその手の曲の方が反って映えるわけで……


魔理沙「おっ!曲が相まってあの2人が格好良く見えるぜ!」
妖夢「曲がもたらす印象に見合う素敵な歌声ですね…!」



やよい「うわー!凄いです!皆さんもうこんなに盛り上がってますー!」
翔太「ホント凄いよね!じゃあ僕達も派手にいっちゃおうか!」
やよい「皆も一緒に踊ってください!」


BGM:マル・マル・モリ・モリ


次に登場したのは御手洗翔太と高槻やよいの2人だった!そして彼らが歌ってくれたのは、鈴木福君と芦田愛菜ちゃんを有名にさせたあのドラマの主題歌だった!! 2人が元気に歌って踊るのに合わせて、ぞくぞくとちびっ子達が一緒に踊り出して、会場は和やかな雰囲気に包まれていったのだった……!


チルノ「この曲、凄く楽しいな!」
レティ「ウフフ、そうね。………けどこの曲が主題歌だったドラマが外の世界で放送されてたのって、確かもう7年前の話じゃ……?」



春香「うわぁー!もうカラオケ大会も大詰めだというのに、まだまだこんなにも盛り上がってるんですね!」
冬馬「だな!じゃ、俺らも精一杯歌っていくか!」


そろそろホブベアsideのエキシビションも大詰めになってきた所で、遂に天海春香と天ヶ瀬冬馬の2人がやってきた!っていうか現時点でエキシビション参加メンバーが全員揃ってアイドルマスター出展って偏り酷すぎやしねぇかオイ!?

晴哉「……理由は簡単です。俺があまり違和感を感じずに書けそうなジャンルがアイドルマスター以外に無かったからですOTL」
紫「もう少し調べるなんかの努力してでも多くのジャンルは出すべきだったでしょうが(#^ω^)」


……とまぁ、この話をしても状況は一向に良くなる筈がないので一先ず曲の方に移るのだが、今回彼らが歌ってくれたのは………



BGM:明日が来るなら



JUJUさんの名曲『明日が来るなら』だった! やはり本物のアイドルの中でもリーダーを張る様な2人なので、歌唱力も表現力もより洗練されており、会場のボルテージが一段と高まったのだった!


一条寺「エキシビションの曲を今まで聴いてた訳だけど、やっぱりプロの歌唱は凄みを感じるな……」
マフジー「んだべ。この前もチルノと大妖精引き連れてこっちの世界のJUPITERライブに行ったんだけど、どの世界でもアイドルみたいなプロの歌唱力は心を動かされるものなんだよ…」

?ー??(F)(えふちゃん?)
マフジー「アレ!?なんか急に寒気が!?」



………そして春香と冬馬のデュエットも終わり、いよいよ次がホブベアside最後のエキシビションとなった!会場に現れたのは………!





真琴「皆さん、こんばんは!」

ヒーロー好きの皆さん『ま、まこぴー!?』

真琴「今回は私がエキシビション2ndのトリを務めさせてもらう事になったのよ。だから皆!最後まで声を上げて盛り上がっていってね!」


トランプ王国の歌姫であるキュアソードこと剣崎真琴だった! ここに来ての登場に会場も盛り上がりを魅せる! しかもココで彼女がセレクトした歌というのが………!



真琴「Are you ready?」

 \Yeahhhhhhhhhhh!!/

真琴「 Hey,hey hey hey hey 」

 \ Hey,hey hey hey hey! /

真琴「 Hey,hey hey hey hey 」

 \ Hey,hey hey hey hey! /

真琴「 Hey! 」

 \ Hey!! /

真琴「 Hey! 」

 \ Hey!! /

「Hey!\Hey!/ Hey!\Hey!/ Fooooooooooooh!!」



BGM:学園天国



今も残る盛り上がりの代表曲の一角、学園天国だった!! これには堪らず会場全体が一斉にコールを上げて盛り上がりまくった!!



真琴「一緒に歌ってくれて本当に有り難う! とても楽しかったわ!!」

会場『ウォォォォォォォォォォォォ!!!』




………本来の運動会だったなら、コレにてエキシビション終了、あとは審査員判定へと移るのだったろうが、今回の晴哉sideは一味違う。また違ったフィナーレが隠されていたのだった………

仙酌絶唱の応援合戦!(第3幕) ( No.175 )
日時: 2018/02/23 21:03
名前: 晴哉 (ID: bOxz4n6K)

MZD「いやー、先程はすまなかった; まさかKHAMEN歌ってくるとは思ってなくてついついツボにハマっちまったぜ……w …と、次がエキシビション後半戦の後者で全競技の終わりになるのか。もうスッカリ夜になっちまったもんな…… …まっ、それはさておきだ!いよいよ登場してもらおうか! 晴哉sideからのエキシビション!ここに開幕だぁっ!!」



………さて、なんとかMZDも復活したところで、いよいよエキシビション後半・晴哉sideの出番となった!

しかし、ココでよく考えてみてほしい。晴哉sideの出場選手達のカラオケはついさっきやったばかりな筈なのである。だとしたら、このエキシビションで歌ってくれるのは一体……?






























『お願い!シンデレラ 夢は夢で終われない
 動き始めてる 輝く日の為に』


全員『!!!???』

風雅「………!これって………!」
王牙「え、嘘!マジでマジで!?」
「うわっ、コレ間違いなく私が面倒な事になる奴だ…; どうしよ……」



BGM:お願い!シンデレラ



卯月「エブリデイ どんな時も」
智絵里「キュートハート 持ってたい」
凛「ピンチもサバイバルも」
蘭子「クールに越えたい」
未央「アップデート 無敵なパッション」
莉嘉「くじけ心 更新」
みりあ「私に出来る事」
かな子「だけを重ねて」
美波&アナスタシア『魔法が解けないように』
みく&李衣菜『リアルなスキル』
きらり&杏(晴)『巡るミラクル』

 『信じてる!』

『お願い!シンデレラ 夢は夢で終われない
 叶えるよ 星に願いを かけたなら
 見つけよう! My Only Star
 まだまだ小さいけど
 光り始めてる 輝く日の為に』



卯月「皆さん!初めまして!!」
凛「今回から、私達『アイドルマスター シンデレラガールズ』のメンバーは」
未央「ココ!幻想郷NEOでもアイドル活動をする事が!」

 『決定しました!!』

全員『ウォォォォォォォォォォォォ!!!』



………ハイ! という訳で、晴哉sideからのエキシビションとは、【新ジャンル『アイドルマスター シンデレラガールズ』からの緊急参戦】だったんです!! ………え?以前の小話にサラッと入ってきた時点で何となく読めてた? そこについては本当に俺が考えてなかっただけですOTL


まぁそれはともかく、コレにて島村卯月・渋谷凛・本田未央・前川みく・多田李衣菜・諸星きらり・双葉杏・神崎蘭子・新田美波・アナスタシア(通称:アーニャ)・緒方智絵里・三村かな子・城ヶ崎莉嘉の計14名が、晴哉sideの新メンバーに加わる………










 だ け だ と 誰 が 言 っ た ?





『 私が 呼んだら 今すぐ 来てね 』


全員『!!!???』
迅「第二波とかマジかよ!?」



BGM:明日また会えるよね



響子「聞こえてるのに」
美玲「聞こえなりふり」
こずえ「何回だって」
紗枝「言ってほしいのよ」
志希「ホントはもっと」
幸子「胸キュンセリフ」
愛海「欲しかったけど」
悠貴「でもね嬉しいよ」
桃華「返事はちょっと待っててね」
菜々「余韻にもっと浸っていたいし」
有香「メールじゃちょっと味気ない」
琴歌「明日はオシャレいっぱいしよう」
フレデリカ「不安な顔を変えたいの」
まゆ「ニッコリ出す両手」
美穂「『OK』のサイン見せてあげるんだよ」

『明日 また 会えるよね
 たくさん 楽しいこと 作りたいよね
 良い夢が見れる様に おやすみメールするね
 キラキラに 光りだす
 宝石みたいな日々 ずっと続いて
 大好きな Jewelry Day ありがとう』



………ハイ、まさかの第二波登場です!← 今度の曲はキュート系楽曲で、登場したメンバー15人も全員ゲームにおけるキュートに属する女の子達です。

歌ってくれた順に、五十嵐響子・早坂美玲・遊佐こずえ・小早川紗枝・一之瀬志希・輿水幸子・棟方愛海・乙倉悠貴・櫻井桃華・安部菜々・中野有香・西園寺琴歌・宮本フレデリカ・佐久間まゆ・小日向美穂の15人も、今回から晴哉sideに登場する事になります!!



………と、ココで皆さんはお気づきだろうか? あくまで彼女達はキュートグループなのであって、という事は………?





『夜に惑う クチビル寄せて Jewel of Love』


観客『ウォォォォォォォォォォォォ!!!』
氷海「! 今度は一転してクールな曲調になったわね」



BGM:咲いてJewel



文香「蒼い」
比奈「星に誘われ」
美優「ひとり」
  『ヒラヒラ』
美優「踊る」
  『ユラユラ』
雪美「やっと」
小梅「見つけてくれたね」
飛鳥「瞳」
  『キラキラ』
飛鳥「潤む」
楓「心 飾られたい」
奏「わけじゃないわ」
奈緒「あなただけに」
加蓮「そうさらけ出すの」
亜季「聞いて」
『 Tonight Tonight Tonight
  Secret Secret My Heart!!』

『咲いてJewel Jewel
 私だけの 歌声を染めて』
乃々「花びらより」
ありす「色づいたら」
『未来 輝くわ』
『燃えてJewel Jewel
 抱きしめたら 星になれるから』
周子「甘く揺れる」
瑞樹「クチビルには」

『熱く香る 言葉をのせて Jewel of love』



そりゃあ勿論、クールタイプのメンバーも勢揃いなことになってますw 歌ってくれた順に、鷺沢文香・荒木比奈・三船美優・佐城雪美・白坂小梅・二宮飛鳥・高垣楓・速水奏・神谷奈緒・北条加蓮・大和亜季・森久保乃々・橘ありす・塩見周子・川島瑞樹の計15名もまた、今回から晴哉sideに新規追加される事になったのであった!!


………と思ったが、キュート・クールときたならば、さらに勿論………



BGM:絶対特権主張しますっ!



『私だけの』
薫「特権!」
光「特権!」
麗奈「特権!」
仁奈「特権!」
『特権です!』
友紀「楽しそうに」
藍子「話したり」
心「腕組んだり」
裕子「その類い」
光「絶対!」
薫「絶対!」
仁奈「絶対!」
藍子「絶対!」
『絶対特権主張しますっ!(ますっ!)』

愛梨「その気 無いくせにあの人」
藍子「優しい言葉をかけてくるから」
裕子「あなた達も」
輝子「嬉しくなって」
茜「勘違いをしただけなの」
『バ・カ・ねッ!』

『私だけの』
裕子「特権!」
輝子「特権!」
芳乃「特権!」
愛梨「特権!」
『特権です!』
『越えたらダメ!』
美嘉「一線!」
夏樹「一線!」
心「一線!」
茜「一線!」
『境界線』
『私だけの』
輝子「独占!」
愛梨「独占!」
友紀「独占!」
雫「独占!」
『独占です!』
夏樹「個人的」
茜「感情で」
美嘉「近づくの」
片桐早苗「禁じます」
早苗「越権!」
雫「越権!」
芳乃「越権!」
麗奈「越権!」
『越権行為許しません!(せん!)』



パッション組だって黙っちゃいませんでした! 今回この歌を歌ってくれたのは、龍崎薫・南条光・小関麗奈・市原仁奈・姫川友紀・高森藍子・佐藤心・堀裕子・十時愛梨・星輝子・日野茜・依田芳乃・城ヶ崎美嘉・木村夏樹・及川雫・片桐早苗の合計16名! このメンバーもまた晴哉sideに参入する事になったのだが、ここまで来るともはや新メンバーの数がえげつない程になっている。メンバーを集めて確認してみると………



・シンデレラプロジェクト14名
・キュートアイドル選出15名
・クールアイドル選出15名
・パッションアイドル選出16名

 = 総勢『60名』



……うん、 な ん だ コ レ



ユーフ「うわぁ……… ステージ上にこれでもかって勢いで晴哉sideのアイドルが勢揃いしちゃってるよ………」
マフジー「俺の小説にもデレマス組は数多く参戦してきた訳だけど、こうも一度に揃った所はなかなか見ないもんだな………」
鹿十「何つーかこう……圧倒的だよな………」
一条寺「けど集まったって事はよ、最後にまた何か歌うんじゃねぇの?」



BGM:Star!!



正しくその通り! 最後は今回追加される事となったアイドルマスター シンデレラガールズのメンバー60名全員で、デレマスの代表曲『Star!!』の超合唱で締めくくる事となったのであった!! 一人一人が心の底から楽しんで歌う姿に、会場のボルテージは最後の時を以っていよいよ最高潮に登り詰めたのだった…!!



『SAY☆いっぱい輝く 輝く SUPER ST@R に
 小さな一歩だけど キミがいるから
 せいいっぱい輝く 輝く星になれるよ
 運命のドア開けよう 今未来だけ見上げて』








………ハイ!コレにて晴哉sideのカラオケ及びエキシビションは無事終了しました! 受験勉強理由に更新が遅れがちだった運動会編も、約一年の歳月を経てようやく終焉を迎えようとしてます……(幾ら何でも長過ぎました;) ただ……


この小説はカオスを押しにしてる事、忘れてはいませんか?



 〜その頃の本部席の裏側〜

晴哉「……で?特別企画の方、ちゃんと纏まった訳?」
タブー「あぁ、大体はな。しかし本当に驚いたぜ…… まさか『参加団体が9団体、内パフォーマンスまで用意してくれてる所が6団体』もあるなんてな… こりゃあ責任重大だろうな……」
晴哉「なるべく上手くまとめてくれよ? 緊急対応は一応しておくけどよ………」
タブー「いざとなった時は本当に頼む;俺達でも厳しい可能性があるからな;」



※一応まだ奴らのパフォーマンスは募集してます。締め切りはこちらが勝手に通知するので悪しからず……



という事で、今回はここまで!感想をどうぞ!