二次創作小説(新・総合)

メタナイトの恋愛相談 ( No.88 )
日時: 2018/07/11 21:01
名前: のりは (ID: hfVure16)

今回は二本立てです。





メタナイト「恋愛相談室を開いてカップル情報を集めるぞ」







ロボット「こんにちは」←擬人化

メタナイト「ロボットか。どうした?ドンキーとうまくいってないのか?」

ロボット「いえ、そういうわけじゃなくて…その…。」

メタナイト「ん?」

ロボット「子供ってどうやって作るんですか!?」

メタナイト「`;:゛`;:゛;`(;゜;ж;゜; )」

ロボット「この前ドンキーさんのお爺さんに会ったのですが、その時に『ひ孫が見たい』と言われて…でも、私子供の作り方がわからないんです。…一説ではコウノトリが運んでくると聞いたのですが…本当なんでしょうか?」

メタナイト「マスターに聞いて!!!!」

ロボット「わ、分かりました」





マック「…お前がやってんのかよ…。」

メタナイト「大丈夫だ、ここでは裸族関係ない。で、どうした?トレ子と何かあったのか?」

マック「いや、順調…ん?」

メタナイト「あ、マックとトレ子が実質の婚約したことはむらびとから聞いたぞ」

マック「おいい!?」

メタナイト「で、順調だったら何を相談したいんだ?」

マック「はぁ…まあいいや。実はさ、対戦相手がトレ子さん口説いてくるんだよ…。」

メタナイト「え…まさかマッチョマン?それだったら説教してくるけど」

マック「いや、ヅラm…フラメンコ。トレ子さんが試合観にこっちくると必ず口説いてくる…。」

メタナイト「いやもうどうせいろんな意味でヅラメンコに勝ち目ないし試合でフルボッコにしたらついでにトレ子とイチャイチャしてるところ見せつければ?んで『俺の女に手をだすな』みたいなこと言えばいいじゃん」

マック「…今度やってみる」





マリオ「あ、メタナイトがやってるのか」

メタナイト「おおマリオ。どうした?ピーチに困ってるのか?」

マリオ「あー…その、この前告白されて…。」

メタナイト「…え?誰に?」

マリオ「ポリーン…あ、俺の友達な。ポリーンにさ、呼び出されて…『受け入れられないのは分かっているけど、それでも聞いてほしい』って言って、告白を…。」

メタナイト「おいおい、まさか…。」

マリオ「いや、ちゃんと断ったよ。俺にはピーチ姫がいるから。ただ…。」

メタナイト「なんだ?そのポリーンが悲しんでいるんじゃないかって?そりゃ少なからず悲しいだろうな。でも断ったのは正解だ。ポリーンはお前に恋人がいることを分かったうえで告白したんだろう?それなのにOKしたら不誠実だろ、それこそ幻滅する。だからあまり気にしないほうがいいぞ」

マリオ「…ありがとう。でも気にしてるのはそこじゃないんだ」

メタナイト「へ?」

マリオ「その告白がスキャンダルになって…俺に告白してくる奴が後を絶たない状態に…。」

メタナイト「うわ。」

マリオ「当然全員断ったけど、それを知ったピーチ姫がブチギレて女とオカマは俺と会話しちゃいけないみたいな法律を作ろうとしてるんだ…。」

メタナイト「何故私に相談しにきた」

マリオ「俺が何か言ったら止めてくれるかなーって…なんて言ったらいいと思う?」

メタナイト「自分で考えろ!!!!!!!!」

マリオ「ご、ごめん」

ヨッシー「おい青球」ヌッ

ピット「マリオさんが相談してるのに」ヌッ

スネーク「自分で考えろとは」ヌッ

ソニック「どういうことだ!」ヌッ

マリオとメタナイト「うわ。」





終わり
ゲムウォさんの設定はどっかで使いたいです
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