二次創作小説(新・総合)

スマブラ座談会~ラジオコーナー~ ( No.440 )
日時: 2021/09/23 01:00
名前: トクマ (ID: oN2/eHcw)


 新企画、始動……!!


 某日某所。スマブラ邸のとある部屋にて、三人が集まっていた。


 ……3……2……1……Go!!



トクマ「画面の前にいるオーディエンスは久しぶりだな! 作者の分身でメインキャラのトクマだ!!」
ルフレ「自己主張が激しいな……ルフレだ」
当麻「なぁ、ここどこだよ? 上条さんは部屋で休んでたのに目隠しと縄で拘束されて、無言で連れてかれてから説明がされてねぇんだけど……」
トクマ「気にするな当麻。ウチのスマブラ関係では日常いつものだから範囲内だ」
当麻「常識内にしとけよ!!」

トクマ「このコーナーはオレとルフレ、当麻の三人で送られた質問やお便りを読んで答えるコーナーだ。まぁ、ラジオ番組みたいなモノだな」
ルフレ「元々、作者の生存報告という名目で一度はやってみたかったらしいってのが本音だけどな」
トクマの「……上条さんは目隠しされているからわからないのでせうけど……」
トクマ「なお、オレとルフレは当麻の上に乗って会話してるぜ」
当麻「どおりで重いと思ったら、お前らが乗ってたからか!? 早く退けよ!! そんで自由の身にさせてくれ!!」
トクマ「残念だったな当麻……知らなかったのか? 邪神からは逃げられない」
ルフレ「魔王じゃないのか?」
トクマ「オレの場合は間違いじゃないだろ? ハスターを精神武装してたし」
当麻「どっちどもいいわ!!」


 ーーー閑話休題ーーー


トクマ「さて、会話する前に二人に報告がある」
当麻「なんだよ報告って……」

トクマ「ネタが尽きた」

当麻「早くね!?」
ルフレ「いや、そうだろ……コーナーが始まったばかりで質問もお便りも一通すら来てないんだからよ」
トクマ「正直言うと終わらせたいけどそうなった場合……オレ達が本編でヒドイ事になりそうな気がする」
当麻&ルフレ「「……あぁ……」」
トクマ「というわけで、今回はこれからの予定や裏設定的な事で良いだろ……それでいいか作者~?」

 ………

トクマ「どうやらOKみたいだ」
当麻「俺にはわからねぇんだけど」
ルフレ「安心しろ。俺もわからん」
トクマ「んじゃ、オレ達の相棒を紹介するぜ!! ハイドーン!!」

ルフレ「………………」
当麻「………………」
トクマ「……いや、何かリアクションしろよ」
ルフレ「リアクションに困るようなモノを出すからだろ」
当麻「なんだよ……その……卵とヨッシーを悪魔合体させたような奇妙なキモいオブジェは……」
トクマ「今回の企画の為にマスターハンドが発明した神託さくしゃのこえをきくガチャガチャ『パクムンチャ01号』だ」
当麻「パクムン……なんて?」
トクマ「略してゼロワン」
ルフレ「それはお前が言いたいだけだろ」
トクマ「説明によると、頭のレバーを前に押すと裏設定が、後ろに引くと--」


ガチャ(頭のレバーを後ろに引いた音)

オロロロロロ(ゼロワンの口から液状の何かと共に紙が出てくる音)

ビチャビチャ(液状の何かが床に落ちた音)


トクマ「--作品関係の解答が出るらしい」
ルフレ「きめぇ!? 失敗作だろ!!」
当麻「何かヌチャヌチャするぞこれ!?」
トクマ「説明では保湿液らしい」
当麻「どうにかできなかったのか!」
トクマ「コストの問題で出来なかったらしい」
ルフレ「削れる部分あっただろ!? 主に保湿液とか出てくる仕様!!」


 感想はまだよ! ジェームズ!!

スマブラ座談会~ラジオコーナー~ ( No.441 )
日時: 2021/09/23 01:02
名前: トクマ (ID: oN2/eHcw)


【これからの予定について】

トクマ「えっと、更新はいつも通り不定期だけど執筆するそうだ」
ルフレ「あぁ、これは単純にネタが尽きたから補充してそうだな……長編も途中だけど大長編の影響で滞ってるって感じなのか?」
当麻「大長編って……お前とサンドリヨンが喧嘩している最中だろ? どうやって繋げるつもりだ?」
トクマ「それに関しては考えがあったんだが……ここで問題が発生して止まってる事に理由がある」
当麻「理由?」

トクマ「……『PUCCAを出して、どうしよう』」
ルフレ「作者おまえが出したんだろうが!!」
当麻「考えなしかよ!!」
トクマ「いや、大長編のテーマとして出したのは良かったんだが……そこからどう繋げるか悩んでるらしい……」
ルフレ「ノリと勢いで出すからそうなるんだろ!!」
当麻「もっと考えろよ!!」
トクマ「……ちなみに、二人は作者の事をどう思う?」
ルフレ「変隊を産み出した奇人」
当麻「人の心を知らない変人」
トクマ「……ろくな評価がないな……まあ、そこに関しては考えがあるみたいで、近々執筆するそうだ」
ルフレ「……また、巻き込まれるのか……」


【クロスオーバー作品について】

ルフレ「ん? なんかまだ書いてないか?」
当麻「なになに……次回の大長編からクロスオーバー作品の変更があります……マジで?」
トクマ「正確にはメインからサブまたはゲストに移行するだけで、本当に退場する訳じゃないけどな」
ルフレ「つまり外部協力者か……そういや、アレから出てきてない作品もあったな……詳しくは書かれてないのか?」
当麻「えっと、追加は一、二本だけで……大長編の時に追加する作品の一つを発表……そんで今のところ変更予定の作品は……」
トクマ「…………」
ルフレ「…………」
当麻「……まどマギ、東方Project、ストリートファイターの三作品らし--」
ルフレ「いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
トクマ「いえぇぇぇえぇえええぇぇぇぇ!!」
当麻「急にテンション高くなってどうした!?」
ルフレ「どうしたってお前……まどマギが! あの一人を除いた変隊達に会わなくてよくなるんだぞ! 内蔵のダメージが少なくなるんだ!!」
当麻「さやかは違うだろ」
トクマ「お前が知らないだけで、あの子はバイオリンというフレーズを聞いただけで狂化バーサークするんだぞ」
当麻「なんでそうなるんだ!?」
ルフレ「東方Projectは霊夢と早苗がな……」
トクマ「あれは酷かった……」
当麻「……何があったんだよ……」
トクマ「ストリートファイターは素直に残念だ……理由はなんだ? 春麗やキャミィのキャラを掴めなかったからか?」
当麻「それもあるけど……『カオス過ぎてキャラが掴みにくくなってしまった』や『多すぎて扱いにくくなってしまった』が多いな」
トクマ&ルフレ「「……あぁ……」」
当麻「あと、空いてしまった変隊や裸族、モフプニ組の補充は忘れないそうだ」
トクマ&ルフレ「「クソがっ! 永久に忘れてろよ!!」」
当麻「心からの叫びだな…………え"……」
ルフレ「ん? どうした当麻?」
当麻「な、ななな、なななはななな、なんでもないぜせうよでござんす?」
トクマ「言葉が変だぞ? 何かあったんじゃ……」
当麻「な、なな、なんでもねぇよ! ほら、CM流そうぜCM!」
トクマ「お、おう、そんじゃ、裏設定に入る前にCMどうぞ」


 当麻は何を見たのか……?
 感想はまだよ! まだまだよ!!

Re: すばらしきスマブラの日常(笑) ( No.442 )
日時: 2021/09/23 01:14
名前: トクマ (ID: UgVNLVY0)

 ~CM中~

 三年H組! 昼メロ先生!!

ピーチ姫『芭蕉の句には……』

ガラッ(教室の前のドアが開く音)

マリオ『サダコ!』
ピーチ姫『今更何よ!』

マリオ『俺が悪かった!』
ピーチ姫『馬鹿ッ! 寂しかった!』

ガラッ(教室の後ろのドアが開く音)

ヨッシー『この泥棒猫……』
ピーチ姫『お義母様!?』

ルフル『授業してくださいよ……』

 残暑を越えていけ! ウルトラキューカンバー味! 出たよ!!

ルフル『ングェッ!? すごく不味い……』



 CM明けまで……3……2……1……


 感想はまだです。

スマブラ座談会~ラジオコーナー~ ( No.443 )
日時: 2021/09/23 01:22
名前: トクマ (ID: UgVNLVY0)


 ここから、とんでも暴露します。
 逃げるなら、ここですぜ?
 それでも進む方はどうぞ……カオスな作者の脳内へ……


トクマ「始める前にちょっと待てwww頼むからちょっと待てwww」
当麻「初っぱなからこのCMかよwww他になかったのかww」
ルフレ「しょうがないだろww作者が前から準備してたんだww」


 ~しばらく、お待ちください~


【裏設定について】

ルフレ「次は裏設定だが……何か知りたいヤツいるか?」
当麻「……んー……だったら、トクマの元となったキャラがいるか?」
ルフレ「なるほど。確かにこのアホが元となるキャラがいるかと言われて気にならないのわ嘘じゃないな」
トクマ「喧嘩売ってんのか? とりまレバーをガチャっと!」


オロロロロロ(ゼロワンの口から液状の何かと共に紙が出てくる音)


ルフレ「……本当にそれ、どうにかならないのか……さてと、何が書いてあ……る……」
トクマ「……どうしたルフレ?」
当麻「おいおい、何が書いてあっ--」



【トクマのモデルとなった人物はワリオ】



当麻&ルフレ「「…………」」
トクマ「お、おい、どうしたんだよ……急に悲しい目でこっちを見始めて……」
ルフレ「……強く……生きろよ」
トクマ「何が書いてあったんだよ!?」



【補足的な説明】
 正確にはワリオの没案となった性格を肉付けした結果。
 当初は仮面ライダーオーズの火野映司みたいに欲がなく、ワリオと共に行動することで少しずつ欲を持ち始め、人間らしくなっていく成長を描こうとしたが『裸族のワリオを相棒するのは危なすぎね?』という考えから没となり、相棒がルフレになりました。
 その名残なごりなのか、ワリオに影響されて得た設定を多少受け継いでいます。
 例えば欲に正直、悪知恵が働き、お世辞にも頭はよくないがひらめきや鋭い一面がある、意外にも女性の知り合いが多く中には好意を持つ女性もいる……まぁ、本人は自己評価が低いので自分の事だと思ってないので気付いてません。
 少なくともアリスを親戚のように接しており、アリスも彼の事を兄のように慕っています。
 余談だが、産みの親である清武博二氏は『現在のワリオに対して声をかけるとしたら、何とかけるか?』という質問に対して「真面目になりすぎてかわいそうやね」と答えている。
 「もっとハメを外せるようなことができたらいいなと思っている」とも言っていた。

……真面目? もっとハメを外す?



ルフレ「……強く生きろ……生きてりゃ良い事があるかも知れねぇからよ……」
トクマ「何で優しくなってんの!? 気持ち悪い越えて恐怖を感じるんだけど!!」
当麻「……よ、よし、俺が見てみる!! この空気をぶち殺す為に何か来い!!」

オロロロロロ(ゼロワンの口から液状の何かと共に紙が出てくる音)



【トクマとルフレは裸族及び変隊候補だった】



当麻「……うそだ……ウソダァアァァアアァァァ!!」
トクマ「当麻が膝から崩れ落ちたぁぁぁ!?」



【補足的な説明】
 これは没となった設定だが、採用段階では最終まで残って没となった。
 トクマは前述の影響されたワリオの設定から、ルフレはクロムの『半身』というワードから下半身を連想し、ルキナや女性キャラに対しての魅力をトクマと一緒に語るようなキャラを考えていました。
 セクハラ発言や下ネタ、たまにラキスケで女性キャラからしばかれたり甘酸っぱい体験やデストロイ等を考えてましたが、ストーリーが進みにくい事に気付き、残念ながら没となりました。
 これも名残があり、二人が恋愛面に対して初心な反応だったり、酒で酔っ払った際にパンイチ姿になったり、恋愛に関してはあまりふざけない対応する所は引き継がれてます。



当麻「こんな……こんな現実があっていいのか!!」
トクマ「メンタル化け物の当麻があんな反応するなんて、何が書いて……オレも見るべきか……」
ルフレ「やめろ!! はやまるんじゃない!!」
当麻「お前が背負う必要はないんだ!!」
トクマ「本当に何を見たんだよ!? とにかく、オレは見るぞ!!」
ルフレ&当麻「「ァァァァァァァァァ!!」」


オロロロロロ(ゼロワンの口から液状の何かと共に紙が出てくる音)



【御坂美琴とルキナはトクマのヒロイン候補に出ていた】



トクマ「…………………………………」
当麻「……と、トクマ?」
ルフレ「お、おい、どうしたんだ……な、何が書いて……」
トクマ「………………し………………………」
当麻「……え……?」

トクマ「………………オレを……………殺してくれ…………」
ルフレ「何を見たァァァァァァァァァ!?」



【補足的な説明】
 トクマのヒロイン案を考えるにいたって、彼の性格面を考えてリードする人物または支える人物を選んだ結果、気が強く頑固な御坂美琴と何度も未来を変えようとしたメンタルが鋼のルキナがヒロイン候補にあがっていた。
 しかし、解釈違いな違和感に頭を悩ませ、最終的にワンダーランドウォーズのサンドリヨンを採用しました。もし、彼女がいなかったら二人を採用していたかもしれませんね……
 なお、この時点で彼が邪神ハスターの能力を使える設定を決めてたので、星繋がりでロゼッタもヒロイン候補にあがっていましたが、喋り方がわからない上にイメージが出来なかったので断念しました。


トクマ「やめろ……やめてくれ……オレを見るんじゃない!!」
ルフレ「本当に何を見たんだ……」
当麻「これ、破壊した方が未来の為になると感じてきた……」
トクマ「い、いや、これは残そう……」
ルフレ「正気かトクマ!?」
トクマ「落ち着けルフレ……これは……いましめだ……」
当麻「……戒め?」
トクマ「オレ達は天狗になってたんだ……心のどこかで大物書き手の気分になってた……オレ達の慢心が招いたんだ……」
当麻「……トクマ……」
トクマ「……ここからだ……いいか、ここからだ……オレ達は一からやり直して、初心に帰るんだ……オレ達の物語は……まだ続くんだ……」
ルフレ「そうだな……いつの間にか忘れてた」
当麻「ここから、変わろうぜ」
ルフレ「……あぁ……」











































ルフレ「……それで、本音を言うと?」
トクマ「オレ達以外にも犠牲者いけにえを呼ぼうぜ」
ルフレ&当麻「「意義なし」」

 台無しだよ!!(作者の声)

トクマ「んん、以上でコーナーを終わるぜ」
ルフレ「質問やお便りは待っている……縁があったら、また会おう」
当麻「じゃーなー!!」


オロロロロロ(ゼロワンの口から液状の何かと共に紙が出てくる音)


トクマ「ヤツが出たぞォォォォォォォ!!」
ルフレ「クソが、終盤だから油断した!! 急いで離れるんだ!!」
当麻「逃げろォォォォォォォ!! 遥か彼方の向こう側ェェェェェェェェェ!!」















































【当初、トクマのヒロインは変隊だった】


【補足的な説明】
 これに関しては没にして良かったなと思いますね(笑)。
 トクマよりも下ネタが多く、ハジケリストのような奇行が多く、性格にクセがあっていつも振り回すが、それは愛ゆえに行う行動で『自分だけを見て欲しい』や『あなたを楽しませたい』等の感情の裏返しで、例え誤った道に踏み外そうになった時は持ち前の破天荒と愛情で支えたり引っ張ったりして欲しいと思ってました。
 ただ、そうなった場合は作者の物語をぶっ壊す物語ブレイカーになりそうだったので、やめました……

 近々、登場する予定です。




 これにて、終了。
 感想やコメント、お待ちしております。


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