二次創作小説(新・総合)
- 頑張れキンちゃん ( No.102 )
- 日時: 2018/08/16 20:59
- 名前: のりは (ID: bOxz4n6K)
そういえば前回言ってなかったけど、もしバンジョーとカズーイが参戦したら結構嬉しいなーとか思ったり。
ドンキー「今は他社でも出られるからな」
ディディー「元気にしてるかなぁ、バンジョー」
あとオリマーのダッシュファイターでルーイ来るんちゃうか?とか思ったり。
ある日のスマブラ館
クルール「ついに…ついに!このオレ様もスマブラに参戦だ!乱闘であの忌々しい猿どもをボコボコにして目に物みせてくれるわ!」
パックマン「何あれ?」
ゲムウォ「イキリワニでしょ」
クルール「イキリワニ!?おい貴様ら、口の利き方に気をつけろ!オレ様はなぁ」
パックマン「あ、ボククロムとパパトークしたいから行ってくるね!」
ゲムウォ「行ってら」ノシ
クルール「えっ、パパトー…?いやそれより!人の話聞け!」
ゲムウォ「ワニじゃん」
クルール「ええい黙れ!こうなったら試合でわからせてやる!」
ゲムウォ「えー?」
結論から言うとクルールはボコボコにされた。
クルール「」
ゲムウォ「大したことないじゃん」
クルール「お…覚えてろ!!」(逃げる)
ゲムウォ「はいはい」
クルール「なんなんだあの平面野郎は…はっ!こっそりハンデつけてたのか!?そうに違いない!」
※つけてません
クルール「そうでなきゃあんな奴にオレ様が負けるわけ…。」
デデデ「何やっとんゾイ」
クルール「あん?オレ様のモノマネしてたペンギンか」
デデデ「デデデ大王ゾイ。一人で何をぶつくさ言ってたんゾイ?」
クルール「ふん!さっき試合にたまたま負けて機嫌が悪くなっただけだ」
デデデ「誰との試合ゾイ」
クルール「真っ黒い平面だったぞ」
デデデ「あぁ…うん…そりゃ負けるゾイ」
クルール「なんだと!?」
デデデ「ゲムウォさんに新参が初っ端から挑んでも無理ゲーゾイ」
クルール「何故さん付け…。」
デデデ「怒らせるとやばいからゾイ。暗黙の了解ゾイ」
クルール「あの平面が…?確かにさっきは負けたが…。」
デデデ「人は見た目によらないもんゾイ(人じゃないけど)」
クルール「…ふ、ふん。いかにやばい奴だろうといずれはけちょんけちょんにしてオレ様のすごさとえらさをわからせてやる!」
デデデ「絶対無理ゾイ」(まぁ頑張れゾイ)
クルール「本音と建て前逆じゃねーか」
食堂にて
クルール「腹が減ったから飯を食おう…ん?」
シュルク「…うーん…。」
むらびと『…。』
クルール「何しているんだ貴様ら」
シュルク「?ああ、クルール…だっけ?」
クルール「キングクルール様だ!様をつけろ!」
むらびと『お前のほうこそ何しに来たんだよデブワニ』
クルール「こ、この…礼儀を知らないガキが…!…ん?」
テーブルの上にはハンバーグが。
クルール「美味そうなハンバーグじゃないか!食わないならもらうぞ!」ヒョイ
むらびと『あ』
シュルク「ちょ、ちょっと!」
ガチィッ
クルール「あ…あが…。」
シュルク「…それ食品サンプルだよ…。」
クルール「早く言え!!」
メメタァ(シュルクに腹パン)
シュルク「ゴハアッ!?」
むらびと『ひどいとばっちりを見た』←作った人
※うちのむらびとは料理すると何故か食品サンプルにしてしまいます
※ちなみにコーヒーだけは普通に入れられる
クルール「はぁ…やわらかいものが食べたい…そういえば裏庭ではいろんな植物を育てていると聞いたな。そこから果物を頂戴するか」
裏庭に移動…したのだが
ガノンドロフ「(ゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴス)」
リドリー「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
リドリーがガノンドロフにフルボッコにされていた(脇でクッパが見てる)
クルール(何あれ…怖…近寄らんとこ…。)
クッパ「ん?何の用だクルール」
クルール「いや…その…あれはいったい…。」
クッパ「リドリーの奴がガノンドロフの花壇を荒らしたからSHI☆TSU☆KEしてるところなのだ」
クルール「は?花壇?」
クッパ「ガノンドロフはああ見えてガーデニングにハマっていてな、少しでも荒らせばああなるのだ。謝れば大目に見ることもあるがリドリーは故意の上にm9(^Д^)プギャーしたからガノンドロフがブチギレたのだ」
クルール「おぉう…。」
クッパ「というか、リドリーは問題児すぎるぞ!この前も我が息子、クッパJr.をいじめていたし…まぁその後ワガハイがたっぷりSHI☆TSU☆KEしてやったがな。他の子持ちたちと一緒に」
クルール「おぉふ…。」
クッパ「キサマもああなりたくなかったらここにいるうちは大人しくするのだ。アイツの他にもヨッシーとかゲムウォさんとか怒らせたらやばい奴のバーゲンセールだからな」
クルール(みどりヨッシーはまぁ分かるがあの平面そんなにやばいのか…。)
※『スーパーマリオスタジアムファミリーベースボール』で共演してるのでマリオファミリー(ロゼッタ以外)とは顔見知り
クッパ「で、何しに来たのだ?」
クルール「く、果物…。」
クッパ「ああ…採ってもいいが採りすぎるとヨッシーが殴りにくるから覚えておくのだ」
クルール(みどりだけやけに凶暴だよな…。)
ちなみにうちのガノンがガーデニング好きなのは、亜空の使者のあれがあってからしばらくするまではほとんど他のファイターと仲良くしようとしないしむしろ結構問題を起こしていて、どうしたもんかとマスハンが悩んでいたところにプリンあたりが『ガーデニングとかやらせてみたら?』と提案して、やらせたらドハマりしたし性格も若干丸くなったってな感じです。
最初は適当に考えたんだけど今思うとゲルドの谷って砂漠だから植物あまりないだろうし、いろんな植物育てるのって面白いと感じるんじゃないかなぁと。風タクやった人だったら分かってくれるかな…。
続く
- 頑張れキンちゃん ( No.103 )
- 日時: 2018/08/16 21:03
- 名前: のりは (ID: bOxz4n6K)
クルール「腹ごしらえもすんだし猿どもを探すか」
<ギャーギャー
クルール「ん?」
ピット「マリオさんと一緒に過ごすのは僕ですよ!!」
スネーク「違う、俺だ」
ソニック「いいや、オレだぜ!」
クルール(何やってんだあいつら…。)
ピット「んあ?クルールさんどうしたんですか?」
クルール「いや貴様らこそ廊下の真ん中で何してるんだ」
ソニック「誰がマリオと一緒に過ごすのか決めてたところさ」
クルール「マリオ?貴様らあいつとどういう関係なんだ」
三人「相棒」
クルール(ハモった…。)
スネーク「…ところで、どうやって決める?」
ピット「この前はイチゴミルク早飲み競争で決めましたね」
ソニック「ここは音楽ゲームで対戦といくか!」
クルール(乱闘じゃねーのかよ)
スネーク「ならどっちにする?」
beatmania
ポップン
カムイ「僕は選んだ!」
beatmania
ポップン
ダンレボ←
クルール「なんだこいつ!?」
ピット「ちょっとカムイさーん、勝手に三つ目の選択肢作って選ばないでくださーい」
カムイ「ごめん、つい」
ピット「でもダンレボ、良い選択肢だと思います。マリオさんもやってたし」
ソニック「Danceは得意ジャンルだ。もらったぜ!」
スネーク「コナミのゲームで負ける気はしないな」
三人はダンレボしに行った。
カムイ「彼らはいつもマリオさん一択。他にも道はあるはずなのに…。」
クルール「何言ってんだお前」
クルール「はぁ…変な奴しかいないのか、ここは」
メタナイト「突撃隣の新ファイター!!」
クルール「なんか来た!?」
メタナイト「質問。お前好きな奴いる?」
クルール「好きな奴?いないが」
メタナイト「インタビューは以上です。ありがとうございました」
クルール「えぇ…。」
カービィ「ドゥエッ!!」
メタナイト「グワーッ!」←弾き飛ばされた
クルール「またなんか来た!?」
カービィ「おいワニ公!一緒にリア充撲滅運動しないか!」
クルール「まず貴様と一緒に行動するのが嫌だ」
カービィ「じゃあお前にもっこRIするわ」
クルール「ちょ、何をsぎゃあああああああ!?」
クルール「死ぬかと思った…。」
ドンキー「何やってんだお前?」
クルール「はっ!おいドn」
振り返るとそこにいたのはゴリラではなく長身のイケメンだった。
クルール「誰だてめええええええええ!?」
ドンキー「ドンキーコングだよ。ここでは人間じゃない奴はマスターに人間の姿にしてもらうこともできるから気分でこういう格好もしてる」←擬人化
クルール「ということは…オレ様もそういう格好に?」
ドンキー「なれるな。まぁお前のことだし強面のままだろうけど…w」
クルール「なんだとォ!?というかお前もっとマヌケ面だっただろうが!!お前がそうなるならオレ様だってイケメンになるわ!!」
ドンキー「誰がマヌケ面だコラァ!!」
二人「がるるるるるる…。」
ロボット「あの…どうしたんですか?」←擬人化
ドンキー「あ、ロブ…。」
クルール「!?(なんだこの美少女!?)」
ロボット「喧嘩はよくありませんよ、一緒に暮らすんですから」
ドンキー「わりぃ。でもこいつってさぁ…。」
クルール「おいドンキー!!お前その娘とどういう関係だ!?」
ドンキー「あ?なんだよそんな切羽詰まって」
クルール「いいから教えろ!!」
ドンキー「恋人だけど。なぁ?」
ロボット「は、はい///」
クルール「」←脳内スペースキャット状態
ドンキー「で?聞いてどうすんだよ」
クルール「おい娘ぇ!!お前こんな奴選んだのか!?」
ロボット「(ムッ)こんな奴なんて…ドンキーさんは素敵な方ですよ。優しくて、強くて、頼りになって、とても仲間想いでかっこいいんです」
ドンキー「いやー、あはは…(テレテレ)」
クルール「いやいや…いやいやいや。もったいないぞ、おい。オレ様にしとけ!!」
ロボット「え?」
ドンキー「は?」
クルール「な!」にじり
ドンキー「…逃げるぞ、ロブ(ロボットを姫抱っこ)」
ロボット「きゃっ///」
クルール「待てぇ!!」
追いかけっこ開始。
ドンキー「追いかけてくんなよ!!」
クルール「納得いかん!!お前とその娘がデキてるなんて納得いかん!!」
ドンキー「うるせえ!!お前なんかにロブはやらねえぞ!!」
ロボット「ドンキーさん…///」
クルール「ええい待たんk」
シモン「ヒカリアレ(クロス)」※別のベルモンドの台詞
クルール「ぐはっ!?」
ドンキー「シモン?」
シモン「大丈夫か?」
ロボット「えっと…ありがとうございます」
マスハン「ちょっとちょっと、ここのファイターは(ごく一部除いて)魔物とかの類じゃないって何回言えばいいんだ」
ドンキー「あー、魔物だと思ったんだな」
シモン「だがこの二人が襲われていたぞ」
マスハン「え、ロボットも?じゃあいいや」
クルール(お…おのれええええ…。)
ヨッシー「クルールさん」
クルール「げっ!?みどりヨッシー!?」
ヨッシー「さっきの見てたんですけどロボットさんに惚れたんですか?」
クルール「惚れた…というかなんというか…。」
ヨッシー「あいにくですがロボットさんはドンキーさんのものなので諦めてください。もし手を出そうっていうなら…(ボキボキ)」
クルール(あ、相変わらずおっかない奴…。)
無事にスマブラ館で暮らせるか心配になったクルールであった。
あとがき
とりあえずクルールは不憫組です、はい。決して嫌いなわけではない。
あとシモンかっこいいからちまちまとでも出したい。ゲームでも使いたい。
そういやシモンとリヒターのスマブラでの中の人って誰なんだろう
終わり
感想OK