二次創作小説(新・総合)
- Re: 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み(新) ( No.101 )
- 日時: 2018/12/31 12:17
- 名前: YUMA (ID: BDyaYH6v)
14.最後の晩餐は個人戦に限る(その1)・1
大事な話題なので年末前の緊急更新です
34:50 東エリア、享の自宅前
現時点で残っている逃走者メンバーとゲスト陣は東エリアの指定場所に全員集合していた。
鬼藤「で。人数不足気味の逃走者チームの助っ人として我々は来訪したって事よ!」
黒猫「特にアークさんとトクマさんは有力選手でーす。ガンガン頼るように。」
トクマ(`・ω・´)
だが...ここまで来て逃走者の中に心境変化する輩が。
ルナ狐「申し訳ない。空気を読まない発言をしていいか?」
ハル「...?」
そう。先ミッションから疲労困憊していた傍観の作者。
ルナ狐「私、これから自首して一抜けする予定だ」
コレで全員が硬直...
羽清「ちょっと待った、貴方今のミッション中は人員が...」
ルナ狐「人数が必要な時に抜け出すのは申し訳ないと本当に思うが、体力的に限界なのは自分が一番よく分かっているし、こんな状態で戦っても足手まといなのは確実だ。大なり小なり言いたい事があるだろうが、例え罵られようが私は絶対に謝らないし譲らない。」
安定したストレートの言い放つ発言。ルナ狐さんのドロップアウトは回避不可のご様子です。あの様子は疲労と面倒臭さから投げやりになってるなコレ。
アーク「...分かった。ルナ狐さん。一抜けに関しては止めないが何かしらアイテム持っているならこの場で俺に全て手渡してほしい、それと」
ジェネ「...一抜けするにあたり、誰も手を貸さんぞ。アンタ1人だけで電話ボックスまで行ってくれ。それとシェイド達から聞いたがまだハンターは監視カメラ補助の為に起動してる状態だ。行くにあたっては注意しろよ?」
ルナ狐「言われずとも、だ」
そして王冠の作者は元々傍観の作者が持っていたマナドーピング、回復薬、魔法の小瓶を入手した。
迅宗「え?ルナ狐さんも俺がぐっちゃんから貰った薬を持ってたのかよ!?」
アーク「...感謝する。」
そして即座にルナ狐はその場を後にした。なお自首用の電話ボックスについては...
・南エリア、駐在所の前
・北エリア、バス停の近く
に合計2個配置されている。傍観の作者は一番ここから近い北エリアの電話ボックスを探す様子だ。
今回はルナ狐さんオンリーと次回に向けた...?
- Re: 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み(新) ( No.102 )
- 日時: 2018/12/31 12:18
- 名前: YUMA (ID: BDyaYH6v)
14.最後の晩餐は個人戦に限る(その1)・2
ルナ狐さんの行方
ルナ狐サイド>
そうだ。彼らに対してとった発言については異論もクレームも受け付けない。
34:35 北エリア、住宅地内
ルナ狐「く、そぉ...」
ハンターA「...」
正直のところ、疲労困憊で疲れていたのはガチ。別の力を使えても戦えても支障が出る可能性だってあった。
ルナ狐「面倒。ハンターいるなら迂回して別の道を探すかな」
ハンターA「...?」
つかマナドーピング配布するサブイベが僅かながらある時点で最後は荒事と薄々察していた。何で皆さんそんなに殺意とか戦闘意欲高いのさ。戦いが嫌いというより、対立に意義を見出だせずに戦意を高く保ってられないよ...
ルナ狐「そういうのは鑑賞している方が好きだしサ。...嗚呼、葉月さんもそこら辺気にしてた話題があるのか(実話)」
だが。今の状況と自首目的で頭がいっぱいなのが災いだったのか、あるいは救いなのか。道中で先程見かけたのとは別のハンターに目をつけられた可能性を感じていなかった。
ハンターC「!!」
ルナ狐「まさか」
LOCK ON>C.Runa-Kitsune
ルナ狐「...だったぁああああ!」
まああんな発言してその後ハンターに捕まろうが、戦線にかち合って勝とうが、一抜け成功しようが文句は言いません。でもねえ、
ルナ狐「え、ココ行き止まりだったのかよ!」
ポンッ
ルナ狐 確保
34:26 残り4人
ルナ狐「運が悪かったか...けど後のことで権利者組に挑発されても笑い話多めで面倒臭くならないからまだ良いか。」
理由=ep1とep2は自首者出てたから、以上
- Re: 自作逃走中ep2.5 御神楽台と兄妹の不思議な夏休み(新) ( No.103 )
- 日時: 2018/12/31 12:22
- 名前: YUMA (ID: BDyaYH6v)
14.最後の晩餐は個人戦に限る(その1)・3
いよいよ謹賀新年以降からはメインイベント
34:12
PPPPP...
確保情報はメールで知らされる...
ジェネ「...確保情報...ああ、そう?」
羽清「うーむ、自首成立すると思いましたが...」
ハル「拍子抜け、ですかね」
迅宗「ノーコメント、以上」
あらら。傍観の作者の確保に残り逃走者4人は冷めたご様子でした...
迅宗「それよか、他の人の戦線を探さなきゃいけないな。後、羽清さんに黒猫さんが何かアドバイスしてた事と...」
追求されていないが戦線には侵入条件があり、
・東エリアの牢獄に1人で行くこと
・北エリアの勾玉を設置した空き地。どこかに転送装置があるのでそれに触る
・西エリア、アーチャーさんの屋台で合言葉を言うと案内してもらう事で行ける。
・西エリア、給水塔前の何処かから向かえる
・東エリアの享の自宅。1人で3分待つ
・北エリアの山奥。1人で行かないと迷って目的地に行けない
・西エリアの納涼祭の舞台。真ん中に1人でナイスなエアギターをする
・南エリアのバス停で待ってるお迎え専用の裏バスから発進することで行ける
・北エリア、祖父母の家の向かいの家のインターホンを押すことが侵入条件。
ハル「...鬼藤さんが牢獄、トクマさんが給水塔、アークさんがあの時集合した場所に残ってる、黒猫さんが中央公園に向かうらしいから他のポイントをあたる事になりましたが...覚えてるうちにアーチャーの屋台へ行って彼に会いに行きますか。合言葉は聞いてますし」
どうやら全員、自分らの向かう目的の戦線は決めてるらしい。
ジェネ「一度迅宗さんとハルさんが行った北エリアの勾玉の場所だな。」
迅宗「山奥...多分本気出さないと勝てない作者なら...!」
羽清「黒猫さんの要件を達成する為に祖父母の家ですかね、コレ」
まず残り逃走者4人のうち3人は北エリア、ハルのみ納涼祭エリアから攻めていく様子だ...
次回予告>
15.最後の晩餐は個人戦に限る(その2)
<年明けからの本気です
ーコレが今年最後の更新、よいお年を。
ユマ「だな。ようやく年末の忙しい予定も落ち着いた。裏側も予定通りいけたし」
ートクマさんに関してはメッセージを送ってます。ルナ狐さんだけではアレなのでスタッフ参加に追加の形でならOKでございますぞ?
ユマ「緊急時にはスタッフのガードをしてもらいますか。で、年明けしたらまず笑ってはいけないを更新するかな?」
ーそしてルナ狐さんの件。自首要望の件は実話だ。
ユマ「ただし毎回自首者出すのもアレだったので確保からの冷めた皆様の反応という地味なルート化。」
ー最後だが、
Wユマ「今年の大晦日は笑ってはいけないは録画、紅白はリアル閲覧予定」
では感想OK、よいお年を