二次創作小説(新・総合)

for組で王様ゲーム ( No.37 )
日時: 2017/12/10 20:59
名前: のりは (ID: tVhM8P8/)

マブカプ新作のストーリーモードをちょろっと見たけどやっぱり公式クロスオーバーの絡みはいいもんだなと思いました(小並感)
マスハン「スマブラXの亜空の使者ではしゃいでたもんなお前」
欲を言えばやっぱビューティフルジョー出てほしかったなぁって…DLCに期待。






どうでもよさそうなスマブラ設定

色違いキャラについて

まず、むらびとの別個体はいません。

マック「前に話してた女友達は?」

むらびと『最近はカートレースもやってるって聞いた』

※むらこ=マリカ8とかに出てるむらびと♀

コクッパたちとアルフは定住していません。

ヨッシー「あぁ、そういえばいつもいるわけじゃないですね。たまに遊びに来るけど」

残りは普通にいます。
ちなみに名前はルフレ♀がロビン、カムイ♀がコリン。トレ男はトレ男。
トレ男さんはトレ子さんの弟。FE組は♂とは別の世界パラレルワールドから来ていて、ルキナはロビンの世界から。カムイは白夜、コリンは暗夜。性格は男女で大差ないです(いずれもツッコミ)

マリオ「名前は海外版からだな。…ていうか、FE超絶にわかだが大丈夫なのか?」

まー…どうせほとんど出ないだろうし…。

マリオ「それ言っちゃっていいのか…。」

シュルク「そういえば、ワイヤーフレームのマックってどうなってるの?」

マック「あれか?実は全身タイツなんだよ」

むらびととシュルク「!?」

マック「うそうそ、ホントは気分によってマスターに変えてもらってる」

シュルク「…マックって、ジョーク言ったりするんだね…。」

むらびと『ドックのおっさんに似たのかな…。』

マック「…(ニヘラ)」

むらびと『わー、露骨に嬉しそう』

シュルク「最近のマックはファザコンに拍車がかかってる気がするよ…。」

マック「ファザコン?…よせやい(ニヘラニヘラ)」

むらびと『うわー!こんなマック見たことない!』

シュルク「ドックさん好きなのは結構だけど、すごい顔になってるよ?」

マリオ「楽しそうだな…。」

ヨッシー「男のファザコンって…。」

カービィ「ていうか血繋がってないんじゃ『ベチィ!』いだぁい!?なんだよメタナイト!?」

メタナイト「やめないか!」

ヨッシー(なんだかんだ青球のほうがまともっぽいんですよね…裸族には変わりないけど)







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for組で王様ゲーム ( No.38 )
日時: 2017/12/10 21:03
名前: のりは (ID: tVhM8P8/)

どうでもいいけどネタが思いつかなくてかなり難産だった
軽い(?)下ネタ注意






パルテナ「王様ゲームがやりたいです」

むらびと『なんでボクに?そこは天使どもに言うところじゃないの?』

パルテナ「for組でやりたいんですよ。というわけでマックさんとシュルクさんとトレ子さんを」

むらびと『やだよろくな目に遭わなさそうだし』

パルテナ「そう言わずに。シーラカンス10匹あげますから」つシーラカンス×10

むらびと『ウオオアアアアアァァァァ!?!?』







♪It's Showtime!(UNDERTALE)

数分後のパルテナの部屋。

パルテナ「王様ゲーム~!」

パックマン「わ~!」パチパチ

集まったのは主催であるパルテナの他にはむらびと、マック、シュルク、トレ子、ロゼッタ、クッパJr、パックマン、ロックマン、リュウ、ベヨネッタの10人。合計11人。クッパJrとパックマンは擬人化状態。

むらびと『意外と集まってる…。』

パルテナ「暇してる人を集めました」

マック「えぇ…?他はともかくリュウさんが暇?」

リュウ「ロックマンとの試合の後に無理やり連れてこられたんだが…。」

ロックマン「反射板でぐいぐい押されました」

トレ子「運搬方法は置いといて…お二人は少なくとも確実に暇ってわけじゃなかったんですね」

パルテナ「てへ☆」

むらびと『てへじゃねーよ。他はホントに暇だったの?』

クッパJr「面白そうだったから来たぞ!」

ロゼッタ「同じく」

ベヨネッタ「特にやることもなかったし、ちょうどいいと思ったのよ」

パルテナ「本当ならブラピも連れてきたかったんですが、逃げられちゃいました」

シュルク「そりゃあ逃げたくもなると思いますよ…。」

むらびと『シュルク、お前は高確率でひどい目に遭うと思うが…がんばれ』

シュルク「帰りたい」

マック(シーラカンスもらったら断れないんだろうな、むらびとは)

パックマン「ねーねー、早くやろー?」

パルテナ「では割り箸くじを引いてください!」



♪Can You Really Call This A Hotel,I Didn't Receive A Mint On My Pillow Or Anything(UNDERTALE)

全員引き終わった後。

パルテナ「王様誰ですかー?」

クッパJr「ボクだ!」

マック「…一応言っとくけど全員とかは無しな」

クッパJr「それぐらい知ってるぞ。えーと…じゃあ3番はお菓子をボクに献上しろ!」

ロゼッタ「あら、持ってない時はどうすればよいですか?」

ロックマン「別の場所から持ってくればいいんじゃないですか?食糧庫とか誰かにもらってくるとか…。」

トレ子「ロゼッタさんが3番ですか?」

ロゼッタ「いえ、7番です」

シュルク「なんで聞いたんですか…?ところで3番は?」

むらびと『うげ…ボクだ…初っ端からパシリかよ』

ベヨネッタ「お菓子の持ち合わせはあるかしら?」

むらびと『ないから取ってくる』

パックマン「いってらっしゃーい」







食糧庫。

むらびと『…(ゴソゴソ)』

ルイージ「あれ、むらびと?何探してるの?」

むらびと『サルミアッキ(世界一まずい飴)』

ルイージ「!?」





なかったので板チョコを持って行った。

クッパJr「よくやったぞむらびと!」

むらびと(ケッ。パシらせた仕返しにサルミアッキ食わせようと思ったのに)

クッパJr「ほらお駄賃」つ5コイン

むらびと『は!?』

ベヨネッタ「別にそういうのいらないんじゃない?」

クッパJr「お父さんは頑張った部下にはちゃんと褒美をやってるから、ボクも真似したんだ」

リュウ「そういえばクッパは大王だったな」

むらびと『…うぅ』←『ヒャッハー金だー!』という気持ちと『年下からお恵みもらうなんて…!』という気持ちが混ざった顔

シュルク「すごい顔になってるよむらびと…。」







続く

for組で王様ゲーム ( No.39 )
日時: 2017/12/10 21:02
名前: のりは (ID: tVhM8P8/)

次。

パルテナ「王様誰ですかー?」

ロゼッタ「あ、私ですね」

トレ子(どんな命令が飛びだすんでしょう…想像できない…。)

ロゼッタ「そうですね…では9番の方は歌を歌ってくれますか?」

ロックマン「歌?なんでですか?」

ロゼッタ「なんとなくです」

マック「なんすかそれ…って俺が9番かよ」

むらびととシュルク「『おぉ…(ワクワク)』」

リュウ「何を歌うんだ、マック?」

マック「えーっと…何歌えばいいんすか?」

ロゼッタ「貴方の好きな曲でお願いします」

マック「そう言われると困る…。」

パックマン「あ、じゃあこれ歌って!(スマホを操作する)」

マック「ん?」

♪Take on me(a-ha)

ロックマン(渋い…。)

リュウ(渋いな…。)

ベヨネッタ(渋いわね…。)

トレ子(渋いチョイスですね…。)

むらびと『おっさんかよ。あ、おっさんだった』

パルテナ「なら特におかしいところはありませんね!」

シュルク「いや若い人でも知ってる人は知ってますよ」

クッパJr「…?」←知らない

ロゼッタ「ではそれでお願いします」

マック「はぁ…。」





歌い終わった後。

むらびと『なんてこった。天は二物を与えないんじゃないのか』

マック「そんなにか?」

むらびと『あ…い、いや?さすがに本職が歌手の奴と比べると微妙だよ?』

ベヨネッタ(ツンデレ…。)

シュルク「でもすごく上手だったよマック」

トレ子「素敵でしたよ、マックさん」

マック「そ、そうすか?///」

パルテナ「あら^~」

パックマン「ねぇ、もう一曲歌ってよ!」

マック「え、やだよ…ちょっと恥ずかしかったし」

ロゼッタ「じゃあ次にいきましょうか」

パックマン「ちぇー(´・3・`)」

リュウ「ところで…いつまで続くんだ?これは」

パルテナ「始まったばかりじゃないですか。まだまだいきますよ!」

ロックマン「…終わるのかなぁ」







次。

パルテナ「王様誰ですかー?」

ベヨネッタ「あら、私ね」

むらびと『ヒェ…。』

ベヨネッタ「そんなに身構えなくてもいいじゃない」

トレ子「あまり過激なのは無しでお願いしますよ?」

ベヨネッタ「わかってるわ。そうね…(チラッ)」

パルテナ「?」

ベヨネッタ「…じゃあ6番と7番は好きな異性を暴露、でどう?」

パルテナ「!!」

パックマン「好きな、って…。」

ベヨネッタ「もちろん恋愛的な意味よ。いないなら好みのタイプでも言ってちょうだい」

マック「あんたがそれぶっこむんすね…パルテナさん以外こういう命令出さないと思ったっすよ」

パルテナ(くっ…私が王様になったら1から9番で指定して全員じゃないからセーフってやろうと思ったのに…後から同じ命令はかなり言いづらいですよ…。)ぐぬぬ

ロゼッタ「パルテナさん、どうしたんですか?」

ロックマン「放っておいていいんじゃないですかね…それで、6番と7番は?」

クッパJr「7番はボクだぞ!」

シュルク「Jrか…そういう話はまるで聞かないけど、実際のところ好きな人はいるの?」

クッパJr「ううん、まだいない」

トレ子「では好みのタイプは?」

クッパJr「ピーチ姫!」

むらびと『親子で同じかよ…で?6番は?ボクは違うんだけど』

ロックマン「僕も違います」

トレ子「私も違いますね」

ロゼッタ「私は2番でした」

マック「俺じゃないぞ」

パルテナ「私でもないです」

パックマン「ボクも違うよー」

シュルク「僕でもない…ということは」

リュウ「…。」

パルテナ「リュウさんですね。好きな人、いますか?」

リュウ「…いない」

パルテナ「おっとぉ?この反応はいることを隠してますね!素直に言ってください!」

リュウ「…(口をキュッと閉める)」

マック「リュウさんに好きな人…?あんま想像つかねえけど…。」

シュルク「ちょっと意外だよね。言えないのは…もしかしてこの中にいるとか?」

むらびと『それか男なんじゃね』

リュウ「いや違う!!」

パルテナ「ほう。いると認めましたね」

リュウ「はっ…。」

パルテナ「それで、誰ですか?」

むらびと(恋バナへの執着はんぱねーなこの駄女神)

リュウ「…。」

パルテナ「だんまりですか。ところでロックマンさん、パックマンさん、心当たりは?」

パックマン「え?」

ロックマン「!?(ここで僕とパックマンさんに振ってきた!?あるにはある…多分春麗さんのことなんだろうけど…。)」

リュウ「…!」

ロックマン(リュウさんが…目で訴えている…黙っていてくれってすごく目で訴えている…!)

パックマン「…ごめん、ちょっとわかんないなぁ」

ロックマン「(よしっ!)僕もです、すみません」

パルテナ「本当ですか?ストリートファイターの誰かだと思ったんですけどねぇ」

ロックマン(確信犯かよこの人ッ!)

パックマン「あのさ。無理に聞き出そうとするのは感心しないよ」

ベヨネッタ「そうね。どうしても言いたくないなら言わなくていいわよ、リュウ」

リュウ「ああ…。」

パルテナ「そうですか。仕方ありませんね」

むらびと『ここにいる奴じゃないなら結局なんで隠してたんだ(小声)』

マック「質問責めにされたくなかったんじゃないのか(小声)」

シュルク「あー…パルテナさんなら根掘り葉掘り聞きそうだよね…(小声)」

パルテナ(後で聞けない分今聞きたかったのに…。)ゴゴゴゴゴゴゴゴ

リュウ(無駄にからかわれずにはすんだが…パルテナめ…。)ゴゴゴゴゴゴゴゴ

トレ子(空気悪いですね…。)

ベヨネッタ(パルテナが目も当てられないような状態にする前にやっておこうと思ってしたけど…悪手だったかしら)







続く

for組で王様ゲーム ( No.40 )
日時: 2017/12/10 21:05
名前: のりは (ID: tVhM8P8/)

次。

パルテナ「王様誰ですか…おっと?私です!私が王様です!」

むらびと『うわ』

マック「あの…多くても三人ぐらいにしてくださいよ?」

パルテナ「む…仕方ないですね…。」

シュルク(ナイスマック!あとは変な命令が当たらないように祈ろう…。)

パルテナ「…よし!2番と4番と6番は服を一枚脱いでください!」

クッパJr「え?一枚だけ?」

ロックマン「それぐらいなら健全ですかね」

トレ子「いやちょっと待ってください!ロゼッタさん、ベヨネッタさん、何番ですか!?」

パックマン「ん?…あっ」

ロゼッタの服→ワンピースタイプのドレス
ベヨネッタの服→上下繋がってるボディスーツ(服っていうか全部髪の毛なんだけど)
どっちも一枚。

パルテナ(ふっ…ちょっとした仕返しですよベヨネッタさん。原作からして全裸になったりするから恥ずかしくはないでしょうが、『ちょっとは恥じらいを持て』と怒られるのはほぼ確実!さぁどうですか!?)

ロゼッタ「10番でした」

ベヨネッタ「8番よ。大方私に当てようとしたんでしょうけど、残念だったわねパルテナ」

周り「ホッ…。」

パルテナ「チッ」

むらびと『今舌打ちした?今舌打ちしたよね?お前ホントに女神なの?』

パルテナ「いやいや、してませんよ。それで、該当者は誰ですか?」

シュルク「あ、僕だ」

ロックマン「僕もですね」

リュウ「また俺か…。」

クッパJr「あれ?ロックマンって脱ぐ服あるのか…?」

ロックマン「メットなら脱げますよ(スッ…)」

むらびと『メットかよ。おもんねーな…下も普通に髪だし…いやボディのほう脱げたらそれはそれで嫌だけど』

シュルク「大したことなくてよかった…(ベストを脱ぐ)」

リュウ「これでいいのか?(道着(上)を脱ぐ)」

パルテナ(くっ…リュウさん以外の二人は大して目の保養にもならないじゃないですか…せめてマックさんやトレ子さんに当たれば確実に目の保養+目のやり場に困っているもう片方という美味しい場面が見れたのに…うぐぐ…仕方ないからリュウさんをガン見しましょう<●><●>)

ベヨネッタ(パルテナって守備範囲の広い腐女子なのね)

リュウ(…さっきから何なんだパルテナは…。)イラッ





次。

パルテナ「王様誰ですか?」

リュウ「ん…俺か」

クッパJr「あ、命令の内容わかったぞ。試合だろ!」

リュウ「…!?」

ロックマン「いや、『なんでわかった!?』みたいな顔されても…リュウさんの考えそうなことといえばそれですし」

マック「で、何番すか?」

リュウ「…。」チラッ

シュルク(あ、パルテナさんのほう見た)

リュウ「…5番。俺と試合してくれ」

マック(あー、パルテナさんに対してちょっと怒ってんなこれ)

パックマン「あ、ボクが5番だよ!」

リュウ「…そうか」

むらびと(『これはこれでよし』みたいな顔してる…まぁパックマン強いしなぁ)

パルテナ「ところで、今からやるんですか?」

リュウ「(ムッ)ダメか?」

パルテナ「せっかく王様ゲームやってるんですし、一つの命令に時間をとるのは好ましくないかなぁと。ここは予約という形をとるのはどうでしょう」

トレ子「言い分は分かりますけど…タイマンならだいたい5分で決着がつきますよね。それぐらいなら別に…。」

むらびと『どうせ早くもう一回王様になりたいだけだろ』

パルテナ「…やだなぁ。違いますよ」

ロックマン「ちょっと間がありましたよね?図星なんですか?」

パルテナ「いやいや。次はディープキスをぶち込もうとか考えてませんよ」

シュルク「そんなことぶっちゃけないでくださいよ!?」

クッパJr「でぃーぷきす…?」

ロゼッタ「普通のキスとは違うのですか?」

ベヨネッタ「気にしない方が自分のためよ」

パックマン「んー…でも試合すると疲れるし…後のほうがいいかもね。後にしようよ」

リュウ「…わかった」シュン…

マック(シュンとしてる…。)







この後えらいことになるとはだれが予想しただろうか…。







続く

for組で王様ゲーム ( No.41 )
日時: 2017/12/10 21:09
名前: のりは (ID: tVhM8P8/)

数時間後…の別の場所。

ピット「マリオさんマリオさん」

マリオ「ん?どうした?」

ピット「パルテナ様見ませんでした?」

マリオ「パルテナ?見てないけど…何かあったのか?」

ピット「大したことじゃないんですけどね…なんかブラピがカリカリしてて…パルテナ様が何かしたのかなぁって思って」

マリオ「なるほど」

ピット「ちなみによっぽどイライラしてたのか外いるときに突っ込んでくるワリオさん(onバイク)に気づかずに轢かれてました」

マリオ「え゛。大丈夫なのか?」

ピット「ヘーキヘーキです。その後ブチギレてワリオさん(onバイク)追い掛け回してましたし」

マリオ「あとでワリオに説教したほうがいいかな…。」

ピット「それより、見てないんですよね?部屋にいるのかな?」

マリオ「見に行ってみたらどうだ?」

ピット「そうですね。せっかくなのでマリオさんも一緒に来てください」

マリオ「え、なんで?別にいいけど」





パルテナの部屋まで移動。

ピット「パルテナ様いますかー?」ガチャ

マリオ「ちょ、ノックぐらいしたほうが…。」



























♪マスターハンド(スマブラfor)

パルテナ「うふふふ…。」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

殺意の波動に目覚めたリュウ「心の臓…止めてくれる」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

マリオとピット「!?」

むらびと『』←黒焦げでヤムチャ倒れ

シュルク「」←こんにゃくまみれで痙攣してる

トレ子「あひぃ…v」←ヘブン状態

箱「ガッタンガッタンガッタン」

クッパJr「」←ギャグ漫画で見る食べ過ぎた後みたいになってる

ロックマン「」←『燃えるゴミは月水金』と書かれたゴミ箱に頭から突っ込んでる

ロゼッタ「宇宙のお友達…zzz…。」←寝言

マリオとピット「ナニコレ!?」

マック「あ!マリオさんにピット!」

ベヨネッタ「ここにいるとろくな目に遭わないわよ、帰りなさい」

マリオ「いやまず状況がわけわからなさすぎるから説明してほしいんだが」

パルテナ「次…いきましょうかぁ…。」スッ

ピット「割り箸…?そうかわk」

マック「王様ゲームしてたんすよ」

ピット「ちょっ…せっかくバーローばりの名推理披露しようと思ったのに」

マリオ「王様ゲーム?普通の?命令に従わないと罰を受けるみたいなデスゲームじゃなくて?」

ベヨネッタ「いろいろあったのよ、いろいろ」

ピット「壮絶ないろいろだったんですね…てかまだゲーム続いてるんですか?」

マック「目には目を、歯には歯を…王様ゲームでこうなったんだから王様ゲームで止めるべきなんだ」

スッ…(四人が割り箸引いた)

ベヨネッタ「私が王様よ…3番はここにいる誰かをしばき倒しなさい」

マリオ「そうやって止めるのか!?半分力技じゃないか!?」

マック「俺が3番だ!オラァ!!」

ドゴオオオオオオ(リュウに渾身の右ストレート)

殺意リュウ「ぐほぉ!!」

ドサッ

ピット「け、KOした…。」

パルテナ「リュウさんを倒しましたか…ですが私を止めることができますかね…?」

マリオ「いやもうなんなんだこれ?」

次。

パルテナ「ふふふ…私が王様ですよ…!」

マック「ここまで来て…!」

パルテナ「じゃあ1番はピーチさんの前でマリオさんにキスしてください」

マリオ「え゛」

ピット「パルテナ様ぁ!?なんでマリオさん巻き込んでるんですか!?」

ベヨネッタ「…私が1番ね」

ピット「しかも女性であるベヨネッタさんに当たっちゃったし!これアカンやつですよパルテナ様!マジヤバでちゃけパねぇことになりますよ!悪い意味で!」

パルテナ「私雑食なんです☆」

ピット「はぁ!?」

マリオ「後が怖いんだが。めちゃくちゃ怖いんだが。いやマジで勘弁してくれないか」

ベヨネッタ「マリオは死にはしないと思うわよ。マリオは」

マリオ「不穏!!」

マック「…(敬礼)」

マリオ「そういうのやめて!!」

ピット「どうしようこれ!?どうしよう!?」







ユラァ…

パルテナ「あら?」

むらびと『…。』

マック「むらびと!お前大丈夫なのか!?」

むらびと『…カエルたちの笛や太鼓に合わせて回収中の不燃ゴミが吹き出してくる様は圧巻で、まるでコンピューター・グラフィックスなんだそれが!』

マリオ「は?」

むらびと『総天然色の青春グラフィティや一億総プチプルをボクが許さないことくらい、オセアニアじゃあ常識なんだよ!』

ピット「えーと…?」

むらびと『今こそ、青空に向かって凱旋だ。絢爛たる紙吹雪は鳥居をくぐり、周波数を同じくするポストと冷蔵庫は先鋒をつかさどれ!』

ベヨネッタ「…どこかで聞いたことあるわねこれ」

むらびと『賞味期限を気にする無頼の輩は花電車の進む道にさながら、シミとなってはばかることはない!』

パルテナ「あらあら…。」

むらびと『思い知るがいい!三角定規たちの肝臓を!さぁ!この祭典こそ、内なる小学三年生が決めた遙かなる望遠カメラ!進め!集まれ!ボクこそが…お代官様!』



♪パレード(平沢進)

むらびと『わーっはっはっはっはー!!』←部屋を飛び出した

マック「むらびと!?」

むらびと『はーっはっはっはっはー!!』タッタッタッタ…

ピチュー「あいだぁ!?」←廊下歩いてたらぶつかった

むらびと『すぐだ!!すぐにもだ!!ボクを迎え入れるのだー!!』











オリマー「この花とかは寒さに強くて…。」

ガノンドロフ「ほう…。」

ガシャーン!!!!

ガノンドロフ「!?」

オリマー「わ゛ーーーーー!?」

むらびと『わーっはっはっはっはー!!』←三階から飛び出した







続く

for組で王様ゲーム ( No.42 )
日時: 2017/12/10 21:17
名前: のりは (ID: tVhM8P8/)

でもって。

マスハン「気絶してる間に変な夢見た…っていうか見せられたみたいだな。ナイトメアに」

マック「それでおかしくなったのか」

マスハン「まぁナイトメアはカービィがしばき倒したし、一晩寝てれば治るだろ」

ピット「びっくりしましたよ…むらびとらしからぬ小難しいこと言いだすもんだから」

マリオ「小難しいっていうか、言ってることめちゃくちゃだったぞ。…助かったといえば助かったけど」

ベヨネッタ「確かにね。あのまま何もなくキスしてたら今頃どうなってたかしら」

マック「間違いなく地獄絵図になるっすね」

マスハン「とりあえずパルテナはシンプルをホンキ度9でノーコンクリアするまで帰れま10の刑な」

パルテナ「そんなー(´・ω・`)」

マスハン「あと誰かリュウをキャンプ場にでも連れてってやれ」

マリオ「お前ポケ森やり始めたな!?」

ベヨネッタ「今思い出したけど、むらびとが言ってたこと、『パプリカ』で島所長が発狂したときの台詞だったわね」

ピット「そうなんですか。…あれ?そういえばなんでパルテナ様の部屋行ったんだっけ?」

マリオ「ブラピがなんで怒ってるのか聞きに行ったんだろ」

ピット「あぁ、そうでしたね。王様ゲームに誘われたんでしょうね…。」

パルテナ「ブラピがいたら面白くなると思ったのに、残念です。まぁマックさんとトレ子さんのディープキスが見れたのでよしとしましょう」

マリオとピット「!?!?!?!?」

マック「ちょ」

ベヨネッタ(ホントにディープキスぶち込んだのよね…奇跡的にマックとトレ子に当たったからまだよかったものの…。)

ピット「パルテナ様欲望に忠実すぎますよ!?」

マリオ「トレ子がヘブン状態だったのってそういう…。」

マック「正直人前でやるのはめちゃくちゃ嫌だったんすよ…ファーストキスだったし…///」

ピット「…キスまだだったんだ?」

マリオ「ボクサーやってたら女と話すことなんてあんまりないだろうからな、そこは驚かないよ」

ベヨネッタ「問題はどこでテクニックを培ったかよね。(好きな人補正あるとはいっても)ヘブン状態にさせるほどよ?」

マック「え?別に…なんていうか…半分無意識というか…。」

パルテナ「天性のものですか。これ多分本番でm」

マスハン「お前ら下世話な話やめろや。特にパルテナ」

パルテナ「私はちょっとしかしてないじゃないですか。ところでマックさんはちゃんと彼女を満足させられるモノを持っt」

マスハン「お前シンプル終わったらエンドレス組手で1000人倒すまで帰れま10の刑な」

パルテナ「そんなー(´・ω・`)」

ピット「パルテナ様ェ…。」

チャンチャン♪







あとがき
書きたいことをとにかく書いただけ。以上。
箱の中にいたのはパックマンです。何があったのかはご想像にお任せします。

終わり。感想OK