二次創作小説(新・総合)
- こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ(その1) ( No.1 )
- 日時: 2016/12/10 18:13
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
プロローグ『こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ』
イーリス聖王国・・・
かつてこの国を中心とするこの世界は、突然起こった異界の門の異常発生により大きく変貌を遂げる・・・
かつて民達が夢を想い仰いでいた空は、今じゃ飛行機やヘリコプターやドローンが飛び交い、
かつて民達が風を切り歩いていた街は、今じゃ赤い配管工やハイラルの勇者やミューモンやスライムなども普通に歩いている・・・
それが今のイーリス聖王国・・・
そんなイーリスから結構離れた所にある城・・・
この城も、本来のFE覚醒の世界じゃ絶対に存在があり得ないもの・・・
そう、ここはアリティア城・・・イーリス聖王国の王子、クロムの先祖である英雄王・マルスの城である・・・
クリス「・・・・・・・・・」ズーン・・・
マルス「どうしたクリス、記念すべき2スレッド目の初っ端から何ネガティブゾーン発しているんだよ」
クリス「だってよぉ!この小説の新スレタイトル見ましたか!?」
マルス「おん、それがどうした?」
クリス「よく見ろよ!これ!!」
前スレタイトル『子世代と第七による全然FEじゃねぇ日常』
現スレタイトル『未来の子供達+aによる全然普通じゃねぇ日常2』
クリス「俺ら前スレではタイトルに入ってたのに今じゃ「+a」の1人に入られたんだぞぉぉぉぉぉ!!!(号泣」
マルス「しょうがないよ、この小説元々子世代が看板キャラみたいなもんだし、それに『子世代と第七とつぎドカとifによる(ry』だったら長すぎて読者の皆さんコメント投稿するたびにいちいちタイトル消さないといけなくなるじゃないか」
ライアン「ですね。それに前スレの宣言を考えると新しいジャンルのキャラが登場してタイトルがさっきのそれ以上に増えますし」
マルス「それに実を言うと作者も新スレタイトル結構悩んだんだよね。ホントはタイトルの中にその新ジャンルのキャラを入れようとしてるんだけど中々良いものが思いつかないうえ、どれも長すぎるから散々考えたんだよね。それでpixivでのシリーズ名が『子世代と第七+aによる全然FEじゃねぇ日常 in pixiv』だからそれにあやかろうともって、で考えた結果、僕らを+aにしてこういうタイトルになったって訳」
クリス「Σグッハァ!?(吐血」
カタリナ「あ〜あ〜;クリスまた吐血してしまいましたよ;」
ロディ「なんかこうやって自分らの隊長が吐血して倒れる光景なんて見慣れた気がするな」
ライアン「完全に僕らの間で恒例行事と化してますね。あ、このキッシュ美味しいです」
セレナ「ホントね〜あ、そのキッシュあたしにもちょうだい」
ルーク「おーいマルス様ー!ドラクエヒーローズのマルチプレイやろうぜー!!」
マルス「おーやろっか」
カタリナ(目の前で吐血している人間がいるというのにこの呑気っぷり・・・;私が言うのもなんですが、誰も助けようとはしないんですね・・・;)
『第七小隊』
地味な事で激しく悩む隊長・クリス率いるアリティア騎士小隊。他にもや猪突猛進なゲーマー騎士やランダム効果を激しく嫌う冷静沈着な騎士、毒舌おかっぱアーチャーやダークマターの作り手である女性騎士、更にはスライムの錬金術師と、メンバーもメンバーでロクでもない面子である。ちなみにここのマルスは腹黒い事で有名だったりする。
最初は手軽にキャラ紹介 感想・まだ
- こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ(その2) ( No.2 )
- 日時: 2016/12/10 18:18
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
さて、ここで場所を変えてみよう。
アリティアから結構遠い地方に『ビーマニ学園』という学校がある。
この学校ではこんな事が日常茶飯事の様に起きているのである。
・・・あ、そろそろ始まるみたいですね。
烈「氷海ィィィ!!今日こそ決着をつけるぞオラァァァァァァ!!!」
氷海「うるさい静かにしなさい(スノープリズム」ビュオォォォォォォォ
烈「ぎゃあああああああ!?」
サイバー「ちぇー今日も氷海の圧勝かよー」
タロー「烈も何度も挑んでいるんだからそろそろ学習しろって話だよね〜」
スミレ「えーという訳で今回も生徒会長氷海の圧勝でしたー。賭け金の配分の方はこうなってまーす」
みほ「よっしゃー!これで新しいギターを買うお金が出来たー!!」
リュータ「チクショー!昨日入ったばかりのバイトの給料があぁぁぁぁぁOTL」
DTO「残念だったな〜まぁ、俺はその金を高級シュークリームを買う金に使うけどなwww」
ミチル「さすがDTO、相変わらず生徒にも容赦ないwww」
風雅(何か先生も生徒もそろって賭け事やってるんだけど・・・;)
この烈という少年と氷海という少女はある意味この学園の名物と化しているのである。それはこのように生徒や先生も恒例イベントの様に観戦しt・・・ていうかお前ら!人のケンカで賭け事をするな!!あとDTO!お前先生なら生徒と一緒に賭け事しないで止めろよ!?
そんな光景を軽く引いている目で見つめる風雅という少年。まぁ、彼も彼である意味学園の名物でもある。
風雅「全く、烈も氷海もそろそろ素直になりなよ・・・;」
鈴花「風雅くーん!!(サンタコス」
風雅「あ、鈴花ちゃn・・・!?ど、どうしたのその格好!?」
鈴花「これ?クリスマス祭でやるサンタさんの衣装をりえちゃんとさなえちゃんが一足早く用意してくれたの!」
風雅「そ、そうなんだ・・・;ところで僕になんの用?」
鈴花「うん!折角だから風雅くんに1番にお披露目したかったの!!」
風雅「えぇ!?」
鈴花という少女の言葉に風雅は赤くなる。そうだ、風雅はこの鈴花の事が好きなのである。健気な少女のラブラブフラグが立つ気満々のセリフに風雅は赤くなる。
鈴花「えへへ、どうかな〜♪」
風雅「え、えっと・・・えっと・・・///」
まりん(風雅!今こそ鈴花と距離を詰めるチャンスよ!!)←的な目で陰から見てる
硝子(そこで鈴花の事を褒めてあげて鈴花の好感度を上げるのよ!!)←的な目で陰から見てる
D(・・・風雅、お前なら出来るはずだ)←的な目で陰からグーサイン
リゼット(風雅、頑張ってー!)←上3人と同じく
風雅(ヤバい、あの陰の視線がハンパない・・・;で、でも、鈴花ちゃんに思いを告げるのならここしか・・・!)
鈴花「風雅くん?」
思い人に素直な気持ちを伝えようと風を司りしヨーヨー使いは勇気を決める・・・!
風雅「鈴花ちゃん、すっごく似合っ「まだ諦めてはいねぇぞ運命浄化ぁぁぁぁぁ!!」Σふぐはぁっ!!?」
すみません、まだ諦めてなかった烈の放った運命浄化が今まさに告白しようとした風雅に直撃しました;その火球の直撃で思いを伝えられずに風雅は倒れました;
風雅「」←気絶
烈「あれ?おい風雅ー!お前何そこでぼーっとしt」
まりん「烈ぅぅぅぅぅ!!!あんた何風雅の絶好のチャンスを台無しにしてくれてるのぉぉぉぉぉ!!(マリンバのバチでボコボコにする」
硝子「ヘタレな風雅が今まさに勇気を出して鈴花への思いを伝えようとしてたのよ!それをあなたという人は・・・!!(超能力発動」
D「・・・硝子に賛同だ(ギターで殴る」
氷波「烈さん!あなたと氷海さんの関係は反対しませんが、風雅さんの恋路も邪魔しないで下さいですわ!!アイスクリスタルー!!」←氷海の2Pカラーです
烈「ぎゃあああああああああ!!?」←フルボッコにされる
鈴花「あはは〜みんな今日も賑やかだね〜」のほほん
ニコラ「鈴花ちゃん、もっとあの状況に烈くんの生命の危機感を感じて;」
リゼット「ねぇ美結ちゃん、真っ暗で何も見えないよ〜?」
美結「リゼットさんはあの光景を見たらダメですわ;皆様の攻撃はもはや惨劇レベルですわ;(リゼットの目を塞ぐ」
みっちゃん「恋する人間は応援する人も強いのね〜あ、繚花ちゃん烈氷本の新刊ネタ提供どうもどうも」
繚花「烈ちゃん達も素直じゃないからね〜じゃあお礼のスイーツ食べ放題の券待ってるね〜」←鈴花の2Pカラー
鉄「・・・なぁ、何であいつら風雅に運命浄化当たっただけでボコボコにしてんだ?」←烈の2Pカラー
ニッキー「鉄、世の中には単純に見えて重大な理由があるもんだよwww」
龍雅(それよりも俺ら何気なく混じってるけど、鉄以外の2Pは遊びに来てるだけなんだよなぁ・・・;)←風雅の2Pカラー
風雅の恋路が実る日は来るもんだろうか・・・;
『つぎドカ』
「ポップンミュージック」というアーケードゲームのキャラ。喧嘩っ早い炎のリーダー、厳格どSな氷の生徒会長、クールなのに超ヘタレな風のヨーヨー使い、のんびりして何事にも天然な花の癒し系少女のからなる4人組。最近では2Pカラーも登場してたりしてます。もうすぐ新ジャンルが加入するけど今の所はこの小説唯一のFE以外のジャンルである。
続いてはシリーズ最新作の彼らの紹介 感想・まだ
- こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ(その3) ( No.3 )
- 日時: 2016/12/10 18:28
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
一方、こちらの大陸ではある2つの王国がある。
片方の国は暖かい陽の光が街を包み、和の雰囲気を感じさせ、天へと昇ってゆく様な城がそびえ立つ。
もう片方の国は一筋の光も射さない夜の世界が広がり、西洋の雰囲気を感じさせ、地中に沈んでゆく様な王都が佇む。
かつて、この2国は戦争を続けていた。争いを続ける両国にある人物が出てきた。その人物は和の国に生まれ、西洋の国で育ってきた・・・その人物が出てきた事により、両国は争いをやめ、平和に過ごす様になったのである・・・
そう、その王国こそがこの『白夜王国』と『暗夜王国』であr・・・
カムイ「今日こそ決着つけるぞゴラァァァァァ!!!(E,夜刀神」
ヤヤ「上等だオラァァァァァ!!!(E,夜刀神」
ドスッ!!
カムイ、ヤヤ「」バタ
タクミ「新スレ開業早々国壊す気かボケ(E,魔人のかなづち」
サクラ(タクミ兄様によるカムイ兄様とヤヤ姉様のケンカの止め方が凶暴になっている・・・;(以前は風神弓直で殴ってましたけど・・・;))
レオン「うちの兄さんでも流石にドラクエのシリーズによっては呪いの武器扱いされるハンマーで殴る事はしないよ・・・;」
・・・えー、いきなり驚かせてすみません;これもここでは日常なのです;
今の2人はカムイとヤヤという双子で、この2人こそ白夜と暗夜の戦争を終わらせた人物なのである。と言っても、その戦争を終わらせた理由っていうのは・・・;
ヒノカ「しかし、あの2人のケンカをどうにかするために同盟組んだというのに一向も解決してない気がするのだが・・・;」
カミラ「それに止めるどころが、リョウマ王子とうちのお兄様がバカする事の方が多くなっているし・・・;今日だって・・・;」
〜〜〜〜〜〜〜
事の発端は暗闇の国・暗夜王国に届いた一通の手紙である・・・
レオン「マークス兄さん、リョウマ王子から手紙が来てたよ〜」
マークス「あぁ、ご苦労だレオン」
白夜王国と暗夜王国、平和になった両国では互いに近況の報告するようになる。そんな中、暗夜王国の第一王子は一通の手紙を受け取る。差出人は白夜王国の第一王子からであり、さっきの説明から近況報告の手紙だろう。だが・・・
マークス「・・・しかし白夜の言語は相変わらず難しいな・・・;漢字ばかりで全く読めないのだが・・・;」
手紙には漢字が使われているのだが、西洋の国である暗夜では和の国の字の象徴である漢字は慣れないものである。暗夜の第一王子も漢字の勉強はしているが、今回の手紙にはかなり難しい漢字が使われており読むのに苦戦する。そんな中、暗夜の第一王子はわずかだが、ひらがながある事に気づく
マークス「む・・・?少ししかないがひらがなもあるな。これでなら私でも何とか読めるだろう。何々・・・ま・・・あ・・・く・・・す・・・の・・・・・?」
マークスが読めた字をまとめた文章『マークスのアホボケバーカ』
マークス(^ω^#)
〜〜〜〜〜〜〜
数日後、場所は変わって光輝の国・白夜王国
リョウマ「なんじゃこりゃ!?ほとんど英語じゃないか!?」
暗夜王国の第一王子から返事の手紙を見た白夜王国の第一王子は、手紙が全て英語で書かれている事に驚愕する。暗夜が漢字が苦手に対し、白夜も西洋の字である英語が苦手である。こっちも手紙を読むのに苦戦する白夜の第一王子の元にある人物がやって来る。
アクア「リョウマ、何をやってるの?」
リョウマ「あぁ、マークスからこの間の返事が来たんだがな・・・これが英語ばっかりでなぁ・・・;」
アクア「ふぅん・・・あら?なんだ、ここに訳が書いてあるじゃないの」
リョウマ「え?」
やって来たのは歌姫のアクア。彼女はさっき紹介したカムイとヤヤとは対照に暗夜で生まれ白夜で育った暗夜王国の王女である(現在も白夜にいますが)。リョウマは彼女にマークスからの手紙をみせるとアクアはある事に気づく。英文の下には小さい日本語の文章で英文の翻訳が書いてあったのだ。慣れない英語に苦戦するリョウマにとっては何ともありがたい事に関心するが・・・
リョウマ「何だよ、あいつも結構根はしっかりしてるんだな〜」
アクア「そうね。それにしてもリョウマ、あなたマークスにまた何かやらかしたの?」
リョウマ「ん?まぁ確かにこの間の手紙にちょっと遊びであいつを困らせてやったがなwwwそれがどうした?」
アクア「ここ、P,sのところね。これ書かれている中では『英文は難しいだろうと思い翻訳を書いてやった。感謝するべきだな』って書かれてるけど・・・」
アクア「これ、正しく訳すると『こんな文章も翻訳無しで読めないなんて貴様の方がよっぽどバカじゃボケ』ってなるわ」
リョウマ「」
リョウマ「漢字も読めない奴にバカと呼ばれる筋合いはねーわボケェェェェェェ!!!」
マークス「元はといえば貴様がバカって言った手紙が原因だろうがアホォォォォォォ!!!」
カミラ「あんな子供みたいな事でうちまで乗り込んでくるなんて、この2国もおしまいね・・・;」
エリーゼ「これじゃあ何のために戦争忘れて仲良くやってるんだろうねーあたし達」
アクア「カミラ、エリーゼ、それを言っちゃあ・・・;」
レオン「あ、ちなみにあの文章日本語訳で書いたのは僕です。マークス兄さんに頼まれたから書いたけど、正直リョウマ王子にケンカ売りそうで嫌な予感がしてたよ・・・;」
サクラ「けどリョウマ兄様達どうするのですか・・・?」
ヒノカ「タクミーそろそろ子世代の紹介しないといけないからこっちも制圧してくれー」
タクミ「お前らそんな事でもめるぐらいなら少しは字の勉強をしろぉぉぉぉぉ!!!(風神弓乱射」
リョウマ、マークス「ぎゃあああああああああ!!!」
『白夜王国・暗夜王国』
ファイアーエムブレムifで舞台となる王国。通称「if組」。ガチで仲の悪いカムイsの乱闘とバカ兄さんと苦労人兄さんによるアホな争いが定番となりつつある。そんな兄弟の光景に呆れるヒノカとカミラと毎回凶暴な手段で争いを制圧するタクミが何となく大変そう。(兄sに関してはエリーゼは大爆笑してるが。あ、サクラとレオンに関してはアクアや臣下の皆さんが安全なところに避難させてるので安心して下さい)
次はいよいよこの小説の看板キャラの登場です 感想・まだ
- こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ(その4) ( No.4 )
- 日時: 2016/12/10 18:31
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
・・・えー、ヒノカの要望が入ったので、ここで4レスもかかってこの小説のメインとなる人々を紹介しよう。
場所は戻ってイーリス聖王国。その王国の少し離れにある豪邸があります。
この豪邸に住むのはちょっとした大富豪ではない。また、誰かの別荘という訳でもない。
え?じゃあ一体誰が住んでいるんだって?おや、どうやら豪邸と聞いて1人の泥棒がやって来たようです。
泥棒「ん?こんな所に豪邸なんてあったのか?まぁいいか。がっぽり稼げそうだし、一仕事といくか・・・」
泥棒はこの豪邸を盗みに入ろうと、セールスマンに変装して豪邸に入る。
ギィィ・・・
泥棒「ごめんくださーい」
ンン「はいはーい、なんですかー?」
出迎えてくれたのは特徴的な耳をしてる事以外は至って普通の小さな女の子だった。泥棒はこれは良い機会だと思い仕事を始めようとする。
泥棒「あら〜お嬢さん、こんないいお家でえらいな〜。だったらちょっと良いものがあるんだけどさ・・・」
ンン「訪問販売ならお断りですよ?今ここわたししかいないですのに・・・」
泥棒「え?今お嬢さん1人?」
ンン「です」
泥棒「(こりゃ最高のチャンスじゃねーか・・・!)いや〜実を言うと自分お嬢さんの父さんの知り合いでな〜お嬢さん1人だと危険そうだと思って留守番を頼まれたんだよ」
ンン「父さんの?」
泥棒「そうなんだよ。お嬢さんえらいから、これ少ないけどこのお金でなんかお菓子買ってきなよ」つ100円
ンン「くれるのですか?ラッキーです〜♪」
少女は泥棒の貰った金でお菓子を買いに行った。これで泥棒にとって都合の良い状況になった。・・・が、ここで泥棒は気づくべきだったのだ。泥棒はすでに少女の手にかかっていた事を・・・
泥棒「ふっふっふっ・・・やっぱ子供は簡単に騙せるな・・・さて、仕事といくか・・・」
泥棒は豪邸にあがると金目の物がないか物色する。ところが中々宝石や時計などが見当たらない。
泥棒「しかし何でここ金目の物がないんだ?ちぇっ、仕方ない。服とかせんべいとかニンドリや64で我慢するか;さて・・・」
ンン「買ってきたのです(部屋のドアを開ける」
泥棒「Σうほわあぉっ!?」
ンン「?」
泥棒「も、もう帰って来たのか!?」
ンン「駄菓子屋まで近かったので竜になって飛んでいったのです」
泥棒「いや竜になってってどういう・・・!?」
ンン「つかこれ、わたしがおやつにとっといたせんべいじゃないですか・・・」
泥棒「え゛;いや、これは・・・;」
ンン「・・・・・・」
ンン「皆さぁぁぁぁん!!こいつ泥棒ですぅぅぅぅ!!」
チーン♪
アズール「おっ、焼けた焼けた♪あとはデコレーションすr「皆さぁぁぁぁん!!こいつ泥棒ですぅぅぅぅ!!」えっ!?泥棒!?(焼きたてほやほやのケーキが飛んでいく」
ブレディ「おーい頼まれた茶葉持ってk(ボスッ!)Σあ゛っぢゃああああああああああああ!!?」←さっきのケーキが顔面に直撃
アズール「あ゛;ゴメン;」
ジェローム「Zzz・・・「皆さぁぁぁぁん!!こいつ泥棒ですぅぅぅぅ!!」Σふがっ、何の騒ぎだ!?」
ロラン「どうやら泥棒が入ったみたいです!!恐らく最近ニュースで言ってた豪邸泥棒かもしれません!!」
ジェローム「また泥棒か!?もう今月4回目だぞ!?・・・ところで私の部屋にはカギをかけといたはずだがどうやって入って来た?」
ロラン「あぁ、セレナから鍵開けスキル伝授してもらいました」
シンシア「セレナー!ノワールー!パネポンやr「皆さぁぁぁぁん!!こいつ泥棒ですぅぅぅぅ!!」・・・あー、今それどころじゃなくなったわね」
セレナ「そうね。他にやる事が出来たわね(武器を構える」
ノワール(・・・いつもいつも泥棒入られてるとはいえ、流石に慣れてきて冷静に撃退準備する事について考える必要があるわね・・・;)
ウード「おい!これは一体何の騒ぎだ!?」
デジェル「うるさくて鍛錬も集中できないわよ!!」
泥棒(・ω・;=;・ω・)え?え?
ンン「こいつ訪問販売と偽って泥棒働いてたのです!!」
泥棒Σ(・ω・;)
ウード「なんだとぉ!?おい、そいつ捕まえろぉぉぉぉぉ!!」
泥棒「え!?ちょ、待って、きゃああああああああああ!!!?」
豪邸の人々に見つかるや否や泥棒はその場から逃げ出す!しかし人々はそれを逃がさない!!
BGM:おそ松くんで流れるコミカルな曲
デジェル「逃げるんじゃないわよー!!(E,鍛錬棒」
セレナ「ちょっと!泥棒ってどういう事なのよ!?」
シンシア「そいつ3DSとか盗ってないでしょうね!?(上の2人と共に泥棒の逃げる先に登場」
泥棒「うおっ!?まだいるのかよ!?」
ンン「泥棒がそっち行ったのですー!!」
ロラン「通路は全て塞ぎました!!書庫や物置や大浴場など逃げ込んだら厄介そうな部屋も全てオートロックをかけました!!」
ノワール「非常口の扉もカギをかけておいたわ!!」
泥棒「無駄に仕事早いなオイ!!うおおおおー!!捕まってたまるかぁぁぁー!!」
ウード「泥棒の奴が階段を飛び降りて玄関から逃げるつもりだ!!」
アズール「モブキャラの分際で無駄にアクロバティックだなオイ!!」
ジェローム「すぐに追いかけろ!!あいつがそろそろ帰って来るはずだからあいつの事を伝えて挟み撃ちにするんだ!!」
シャンブレー「え、な、何の騒ぎ・・・?;」←さっきまで寝てて泥棒騒ぎに今気づいて部屋から出てきた
ブレディ「テメェいつまで寝てやがんだ!?泥棒が入っているんだよ!!」
シャンブレー「はぁ!?泥棒だって!!?」
泥棒騒ぎ始まる 感想・まだ
- こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ(その5) ( No.5 )
- 日時: 2016/12/10 18:36
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
泥棒「ぜぇはぁ・・・;まさかあんなに人がいてたとは・・・いるんだったら玄関のカギくらいかけとけよ・・・;しかしここまで逃げれば大丈・・・ぶっ!?」
泥棒は限られた通路をかいくぐり豪邸を脱出する事に成功したが・・・
子供達「待てコラァァァァァ!!」ドドドドド!
泥棒「!!!?」
子供達は泥棒を逃がしはしないとまだ追いかける!!
シンシア「人のもん勝手に盗んどいてヒーローとして逃がさないわよー!!(ペガサスに乗り追う」
デジェル「シンシア、乗せてくれたこと感謝するわ!」
ンン『待てなのですぅぅぅぅ!!』←竜に変身
アズール「シャンブレー!もっとスピード出してよー!!」
シャンブレー『これが最大速なんだよー!!うおおおおお久々の爆走じゃああああ!!』←ウサギに変身&アズールを乗せてる
ウード「チッ!すばしっこいコソドロだな!!(アクロバティックに木を飛び越えていく」
セレナ「あんな奴タダで済ませる訳にはいかないわよ!!(ウードと同じく」
ジェローム「全くなんでこういう時に限っていつもミネルヴァがいないんだが・・・;(2人と同じ」
泥棒「なんなんだここはぁぁぁぁ!?とんでもないガキしかいないのかぁぁぁぁぁ!!?」
そりゃ普通っぽい子供がペガサスに乗ったり竜やウサギに変身したり超人さながらに木々を飛び越えて追ってきたらとんでもないと思われますよ;
そんな中、泥棒を追ってない3人はというと・・・
ロラン「ブレディ、どさくさに紛れて泥棒に発信機付けてくれてありがとうございます」
ブレディ「俺でも流石にあれぐらい出来ねぇとやってけねぇだろ」
ノワール「それができてどうして戦いは出来ないのかしらね・・・;それよりもあの人は・・・?」
ロラン「あぁ、このルートだどそろそろ来るみたいですね・・・(タブレット操作」
メガネの少年が操作するタブレットには、発信機の先にある人物が一同の元に向かってきてた・・・
そんな中、泥棒の方はもう少しで雑木林の中に入りそうだった。
泥棒「よっしゃ!この中に入ってしまえばこっちのもんd・・・!」
ザッ!
泥棒「!?」
雑木林に身を隠し、行方をくらまそうとした泥棒の目の前に1人の女性が立ちはだかる。その人物は・・・
ルキナ「あらあら、あなたこのあたりの土地結構詳しいんですね?」
そこに現れたのは青い髪の似合う1人の女性。しかし女性の顔は笑顔だが目が純粋な心で笑っておらず、彼女の手には1本の剣と虹色に光る玉を持っている。すると彼女は虹色のボールを天に放り、ひょっとしたら世界に1人ぐらいはいてそうな達人の剣豪の様に華麗に剣を振るうと虹色の玉は粉々になり、女性の身体にオーラが生じる。すると女性は剣を構えて泥棒に食って掛かる!!
ルキナ「必殺の一撃ぃぃぃぃぃぃ!!!」
泥棒「あぎゃああああああああああ!!!?」
女性は泥棒に最後の切り札ともいえるような一撃を泥棒にお見舞いしました☆
彼女の必殺の一撃をもろに喰らった泥棒はそのまま気絶しましたとさ。
泥棒「」
ルキナ「あら〜見事に気絶しましたね;」
ンン「ルキナ〜お疲れなのです〜」
ジェローム「さすがスマブラ参戦者。必殺の一撃のキレも上がってきてるな」
シンシア「カッコイイー!」
アズール「ところでこの泥棒どうする?またいつもの様に警察に送っとく?」
デジェル「そうしましょ。シャンブレー、こいつを警察の前まで送ってやって」
シャンブレー『おー』
〜〜〜〜〜〜〜
ルキナ「いや〜苦労しましたよ〜限定発売のニンテンドースイッチサンプル手に入れるの」
シンシア「それ一定時間だけ、スイッチのソフトがプレイできるんだってねー!!」
アズール「色んな所で売り切れ続出してるんだよね〜」
ジェローム「こういう事をもっとまともな方向に使おうと思わないのか・・・;」
ロラン「ジェローム、うちのルキナにそういう事言っても無駄です;」
そうです。この豪邸に住むのは大富豪でも別荘を持てる金持ちでも、ましてや社長でもなんでもない。ここに住むのは子供達なのです。それもちょっとワケアリな。
ウード「けどよ、過去の世界もこんなのが出る様になるほどになっていってるんだな〜」
セレナ「ホントね〜あたし達のいた未来ではこんなの出せれる状況なんかじゃなかったし」
デジェル「そういえば今度のひなビタのライブでウワサノペダルズがゲスト出演するらしいってさ」
ノワール「へ〜過去の世界もそんな所まで栄えているのね・・・」
ンン「まぁこの小説はサザエさん方式で時代は流れてもこの世界は流行だけ取り入れて永遠に変わり続けないですけどね」
シャンブレー「ンン、メタい事言うんじゃねーよ」
そう、先ほど言った「ワケアリ」というのは彼はこの時代の人間(あ、2匹竜とウサギが混じってたか)ではない。彼らは全員未来から来たのである。実際先ほど最後の切り札を泥棒に放ったルキナも未来のイーリス聖王国の王女なのである。
ちなみに彼らが言ってるニンテンドースイッチサンプルやひなビタとウワサノのコラボライブの話は全部この世界での話で実際にはニンテンドースイッチサンプルは存在しませんしひなビタとウワサノのコラボライブも行われませんのであしからず。
ルキナ「しかしこう平和ですと、たまにはちょっと刺激的なものが欲しくなってきますね」
ブレディ「ルキナ、んなこと言ってるとロクでもない事が・・・;」
ズドオォォォォォォォン!!!
子世代「!?」
ルキナ「何ですかこの音は!?」
何だ!? 感想・まだ
- こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ(その6) ( No.6 )
- 日時: 2016/12/10 18:44
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
ルキナ達が雑談してると外からものすごく大きい音が聞こえた。その音に嫌な予感を感じた子供達はすぐさま豪邸の外に飛び出す。そこにはなんと色がまるで闇を表す様な黒い色をした彼女たちそっくりの集団がいた・・・
闇ルキナ「久しぶりね、子世代・・・!!」
ルキナ「あ、あなたは・・・!!」
ルキナ「どちら様?」
闇世代「ズゴォォォォォォォッ!!」
闇ルキナ「「どちら様?」って覚えてないの!!?」
ウード「いや、「覚えてないの」って言われても・・・」
セレナ「ねぇ、あんな奴らこの小説にいたっけ?」ヒソヒソ
ロラン「さぁ・・・?あれ以来1回も見ませんでしたから・・・」ヒソヒソ
闇ウード「おいそこっ!!むっちゃ小声で喋んじゃねぇ!!」
デジェル「で、あんた達何者なの?」
闇ルキナ「何者って、タブー様に創られたあんた達のコピーの闇世代よ!!確かに前レス最後の登場(※前レスの『美男美女にはご用心』参考)以来一度も登場出来なかったから再登場できるか心配したんだよ!!」
ルキナ「あ〜そういえばいましたねそんなの」
シンシア「あ〜いたね〜悪役の分際でそんなに強くない奴」
シャンブレー「うんうん。俺らの一撃であっさりやられてたよな」
ノワール「えぇ、下手したらブレディよりも弱いんじゃないかぐらい・・・」
闇ルキナ「そういう事を思い出すんじゃないわよ!!」
ンン「そういう事って言ってもあなた達の売れるとこってそれぐらいしかないじゃないですか」
闇デジェル「Σ売れるとこって、人を芸人みたいな言い方すんじゃないよ!?」
「闇世代」
こいつらはこの小説の悪役キャラ。もちろんこんな奴ら実際のゲームに登場しないし、別にレギュラーという訳ではない。
ジェローム「で、お前ら一体何しに来たっていうんだ?」
闇セレナ「そら、ウチらあれ以来出番がなかったんやから今日はこっちから来てやってんねん!!」
ブレディ「悪役なんてみんな呼んでもないのに自分からやって来るもんだろ」
アズール「それに「今日は」って言ってるけど僕らまだこれ入れて2回しか対面したことないし」
闇ブレディ「やかましいわっ!!そういう事口走るんじゃねーよ!!」
闇アズール「兎に角僕ちん達はお前らを倒す為にやって来たんだからね〜!!」
デジェル「あーはいそれで何するつもりなんですかー?(棒読み&頭をかく」ポリポリ
闇シャンブレー(うわぁ、聞く気ねぇ・・・;)
闇ルキナ「クッ・・・そうやって呑気そうにしているけども、今回はこっちにも秘策があるのよ!!」
子世代「?」
全くやる気ない子世代を相手に闇ルキナはなんとどこからか2丁の拳銃を出してきたのだ!
闇ルキナ「どうよ!前回は近距離でやられたから今回はそこらへんの倉庫で見つけたピストルを用意してきたの!!」
闇シンシア「それ要するにただの泥棒・・・」ボソッ
闇ルキナ「悪役は盗みをしてナンボでしょうが!!さぁ子世代!!覚悟しなさい!!」
闇ルキナは堂々と盗んで手に入れた2丁拳銃を発砲した!!
パンパンパンパン!!!
ジュッ
ボッ
ルキナ「いや〜これは良い具合にさんまが焼ける火加減で・・・」パタパタ
闇ルキナ「Σあんたらいつの間に七輪用意したぁっ!!?」
闇ルキナが発砲した弾はいつの間にか用意していた七輪の炭が入ってるところに命中し、子世代は弾が当たった事で着火した火でさんまを焼き始めたのであった。
アズール「いやすごいもんだね〜すごいベストな感じの焼き加減なんだけど!!」
シンシア「ホントホント!中の方もいい感じに火が通っていて美味しいし!!」
ンン「焼きトウモロコシでも美味しいのです」
ウード「あいつら火おこしの才能あるんじゃねーか?うちの父さんも賞賛するだろうな〜」←父親がフレデリク
ロラン「ですね。あ、火が弱くなったらまた着火発砲お願いします」
闇ルキナ「あんたら何敵の目の前でさんま食ってるのよ!?つか着火発砲って何よ!?」
闇ジェローム(いや、網が置かれてる七輪の炭に拳銃で着火させるのもある意味見事だと思うのだが・・・;)
闇ノワール「ていうかあいつらの焼いているのも何で季節外れのものなの」
闇ルキナ「・・・フン!今のは私1人だったけど、私達はあんたらと同じ人数なのよ!!」
闇ンン「その分銃の数も増えるって事だからさっきみたいに火おこしはできないのよ?」
すると今度は闇世代全員で2丁拳銃を構えだす。そして闇世代全員で子世代に向けて銃を発砲した!!
闇ルキナ「撃てぇぇぇぇぇ!!」
他闇世代「オォォォォォ!!」
パパパパパパパパ!!!
デジェル、セレナ、ジェローム、ノワール「セイッ!!」ヒュッ
パンパンパンパン(ry)!!!
すると子世代はどこからか黄色と青の風船を放り投げる。すると闇世代の撃った弾が全ての黄色の風船に命中し破裂した。
闇世代「!?」
セレナ「へ〜すごいわね、パーフェクトじゃないの!!」
ジェローム「しかも青風船を割ってないから−5ポイントもならないとは・・・」
闇ルキナ「VS嵐のゲームか!?」
ルキナ「全くですね〜それにあなた達、一応悪役ですよね?」
闇世代「?」
ルキナ「どうせ悪役ならこれくらい派手な武器を使いませんと・・・」
ガチャン
ルキナが出したの:戦国BASARAで濃姫が使ってたバズーカ砲
闇世代「!?」
ルキナ「私達しばらくさんまの塩焼き大会するんでちょっと引っこんでいて下さいね〜」
ガッ←レバーを引く音
ズドォォォォォン!!
闇世代「ぎゃあああああああ!!?ヤなかんじぃぃぃぃぃ!!!」
キラーン☆
ルキナの放ったバズーカ砲で闇世代は地平線の彼方まで飛んでいきました☆
悪役キャラ、あっさり退場www 感想・まだ
- こんな事がこの小説じゃ日常茶飯事なのだよ(その7) ( No.7 )
- 日時: 2016/12/10 18:49
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
デジェル「おぉ〜見事に星になったわね〜」
ブレディ「あいつらやられる時明らかにロケット団パクったな」
シャンブレー「いっつも思うんだけど、あいつらホントに世界滅ぼす気あるのかってもんだな・・・」
ノワール「さぁ・・・でも滅ぼす気あるとしてもこっちも困るし・・・」
ルキナ「そうですね・・・この世界を滅ぼしてしまっては、私達何のために過去にわたって来たってもんですね・・・」
そう、彼ら子世代が過去にやって来たのには理由がある。彼らのいた未来は、世界を滅ぼされ屍兵がはびこる【絶望の未来】となってしまっているのだ・・・そう、彼らは絶望の未来を救うため過去にやって来たのである。まぁ、他のキャラの紹介を見てる様に世界が平和になってしまってるので最初の頃は忘れていたが、さっきの闇世代&タブーの登場により再び世界の平和を守る意識が芽生えてたのであった。
ルキナ「まぁ、あんなザコでも一応は敵なんですから警戒しませんとね・・・・・2度と絶望の未来を引き起こさない様にも・・・」
ウード「そうだな・・・にしてもさんま食ってたら大根おろしが欲しくなるな」
セレナ「そうね・・・何なら今から用意しようかしら?」
マーク(女)「大根ですか?それなら買ってきた中にありますよ〜!」
ジェローム「マーク?」
闇世代をぶっ飛ばしてもまださんまの塩焼きを堪能する一同の様に買い物袋を両手に持った2人の少年少女がやって来た。彼らの名前はマーク。少女の方のマークは異界からこの世界にやって来て、少年のマークの方はルキナの弟であり彼は他の子世代同様未来からやって来た。しかし実は2人は記憶喪失であり、自分の事と彼らの親であるルフレとリフレ(女ルフレ)以外の記憶が全くない。なので他の子世代とは違い絶望の未来の事も分からないのである(ついでにさっきの闇世代の事も彼らは全く知りません)。
シンシア「あぁ!そういえばマーク達おつかいに行ってたっけ!さっきのドタバタですっかり忘れてたわ」
マーク(男)「あれ?皆さんそのさんまどうしたのですか?」
ルキナ「あぁ、特に呼んでもない人から勝手にもらいました」
デジェル(いや、でも実際にさんま用意したのはこっちなんだけどね・・・;)
シャンブレー(マークの奴らって、闇世代の事知らねぇからな・・・;)
マーク(男)「わぁっ!七輪ですか!!風情があっていいものですね〜!!」
マーク(女)「うわぁ〜さんまの塩焼きに焼きトウモロコシですか〜!!じゃあマークちゃん達がさんまの塩焼きに合う大根おろしを作っていますね!!」
マーク(男)「折角ですんでさっき買ってきたお餅も焼きませんか?あと七輪の炭で石焼き芋も作りましょうよ!!」
アズール「おぉ!それいいじゃん!!やろうやろう!!」
ノワール「折角なら七輪でカルメラ焼きも作ってみない?」
ブレディ「おぉ!それ良いじゃねーか!!」
ロラン「では台所からザラメとカルメラ焼きを作る為のお玉持ってきます」
ンン「石焼き芋のアルミとお餅の醤油とあんこときな粉も持って来るのです」
ルキナ「これはますます賑やかになりますね〜」
こうして子世代邸の庭でちょっとした七輪大会が始まりました・・・ますます賑やかになる中、ルキナはふと夕暮れになってくる空を眺める・・・
ルキナ(・・・過去の世界についてからというものの、色んな人々に会ったり、皆さんでふざけ合ったりと、未来にいた頃よりも皆さん笑う事が多くなりました・・・)
ルキナ(この平和がずっと続くためにも、私達も頑張らないといけませんね・・・!!)
『子世代』
ファイアーエムブレム覚醒で登場する子供達。イーリスの王女ルキナを筆頭に公式設定でも厨二病、チャラ男、強面、脳筋、正義バカ、ツンデレ、仮面、能天気、天然どS、ヘタレ、メガネ、二重人格、ませガキと個性派ぞろいの面々がいる。さらにそれに加えて笑い上戸や味無し異常事態ダークマター、NL厨やガチ不憫、更には和菓神までいるからレギュラーの中では1番キャラ設定がカオスな事になっている(笑)。これでも一応この小説の看板キャラ。
さて、これでこの小説のメインな紹介は終わりとなる。しかし、この世界には彼ら以外にもまだまだ登場するキャラはいっぱいいる。
まり花「今日も町の為に頑張っていくよ〜!大丈夫だよ!絶対、大丈夫だよっ!!」
クロム「何っ!?次のサイファで俺が新しいカードになって登場するのか!?」
リズ「お兄ちゃん、出るとしても屍兵の姿でだよ」
クロム「」
「にゃにゃにゃにゃーん!今日のバンドも張り切って行くにゃん!!」
「俺様達の音楽で今宵も大歓声黙示録を繰り広げるぜー!!聞いておけ家畜共ー!!」
「じゃ、今日も元気に行ってみよー!!」
「「イカ、よろしくー!」」
マーク(男)「ルキナさーん!お餅の用意できましたよー!!」
ルキナ「おぉ!ナイスです!!よし、これから七輪大会でもしちゃいましょう!!」
子世代「イエーイ!!」
こうして今日も、彼らのハチャメチャな日々が過ぎていくのであった・・・
プロローグ・終わり
ゆめひめ(この小説の作者)「という訳で新しいゆめひめ世界をどうぞお楽しみください!!ちなみに前レスは近いうちにロックをかけるつもりです。それでは、新スレ初の感想をどうぞ!!」