二次創作小説(新・総合)
- ゆめひめ放送局・第5回(その2) ( No.312 )
- 日時: 2020/05/18 21:53
- 名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)
まずは風花雪月キャラの没ネタから
~没ネタ・風花雪月のクリスマス~
マルス「さて、最初は君達風花雪月キャラの正式な初登場となる回だった没ネタの紹介だよ。内容はというと、ぶっちゃけるとルパパトのクリスマス回のパロディなんだよね。しかもサモーンご本人も登場」
カムイ、ヤヤ、エーデルガルト「Σマジで」
マルス「事の始まりはと言うと、風花雪月キャラの小説加入も兼ねてFE歴代主人公達とその近親者も呼んでのクリスマスパーティが士官学校で開催される事になったんだ。そこで士官学校中でクリスマスパーティの準備を進める中、エーデルガルトは側近のヒューベルトと各学級の大食い代表の3人と共にクリスマスパーティの料理の買い出しに行くことになったんだ」
ディミトリ「大食い代表というとイングリットとカスパルとラファエルか。確かにイングリットは肉が好きだから買い出し役を買って出そうだな」
マルス「そうなんだよ。そこでそんな3人の目も光ってどれも良い物チョイスして、残りはチキンだけってところでイングリット馴染みの肉屋に行くんだけど、そこで元ネタの如く、チキンがないって事に気づくんだ」
クロード「なるほどな。それならあの連中がサモーンに牙をむくのは丸分かりだな」
マルス「そう。そして例の如くそこにサモーン襲来して大食い代表達が食ってかかるもサモーンを取り逃がしてしまう。しかしそれなら先に肉を手に入れれば良いとすぐさま別の肉屋に向かうけど・・・今からのシーンはその別の肉屋に着いた時からのシーンだよ」
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『諸事情により、しばらくの間休業致します らりるれろーすとちきん店主』
イングリット「なっ・・・!?」
が、ここも時既に遅し。ここのローストチキン店も既にサモーンの影響を受けたのか、店を閉めてしまっている。
エーデルガルト「ここもダメみたいね・・・」
イングリット「・・・カスパル!ラファエル!」
カスパル、ラファエル「おうよ!!」
エーデルガルト「ゑ?」
カスパル、ラファエル「オラァァァァァァ!!!」
ガシャァァン!!(Wキックでシャッターをぶっ壊す音☆)
エーデルガルト(°□°)
ヒューベルト「堂々と強行突破致しましたな」
カスパル「おい!ここローストチキンの店だろ!?年に一度の稼ぎ時なのに何してんだよ!?」
店主「ナチュラルに器物破損している事についてツッコミは入れませんが実は・・・」
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マルス「っていうシーンなんだけど・・・エーデルガルト、ご本人としてこのシーンについてどう思った?」
エーデルガルト「なんというか・・・あの3人ならそんな事やりかねないと思ったわ;」
クロード「元が食うことだけでなく、肉まで好きな連中だからなぁ。肉のねぇクリスマスなんて認めたくなかっただろうよ」
ディミトリ「店の者もシャッターを壊されてるっていうのに「ツッコミは入れない」だけで片付けるのも心広いのだな」
マルス「いや、あれは心広いというより、単純に怒る気力もないくらい落ち込んでいるだけだと思う。で、どこの肉屋を訪れても既にサモーンに襲撃済みで肉も手に入られないなら絶対にサモーンを倒すと宣言した3人は呆れるエーデルガルトと忍び笑いを浮かべるヒューベルトを尻目にサモーン撃退作戦を立てる為、一旦士官学校へ戻るのだけど・・・はい、こちらをどうぞ」
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エーデルガルト「ただいm・・・」
カスパル「おいお前ら!緊急事t・・・」
アネット「ケーキ・・・(´;ω;`)」←クリームまみれ&髪型がアフロになってる
メルセデス「あらあら~大丈夫よ~」ヨシヨシ
リンハルト「まぁ、食べられないことはないですが」モグモグ
ディミトリ「ドゥドゥーの作る料理は美味いぞ。正直食堂の料理よりもドゥドゥーの作る料理の方が断然に美味いぞ。あいつの料理の腕前なら他の英雄達の舌も唸らせる事も可能だぞ。いつも共にいる俺が言うのだからその通りだぞ。何より・・・(ry」
フェリクス「おい猪、そんなにダスカー料理の腕前を熱弁している暇があるならこのもみの木はどうすんだ(ディミトリを睨む」
ローレンツ「フェリクスくん、同じ失態を犯してしまった僕が言うのもなんだが、ディミトリくんも悪気があった訳ではないはずだから・・・;あとクロード、貴様あんな飾り付けをしてアッシュくんやアネットさんやペトラさんが見て何なのか聞いてきたらどう説明するつもりだった?(^ω^#)」
クロード「」←体中に無数の槍が刺さった状態で壁に埋まっている
シルヴァン「」←無残な姿になったクリスマスツリーの下敷きになってる
ドロテア、リシテア「もごご~っ!!」←口と手足を縛られてる
ベルナテッタ(((((((°д°;)))))))ガクガクブルブル
マリアンヌ「・・・・・・」←小鳥と猫と戯れてる
エーデルガルト「ねぇ、私達が出かけてから今まで何があったの?」
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カムイ、ヤヤ「「ねぇ、ホント一体何があったのこれ?」」
ディミトリ「見事に双子らしくハモったな」
マルス「色々言いたいことはあるだろうけど、こういう事↓が起こってた」
アネットが厨房でクリスマスケーキを作ってたところ、謎の爆発が起きてケーキが台無しになった(ちなみにそのケーキの残骸はリンハルトが(食べて)処理中)
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その後、新しいクリスマスケーキをどうしようかとしてたら、何故か倒れかけてたクリスマスツリーを支えていたディミトリがドゥドゥーを推薦しようが為にクリスマスツリーを投げ捨て、クリスマスツリー倒壊
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クリスマスケーキの作り直しの件はポイズンクッキングのドロテアや激甘兵器の作り手であるリシテアまで名乗り揚げようとしてたのでフェルディナントとヒルダとレオニーが全力で止めてた
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ちなみに倒壊したクリスマスツリーはどさくさに紛れてクロードが阿部さんやカイリキーやM1号やバンカズのセーブオーバーのチューティだらけの飾り付けをしてたのでローレンツが(物理で)説教してた際、吹き飛んだクロードがクリスマスツリー衝突し、クリスマスツリーが再び倒壊した(その際近くにいたシルヴァンが巻き込まれた模様)
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ちなみに隅でガクブルしているベルナテッタと小鳥と猫と遊ぶマリアンヌは最初からずっとこの状態でいてた
エーデルガルト「・・・何かしら。このメンバーが残ってたとなると、何となくこうなりそうな予感はしていたっていうか・・・;」
ディミトリ「ドゥドゥーの料理が絶品なのは間違いないのだから推薦して何が悪い」キッパリ
クロード「俺ならあの他にもクッパ姫やゴリチュウや、なんならマジもんのクトゥルフも飾る事も出来るぜ?」
エーデルガルト「ほらこれよ(遠い目」
この元ネタのルパパトの話はすごいカオスで爆笑しましたwwwwww 感想・まだ