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二次創作小説(新・総合)
- Re: 綴られし日々-作者とキャラの日常- ( No.314 )
- 日時: 2020/12/07 23:43
- 名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: PF4eFA6h)
【神殺しの蟲】(かみごろしのむし)
瑠璃溝隠によって作り出された大ムカデの姿をした可視化し形取らせた瘴気や穢れの塊。『俵藤太物語』など『神が人に助けを求めた』ムカデ退治を「神はムカデを殺せない」と解釈し、それを具現化したようなもの。
よって刀剣男士や神々の攻撃を一切受け付けない。人や神でない者の攻撃は通るが大きさ故に頑丈で大したダメージにはならない。そのくせ動きはそこそこ素早い。
ただし日々害虫と戦う花騎士や俵藤太の攻撃は弱点で、一番の弱点である左目に攻撃された場合とてもではないが姿を保てない。
また大きさと『神々の攻撃を無効化する』という性質のせいか生み出した本人である瑠璃溝隠でももう一度生み出せるか分からない、ある意味奇跡に近い存在だった。が、大きさ次第では生み出せる可能性がある。
柊「自分でも無理やりだと分かっていますが、そろそろ終わらせねーとやべーなと思い」
大和守「もう冬だしね」
柊「ほんそれ」
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