二次創作小説(新・総合)
- Re: 俺得キャラで人狼3 ( No.1 )
- 日時: 2019/04/06 06:27
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: SsbgW4eU)
さて、今後出てくるであろう他役職の紹介をせねばなるまい。
※ほぼ旧板からの使いまわしです。
↓陣営の見方↓
:村人陣営:
【人狼陣営】
<妖狐陣営>
※特殊陣営※
:チキンナイト(別名・鶏騎士):(オリジナル役職)
謎の科学者により鶏と遺伝子を混ぜられてしまった騎士。
※基本能力は騎士と同じだが、混ぜられた鶏がかなりの臆病者であったため『護衛先を指定しても3割の確率で自分を護衛してしまう』。
※占い・霊能ともに村人(白)判定が出る。
<迷子狐>(オリジナル役職)
迷子の子狐。仲間である妖狐が誰なのかをわかっていながらも他の家を転々とさまよっている。
※妖狐とは違って呪殺はされないが、人狼の襲撃で死亡する。また、妖狐陣営はたとえ妖狐が呪殺されても迷子狐が生存していれば妖狐陣営の勝利となる。
※迷子狐は占い(さまよい)能力を持っており、占い師とは違って誰がどんな役職なのかを知ることができる。ただしそれが必ず成功するとは限らず、その成功率は『3割』である。また、占いに失敗しても2日連続で同じプレイヤーを占うことはできない。
※厄介なことに占い・霊能ともに村人(白)判定が出る。
【銀狼】
占い・霊能結果が村人(白)判定が出てしまう厄介な狼。人狼の仲間であり、基本能力は普通の人狼と同じ。別名王狼。
:貴族:
狼に襲撃されると、愚民が生存していた場合は愚民を身代わりにすることができる。
また、今回の人狼においては『重要なカギを握る存在』である。
・貴族の勝利条件・
村人陣営の勝利
※愚民(オリジナル設定)※
基本的には村として扱われるが、前述の通り貴族が襲撃された場合は身代わりとなる。
貴族が死亡した場合、人狼以外の勝利が確定した状況下でも愚民は勝利扱いとなる。
また生存勝利した場合、『愚民の単独勝利』となる。
・愚民の勝利条件・
貴族生存でゲーム終了or人狼陣営の勝利:敗北
貴族死亡で村人陣営or妖狐陣営の勝利 :勝利
状況にかかわらず生存した状態で勝利 :単独勝利
:生霊:
村人であり、これといった能力は無い。ただし人狼に噛まれて死ぬことはないが、占われると死んでしまう。
:飼猫:
飼いならされた猫又。ゲーム開始時に飼い主となるプレイヤーを1人指名する。飼い主がどの陣営であっても飼猫は村人陣営である。
飼猫は飼い主の役職、飼い主は自分が飼い主になっていることを知らない。
飼猫は死ぬ際に特殊な動きを見せる。
1:飼猫が先に死んだとき、その死に方で効果が変わる。
・吊られて死んだ場合…飼い主の役職が公表される。
・噛まれて死んだ場合…自分を噛んだ人狼の名前が公表される。
2:飼猫が生存した状態で飼い主が死んだ場合
飼猫はその怨念から猫又へと変貌する。
※ただし猫又に変わったのかは本人しか知ることができない。
:ファイター:
屈強な肉体を持つ格闘家。別名タフガイ。人狼からの襲撃を1度だけ耐えることができるが、その翌日に体力が尽きて死んでしまう。
言い換えればファイターは襲撃された翌日の朝に死ぬ。
:爆弾兵:
自分の身に爆弾を抱えた騎士。動きは騎士と同じだが、護衛に成功した場合自分が身代わりとなって死んでしまう。護衛が成功して死亡した時には爆弾兵の死亡が村全体に通知される。超高校級の人狼で例えるならば白いモノミ。
【脱獄者】
一度悪事を働き投獄された囚人が怨念を持ったまま脱獄した。
基本的には狂人と同じだが、夜のターンに誰かを襲撃することができる。また、その襲撃は騎士の護衛、猫又の呪いも貫通してしまう。
ただし、襲った相手が人狼または妖狐だった場合、返り討ちに遭って自分が死んでしまう。また、その時点で脱獄者は敗北扱いになる。
ただし、生存勝利すると【脱獄者の一人勝ち】となる。
※脱獄者の勝利条件
基本 :人狼陣営の勝利
特例1:能力による襲撃で自爆した場合は無条件で敗北
特例2:生存勝利で一人勝ち
※現時点で脱獄者の襲撃が自爆となる役職
人狼、銀狼、妖狐、火狐
<火狐>
蒼き炎を纏った妖狐。図鑑No.38のきつねポケモンもPCの某インターネットアプリ(?)も関係はない。
基本的には妖狐と同じだが、呪殺の際に占い師を道連れにすることができる。
また、特殊な条件であるが、ゲーム内で一度だけ念殺することができる。
火狐は誰が妖狐なのかを知ることができるが、誰が背徳者なのかを知ることはできない。
※火狐の念殺
・3日目の夜から念殺を使うことができる。
・夜のターンに念殺したいプレイヤーを1人指名する。
・火狐の念殺は猫又の呪いも騎士の護衛も発動しない。
・念殺を使った場合、その時に背徳者が1人死ぬ。その際に背徳者がいなかったときは、念殺した後に火狐は死んでしまう。
※呪術師※
彷徨う魂を自分の意のままに継承する者。
一日目に自分の希望する陣営を選択することができる(ただし特殊陣営は選択できない)。
ただし、人狼陣営や妖狐陣営になっても仲間を知ることはできない。
特殊能力を使うまでは村人と同じ扱いとなる。
※呪術師の特殊能力
夜のターンに一度だけ、自分の属する陣営の役職が生きているかどうかをGMに問うことができる。その役職の生死によって呪術師の動きが変わる。
1:選択した役職が死んでいた場合
呪術師はその役職に変わる。
その役職が複数存在している場合は、1人でも死んでいれば死亡扱いとなり、その役職へと変わる。
※闇鍋村などにおいては存在しない役職の場合も死亡扱いとなる。
2:選択した役職が生きていた場合
呪術師は乗っ取りに失敗し、呪いにより自分が死んでしまう。
勝利条件は自分の属する陣営の勝利。妖狐陣営であり、妖狐が死んでいたとしても、呪術師が生存してゲームが終了した場合は妖狐陣営の勝利となる。
※キューピッド※
第4の陣営、恋人陣営として降臨した天使。ゲーム開始時にプレイヤー2人を指定する(自分を含めても良い)。
指定された2人は『恋人』となり、それぞれの持つ役職に加えて恋人陣営として戦うこととなる。
勝利条件は恋人2人が生存してゲームを終了すること。
また、キューピッドは恋人2人の会話を聞くことができる(ただし参加することはできない)。
※恋人※
キューピッドに愛の矢を撃たれて両想いとなった文字通りの恋人。リア充。爆発すべきものげふんげふん。
最初の夜にお互いが誰なのかを確認することができる。キューピッドと違ってこちらは互いの会話は聞けず、知ることができるのは名前だけである。
片方の恋人が死んだ場合はもう一人は後追いして死ぬ。
勝利条件は恋人になった2人が生存してゲームが終了すること。
※マッドサイエンティスト(オリジナル役職)※
死してなお自我を持つ大男の怪物『フランケン』を作り上げる科学者。
ゲーム開始時にプレイヤーを1名選択する。マッドサイエンティストはそのプレイヤーと同じ陣営になる。ただし役職を知ることはできないし、夜会話を聞くこともできない。
この際に選択されたプレイヤーは自分の役職に加えて役職『フランケン』が追加される(後述)。
マッドサイエンティストはフランケンが先に死亡した場合、その日からフランケンの分の投票権を得ることができる。
つまり2票分の投票権を得るのである。
・マッドサイエンティストの占い・霊能結果・
村陣営:占い白、霊能白
狼陣営:占い黒、霊能黒
狐陣営:占い白(呪殺あり)、霊能白
※狐陣営の際は妖狐が死亡してもマッドサイエンティストが生存してゲームが終了した場合は妖狐陣営の勝ちとなる。狼陣営の場合はほぼ狂人扱いなので生存終了しても狼が全滅していた場合は敗北となる。
・勝利条件・
所属陣営の勝利
・死亡条件・
人狼による襲撃
占い師による呪殺(妖狐陣営の場合のみ)
※フランケン(オリジナル役職)※
マッドサイエンティストに創られた大男の怪物。本来名前は無いが愛称としてフランケンの名をつけることとする。「フガ!」だけで喋らくてはならないという縛りはない。
ゲーム開始時にマッドサイエンティストに選ばれたプレイヤーが自分の役職に追加される形で決定する。ただし『自分がフランケンになったかどうかはゲーム開始時点で知ることはできない』。
占い・霊能結果および勝利条件は本来の役職通り。
マッドサイエンティストに選ばれたフランケンには特別な力が2つある。
・フランケンの特殊能力・
1:『襲撃復活』
2:『電力暴走』
『襲撃復活』は、仮にフランケンが人狼に襲撃された場合、扱いとしては死亡扱いになるものの、議論や夜時間の会話にのみ参加することができるという能力である。ただし吊りや呪殺で死亡した場合は参加することはできず、投票にも参加することはできない。
『電力暴走』はフランケンを選んだマッドサイエンティストがフランケンよりも先に死亡した場合に発動する能力であり、【生存者が4人以下になるまで死ななくなる】。つまり、生存者が4人以下になるまでフランケンになったプレイヤーは自動的に投票・襲撃の対象外となる。ただし妖狐の場合呪殺は発生してしまう。
フランケンは上記の能力が発動した際に自分がフランケンになったことに気が付くのである。
その際はGMから能力が発動したことが告げられる。
:精神科医:
共有者だった2人が精神患者を治療する者として目覚めた姿。そのため誰が相方なのかを知ることができるし、会話もできる。
夜のターン(初日はできない)に1人だけ回診することができ、その人物が精神患者だった場合は村人に戻すことができる(2人生存でも回診に回れるのは1人だけ)
回診での診断結果は『そのターンに精神科医に回診された者のみ』知ることができる。そのため人狼が自分に回診が来たということを作戦会議中に仲間へ伝えることも無論可能である。
ただし、回診した先が【狂人(狂信者)】だった場合、ランダムで精神科医が1名殺害されてしまう。この場合、騎士の護衛も貫通する。ただし、狂人を回診したことは全員にアナウンスされる。
※ラブブレイカー※
恋愛にトラウマのあるJ氏(オリキャラ)によって結成されたLB同盟のメンバー。常にリア充の存在に目を光らせ、ラブブレイク活動を行っているんだとか…。
この役職になった者は恋人陣営にならない。そのため、キューピッドがラブブレイカーを恋人に選んでしまった場合は恋人陣営の発生はなく、初日でキューピッドは死亡する。
一日目の夜に1人だけ同盟者を選ぶことができ、自分の陣営はそこで決定される。同盟者もラブブレイカー同様恋人陣営にならないため、ラブブレイカー同様の効果が得られる。
ラブブレイカーはゲーム内で1度だけ、『恋愛反対バズーカ』を使用することができる(後述)。その使用前に死亡した場合は同盟者がその意志を受け継ぐことができる。
占い師・霊能者の結果は共に白。
ラブブレイカーと同盟者の勝利条件は『恋人』の死亡かつ同盟者の属する陣営が勝利すること。ただし、恋愛反対バズーカで恋人を死亡させた場合は無条件で勝利が確定する。
※ラブブレイカーは同盟者の陣営を知ることはできるがその会話を聞くことはできない。同盟者も同様であり、たとえ人狼であったとしても仲間に同盟者であることを言ってはいけない。
※また、ラブブレイカーはCOしても構わないが、同盟者はラブブレイカーが生存している限り自分が同盟者であるとCOしてはならない。
特殊能力『恋愛反対バズーカ』
ゲーム内で1度だけ使用することができる。
夜のターンに恋人だと思うプレイヤー1人を選択する。選択されたプレイヤーは無条件で死亡してしまう。
ラブブレイカーがこの能力を使用する前に死亡した場合は同盟者がラブブレイカーとなり、この能力を引き継ぐことができる。
なお、恋愛反対バズーカは使用していなければ恋人死亡後も使うことができる。
このとき、選択されたプレイヤー次第でゲーム展開が変わる。
1.選択されたプレイヤーが恋人だった場合
ラブブレイカーと同盟者の勝利が確定し、ラブブレイカーと同盟者が抜けた状態でゲームが続行する。
2.選択されたプレイヤーが(キューピッド以外の)恋人でなかった場合
ラブブレイカーと同盟者の2名が死亡する。
3.選択されたプレイヤーがキューピッドだった場合
恋 人 陣 営 の 勝 利 が 確 定 す る ( 絶 望 )
※この後は特殊能力村の能力を紹介予定