二次創作小説(新・総合)
- ゆめひめ放送局・第5回(その1) ( No.311 )
- 日時: 2020/05/18 22:54
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
更新前にコメ返し
>晴哉さん
こちらからではお久しぶりです。ゆっくりで良いので今までの作品を楽しんでくれれば幸いです。
さて、今回の話はテンタクルズのラジオ体操から始まったのですが、朝5時からこのテンションでノリノリなラジオ体操をやってたら一般人からしたらやかましいですわな;そんなテンタクルズに抗議を入れにタブー作のロボがカッコイイ登場をするかと思ったら、大きすぎて自分がつぶれるハメに・・・ww
そんなこんなでダガシくんもタブーが作ったにしては(←)中々個性的で手強い(?)攻撃パターンでテンタクルズと戦いましたが、最後はチューインガムトルネードで自滅し、ヒメちゃんの勝利にwwwwwヒメちゃんは(多分)無事に帰ってくる(はず)ですので安心してください;
エイプリルフールも今年もやりましたよwwwww今後ともどうぞよろしくお願いします!
P,s 小説のリニューアルも見ましたよ~!後ほどコメントに向かいます!!
久々ながら、不定期ラジオ『ゆめひめ・放送局』の第5回です!
今回のラジオはFE最新作のあの3人をゲストに迎えて特別増刊でお送りしますよー!!
ヒメ『もう一周してくるわー!!』
カズーイ『Σいや止まれよ!?』
イイダ『そんなセンパイも素敵です・・・;』
エーデルガルト「何よあれ・・・;朝から派手にやったわね・・・;」
ディミトリ「終始ナメっぱなしの戦いだったな。まぁ、あんな相手なら俺でもひとひねりで倒せそうだが」
クロード「俺はあぁいうの、嫌いじゃないぜ?」
前回のテンタクルズVSダガシくんの戦い(笑)の決着が着いた頃、その様子は大陸を越えたフォドラ士官学校にも放映されていた。そしてその映像を、フォドラ士官学校の三級長、黒鷲の学級のエーデルガルト、青獅子の学級のディミトリ、金鹿の学級のクロードが見ていたのだった。
エーデルガルト「なんでもあの2人、トップアイドルの1つであるシオカラーズと同じくらい人気のユニットであるらしいわ」
クロード「ほぉー、そういうことなら今度の鷲獅子戦の際に実況と盛り上げ要員として招待してやっても良いんじゃねぇか?」
エーデルガルト「えぇ・・・;ただでさえ毎回何で競い合うのか分からないってのにあの2人連れて来られたらヘタしたら学校崩壊するんじゃ・・・;」
ディミトリ「いつもあの様な感じではなさそうだからそんな心配はしなくても良いのではないか?確かに鷲獅子戦のゲストに呼べば盛り上がりそうだし、呼んでみても良いと思うぞ。2人が来てもドゥドゥーの可愛さには敵わないだろうし」
エーデルガルト「あなたもあなたで、美意識の基準は一体どうなってるのよ・・・;」
テンタクルズの暴れっぷりを見て思い思いの言葉を交わしていく3人の元にある人物がやってきた
マルス「やぁ3人共待たせたね。こっちの準備が整ったからみんなもそろそろスタンバイよろしくね」
クロード「おっと、もうそんな時間か。ところであんたの連れの2人は大丈夫なのか?」
マルス「大丈夫だよ。放送始まるまで縛りつけてるから暴れる事はないよ」
エーデルガルト(そうまでしないと大人しくしないなんてどんな奴らなのよ・・・;カスパルだってそこまでせずとも大人しくする時ぐらいあるわよ・・・;)
ディミトリ「そうか。ならそろそろ俺達も行こうとするか」
そう言って一同は士官学校のある一室に向かったのだった・・・
~~~~~~
BGM:魔進戦隊キラメイジャー
マルス「やぁみんな、元気にしているかい?久々にゆめひめ放送局を初めていくよ。今回のMCは僕マルスとカムイ、ヤヤ、そして今回はゆめひめ放送局初のゲストとして、FE風花雪月のエーデルガルト、ディミトリ、クロードの3級長を招いて、ここフォドラ士官学校よりお送りするよ」
エーデルガルト「よろしくお願いするわ。それにしても私達の初登場をこのような形で設けてくれるなんてね・・・」
クロード「エーデルガルトはその前にW683とこのオシオキd「黙ってて(ドスッ!)」Σブゴッ!?」←エーデルガルトに腹パンされる
ヤヤ「ちょっと、開始早々に暴力事故が起こってるけど大丈夫なの;」
ディミトリ「あぁ、こういうことはもう日常茶飯事だからな。クロードには大したことないそうだ」
エーデルガルト「いや私のことよりも・・・;」←カムイとヤヤを見る
カムイ、ヤヤ「何?」
エーデルガルト「・・・この2人が揃ってる方が大丈夫なの?; 聞いた話だと国が半壊しかけない兄妹喧嘩を繰り広げているんだとか・・・;」
マルス「それを(物理で)止める為に僕がいるんじゃないか(E,ファルシオン」
エーデルガルト「ファルシオンを出さないで;」
カムイ「そりゃ僕だって折角の後輩と一緒にラジオ出来る機会だってのになんでこんなのまでついてくんだって思うけどさ・・・(ヤヤを睨む」
ヤヤ「私だってなんでこんなのと同じラジオに出たくはないけどさ・・・けど仕方ないじゃない!なんか今日は特別編だっていうから!!(カムイを睨む」
マルス「そうなんだよ。今回のラジオは特別編!いつもより少し長めの話・・・っていうかラジオをお届けするよ。で、その特別なMCとして普段では滅多に一緒に出る事のないうちのカムイとヤヤ、そしてFEシリーズ最新作の主要人物である君達を迎えたんだよ」
エーデルガルト「そんな理由なの;」
マルス「まぁでももし万一カムイとヤヤが暴れる様ならディミトリ、容赦なく叩きつけちゃって良いよ」
ディミトリ「そうか。なら遠慮なく(指をボキボキ鳴らす」←馬鹿力の持ち主
エーデルガルト、カムイ、ヤヤ「よせよせよせよせよせよせマジでよせマジで(ry」
クロード(なるほど、その為のディミトリでついでに俺とエーデルガルトを招いたってことか)←悟った笑み
マルス「さて、今までこのラジオネタは読者のお便りに応えていくっていうネタだったんだけどさ、思い切って趣旨を変えて近況報告や没ネタや今書いている話のサンプルを紹介していくコーナーに路線変更しようと思うんだ。そんな今回は外に出れず家で暇するしかないこのご時世の為に、幻の風花雪月初登場回や色んな話の裏側までいつもより長めの超増刊号でお届けするよ」
カムイ「おぉ、言い方に気になる所はあるけど今の時期にはピッタリじゃないか!!」
エーデルガルト「幻って; まぁクリスマスに更新する言っておきながら正月のあいさつまで音沙汰なしだったから没になるだろうとは思ってたけど・・・」
マルス「そんな風花雪月初登場回の公開を含めたこの増刊号のプログラムはこんな感じだよ」
今回のプログラム
1:没となった風花雪月キャラ登場回の全貌紹介 (>>312 から)
2:アイドルタイムプリキュアの裏側 (>>315 から)
3:お便りコーナー (>>316 から)
4:クラウス編サンプル大公開 (>>317 後半から)
ヤヤ「アイドルタイムプリキュアって・・・あの今年のエイプリルネタの裏側を教えるのね・・・」
ディミトリ「あとお便りコーナーもあるのか」
マルス「そりゃ元々お便りを紹介するもんだからラジオって。残っているお便りも消化しておかないとね?」
クロード「メタな話で貯まったネタを消化していくスタイル、俺は嫌いじゃないぜ」
マルス「そんなわけでラジオネタ増刊号始まるよ~。あ、今回のOPの曲は作者のオススメである魔進戦隊キラメイジャーのOPをお送りしたよ~」
今回のMCはマルス、カムイ、ヤヤ 後者2人は大丈夫かな?; 感想・まだ
- ゆめひめ放送局・第5回(その2) ( No.312 )
- 日時: 2020/05/18 21:53
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
まずは風花雪月キャラの没ネタから
~没ネタ・風花雪月のクリスマス~
マルス「さて、最初は君達風花雪月キャラの正式な初登場となる回だった没ネタの紹介だよ。内容はというと、ぶっちゃけるとルパパトのクリスマス回のパロディなんだよね。しかもサモーンご本人も登場」
カムイ、ヤヤ、エーデルガルト「Σマジで」
マルス「事の始まりはと言うと、風花雪月キャラの小説加入も兼ねてFE歴代主人公達とその近親者も呼んでのクリスマスパーティが士官学校で開催される事になったんだ。そこで士官学校中でクリスマスパーティの準備を進める中、エーデルガルトは側近のヒューベルトと各学級の大食い代表の3人と共にクリスマスパーティの料理の買い出しに行くことになったんだ」
ディミトリ「大食い代表というとイングリットとカスパルとラファエルか。確かにイングリットは肉が好きだから買い出し役を買って出そうだな」
マルス「そうなんだよ。そこでそんな3人の目も光ってどれも良い物チョイスして、残りはチキンだけってところでイングリット馴染みの肉屋に行くんだけど、そこで元ネタの如く、チキンがないって事に気づくんだ」
クロード「なるほどな。それならあの連中がサモーンに牙をむくのは丸分かりだな」
マルス「そう。そして例の如くそこにサモーン襲来して大食い代表達が食ってかかるもサモーンを取り逃がしてしまう。しかしそれなら先に肉を手に入れれば良いとすぐさま別の肉屋に向かうけど・・・今からのシーンはその別の肉屋に着いた時からのシーンだよ」
~~~
『諸事情により、しばらくの間休業致します らりるれろーすとちきん店主』
イングリット「なっ・・・!?」
が、ここも時既に遅し。ここのローストチキン店も既にサモーンの影響を受けたのか、店を閉めてしまっている。
エーデルガルト「ここもダメみたいね・・・」
イングリット「・・・カスパル!ラファエル!」
カスパル、ラファエル「おうよ!!」
エーデルガルト「ゑ?」
カスパル、ラファエル「オラァァァァァァ!!!」
ガシャァァン!!(Wキックでシャッターをぶっ壊す音☆)
エーデルガルト(°□°)
ヒューベルト「堂々と強行突破致しましたな」
カスパル「おい!ここローストチキンの店だろ!?年に一度の稼ぎ時なのに何してんだよ!?」
店主「ナチュラルに器物破損している事についてツッコミは入れませんが実は・・・」
~~~
マルス「っていうシーンなんだけど・・・エーデルガルト、ご本人としてこのシーンについてどう思った?」
エーデルガルト「なんというか・・・あの3人ならそんな事やりかねないと思ったわ;」
クロード「元が食うことだけでなく、肉まで好きな連中だからなぁ。肉のねぇクリスマスなんて認めたくなかっただろうよ」
ディミトリ「店の者もシャッターを壊されてるっていうのに「ツッコミは入れない」だけで片付けるのも心広いのだな」
マルス「いや、あれは心広いというより、単純に怒る気力もないくらい落ち込んでいるだけだと思う。で、どこの肉屋を訪れても既にサモーンに襲撃済みで肉も手に入られないなら絶対にサモーンを倒すと宣言した3人は呆れるエーデルガルトと忍び笑いを浮かべるヒューベルトを尻目にサモーン撃退作戦を立てる為、一旦士官学校へ戻るのだけど・・・はい、こちらをどうぞ」
~~~
エーデルガルト「ただいm・・・」
カスパル「おいお前ら!緊急事t・・・」
アネット「ケーキ・・・(´;ω;`)」←クリームまみれ&髪型がアフロになってる
メルセデス「あらあら~大丈夫よ~」ヨシヨシ
リンハルト「まぁ、食べられないことはないですが」モグモグ
ディミトリ「ドゥドゥーの作る料理は美味いぞ。正直食堂の料理よりもドゥドゥーの作る料理の方が断然に美味いぞ。あいつの料理の腕前なら他の英雄達の舌も唸らせる事も可能だぞ。いつも共にいる俺が言うのだからその通りだぞ。何より・・・(ry」
フェリクス「おい猪、そんなにダスカー料理の腕前を熱弁している暇があるならこのもみの木はどうすんだ(ディミトリを睨む」
ローレンツ「フェリクスくん、同じ失態を犯してしまった僕が言うのもなんだが、ディミトリくんも悪気があった訳ではないはずだから・・・;あとクロード、貴様あんな飾り付けをしてアッシュくんやアネットさんやペトラさんが見て何なのか聞いてきたらどう説明するつもりだった?(^ω^#)」
クロード「」←体中に無数の槍が刺さった状態で壁に埋まっている
シルヴァン「」←無残な姿になったクリスマスツリーの下敷きになってる
ドロテア、リシテア「もごご~っ!!」←口と手足を縛られてる
ベルナテッタ(((((((°д°;)))))))ガクガクブルブル
マリアンヌ「・・・・・・」←小鳥と猫と戯れてる
エーデルガルト「ねぇ、私達が出かけてから今まで何があったの?」
~~~
カムイ、ヤヤ「「ねぇ、ホント一体何があったのこれ?」」
ディミトリ「見事に双子らしくハモったな」
マルス「色々言いたいことはあるだろうけど、こういう事↓が起こってた」
アネットが厨房でクリスマスケーキを作ってたところ、謎の爆発が起きてケーキが台無しになった(ちなみにそのケーキの残骸はリンハルトが(食べて)処理中)
↓
その後、新しいクリスマスケーキをどうしようかとしてたら、何故か倒れかけてたクリスマスツリーを支えていたディミトリがドゥドゥーを推薦しようが為にクリスマスツリーを投げ捨て、クリスマスツリー倒壊
↓
クリスマスケーキの作り直しの件はポイズンクッキングのドロテアや激甘兵器の作り手であるリシテアまで名乗り揚げようとしてたのでフェルディナントとヒルダとレオニーが全力で止めてた
↓
ちなみに倒壊したクリスマスツリーはどさくさに紛れてクロードが阿部さんやカイリキーやM1号やバンカズのセーブオーバーのチューティだらけの飾り付けをしてたのでローレンツが(物理で)説教してた際、吹き飛んだクロードがクリスマスツリー衝突し、クリスマスツリーが再び倒壊した(その際近くにいたシルヴァンが巻き込まれた模様)
↓
ちなみに隅でガクブルしているベルナテッタと小鳥と猫と遊ぶマリアンヌは最初からずっとこの状態でいてた
エーデルガルト「・・・何かしら。このメンバーが残ってたとなると、何となくこうなりそうな予感はしていたっていうか・・・;」
ディミトリ「ドゥドゥーの料理が絶品なのは間違いないのだから推薦して何が悪い」キッパリ
クロード「俺ならあの他にもクッパ姫やゴリチュウや、なんならマジもんのクトゥルフも飾る事も出来るぜ?」
エーデルガルト「ほらこれよ(遠い目」
この元ネタのルパパトの話はすごいカオスで爆笑しましたwwwwww 感想・まだ
- ゆめひめ放送局・第5回(その3) ( No.313 )
- 日時: 2020/08/14 12:26
- 名前: ゆめひめ (ID: v2BiiJyf)
マルス「大食い代表の3人も食べ物が絡むとあれだけど他も他で生徒たちにもヤバい奴が多いって何なんだろねホント。ちなみに生徒たちの簡単な分類分けはこんな感じ」
ツッコミ:ドロテア(ただし腐った女子)、イングリット
純粋:アッシュ、アネット
天然:リンハルト、ペトラ、メルセデス、ラファエル(メルセデスとラファエルは保護者も兼ねている)
気絶:ベルナテッタ、マリアンヌ
ギャグカオス:ヒューベルト(wなし)、カスパル、シルヴァン、ヒルダ、イグナーツ(シルヴァンとイグナーツはツッコミにまわる事もある。イグナーツに至ってはゆめひめサイド初の腐った男子でもある)
オシオキ:フェリクス、ローレンツ、リシテア、レオニー
ヤヤ「Σこっちもこっちでかなりの無法地帯!!?」
カムイ「ここだけでもかなりのカオスだけど、もっと恐ろしいのがさっきチラッと書かれてたんだけど、生徒たちにもメシマズ組が2人はいてたってことなんだよね・・・(白目」
クロード「あぁ、ドロテアとリシテアか・・・しかもあいつら反省もしねぇからな・・・;ヒルダ達は止めて正解だな;」
エーデルガルト「呆れてる様に言ってるけど、あなたも人の事言えないわよね?この間あなたの学級で宴があった時、あなたの作った料理に変声薬やら睡眠薬やら、果てには性転換薬まで混ざってて大惨事になったってローレンツが言ってたそうだけど?」
クロード「あぁ、ありゃビタミン剤や魔力を回復する薬を入れておいたはずだったんがなぁ・・・間違えて入れちまってたみたいだな。悪かったと思ってるけど薬の効き目が思いのほか良かったから悔いはないさ」キリッ
マルス「1番タチの悪い奴がここにいてたよ畜生。で、サモーンのせいで肉が手に入れられない事を生徒一同に説明するんだけどさ・・・」
~~~
レオニー「なんか地味に大変な事になってきたな・・・」
アネット「うぅっ、ごめんなさい・・・チキンが用意できなくなって、あたしがケーキまで台無しにしちゃって・・・(´;ω;`)」
メルセデス「あらあら~泣かなくて良いのよアン。今度は私も手伝ってあげるからね?」
リシテア「なんなら私も手伝いまs「リシテアちゃん、マジで今は黙ってて;」ムグッ」←ヒルダに口をふさがれる
ペトラ「私、狩り、できます。肉、狩る、狩ってきますか?」
アッシュ「ペトラさん、気持ちはありがたいですけど、流石にクリスマスにクマやワニの肉とかを用意されるのはちょっと・・・;」
フェリクス「・・・・・・・・・・」
シルヴァン「まぁ、チキンが無くなったとしても、ケーキとかそれっぽいものがあったら何とかなるだろ;そうだろ、フェリク・・・ス・・・?」
フェリクス「クリスマスに肉を奪いやがるとは、さぞ斬りごたえのある魔物なんだろうな・・・?(▼ω▼########)」ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
シルヴァン「Σフェリクスゥゥゥゥゥゥゥ!!!?全身からとてつもねぇ憎悪のオーラが溢れているんだがァァァァァァ!!!?」
~~~
ディミトリ「そうか、そういえばあの3人の他にフェリクスも肉好きだったか」
カムイ「3人以外にも肉が好きな人がいたとは・・・;士官学校って、肉が好きな人が多いんだね;」
エーデルガルト「言うてあの4人くらいよ;」
マルス「今のを聞いて大食い代表の3人と同じ気持ちになったフェリクス。だけど怒ってるのはフェリクスだけじゃなかった」
~~~
フェルディナント「確かにそうだ!チキンを用意できないのは一大事だ!!」ダンッ!!
ベルナテッタ「Σぴえっ!?フェ、フェルディナントさん!?」
シルヴァン「こいつまで乗りだしたか・・・;」
フェルディナント「我々は貴族だ!!この度のクリスマスパーティも我が士官学校が主催するからには、貴族に恥じぬもてなしをするべきであろう!!」
レオニー「みんなが貴族みたいに言ってるけど普通に平民も混じってんだけど」
フェルディナント「華やかな内装!豪華な来客!素晴らしき催し物!確かにどれも重要だが、肝心の食事でメインの中のメインディッシュともいえるローストチキンがないのは我々にも英雄方にも誠に遺憾なる事だ!!貴族の主催するクリスマスパーティで、チキンが用意できないで貴族と言えようか!?」
フェルディナント「そう!!チキンは貴族の誇りだッ!!」グワッ!!
ローレンツ「フェルディナントくん、同じ貴族であるがそんな事初めて聞いたよ」
~~~
エーデルガルト「・・・あの人ならそんな感じの事で燃えると思ったわ・・・;それであのメンバーと共にやる気になって私より優れてる所を見せようっていう流れなんでしょ・・・?」
マルス「正解;さっきの生徒たちの簡単な分類に書いてなかったけどさ、フェルディナントはちょっと特殊で、なんというか・・・変な方向に気合が入りすぎてギャグカオス組に片足突っ込みかけてる、みたいな感じ天然組、っていうのが位置づけとしては1番近いタイプなんだよなぁ・・・;」
エーデルガルト「要するにアホの子という奴ね」
ヤヤ「エーデルガルト、やけに辛烈な言葉をかけるわね;」
マルス「ちなみに同じく書かれてなかったドゥドゥーは大体ディミトリと行動を合わせる様な感じなんだよね。ディミトリがボケたなら自分もボケるっていう。ただ裸族は制裁する。」
ディミトリ「俺とドゥドゥーは一心同体の様なものだからな」キッパリ
エーデルガルト「そこは強く誇るのね;」
マルス「という訳でエーデルガルトもお察しの通り、フェルディナントがあいつらと同じく本気モードになったあたりから続きをどうぞー」
~~~
フェルディナント「承知した!!誇り高きエーギル家の嫡子として、そのチキンを強奪する魔物の退治、協力しよう!!」
カスパル「おうよ!!絶対チキンのあるクリスマスを取り戻そうぜ!!」
レオニー「おい、落ち着きなよ;倒すっつってもその魔物はどうやって倒すんだよ?」
リンハルト「そうだよねぇ・・・多分、今もどっかで肉屋でチキンを奪っているんだろうけど、どこにいるか分からない様じゃ・・・ふわぁぁ・・・眠い・・・」
ラファエル「だったらそいつを探せばいいだろォ!見た目がシャケだから見つけやすいぞ!!」
イグナーツ「見た目がシャケって;けどこの辺りの肉屋は既に襲撃済みなんですよね?だとしたら分かりやすい見た目でも、もうそこへ戻ってくる事はないかもしれないから探しだすのは厳しいんじゃ・・・」
イングリット「じゃあ、そいつが来るようにおびき出せば・・・!!」
ヒューベルト「イングリット殿、奴が肉屋を襲うならこちらも肉でおびき出せば良いとお考えだろうですが、今まで見た肉屋の有様を見て、奴をおびき出す肉があるとお考えですか?」
イングリット「そ、それは・・・!」
「心配ない、奴をおびき出す秘策ならある・・・!!」
全員「え!?」
エーデルガルト「そ、その声は・・・!!」
一同がどうやってサモーンを探すのかあーだこーだ言ってると、一同の背後から聞き覚えのある声がかなりドスの聞いた声量で響いた。一同が声のする方へ顔を向けると、その者はその先にあった大きい扉を開いて出てきた・・・!!
ベレト「チキンのないクリスマスなんて、三角チョコパイの売らない冬のマクドみたいなもんだからな・・・!!」
エーデルガルト「Σ師!?登場の仕方カッコイイのに初セリフが残念すぎない!!?」
~~~
エーデルガルト「え?待って。これヘタしたらあれが師の初セリフになってたかもしれなかったの?」
マルス「かもしれないじゃなくて、没ネタとはいえ、これが風花雪月キャラ初登場の話だからあのセリフが載った時点であれがベレトの初セリフになるんだよ」
エーデルガルト「」
カムイ「あ、エーデルガルトが固まった;まぁ、そりゃ自分の尊敬する先生の初セリフがあれだったらそりゃ唖然とするか;」
先生登場 感想・まだ
- ゆめひめ放送局・第5回(その4) ( No.314 )
- 日時: 2020/05/18 22:08
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
マルス「うちのベレトは食い意地があるからな・・・これがうちのベレトベレスの設定なんだけどさ・・・」
ベレト:双子の弟で黒鷲の担任。飯は食う方が好き。普段は口数が少ないが、食べ物が絡むと途端に饒舌になる。無表情ではあるが喜怒哀楽はハッキリしているらしい。裸族に関しては動じないが、心の中では「愉快そうな奴ら」とは思ってる。
ベレス:双子の姉で青獅子の担任。飯は作る方が好き。ベレト程ではないが彼女もよく食べる方である。ベレトと比べるとよく喋るが、感情の変化が著しい。常識はある方で裸族に関してはドン引きする。
ディミトリ「そういえば同じ双子でもカムイ達は兄と妹であるのに対し、先生たちは姉と弟なんだな」
マルス「うん。最初の方はディミトリの言う通り兄と妹のパターンもあったけどさ、違いを出す為に逆でも良いんじゃないかと思ってこうしたんだとか」
カムイ「そうなんだ。まぁ確かに妹なんかより弟の方が可愛がりがあるもんだし!」
ヤヤ「兄なんてもんより姉の方がしっかりしてそうだもんね!」
カムイ、ヤヤ「「文句あるかオイコラ」」
エーデルガルト「止めなさい;」
マルス「兎に角殺る気満々のベレトは彼らの傭兵団がサモーンの詳細を知っていたと、サモーンの対処方を生徒たちに話すと、傭兵団繋がりでアイク達グレイル傭兵団を呼び出し戦力の追加とおびき出す用の肉をゲット。さらにクロードの提案で肉好き仲間のアルムとグレイ(とそのついでにセリカとロビン達)も呼び出してサモーン討伐軍を結成したのだった」
クロード「おっ、そいつらにも目をつけるとは、没ネタの俺もさすが良いこと考えるじゃねぇか」
マルス「その後、おびき寄せには成功し、クロードの読み通りに肉好き軍団でサモーンをボッコにするも、サモーンお得意のシャケ料理攻撃で怯まされ、見守ってた残りの人も加勢に行くも同じくシャケ料理攻撃でやられて不利に立たせられるも、肉好き軍団の意地と根性でサモーンをダウンさせたのだった」
エーデルガルト「色々ツッコミどころはあるけども、それで遂に倒したのね・・・」
マルス「・・・って思うじゃん?君達冒頭で何を見てた?」
エーデルガルト「え?確かテンタクルズが変なロボと戦って・・・って、まさか・・・;」
~~~
ベレト「よし!一気に叩くぞ!!」
「ぎゃああああああ・・・!!」
全員「え?」
ガシャァァァァァァン!!!
全員Σ(°□°;)
闇ルキナ「げほげほ・・・もー!なんでこうなるって訳!?」
なんと、一同の元に落ちてきたのは前回の闇世代&ダガシくんだった!?お前ら前回ぶっ飛んでからこんな所まで飛んできたのかよ!!?
思わぬ乱入者の出現に敵味方問わず(°д°)ポカーン・・・状態に・・・
ベレトス(°д°)ポカーン・・・
黒鷲(°д°)ポカーン・・・
青獅子(°д°)ポカーン・・・
金鹿(°д°)ポカーン・・・
村人s(°д°)ポカーン・・・
グレイル傭兵団(°д°)ポカーン・・・
サモーン(°д°)・・・なんだお前ら?
闇ウード「おい!良い所までいったのになんであぁなんだよ!!?」
闇セレナ「今度こそウチら勝てる思っとったってのにー!!」
闇ジェローム「あのちんまい方のイカにあのような腕力があったとは・・・これはなんたる不覚・・・;」
闇シンシア「Zzz・・・」
闇ンン「こいつまだ寝てるし・・・;」
闇デジェル「ねぇ、このダガシくんもろに墜落の衝撃受けてるんだけど、これちゃんとアジトに帰れるの?」
闇アズール「ぼくちんたちまた変な所に飛ばされちゃっt・・・ん?」
墜落早々またぎゃいぎゃい騒ぐザコ達。あたりを見渡していると、唖然としている一同の中で、サモーンの姿を見つけると、何かを思い出した様に騒ぎ始めた。
闇アズール「ねぇラキナ~あいつって・・・」
闇ルキナ「ん?・・・・あーっ!思い出した!!あんたはいつしかのシャケ野郎!!」
サモーン「オイ!さっきからなんだお前らはって聞いてんだろ!」
フェルディナント「我が名は!フェルディナント・フォ「お前のことは聞いてない!!」初自己紹介できると思ったのに・・・(´・ω・`)」
エーデルガルト「今はそんなのしている状況じゃないでしょ;」
闇ジェローム「シャケ野郎だと!?いつしかのバレンタインの時に我らが考えたチョコ作戦のチョコを根こそぎ奪って行ったアヤツか!!?」
そう、実は闇世代にはサモーンに対しある因縁があったのだ。いつしかのバレンタインの際、闇世代は薬入りのチョコを売って人間達を苦しめようとしたところ、このサモーンに作戦用のチョコを根こそぎ奪われ、シャケにすり替えられたのだ(詳しくは『やり損ねた季節ネタ集』参照)。これはいけそうとやる気になった途端にこいつのせいで全部台無しにされた奴のご対面に、これは絶好の復讐チャンスとばかりにサモーンに宣戦布告をする・・・!!
闇ルキナ「あの野郎のせいで作戦が丸々潰れてしまって・・・!!丁度良いわ!ここに飛ばされたのも何かの幸運ってことで、このダガシくんで復讐を果たすわ!!」
サモーン「人の話を聞けよ!?さっきからなんだお前らって聞いてんだろ!?」
BGM:ロケット団登場のあれ
闇ルキナ「なんだお前らは!?と聞かれたら!」
闇ウード「答えてあげるが世の情け!」
闇セレナ「世界の破壊を繋ぐため!」
闇アズール「世界の平和を阻むためっ!」
闇デジェル「非情で残忍な悪を貫く!」
闇ジェローム「気高く麗しきかt「ヒョイッ」・・・え?」
闇世代「え?」
戦闘モードになり、いつもの(ロケット団のパクリの)口上を披露している最中、闇世代共は何かが浮く様な感覚を感じた。ダガシくんのホバー機能は存在していなかったはずだし、誰もダガシくんの操縦装置には一切触れていない。なら何が原因なんだとふと下を見てみると・・・
ディミトリが片手1本でダガシくんを持ち上げてた(!!?)
闇世代Σ(°□°;)!!!?
ディミトリ「何者なのか知らんが、今はお前らの相手をしている暇はないから引っこんでてくれ」←馬鹿力の持ち主
闇ルキナ「ちょ、あんた!?あんたこのロボットをどうやって1人d」
ディミトリ「セイッ!!」
ブンッ!! ギュゴオォォォォォ!!!
闇世代「ぎゃああああああああ!!?せめて口上だけでも最後まで聞けェェェェェェェェ!!!?」
キラーン☆
~~~
マルス「・・・と、まさかの前回の闇世代が乱入するも、ディミトリの馬鹿力によって特に何の被害もなく戦闘を再開するのであった」
エーデルガルト「まさか前回の話のオチとこの話をそんな風につなげるなんてね・・・;」
クロード「しっかしあいつらの出番はそれだけなのか~俺にもあいつらにひといじりぐらいしてくれたって良かったのに・・・」
マルス「ちなみにその後、ディミトリはその馬鹿力で金庫ごとルパンコレクションを根こそぎ奪うという活躍を見せ、最後はアイクとベレトの切り札でサモーンを始末したのだった」
カムイ「なんというか・・・なんだかんだディミトリ大活躍しているね;」
ディミトリ「俺の力は紋章の効果もあるがな、あれくらいの金庫でなら余裕で引っぺがせるな」
マルス「この後はサモーンが巨大化する事もなく、肉も取り戻したところで無事クリスマスパーティが開かれてハッピーエンドに。ついでにテンタクルズもステージに招き、折角なのでサモーンの残骸のシャケもちゃっかり料理に使ってた。で、肝心の肉はというと、肉好き組と後から来た大食いメンバーによる肉大食い大会に使われてたのだった」
ヤヤ「何そのオチ;」
マルス「で、この話が没になった理由なんだけど、クリスマスまでに間に合わなかったのもあるけど、流石にご本人まで混ぜるってのはどうかと思ってってのが1番の理由になるかな。まぁ本人以外にシャケ狂怪人の役が務まりそうな奴がいなかったからなぁ・・・」
ヤヤ「ま、まぁ、本家であのインパクトだったし、そもそもあいつ以外にシャケのキャラなんて早々いないもんね・・・;」
カムイ「しかもあの話の恐ろしい所が、あの回を放送した1年後に本当にクリスマスにシャケを勧める企業が現れたんだよね;しかも仮面ライダーの方でも「シャケも食べたい」なんてセリフまであって戦隊ファン達がざわついてたとか・・・;」
マルス「うん;そのせいかクリスマスは絶対チキンだろと言いづらくなったってのも理由にあることにはあるんだよな;」
エーデルガルト、ディミトリ、クロード「マ ジ で」
没ネタはここまで、次はエイプリルフールの裏側 感想・まだ
- ゆめひめ放送局・第5回(その5) ( No.315 )
- 日時: 2020/05/18 22:17
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
~4月バカ・裏側~
マルス「で、続いては今年もやらかしたあれについてだけど・・・」
クロード「あぁあれな。今年もお前ら面白いことやってくれたじゃねぇか。中々良かったぜ」
エーデルガルト「そう思うのはあなたの様なギャグカオス組くらいよ」
マルス「まずあのネタ元々はこのご時世で作者が友人の影響もあってヒマつぶし程度に書いてたものだったのをエイプリルフールのネタにもしてやろうと思って今年のネタに決定したんだ。ちなみにあのTwitterでの予告だけど、あれ最初は2人くらいは女子も混ぜようかと思っていたんだけど、全員男の方が面白そうだと思ってあのキャスティングにしたんだよな」
カムイ「子世代は小説の設立からいる為か、結構この手のエイプリルフールネタに抜擢されやすいよね・・・;」
マルス「抜擢しやすいというか、あのTwitterでの予告にあげたプリパラの写真で子世代のデータがあったからだと思うな。それを利用してうちの第七のパターンもあったけど今あいつら色々大変だからあんなアホなことしてる場合じゃないんだよな」
クロード「遂に作者はTwitterをもエイプリルフールの誘いに使い始めたか」
マルス「ちなみに作者の奴は今までのエイプリルフールと同じ様な如くちゃっかり設定も考えてた」
アズール:役名は「土浦東夢」ラブリー担当。主人公で大体あの予告の通り←
ウード:役名は「常夏卯月」ポップ担当。アズールの初変身を目撃していて2話でチームに勧誘していた(物語開始前から覚醒済み)
ブレディ:役名は「冬部怜」クール担当。女になった事で対人恐怖症を患っていた。
シャンブレー:役名は「春藤新」ナチュラル担当。プリパラに入ると明るい性格になる。最初の方ではノワールにやらせようとしてた
ジェローム:役名は「秋雨悠司郎」セレブ担当。開始前から覚醒済みで、昔のメンバー(ンンがこのポジション担当)を探す為に最初は仲間入りを断っていた。最初の方ではセレナにやらせようとしてた。
エーデルガルト「あの作者、こんなところまで考えてたの・・・;」
ヤヤ「作者がエイプリルフールネタを書く時は、本気で連載することを前提にしてまず設定を作っていくからね・・・;けどまさかここまで凝って考えてるとは思ってもなかったわ・・・;」
マルス「あぁ、だから最後の方で言った爆弾発言はあながちウソじゃなかったりするんだ(ぇ)。後さ、今だから言えるんだけどさ、あれ・・・・・」
マルス「あれ、君達風花雪月級長のパターンもあったんだよね」
エーデルガルト、ディミトリ、クロード、カムイ、ヤヤ「ゑ?」
エーデルガルト「・・・マジで?」
マルス「マジで。↓こんな感じ」
エーデルガルト:役名は「栄帝カルト」ラブリー担当。主人公枠
ディミトリ:役名は「出久須ミトリ」クール担当。2人目担当だけどエーデルガルトより先に活動していた。
クロード:役名は「玄人ユズル」ポップ担当。3人目担当で次回予告で覚醒。
エーデルガルト「」
ヤヤ「エーデルガルトがまた固まった・・・;」
クロード「没ネタの先生の時みたいにそのプリキュアネタが小説初登場になるところだったからな。俺は別に(初登場が)あれでも大歓迎だけどな?」
ディミトリ「しかもエーデルガルトの声の人は今のプリキュアの妖精だもんな。その上その主人が金鹿の学級にいるんだよな。ちなみに俺も初登場があれになっても構わないがなんならドゥドゥーも呼んでやりたかったな」
カムイ(ディミトリやドゥドゥーにプリキュアの格好なんてさせたらディミトリの声の人があれだからプリキュアというより魔法少女俺みたいな感じになるよ・・・;)
マルス「えーエーデルガルトがなってたかもしれない黒歴史になりそうだったルートに唖然としてる所で、一旦CMに入るよー。シオカラーズ、よろしくー」
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BGM:ハイカラニュース(スプラ1)
アオリ「ご機嫌イカかですか~?というわけでCMタイムだよ~!」
ホタル「スプラ持ってる人は復刻フェスをぜひ遊んでほしいシオカラーズで~す」
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アオリ「アオリちゃん考案!『セリフだけで小説を探そうゲーム』ッ!!」
ホタル「おっ、急になんね?」
アオリ「家で過ごす機会が多くなった人達の為に、過去のゆめひめちゃんの小説を楽しみながら遊べるゲームを考えたよー!」
ホタル「ほぉ~遊びのレパートリーも着実に増やしているね~」
アオリ「やり方は簡単!今から出すセリフを今までの話の中から探すだけ!!」
ホタル「カキコでだけの作品もあったり、カキコとpixivでセリフがちゃうところもあるから気を付けてね~」
アオリ「それじゃあお題のセリフはこちら!」
ホタル「じゃらじゃらじゃらじゃら~・・・ばん!」
『こんなん作って3Dになったらどうするつもりなんだよ!!?』ジャン!
アオリ「うわwwwいきなり飛ばしにかかってるねwwww」
ホタル「3Dになったらとか一体どういうシチュエーションなんよ・・・;」
『そういうのだったらユーリとかMZDとかニャき本ニャすしとか七海春香とかに頼んだ方が良いんじゃねーか?』ジャン!
アオリ「名前だけなら色んな人達が出ているね~」
ホタル「実際登場したのはこの中でも2人しかおらんけどね」
『それは応援じゃなくて脅迫っていうんだよ』ジャン!
アオリ「うむむ!これもゼツミョーなところからチョイスしてるね~」
ホタル「お題のセリフは、作者が割と気に入ってるものからとったそうらしよ~」
アオリ「というわけで、みんなもどのお話にこのセリフがあるか探してみてねー!」
ホタル「みんなも家で遊べる面白い遊びを考えてみてね~」
アオリ「それじゃ、ラジオの続き楽しんでねー!」
アオリ、ホタル「「イカ、よろしくー!」」
CMの後は、お便りコーナー 感想・まだ
- ゆめひめ放送局・第5回(その6) ( No.316 )
- 日時: 2020/05/19 00:56
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
BGM:けんけんレース(カービィ64より)
~おたよりコーナー~
マルス「さて、CMも明けた所で、ここらでラジオらしく今までに届いたお便りでも紹介していこうかな。はいカムイ、ほとんど僕が進行しているけど君らも一応今回のMCなんだからこのお便り読んで」つハガキ
カムイ「あっ、うん!えっと、これはRN「リリーヤ」さんからのお便りだね。『そっちの皆って、スプラトゥーンをやってるらしいけどどんなブキをメインにしてるの?パーソナリティ分だけでいいから教えてほしいわ。ちなみに私はプライムシューターベリーを、友達はパブロを使ってます。』だって」
クロード「ほぉ、こいつはさっきのテンタクルズがいる時に出してもらいたかったお便りだな」
エーデルガルト「黙って。スプラトゥーンのブキね・・・私はバトルの内容やステージによって変わるから特にこれを主軸にしているのはね・・・鷲獅子戦でナワバリバトルやガチマッチをする事も多々あるから・・・」
カムイ「え、待って、鷲獅子戦って君達学級の対抗戦だよね?それでスプラトゥーンしてるの!?」
クロード「あぁ、レアさんが結構多趣味でな、色んな競技を鷲獅子戦に取り入れる事もあるんだよ。この前の鷲獅子戦なんて大食い大会でさっきの大食い代表の3人が大活躍だったんだよなぁ。決着は終盤で飛び入り参戦したベレト先生が3人を抑えて圧勝だったけどな」
ヤヤ「生徒が生徒なら、先生やセイロス教もその筋の人達だったわね;」
エーデルガルト「言わないで;話をブキに戻すわよ;さっきも言った通り特にこれと言った主軸はないけれど・・・強いて言うならば、ブラスターやスイーパーなどの長距離のブキが好きかしら。ナワバリでもガチでも、長距離で届くのは手堅いからね」
ディミトリ「俺はダイナモローラー一択だな。むしろそれ以外だとブキが壊れる」
マルス、カムイ、ヤヤ「でしょうね」
クロード「こいつの場合は性能よりも丈夫さの方が1番重要何だよなぁ。ダイナモテスラでも最初のうちは使いこなせてたけど、良い所でボキッ!と折れてそのまま戦線離脱になったのは結構良い思い出だったぜ(ニヤニヤ)俺はやっぱ得意分野からか、チャージャーが好きかね、スクイックリンとかソイチューバーとかな。あとたまにだけどマニューバーを扱う時もあるな」
エーデルガルト「こいつは戦場でもスプラトゥーンでも奇策な行動に出るのが多いのよね・・・;元が身軽だからアクロバティックな動きで翻弄するのはまだ良いけど、狙われて逃げる際に陣地関係なくロボットボムをまき散らしながら逃げて敵味方問わず混乱に陥れた事もあって・・・(クロードを睨む」
マルス「まぁこいつがギャグカオス組と言われた時点でそんなバカなことするだろうとは思ってたよ」
クロード「てへ☆」
マルス「「てへ☆」じゃねぇよ。僕はありきたりだけど、好きなブキで言ったらスプラシューターかな。なんだかんだ言って定番のブキが1番有能に感じるんだよな。それでカムイとヤヤは・・・」
カムイ「僕はヒーローシューターが好き!」
ヤヤ「私はオクトシューターが好き!」
カムイ、ヤヤ「「・・・被ってんじゃねぇよ!(※ヒーローシューターとオクトシューターはギア構成が全く同じ」」
マルス「これ以上聞くと面倒くさそうになるので次のお便りに行こうと思いまーす」
エーデルガルト(修羅場になりかねない箇所をサラリと流した・・・;やっぱり慣れているのね・・・;)
ヤヤ「じゃあ次のお便りは私に読ませてよ!」
マルス「おぉーヤヤがいくか。まぁどうせカムイと平等になるように次のお便りは君に読ませようとしてたし丁度良いか」
カムイ「こんなのと平等なんてとらなくて良いのに」ボソッ
ヤヤ「黙ってろや(ボソッ)。えーっと、RN「始まりの深海」さんから『500ページ以上の単行本もしくは3冊以上のシリーズ物の本ってある?』」
クロード「ハリポタとかじゃね?」
ヤヤ「ざっくりしすぎない?」
クロード「だって仕方ねぇだろ。作者の奴そういう本は読まねぇタイプだし、そもそもハリポタも500ページあるかどうかと言われると知らねぇし・・・」
カムイ「Σいや、「もしくは」だからね!?そんな2つ共条件を満たしてなくても良いからね!?」
クロード「あ、そうだったのか?; 悪い悪い;」←※このミスは執筆中に気づいた作者の勘違いでした;始まりの深海さん、すみません;
マルス「ふーむ・・・3冊以上のシリーズといえば、作者は昔、夢水清志郎シリーズを読んでいたっていうな。500ページはないけど、シリーズの数はかなりあるから申し分ないと思うけどなぁ」
ヤヤ「だから2つ共条件に合わせなくて良いって;」
ディミトリ「話はそれる気がするが、確か作者の父親は結構な数の古本を持っていたっていうな。作者もチラッと読んでたようだが、とても話の内容が入ってこない様な奴でほこりもたまってたもので、引っ越しの際で「読まないなら売りや」と言っても売ったのは数十冊くらいで他は読むっていうんで残したのが作者は気に入らなくてひと悶着があったって話を誰かから聞いた様な気はするな」
エーデルガルト「ひと悶着って・・・;ちなみにその古本達は始まりの深海さんの求める本の内容と一致する?」
ディミトリ「シリーズの方は作者の頭が理解できないから分からないとしても、ページ数がギリギリ300ページを超えるか超えないかのページ数だから、始まりの深海さんの条件に合わないかもな」
マルス「あーともかく始まりの深海さん、作者がそういうのに無知なのと勘違いしたまま執筆してたせいでこのラジオで力になれなくてすまないね;兎に角3冊以上のシリーズでなら、さっきの夢水清志郎シリーズをオススメしておくよ。」
マルス「さて、次のお便りが最後かな?エーデルガルト、折角だから読んでみるかい?」
エーデルガルト「え、私が・・・?まぁ、たまには良いかもしれないわね。えっと、RN「ヴァー」さんから『すみません!そっちに下着ドロはいないから難しい質問かもしれませんが、下着ドロに対するいい案を下さいOTL…今月で4回目なんだよコンチキショウが。…チッ!』とのこと・・・相当ストレスたまってるわね・・・;」
マルス「そうか・・・うちの世界が珍しくまともなだけで他の世界のミントハゲは大体どいつも下着ドロだもんな・・・(遠い目」
ディミトリ「ミントハゲか。そういえば聞いたことあるな。確か亜空時代のラスボスだったのが今では下着ドロの変態として浸透している奴なんだってな?」
マルス「作者の知る限りではうち以外でまともなミントハゲは桜木サイド(あそこは裸族verとまともverの2人がいる)と奏月サイドぐらいしか分からないくらいだしな」
クロード「で、そのミントハゲからの撃退案か。俺だったらまずそのミントハゲって奴のアジトを片っ端らからとりあえずボコボコにするな」
マルス「単純だけどそれが1番の正解だと思うよ。もっともうちのタブーの場合は関係ないけどまず最初にボコられるだろうけど」
エーデルガルト「Σいやそうかもしれないけど、それって肝心の下着盗られてからその後になってない!?盗られる前から撃退する事を考えてあげなさいよ!?」
クロード「うーむ、ならこういうのはどうだ?」
1:下着のまわりに大量の竹の槍入りの落とし穴を掘っておく
↓
2:下着に釣られてミントハゲが寄ってきます
↓
3:落ちます。竹の山に刺さります
↓
4:ついでに追い打ちで三杯酢も流し込みます
↓
5:大爆笑でポリスメンに通報
↓
6:そしてスーパースター!
↓
7:その上国民栄誉賞!!
クロード「っていうのはどうだ?」
エーデルガルト「完全にミントハゲを殺しにかかってるわね。まぁ、ミントハゲ相手にやるなら間違いはないだろうけど・・・;」
カムイ「てか最後の方、ロケット団の歌になってない?」
ヤヤ「ていうかこんなネタ、じーさんで見かけた様な気がするのだけど」
変態下着泥棒対策をここでも考えてみましたwwww 感想・まだ
- ゆめひめ放送局・第5回(その7) ( No.317 )
- 日時: 2020/05/18 22:32
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
マルス「ふぅむ、串刺しにしてダメ押しで三杯酢漬けにするのも愉快で良いけど、最近は三杯酢に耐性が付き始めている奴や、三杯酢ではなくバルサミコ酢が弱点の奴もいるっていうんだよなぁ」
エーデルガルト、カムイ、ヤヤ「マジで」
クロード「おっ、じゃあマルスはどんな案があるっていうんだ?」
マルス「↓こういう奴」
1:ミントハゲが下着を盗みに来ます
↓
2:盗りそうになった所で乱闘中のカムイとヤヤを犯行現場にワープさせます
↓
3:ミントハゲを乱闘に巻き込ませてボコボコにします
マルス「どうだい?ミントハゲを懲らしめる他にも2人の乱闘の被害を最小限に治めて一石二鳥だよ」
エーデルガルト「完全に2人を利用する気満々よね?」
カムイ、ヤヤ「確かにいつもケンカしてるけど(僕・私)らが都合よくいつも乱闘してると思わないでくれる?」
マルス「まぁ万一2人が珍しく大人しくしていたら代わりにケンカ中の烈と氷海や、アイクにちょっかいをかけに来たロイと傭兵団の攻防戦の最中でも良いよ」
エーデルガルト「そういう問題じゃないと思うわ」
クロード「俺はそういうのも面白そうで良いと思うけどなぁ」
ディミトリ「なぁ、俺も1つ案を出しても良いか?」
クロード「おっ、お前が何か提案するとは珍しいな。何かあるのか?」
ディミトリ「案というか、マルスと似た様ではあるが、俺がそのミントハゲというのの見張りをするのだが・・・」
エーデルガルト「あなたが?それのどこがマルスのと似ているのよ?別に似てなくても良いけど・・・」
ディミトリ「いや、俺がそのミントハゲと対峙して俺が劣勢になればドゥドゥーが駆けつけるから後はドゥドゥーにミントハゲをボコボコにしてもらえば」
エーデルガルト「いやあなたもドゥドゥーに任せる気満々じゃない」
ディミトリ「ドゥドゥーを甘くみない方が良いぞ。あいつは俺に何か危機が迫るとコンマの早さで駆けつけてくれるし、実力もかなりの方だぞ。さっきの没ネタで肉を焼いておびき寄せるのもあいつなら料理もできるし素手でも十分強いから肉を焼く係でも良い逸材であるし・・・」ペラペラ
マルス「君の大好きなドゥドゥーをアピールさせたいのだろうけどどこの異界にも君とドゥドゥーがいるわけじゃないからね?」
エーデルガルト「・・・えー、ヴァーさん、このお便りを担当したMCとゲストがよりによってこのメンバーであったからにロクでもない策ばかりである事をMCの代わりとしてお詫び申し上げます;そちらには後ほど、下着ドロ対策になりそうなアイテムを帝国からお送りしておくわ;」
カムイ、ヤヤ(いやでもミントハゲにはあれくらいが正解だと思う;)
BGM:フォドラの暁風
~クラウス編・サンプル特別公開~
マルス「さて・・・このラジオもそろそろ終盤という事で、最後のプログラム、現在執筆中のクラウス編の一部を少しだけ公開するのだけど・・・」
カムイ「そういえばさっきなんか第七小隊が「色々大変なことになってる」っていうのをチラッと聞いた様な気がするけど・・・」
他4人「え?」
マルス「・・・まぁね、みんなに心配かけたくないから詳しい事はあえて言わないでおくけれど」
ヤヤ「で、でも、大変な事って一体何が・・・!?」
マルス「これはそんなクラウス編の一部。・・・それも今の長編で1番の主軸になっている「あいつ」の現在の状況を今回特別に少し見せると、こんな感じ・・・」
~~~~~~~
「あなたの事だからすぐに話を受けて帰ってくると思っていたけれど、まさかこんな早々に帰ってくるとはね・・・」
ルーク「うっせぇな・・・どうせ俺が帰ってきても歓迎する気なんてハナからなかったんだろ・・・」
「何言ってるのよ。みんな騎士となって帰って来たあなたを迎えてくれたじゃない」
ルーク「・・・・・・」
ルークは不服だった。自分は他と違って望んで騎士になりたかった訳ではない。兄の代わりという理由だけで無理矢理騎士にならされた姿で歓迎されても嬉しくないし、むしろ嬉しいなんて思いたくもない。それに自分は騎士になった直後に英雄戦争に身を投じた・・・苛立ちが見え隠れしだす中、ルークは戦争に参加した自分について聞いてきた
ルーク「・・・親父、お袋、代用品とはいえ、実の息子が戦争に身を投じてるんだぞ?俺じゃなくて兄貴が受勲したとしても、兄貴が戦争に向かう羽目になってたかもしれないってのに・・・何とも思わねぇのか?」
「・・・逆に何故何か思う事があるという?」
ルーク「は・・・?」
~~~~~~~
カムイ「これって・・・」
マルス「そう、あいつらの見えないところでこんな事になっているんだよ・・・」
ヤヤ「・・・何となく最近第七小隊と連絡とれない理由が分かりそうになったわ・・・きっとみんなは・・・」
エーデルガルト「えぇ、師も今の第七小隊と同じ状況になったら、迷わずそうしていると思うわ。普段少しぼんやりしている様に見える師も、生徒や仲間の事は大切にしているから・・・」
クラウス編のサンプル公開 感想・まだ
- ゆめひめ放送局・第5回(その8) ( No.318 )
- 日時: 2020/05/18 22:36
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
カムイ「でも・・・そうだとしたら、みんな大丈夫なのかな・・・?」
ディミトリ「・・・何も成せれない者として、力になれない事をやるせない気持ちは分かる。けど・・・」
ディミトリ「少なくとも、こんな時でもあいつらは乗り越えられると思ってるのではないか?」
エーデルガルト、カムイ、ヤヤ「え・・・?」
ディミトリ「確かに今の俺達の立場からしたら、無事を祈る事しか出来ない。でも、同じ気持ちになって、同じ様な事をしたいと思っているのなら、そいつらの元へは迎えなくても、あいつらは目的を成し遂げてくれる。そう思っている事も、今の俺達にできる加勢になれるのじゃないか?」
エーデルガルト「あなた・・・」
クロード「ディミトリ、お前にしては中々良いこと言うじゃねぇか。俺からも言わせてもらうけど、少なくともマルスはあいつらが何とかなると思ってるのだろ?」
マルス「?」
クロード「あいつらが何とか出来る余裕があるから、今回このラジオに出ているんだろ?お前さんみたいなタイプなら本当に心配ならこうしてこんな事やってる余裕なんてないだろうからな」
マルス「・・・ふぅん、そんな所まで察しているとは、同じ腹黒として良い線いっているじゃないか」
クロード「はははっ、猜疑心の塊である俺と甘くみねぇ方が良いぜ?」
マルス「まぁ実際、クロードの言うとおりと言われると流石に悔しいけどね、あいつらなら何とかできる。どうするかは知らないけどさ、何があってもあいつらならこの局面も乗り越えられる。そう信じてこの場であいつらの事を祈ってる。って言う事も今の僕にできるあいつらへの応援になると思ってさ」
エーデルガルト「・・・今回だけは、あなた達に良いこと教えてもらえた様ね」
カムイ「そうだね。第七のみんなも、僕たちの仲間だよ!仲間ならみんなを信じて当然だよね!!」
ヤヤ「私達もみんなが全員そろって戻ってくる事を願いましょう!!」
カムイ、ヤヤ「「ただしテメーはダメだ」」←互いを睨みながら言う
マルス「良い話の雰囲気をぶち壊そうとするな(ファルシオンの柄と鞘で殴る」ドスッ
カムイ、ヤヤ「ゲフッ」
エーデルガルト(この2人の仲の悪さはシリアス関係なしなのね・・・;)
~~~~~~~
BGM:キミのラプソディー
マルス「さて、長かった今回のゆめひめ放送局増刊号も終わりの時間を迎えた訳だが」
エーデルガルト「えぇ・・・かなり長い時間だったのに終わる時になったらなんだかあっという間の様に感じるわね」
カムイ、ヤヤ「やっとこのバカと同じ空間から離れられるならそれで満足」←2人共頭にタンコブが出来てる
ディミトリ「まだ言ってる」
マルス「さて、ラジオの内容は変わってしまうけど、これまで通り質問、お悩み相談、独り言に曲のリクエストにこんなパーソナリティーの組み合わせやってほしいなんて事などなど、お便りはこれまで通り引き続き募集するし、届いたら今後のラジオでも随時紹介していくから。また、『今後ゆめひめ放送局でこんなことやってほしい!』っていうラジオネタ案も紹介してくれたら嬉しいよ」
エーデルガルト「リスナーにもラジオネタ案求めるのね;」
ゆめひめ「そうでもしないとラジオネタのネタがないじゃん!!」
エーデルガルト「Σ最後の最後で乱入!?」
クロード「そんな作者のオススメの1曲でもある『キミのラプソディー』が今回のEDだぜ」
マルス「お前が曲紹介するのかよ。さて、まだまだ大変なこの時期だけど、こんな時こそ自分に出来る事をやって豊かに健やかに暮らしていこう!!それではまた、次回もお楽しみに!!」
全員「See you again!!」
~後書き~
久々の更新はラジオネタの増刊号です。
(執筆当時)例のあれの影響でテレビも再放送が多い中、何か増刊号みたいな感じで色んなネタを詰め込んだものが書きたいと思って、「ラジオネタで色んなネタの裏側を載せちゃおう」「どうせなら級長達も呼んで前回からの話につなげちゃおう」と思って今回の構成になりました。
ちなみにラジオネタの趣旨を変えたのはあまりにもお便りが少なすぎてこのままだとラジオネタの存続に関わると思い、お便りが全くない時でもラジオネタを書ける為に、不定期更新を利用して没ネタや裏側の紹介をこちらにまわす事にしました。だから最後に言った「こんな事をラジオネタでやってほしい」という案は割と本気で言ったりしますOTL←
あ、もちろんこれからもお便りの募集は行っておりますので、お便りがありましたら迷わずラジオで紹介いたします。
~おまけ・級長達の設定~
エーデルガルト:黒鷲の学級の級長。気高く凛々しい風体と性格の持ち主。プライドが高く、ベレトの様な自分が信頼する人でないと中々素直になれない。3人の級長の中では1番まとも()であるが、実は厨二の気があり、ウードやシンガンの事を実は格好良く見てたりする(しかしプライドが高いからか、周囲には気づかれない様にしている)。当然オシオキ組
ディミトリ:青獅子の学級の級長。騎士道を体現する様な好青年の様に見えるが、どこか一般の人達とズレた感覚をしており、従者であるドゥドゥーを「可愛い」と称したりしている。実は味覚障害を患っているのだが、メシマズ組の料理もあっさり食べれるのでまともな人からは救世主と言われる様になったのだとか(ただ、ドゥドゥーの作る料理は1発で分かる)。実は彼もギャグカオス組に片足突っ込みかけた天然組であり、裸族に関しては「なんか愉快な奴ら」と思ってる。
クロード:金鹿の学級の級長。飄々とした態度で親しみやすい様だが、中身はマルスと並ぶぐらいの腹黒の問題児でよく何か起こしてはローレンツにシバかれている。薬(毒も含む(重要))を作るのが趣味で料理にもお手製の薬を入れるので何が起こるか分からない(ただし、体力や魔力の回復など当たり効果もある)。一応反省はするが、後悔はしていない(オイコラ)。真顔ボケのギャグカオス組。
自分で考えておいてなんだが、エーデルガルトとディミトリ&クロードとの性格の差がwww 感想・OK!