二次創作小説(新・総合)

ゆめひめ放送局・第5回(その6) ( No.316 )
日時: 2020/05/19 00:56
名前: ゆめひめ (ID: eVWzcu6j)

BGM:けんけんレース(カービィ64より)



~おたよりコーナー~



マルス「さて、CMも明けた所で、ここらでラジオらしく今までに届いたお便りでも紹介していこうかな。はいカムイ、ほとんど僕が進行しているけど君らも一応今回のMCなんだからこのお便り読んで」つハガキ
カムイ「あっ、うん!えっと、これはRN「リリーヤ」さんからのお便りだね。『そっちの皆って、スプラトゥーンをやってるらしいけどどんなブキをメインにしてるの?パーソナリティ分だけでいいから教えてほしいわ。ちなみに私はプライムシューターベリーを、友達はパブロを使ってます。』だって」
クロード「ほぉ、こいつはさっきのテンタクルズがいる時に出してもらいたかったお便りだな」
エーデルガルト「黙って。スプラトゥーンのブキね・・・私はバトルの内容やステージによって変わるから特にこれを主軸にしているのはね・・・鷲獅子戦でナワバリバトルやガチマッチをする事も多々あるから・・・」
カムイ「え、待って、鷲獅子戦って君達学級の対抗戦だよね?それでスプラトゥーンしてるの!?」
クロード「あぁ、レアさんが結構多趣味でな、色んな競技を鷲獅子戦に取り入れる事もあるんだよ。この前の鷲獅子戦なんて大食い大会でさっきの大食い代表の3人が大活躍だったんだよなぁ。決着は終盤で飛び入り参戦したベレト先生が3人を抑えて圧勝だったけどな」
ヤヤ「生徒が生徒なら、先生やセイロス教もその筋の人達だったわね;」
エーデルガルト「言わないで;話をブキに戻すわよ;さっきも言った通り特にこれと言った主軸はないけれど・・・強いて言うならば、ブラスターやスイーパーなどの長距離のブキが好きかしら。ナワバリでもガチでも、長距離で届くのは手堅いからね」
ディミトリ「俺はダイナモローラー一択だな。むしろそれ以外だとブキが壊れる」
マルス、カムイ、ヤヤ「でしょうね」
クロード「こいつの場合は性能よりも丈夫さの方が1番重要何だよなぁ。ダイナモテスラでも最初のうちは使いこなせてたけど、良い所でボキッ!と折れてそのまま戦線離脱になったのは結構良い思い出だったぜ(ニヤニヤ)俺はやっぱ得意分野からか、チャージャーが好きかね、スクイックリンとかソイチューバーとかな。あとたまにだけどマニューバーを扱う時もあるな」
エーデルガルト「こいつは戦場でもスプラトゥーンでも奇策な行動に出るのが多いのよね・・・;元が身軽だからアクロバティックな動きで翻弄するのはまだ良いけど、狙われて逃げる際に陣地関係なくロボットボムをまき散らしながら逃げて敵味方問わず混乱に陥れた事もあって・・・(クロードを睨む」
マルス「まぁこいつがギャグカオス組と言われた時点でそんなバカなことするだろうとは思ってたよ」
クロード「てへ☆」
マルス「「てへ☆」じゃねぇよ。僕はありきたりだけど、好きなブキで言ったらスプラシューターかな。なんだかんだ言って定番のブキが1番有能に感じるんだよな。それでカムイとヤヤは・・・」
カムイ「僕はヒーローシューターが好き!」
ヤヤ「私はオクトシューターが好き!」
カムイ、ヤヤ「「・・・被ってんじゃねぇよ!(※ヒーローシューターとオクトシューターはギア構成が全く同じ」」
マルス「これ以上聞くと面倒くさそうになるので次のお便りに行こうと思いまーす」
エーデルガルト(修羅場になりかねない箇所をサラリと流した・・・;やっぱり慣れているのね・・・;)



ヤヤ「じゃあ次のお便りは私に読ませてよ!」
マルス「おぉーヤヤがいくか。まぁどうせカムイと平等になるように次のお便りは君に読ませようとしてたし丁度良いか」
カムイ「こんなのと平等なんてとらなくて良いのに」ボソッ
ヤヤ「黙ってろや(ボソッ)。えーっと、RN「始まりの深海」さんから『500ページ以上の単行本もしくは3冊以上のシリーズ物の本ってある?』」
クロード「ハリポタとかじゃね?」
ヤヤ「ざっくりしすぎない?」
クロード「だって仕方ねぇだろ。作者の奴そういう本は読まねぇタイプだし、そもそもハリポタも500ページあるかどうかと言われると知らねぇし・・・」
カムイ「Σいや、「もしくは」だからね!?そんな2つ共条件を満たしてなくても良いからね!?」
クロード「あ、そうだったのか?; 悪い悪い;」←※このミスは執筆中に気づいた作者の勘違いでした;始まりの深海さん、すみません;
マルス「ふーむ・・・3冊以上のシリーズといえば、作者は昔、夢水清志郎シリーズを読んでいたっていうな。500ページはないけど、シリーズの数はかなりあるから申し分ないと思うけどなぁ」
ヤヤ「だから2つ共条件に合わせなくて良いって;」
ディミトリ「話はそれる気がするが、確か作者の父親は結構な数の古本を持っていたっていうな。作者もチラッと読んでたようだが、とても話の内容が入ってこない様な奴でほこりもたまってたもので、引っ越しの際で「読まないなら売りや」と言っても売ったのは数十冊くらいで他は読むっていうんで残したのが作者は気に入らなくてひと悶着があったって話を誰かから聞いた様な気はするな」
エーデルガルト「ひと悶着って・・・;ちなみにその古本達は始まりの深海さんの求める本の内容と一致する?」
ディミトリ「シリーズの方は作者の頭が理解できないから分からないとしても、ページ数がギリギリ300ページを超えるか超えないかのページ数だから、始まりの深海さんの条件に合わないかもな」
マルス「あーともかく始まりの深海さん、作者がそういうのに無知なのと勘違いしたまま執筆してたせいでこのラジオで力になれなくてすまないね;兎に角3冊以上のシリーズでなら、さっきの夢水清志郎シリーズをオススメしておくよ。」



マルス「さて、次のお便りが最後かな?エーデルガルト、折角だから読んでみるかい?」
エーデルガルト「え、私が・・・?まぁ、たまには良いかもしれないわね。えっと、RN「ヴァー」さんから『すみません!そっちに下着ドロはいないから難しい質問かもしれませんが、下着ドロに対するいい案を下さいOTL…今月で4回目なんだよコンチキショウが。…チッ!』とのこと・・・相当ストレスたまってるわね・・・;」
マルス「そうか・・・うちの世界が珍しくまともなだけで他の世界のミントハゲは大体どいつも下着ドロだもんな・・・(遠い目」
ディミトリ「ミントハゲか。そういえば聞いたことあるな。確か亜空時代のラスボスだったのが今では下着ドロの変態として浸透している奴なんだってな?」
マルス「作者の知る限りではうち以外でまともなミントハゲは桜木サイド(あそこは裸族verとまともverの2人がいる)と奏月サイドぐらいしか分からないくらいだしな」
クロード「で、そのミントハゲからの撃退案か。俺だったらまずそのミントハゲって奴のアジトを片っ端らからとりあえずボコボコにするな」
マルス「単純だけどそれが1番の正解だと思うよ。もっともうちのタブーの場合は関係ないけどまず最初にボコられるだろうけど」
エーデルガルト「Σいやそうかもしれないけど、それって肝心の下着盗られてからその後になってない!?盗られる前から撃退する事を考えてあげなさいよ!?」
クロード「うーむ、ならこういうのはどうだ?」



1:下着のまわりに大量の竹の槍入りの落とし穴を掘っておく
   ↓
2:下着に釣られてミントハゲが寄ってきます
   ↓
3:落ちます。竹の山に刺さります
   ↓
4:ついでに追い打ちで三杯酢も流し込みます
   ↓
5:大爆笑でポリスメンに通報
   ↓
6:そしてスーパースター!
   ↓
7:その上国民栄誉賞!!



クロード「っていうのはどうだ?」
エーデルガルト「完全にミントハゲを殺しにかかってるわね。まぁ、ミントハゲ相手にやるなら間違いはないだろうけど・・・;」
カムイ「てか最後の方、ロケット団の歌になってない?」
ヤヤ「ていうかこんなネタ、じーさんで見かけた様な気がするのだけど」



変態下着泥棒ミントハゲ対策をここでも考えてみましたwwww 感想・まだ