ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

皆様お久。お待たせしたな？

13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)・1

果たし状の主とは

前回の世音の作者の一件から一行を研修室から外に連れ出した神子様2人。そこは運動場だった。

PM13:45 運動場

クローシェ「(ええ、そうなのね...のらねこの件は一応落ち着かせたけどまだ危ない、か...）」
ルカ「(後はいちごさんの件でしばらく時間を割いて念のため本館から安全の為にみんなを離しておくのね...）」

多少裏話題もあるが、一行を運動場で待ち構えていたのは...！

バシッ！
<いちご、竹刀を地面に叩きつける

いちごの魔女(以下、いちご）「オラァアアアアアアア！ひよっこ研修生！！このアタシ、いちご教官のスパルタ講習によくぞおいで頂いた！！...ありがとうございます！押忍！！」

赤いジャージ姿に竹刀持ちだが、黒いミディアムの髪型にきょぬーなナイスバディの女性..."いちご"、こと苺の作者、いちごの魔女だった。

マコト「スパルタ、講習...？」
映司「...笑うのOKが出た事も考えたら嫌な予感がしてきたよ」

そう、ここからいちごの授業が終わるまで一行は笑ってもOKだがその代わり授業内容は超過酷...

いちご「後からアタシ側メンバーも来るけど...講習内容は"捕まってはいけない"です。最近の魔法使いや魔女達のメンタルがお豆腐な輩共の再教育の為だけに行う地獄の授業だ、覚悟しろ！！」

嫌な予感は内容が判明した直後に現実化した。恒例の"捕まってはいけない"なのだから...！及び...

ドタドタドタドタ...

いちごサイドのメンツが集まった。しかも服装は苺の作者と同じ赤いイモジャージで。

貴虎「集まれ！早く！」
剛「ぜー、はー、キツ...」
アラン「教官、遅れました。」
大我「で、教官サン。お呼びか？」

どうやらいちご本人が彼ら4人をお呼びしたらしい。

いちご「そうよ。アンタ達。アタシと共に彼らひよっこ達と地獄の講習のお相手をしてあげなさい。以上！」
4人「イエッサー！！」

ヒィイイ！！目つきが豹変した相手側は超やる気であります。

一行全員((((；ﾟДﾟ)))))))

対して一行は恐怖に震えていた...

いちご「あ、それと着替えの時間は手配しとくから。一旦ここから近くの倉庫で着替えなさい」
<緑色のジャージを8人分手配した。

次から詳細でーす

13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)・2

解説！

捕まってはいけない、とは何か？>
本家では数年前から恒例行事化した地獄の鬼ごっこである！

鬼は開始と同時に2体の鬼が登場。20分経過するとともに鬼は1人ずつ追加され、どんどん増えていくのだ！そして鬼に捕まると罰が待ち構えているぞ...

今回は運動場とその周辺建物全域で行います！一行側の8人といちごサイドの5人でのデスマッチになる。

いちご「今、あたしが持っているモノに似た宝玉...コレを探して装置に嵌め込んでちょうだい。当たり宝玉を最初に見つけたチームの勝利よ。ただしハズレの宝玉をこの装置に嵌め込むと鬼が1体追加されるわ。自分が言うのも何だけど...注意なさい」
<ガラス玉のサンプルを全員に見せる

そして今回のルールは透明な手のひらサイズのガラス玉に似た球体、"宝玉"の中でも当たりの宝玉を探し、装置に設置すること。

貴虎「では開始する。装置前からスタートだ！」

GAME START！！

そんな中舞台裏では...。

同刻、控室内部

それと、元々自分らのサイドでもやっていた地獄の企画なのを知っている蒼海の作者は話が早い。

迅宗「へえ、俺らの企画でもやってた奴をユマさんのとこでもやるか。イモなジャージはいちごさん側が赤、一行側は緑色ねえ」
ユマ「見分けがつくように一行側は8人に緑色のジャージと好みで黒か白のインナーシャツを手配しときました。」
のらねこ「ついに捕まってはいけない奴やねぇ。ウチ楽しみにしてたんよー。...あ、そうや」

どうしたの、のらねこさん？

のらねこ「...まずはじめに鬼軍団の洗礼を受けるのは...一行側は左翔太郎、いちごさん側は花家大我。」
<目が金色に...
黒猫「...デタラメとは思いますが...僕の予知でも最初の被害者に関する結果はのらねこさんとほぼ同じです。...詳しくはノイズ入ってますが翔太郎と大我が鬼らしい相手からの被害を受ける映像でした」
<付けてた仮面を外してる

多少懲りた世音の作者と彼女と仮面を装着した陰遁の作者がとある予言を。当たりなのか？

同刻、？？？

そして更に舞台裏...今回と次回のネタバレに絡むので一部音声と人物のみのお伝えだ。

ことは「ユウリさん...茉子ちゃんもここまでやりはるなんて...」
ユウリ「そうよ？こういうのは徹底的にするに限るから」
茉子（＾ω＾）〜〜♪
<女子3人、多量のコスメ用品を揃えてた

蒼太「ええ、準備は万端です。陽川さんの指示さえあれば"例のアレ"は3分で指定ポイントに投下可能です。...了解。そのまま待機ですね」
<近くに何かしらのでかい紙袋の包みが

連「よし、ここまでやれば後は2人だけでメンテナンスは大丈夫ッス。」
軍平「罪悪感が豊富だ...」
範人「僕でも流石に後の事が怖いよ...」
<武装をメンテナンスしている...

菜月「わあ、これ可愛い〜♪」
<何かを1個持って眺めてる
つかさ「(なんて可愛いんだ、お前ーーーッ！！（＾ω＾）)」
<赤面で菜月と同じ何かを高速すりすり中です
真墨「コレでちょうど例のモノは100個用意出来たが...コレ...罰というより嫌がらせだろ」
シェイド(-.-;)つメモ
圭一郎「"一応ツッコミ厳禁。作業本番はこちらも数体手伝うぞ？"...了解」
<段ボールの中に何かが入ったモノを用意している...

ドモン「おう、竜也かー？シオンから伝言だ。アレの細かい準備は出来たからGOサイン出たらいつでもぶっ放していいってさ。ああ、一度切るぞ。」
シオン「後は...ここを、こうして...」
<巨大な何かをメンテナンス中...

美羽「さて、必要なモノについては予定通り手配出来た...アニが小物関連を持って来てくれるし...」
さくら「後は2人...誰かを捕まえて無理矢理連れて来てしまえば問題無し、と...念のため逃走防止で大翔さんとシェイド達が沢山いるので仮に相手が抵抗しても大丈夫...」
<詳細不明の何かを2人分用意していた。

竜也「...けほ、けほっ...やっぱコレの匂いは駄目だ...独特の香りが鼻だけでなく目にもくる...」
高丘「(...野菜とかを沢山のコレで蒸し焼きしたら超美味えとは聞いたが...）俺様はコレのきつい匂いに何処まで耐えられる...？」
アヤセ「ユマか。...嗚呼、もうすぐ準備出来るぜ？出番来たら容赦なくトラックに積んだモン...ぶっかければ良いんだな。(...まあ中身が中身、竜也と高丘さんをサルベージ要員として手配してくれるから安全とはいえ...アレ、ちょっと臭う...）」
<何かを積み込んでるマスク装備の竜也と映士にトラックの中で誰かと連絡中のアヤセ

丈瑠「...こちらも、スタッフが説明した手筈通りにだが」
流ノ介「シェイドからの通達では湯加減は保温モードに常時調整をしておくとの事でしたね。」
千明「小道具はOKだぜ。ココからしばらくの時間逃げだせない細工は源ちゃんの方でやってくれた、念のための増援付きだから...後はあの人ら次第な面だよな...」
<場所は湯けむり塗れ...千明は何か内心複雑そうな顔

アスナ「どれにしようかなー、アレかな、それともコレかなぁ？？」
早輝「まだ時間はあるから、ゆっくり選ぼうね〜♪」
<2人の目の前には大量の今時アイドルな衣装、付近にシティガーディアンズらしい武装した輩が数人監視中...

舞台裏、マジヤバス。みんな耐えてね

13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)・3

地獄の授業1、のらねこさんの予言は？

全員がその場から走って離れたのと同じ頃。

バシュン！×2

鬼A(ハリセン）「...」
鬼B(スリッパ）「...」

初期の鬼が2体放出。罰は最初な為か基本的なモノ。さあ、一体誰がお初で捕まるのやら...

ガシリ

大我「...チッ、いきなり俺か！」
鬼A(ハリセン）「...！」

予定より早くに仮面ライダースナイプが捕縛された。罰はハリセン。鬼は何処からかハリセンを取り出してお尻に...

スパーン！
<鬼A、大我の尻をハリセンでシバく

剛「そっちの進兄さん」
アラン「そちらのマコト」
進ノ介&マコト「...」

いちごサイドとはいえ、関係者であるマッハ、ネクロム両名の次の一言でドライブ、スペクターはそれぞれ一瞬で青ざめたそうだ。

剛&アラン「これが捕まってはいけないだから」
<すっごく遠目です
進ノ介&マコト「(ですよねーーーッ！！）」
<幾らか涙目です

及び、もう1体の鬼は近くの体育館へ向かうメンバー数人...翔太郎、永夢、いちごに狙いを定めている。

鬼B(スリッパ）「ーーー！！」
いちご「自分で実際にやるのとスタッフとしての高み見物の温度差を感じる...」
永夢「今更ですよ...」
翔太郎「ぜ、ぜぇ...もうやばそう...！」

ガシッ

翔太郎「げ。」
永夢「翔太郎さ...逃げた方が良さそうーーーッ！！」
いちご「とばっちりはいやーん！！」

うわぁ。鬼に捕まりそうになってた様子から見捨てられた半熟探偵...

スパコーン！
<鬼B、翔太郎の頭をスリッパでどつく！

翔太郎「アンタら、後で覚えてろーーーッ！！」

あちゃー...のらねこの予言はガチの的中。そんなこんなで...

ピンポンパンポーン

アナウンス「開始から20分経過。ルールにより、鬼を追加します」

バシュン！

鬼C(尻吹き矢）「...」

追加された鬼。20分ごとに1体、新しい鬼がどんどん増えるのだ。なお、コレで追加された鬼の罰もまだ基本的なモノである。一方で...

貴虎「鬼達は別方向に向かったらしいな...」

いちごサイドの仮面ライダー斬月は体育館の靴箱前まで逃げてきていた。一体何処に宝玉はあるのだろう？

マコト「はー...倉庫の中まではいかないかな。多分...泊さんともはぐれてしまったし...」

そして同じ頃、仮面ライダースペクターは大きな倉庫の中に。動かせそうな器材を調べていると...

マコト「...？コレが、宝玉？？」

あの時見たモノと同じ透明なガラス玉。宝玉だ。急いで外に出ようとするが...

？？「嫌ぁああああああーーーッ！」
鬼C(尻吹き矢）「！！」
マコト「！」

誰かが鬼に追われているのを見て再度隠れる。しかも...

マコト「...え、フィリップ、さん...？」

バタバタバタバタ...！

？？=フィリップ「そ、倉庫か！！早く隠れないと！」
マコト「嘘でしょーーーッ！？」

逃げてた相手=フィリップは自分の隠れている倉庫に向かっていた。巻き添えは100%確定。

ドガシャン！
<フィリップとマコト、倉庫前でぶつかる！

マコト「はがっ！？」
フィリップ「あ、ふ、深海、マコト...だと」
鬼C(尻吹き矢）「！！」

もちろん...

パシュ！×2
<鬼C、吹き矢で2人のお尻に攻撃！

マコト「ーーーッ！？」
フィリップ「痛ーーーッ！！」

お尻に吹き矢をくらったのは言うまでもありません...

映司「ふー...ここまでは逃げ切れたけれども...」
いちご「うん？あれ？？映司じゃん」

ここはプールサイドの入り口。仮面ライダーオーズの目の前に宝玉を持っている苺の作者が現れた。

映司「いちごさん...あちゃー...って事は手遅れか。」
いちご「ふふふ。ざんねーん。」
<手には宝玉。

宝玉は早いもの勝ちなのだ。すまんな。それと同じく、

ピンポンパンポーン

アナウンス「開始から40分経過。ルールにより、鬼を追加します」
いちご「あー、もう40分経過なのね。」
映司「そうだ、まだ探してない場所を探さなきゃ！」

時間とは早いモノだ。鬼が更にもう1人...

バシュン！

鬼D(タイキック）「...」

鬼、どんどん増えるんです

13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)・4

地獄の授業2、ハズレ宝玉のペナルティ

貴虎「...運良く宝玉が靴箱の中にあったのは良いが...」
<手には宝玉

仮面ライダー斬月、いち早く宝玉を持って装置の前にたどり着いた。

貴虎「ここに置け、との事か。」

コトリ
<貴虎、宝玉を装置に置く。

しかし...

ブッブー！

アナウンス「ハズレだよーん！ハズレだよーん！」
貴虎「すぐに当たるとは思っていなかったが...マズイ事をしたな；」

だが残念ながら宝玉はハズレ、しかも

ピンポンパンポーン

アナウンス「呉島貴虎、ハズレ宝玉のペナルティを確認。鬼を追加します」

そう、ハズレ宝玉を装置に置くとペナルティで更に鬼が追加...

バシュン！

鬼E(W嫁はっぴーうえでぃんぐ）
「...」

追加された鬼の罰内容が意味不明なの、今は追求しないでください...

アラン「マズイな、コレで5体も鬼が出たのだろう。」

体育館の更衣室にいた仮面ライダーネクロムは辺りを警戒。今は鬼が徘徊してないのを確認すると一旦体育館から出て行く。

アラン「別な場所に向かおう...？」

ガシッ

アラン「」
鬼B(スリッパ）「...」

だがもう少し慎重に行くべきだった。鬼に捕まる不意打ちだ。

スパコーン！
<鬼B、アランの頭をスリッパでどつく！

永夢「アラン君...うわぁ...どんどん安心出来なくなってきてますね。40分経過しただけでなくペナルティで更に追加...」

それを遠くから見て進路を変更した仮面ライダーエグゼイド。

永夢「あれ？泊さんもですか？？」
進ノ介「あ、永夢先生！アンタもいたのかよ」

逆走して偶然、仮面ライダードライブと遭遇した。

進ノ介「そっか、体育館は辞めといた方が良さげとね。」
永夢「ええ。他の場所に向かって宝玉を探す方が無駄ではないと判断しま...。」

ピンポンパンポーン

永夢「え？あれ？？まだ1時間経過してない筈ですけど」
進ノ介「まさか、またペナルティ...」

進兄さんの嫌な予感が現実化。アナウンスの内容は...

アナウンス「作者のいちごの魔女、ハズレ宝玉のペナルティを確認。鬼を追加します」
2人「」

そう、あの映司との件の後、即座に装置へ向かったいちごの宝玉もハズレだったのだ...

バシュン！

鬼F(勅令・オババ上等）
「...」

一切のお慈悲なく、鬼が追加。先と同じく、罰内容へのツッコミは受け付けていませんのでご了承を。更にこの鬼は...

進ノ介「あれ、何？」
永夢「ま、まさかこの近くにいちごさんがペナルティで呼んだ...」

2人のいる場所付近に転送されて来てました(黒笑）

ドドドドドドドド...

鬼F(勅令・オババ上等）
「...！！！」
2人「嫌だああああああーーーッ！！」

そしてその逃げた先には...

剛「は？アレって進兄さんと...つか」

仮面ライダーマッハ。安定した巻き添えフラグです。

鬼F(勅令・オババ上等）
「！」
進ノ介「剛！...お前早く逃げとけーーーッ！！」
永夢「来ないでぇえええええ！」
剛「え待って待って待て...」

ズコー！
<剛、慌ててすっ転ぶ

剛「痛...ちょ...いきなりは酷いと思うし」

スッ

剛「あ、さんきゅー...！？」

慌てて転んだ剛の手をとってくれる人がいたみたい。手をとった仮面ライダーマッハは硬直。もちろん...

鬼F(勅令・オババ上等）
「...」
剛「親切は嬉しいけどコレはねぇからぁあああああああああ！(涙目)」

あーあ。涙目の剛は鬼に何処かの教室へ連れて行かれる。そこには

剛「」
コタケさん「あらぁ。ジオウの映画にゲストで出てるマッハな殿方よ、コウメさん」
コウメさん「ククク...若い子は大歓迎だよ...」

ゼルダの伝説の双子オババを筆頭に...

オババ軍団
「素敵よ、剛きゅーん」
「個人的には映司君に来て欲しかったがねぇ」
「歓迎だわさー」

お元気なオババの宝庫である。

剛((((；ﾟДﾟ)))))))

対して仮面ライダーマッハは恐怖しかありません。おもいきり揉みくちゃにされて沢山"ブチュー！"ってされたのは言うまでもなく。

偶然の産物による被害が出た

13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)・5

地獄の授業3、ついに1時間以上経過&...

ピンポンパンポーン

アナウンス「開始から1時間経過。ルールにより、鬼を追加します」

バシュン！

鬼G(水バケツ）「...」

ついに捕まってはいけないが開始して1時間が経過した。宝玉も現時点でハズレが2つしか発見されてない。一行もいちごサイドもどうなる事か。

ごそごそ、ごそごそ...

大我「...チッ」
<宝玉が見つからないらしく不機嫌

仮面ライダースナイプ、校舎入口の靴箱の中を探すが見つからず。

大我「一体何処に宝玉あんだよ。...ん？アレは...ネクロムか。」

一旦外に出ると偶然アランと出会う。彼の手には宝玉が。

アラン「大我か。駐車場の周辺はまだ誰も探してないそうだ。多分...」
<手には宝玉
大我「分かった。駐車場ならここから近ぇな。」

それと同じ頃。畑と温室がある植物園に仮面ライダースペクターと仮面ライダーバロンが。

マコト「温室の中にも入れるとは意外だったが...」
<手には宝玉がある
戒斗「...」
<ここに残るらしい

マコトは戒斗の様子から...

マコト「分かった、後は...？」

ドタドタドタドタ...

鬼D(タイキック）「！！」
マコト「言っていられない、か！」

ガシッ

鬼に目をつけられたのは、植物園付近に残る事にした戒斗。そのまま...

戒斗「...」
<マコトの無事を確認...

バゴスッ！
<鬼D、戒斗のお尻にタイキック

鬼が去ったのを確認する仮面ライダーバロン。お仕置きは痛いが...

戒斗「...(まだここは花だらけの温室しか探してない筈だ。まさか、だが）」

先程マコトと共に探索していたのとは別の温室、沢山のプランター、畑が並ぶエリアを見つめていた彼の判断は吉と出るか、はたまた凶と出るか。結果は後ほど。

アラン「ふー...ここまで大変だったが...当たりであってくれ！」

コトリ
<アラン、宝玉を装置に設置

一方で宝玉を装置へ置くアランだが。

ブッブー！

アナウンス「ハズレだよーん！ハズレだよーん！」

ピンポンパンポーン

アナウンス「アラン、ハズレ宝玉のペナルティを確認。鬼を追加します」
アラン「そんな...」

残念ながら仮面ライダーネクロムの宝玉もハズレ...鬼が追加される。

バシュン！

鬼H(湯けむり天国）
「...」

なお、コイツが配置されたのは...

大我「え、うげぇえええええ！」

不運な事に駐車場。しかも自分のチームの仲間である仮面ライダースナイプの付近。

ガッ
<鬼H、大我を拘束

大我「て、テメエ何しやがる！離せ、とにかく離せーーーッ！！」

大我が連れて行かれたのは何故か湯けむりが立ち込めるお風呂場。誰か人が複数人いるがあまり顔が見えない。

大我「な、ここは一体...」
？？1「まあまあ待てよ。花家先生。まずは服を上だけ脱いでもらおう。つか脱がせっぞー♪」
？？2「流ノ介、先生の件はいきなりだけど湯加減どう？」
？？3「大丈夫だ、やれる！」

そして...上半身の服を無理矢理脱がされている大我の目の前に現れたのは...頭にタオルを巻いて閻魔亭のスタッフ服装でたすき掛けをしたシンケンレッド！？

大我「」
丈瑠「...と、いう訳だ。お客様1名...当店へのご来店...誠にありがとうございます」

及びここで他の3人の正体も判明...丈瑠とほぼ同じ服装をして目付きが怖いシンケンブルー、シンケングリーン、シンケンゴールド...！

？？1=源太「さあ、大盤振る舞いだぜ、花家先生ー。」
？？2=千明「...ここのお風呂は天下一品だ、気持ち良いぜ？」
？？3=流ノ介「さあ、さあ...！」
大我「ヒッ...！」

もう、仮面ライダースナイプにはこのスーパーフーロータイムに恐怖しかなかった...！

シンケンジャー4人
「お 体 洗 っ て 差 し 上 げ ま す わ 」

容赦なく洗われたくる大我。その近くから...

スタスタスタスタ...

明石&走輔「ハッピーボーイ、イェーイ☆」
<2人共ハッピーボーイの服装だとッ！？

ますだおかだの岡田氏のハイテンションで有名なハッピーボーイのネタな服装でボウケンレッドとゴーオンレッドの2人がご登場。どうやら大我のお風呂タイムの間、即興で場を盛り上げてくれるらしいです。

明石「ビュンと出た」
走輔「ババンと出た」
明石&走輔「俺達ハッピーボーイ♪ハッピーボーイ♪」
大我「た、だすけろ！ふざけんな！ンな、ヒマ...そこ、触んなーー」

でも大我にとっては地獄でしかない。

千明「ほら先生、動かないのー！」
源太「お風呂タイムはまだまだだぞー」
大我「ぐ、クソ...！」
走輔「あぢーな、ココへハッピーボーイの服装は失敗したかー。」
明石「いや、冒険で言えばなかなかのモノだ、あの服装いくか？」

今度は何をやらかす気なのか。2人は即座に退場。

BGM:moffing
(pop'n music 19 TUNE STREET)

ポップンのあのモフモフモッフォーな聴いているだけでアルパカをモフモフしたくなる魔性な曲を急に流した上で再度即座に戻って来た2人の服装は...！

明石&走輔「( ・´ェ`・)モフェー！」
<普段の服装にアルパカのかぶり物

やめてほしい、腹筋的な意味でアンタらやめてwwwwwアルパカのかぶり物でドヤ顔の2人にはもう呆れ顔をして拍手しかない。

走輔「( ・´ェ`・)モフモッフー！」
明石「( ・´ェ`・)モフモフフ、モッフィー！」
明石&走輔「( ・´ェ`・)モッフンモッフリモッフモッフォーーー！」
<お風呂場全域をドヤ顔で歩きまくる

大我「...ブツブツ...ブツブツ...」
<目がもう虚ろ...
丈瑠「く...さすがに腹筋が持っていかれそうだ...」
流ノ介「ーーーッ！？」
<殿様と流さん、必死に笑いを堪えてる

その後、しばらくしてから仮面ライダースナイプは解放されたそうな。

明石&走輔「( ・´ェ`・)モフモフモフモフモッフーモフ♪モッフルモフェー♪」
<今度は出入り口で踊ってる

そんな中、

コトリ。
<マコト、宝玉を装置へ置く

マコト「ここに設置するんだな、当たりだと良いが...」

仮面ライダースペクター、宝玉を装置に設置するが...

ブッブー！

アナウンス「ハズレだよーん！ハズレだよーん！」

ピンポンパンポーン

アナウンス「深海マコト、ハズレ宝玉のペナルティを確認。鬼を追加します」
マコト「そんな！？」

またまたハズレ。そして、更に追い討ち。

ピンポンパンポーン

アナウンス「開始から1時間20分経過。ルールにより、鬼を追加します」
マコト((((；ﾟДﾟ)))))))

バシュン！

鬼I(？？）「...」
<マコトが呼んだ鬼
鬼J(？？）「...」
<1時間20分経過で追加された鬼

この鬼2体の罰など、詳細は長くなるので未公開シーンをお待ちです。マコト兄ちゃん、ドジやっちゃいますたな。

未公開シーン待ちの鬼がいる

13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)・6

地獄の授業4、男子にはダメージ大の罰

いちご「ぜー、はー、...あれ？...晴人がいるんだ...」
晴人「な、いちご姉だと...(まずい相手がいるなぁ...）」

苺の作者に対して不穏な顔の仮面ライダーウィザード。2人の視線の先には...

進ノ介「ひぇええええ！！」
鬼E(W嫁はっぴーうえでぃんぐ）
「...」

鬼に捕まってしまった仮面ライダードライブ。

2人「あ、捕まったのか」

スタスタスタスタ...

だが、鬼の様子がおかしい。進兄さんに何もせずにそのまま立ち去った。

進ノ介「え、何でしてこねえ...って魔法使いにいちごさん...アンタら何見てんだよ(怒)」

で、鬼が去った後に進ノ介がこちらへ気付く。不機嫌みたい。

晴人「...」
いちご「えーと、アタシ別エリア行くね...」
鬼E(W嫁はっぴーうえでぃんぐ）
「...！」

修羅場になりそうなのと先程立ち去った筈の鬼が逆走しそうなご様子で多分終わっていないと判断したいちごが逃げるように立ち去る。進兄さんもアレだが晴人、お前も終わったな

進ノ介「まあいい、付き合って。実はまだ中庭は誰も調べてなさそうな...！？」
晴人「え。何でまたもう一度ーーーッ！？」

ガシッ×2
<鬼E、晴人と進ノ介を捕縛

それと同じ頃、立ち去ったいちごはというと...

いちご「はよ、はよ！鬼的にも空気的な意味でも逃げないとアタシが巻き込まれちゃうーーーッ！！」

ただ...苺の作者の逃げている方向には...

ガシッ

鬼G(水バケツ）「...！！」
<何処からか水がたっぷり入ってるバケツを取り出す
いちご「嫌ぁあああああ！？」

バッシャーン！
<鬼G、いちごさんに水ぶっかけ！

いちごさん申し訳ない。ユマサイドの洗礼とお思いくださいませ。それと同じ頃。捕まったウィザードとドライブの行方ですが...

晴人&進ノ介「離してぇえええええ！」

ズリズリズリズリ...ドサッ

2人が連行されたのは綺麗な白い部屋。及び...

ババッ！
<シェイド達、扉を包囲

シェイド達(・∀・#)(・∀・#)(・∀・#)(・∀・#)(・∀・#)(・∀・#)(・∀・#)(・∀・#)終わるまで逃げんなよゴルァ

晴人「え、シェイド！？」
？？1「待ってたわよー。...晴人と泊さんかぁ。ふーん」
？？2「2名の素材回収完了、出入り口は包囲済み...」
<手には白系のドレスが2着...

現れたのはボウケンピンクとゴーオンシルバー...だと

進ノ介「え、まさかまさかの...！」
晴人「W嫁って進ノ介だけじゃなくて他の誰かも必要だったのかよ！？」
？？2=さくら「そういう事です。あの際の泊さんに対する鬼の様子から理解出来たかと」
？？1=美羽「とりあえずアニとシェイド達はコイツらが変な真似しないように監視してて。さあ...」

もう2人にはなすすべない...

ポンポン

2人「え、まさか」
大翔「お察しの通りだ。早くおめかしして来い」

更に追い討ちとして何処からか現れたゴーオンゴールド。大翔はシェイド包囲を抜けられた際の保険として配置兼...

大翔「写真の撮影もして関係者に送っておくからな。」
晴人&進ノ介「嫌だぁあああああ！やめてくれぇえええええ！！((((；ﾟДﾟ)))))))」

2人がどうなるかは後程。一方で...

ピンポンパンポーン

アナウンス「開始から1時間40分経過。ルールにより、鬼を追加します」

バシュン！

鬼K(ねんごろ降臨）「...」

ちょいと罰が気になる鬼の追加と仮面ライダーオーズに動きが。あの後宝玉を中庭の渡り廊下で発見したらしい。

映司「あの中庭...自然を有効活用したビオトープもあって眺めが良かったけど...まあいいや、まずは宝玉！」

コトリ
<映司、宝玉を装置へ置く。

映司の宝玉はいかに？

13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)・7

地獄の授業5、まだまだ地獄は続く

映司の宝玉は残念ながら...

ブッブー！

アナウンス「ハズレだよーん！ハズレだよーん！」

ピンポンパンポーン

アナウンス「火野映司、ハズレ宝玉のペナルティを確認。鬼を追加します」
映司「ご、ごめんなさい...」

バシュン！

鬼L(100匹うりぼう大行進）
「...」

あらら、ハズレで鬼も更に追加。しかも内容は可愛らしい。そしてその近くにいたのは...

戒斗「...」
<不安しかなさそう...

なんと、仮面ライダーバロンと...

いちご「ふっふっふ。戒斗さーん。作者をなめたらあかんぜよー♪」
<手に持っている宝玉を自慢している

またまた宝玉を手に入れた苺の作者。だが違うのは...

戒斗(｀・ω・´)
<手に宝玉を持っている

なんとか戒斗もあの後宝玉を手に入れたらしく苺の作者に突き付けた。

いちご「な、何よ。宝玉、まだハズレか当たりかわからないじゃない。じゃあお先にー♪」

さっさとその場を立ち去るいちご。装置への道を急いでいたのもあるけれど...

ポンポン

戒斗「」
鬼K(ねんごろ降臨）「...」
<ねんごろねこを抱えている
ねんごろねこ「おハロー。戒斗きゅん」

鬼が近くにいたので即座に反応し逃げていたのだった。それも仮面ライダーバロンにとってトラウマになる罰内容...

戒斗「なんの真似だ、猫」
<顔が青ざめています
ねんごろねこ「シラけた反応いゃ〜ん。まあ今回理たんやレンレンや明智きゅんや直人しゃま...もとい滝沢隊長に浮気しちゃった事もあるけどさあ。不倫はもうヤメヤメー。」

コイツの被害を受けた被害者の名前を正直に挙げるセクハラ猫、やはり懲りてない。

ねんごろねこ「ミーの本命はアンタよ、戒斗きゅんッ！さあカモーン、マイハニーーーー！！！（＾p＾）」

その後、戒斗の声にならない悲鳴が聞こえたそうだ。そしていちごについては...

スパコーン！
<鬼A、いちごのお尻にハリセンの一撃

鬼A(ハリセン）「...」

スタスタスタスタ...
<鬼A、その場を立ち去る

またまた再度捕縛されてお仕置き。ちなみにこのパターンは2回目だ。

いちご「痛ぇ...うわぁ...あの悲鳴聞こえたわ。戒斗、ゴメンね」
<まだシバかれたお尻を触ってる

だが。

いちご「ここから早く離れて装置に...ヤバ」

ドタドタドタドタ...！
<鬼L、隠れたいちごに気付かず走り去っていく

いちご「ふー、一体誰が標的になったの...？」

まあ、考えても仕方ないので装置に近付いて宝玉を設置するいちご。

ブッブー！

アナウンス「ハズレだよーん！ハズレだよーん！」

まだ地獄は続く、と告げている様に宝玉はハズレ宝玉。

アナウンス「作者のいちごの魔女、ハズレ宝玉のペナルティを確認。鬼を追加します」
いちご「またか！？またハズレー！？もうやめてよーーーーッ！！」

バシュン！

鬼M(アスナと早輝のスーパーライブ）
「...」

果たして、この地獄の授業に終わりは見えるのか...？

次回予告
14.苺の作者は果たし状が発端らしい(その2)
<いちごさんの本気、後半戦であります

以下おまけ

13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)・8

＊以下おまけ色々

ーようやく出た。

ユマ「出たな。いちごの魔女さん、ホンマに大変長らくお待たせする事態になり、申し訳ない。」

ー今回、初の試みである捕まってはいけないの企画です。

ユマ「理由としては迅宗さん、いちごさんもやってたので。ユマもユマなりにやってみたのだ。」

ーこれを執筆する際、事前にどんな罰にするかを全て出して厳選してみた。もちろん色々な理由で没にしたお仕置きもあるよー。

ユマ「ただしユマサイドらしく、舞台裏の一部では悪意のお仕置きプランが配備されていまーす」

ー今回出たネタを解説すると...

・スリッパ、ハリセン、尻吹き矢、タイキック
この企画のお仕置きの定番。はじめの方に配置してますよ？

・水バケツ
この罠は他の人がやってたモノを参考。シンプルにバケツの水をぶっかけられます。

・勅令・オババ上等
連れ込まれた部屋にイケメン大好きなオババが沢山いたら悪夢しかありません。悪しからず

・ねんごろ降臨
前作のお屋敷の件やトクマさんの話でも出てきた変態セクハラ猫、ねんごろねこの悪夢。余談だが戒斗のところに来る前に直人と彼の部下でかつ男前なイケメン数人にセクハラかましてご挨拶をした&容赦なく即銃撃されてハチの巣にされたそうだ。なお戦隊関係者でもコイツのトラウマ持ちは何人もいる。

・湯けむり天国
元ネタはめちゃイケの奴。イケメンが洗いたくられる中での即興芸がツボ。今回はチーフさんと走輔が即興担当で洗うの担当はシンケンジャーの男共。

・W嫁はっぴーうえでぃんぐ

・100匹うりぼう大行進

・アスナと早輝のスーパーライブ

この3つは待て次回。なおW嫁は次回すぐに詳細な情報が出てきます。晴人と進兄さんに悲劇です。

ーなおまだ明かされていないお仕置きと未公開シーン行きの鬼の罠もあります。

ユマ「今回で2つ出たな。あの伏せたお仕置き、ヒントの写真はコイツ」

つシェイド達がデカいお子様ランチ用の旗を運んでいる写真

つ女装したクラウドとリュウと...もう1人足だけの誰かがいる写真

ー余計なことだが後者には3パターンがあるぜ？捕まってしまったタイミングでは悲劇が甚大である。

ユマ「なお、アスナと早輝のスーパーライブはその名の通り2パターン。ゴーオンジャーとリュウソウジャーの原作を知ってる人にとっては...もうどのパターンが一番危険か分かるよな？」

次ラスト

13.苺の作者は果たし状が発端らしい(その1)・9

最近のfgoについて。

1.ぐだぐだファイナルレポート

カキコの記載一部繰り返しとなりますが、今回は去年の帝都聖杯と違って参加条件緩いのと7/4から開始の時点で生放送終わった後に即開始ではなかった。ただし情報は出た状態でしたぜ。思ってたのとは違ったが...森さん、景虎姉さん、魔王ノッブの以上3人と来た。それに+水着ノッブのノッブ祭りPUじゃー！！かよ。外して自爆した人の涙が目に浮かびますねえ。

森君>原作通りバーサーカー。星3で期間限定...去年の以蔵ケース...目標としては礼装全てと最低でも彼を1枚プロフィールの為に手に入れられたら良いけど。しかもCVは黒バスの室ちんですかおい...後程判明したがあんな発言してるが対応にはご注意してねタイプだったよ...認めた主人は殺さないってだけなタイプだった。

景虎姉さん>八華のランサー、ついに実装。しかもCVは皆様ご存知の水樹奈々女史、ガチの酒豪、及び後程判明したがストーリー閲覧していくうちにどんどん生前の彼女の歪んだ部分が明らかになっていくのが怖い...水樹女史は弐寺の紗矢の狂気キャラ方面知ってるので倍くらい怖かった。

魔王ノッブ>3回目の再臨で名前変化する珍しい星5タイプと宣伝、あらゆるノッブの可能性の集合体、しかもアヴェンジャーときたら彼女のifの可能性...なんでしょうな。2部4章で神性統合してガチの神様になったアルジュナしかり...後程聞いたら超統合した信長ってコレ完璧に想定外でした。メカエリザと似たパティーンですかい。

余談だがユマ、今回の礼装は報酬のライダーさん&沖田ちゃん礼装と星3のおっさんトリオの茶会礼装がストライクゾーンに入ってます。え？星4と星5は至って普通だったので。EXPカードの経験値氏の礼装の方がデザイン可愛いのでそっちは写真撮影してしばらく愛でてから使う予定です。特にあのEXPカードは景虎がストライクだ。

＊そしてメインストーリー解禁後。

ファイナルはまず、"アトラス院何やらかした発明してんだオラァアアア！！"な発言が全てでした。その後あの箱端末の仮想空間に事故ってレイシフト、致命的なバグをはらんで特異点化...まだエピローグ閲覧してませんがコレ終わった後の後始末どうすんだってばよ。

ストーリー上早めに景虎さんと出会えましたが...前述の通り、彼女の歪んだ部分が明らかになるにつれ不気味さしか感じませんでした。

及び...オールノッブなのを思い出したのもすぐでした。何処まで信長量産してんだよ、オイ！？...まあ再登場の信勝君とミッチーは相変わらずですがあの爺さんバーサーカーはPUフラグかな？？及び異聞帯ならぬノブン帯は次回イベント以降やらかしそうで怖いから！！

＊そして7/11待ちにして思う事。多少のネタバレ注意

最後に待ち構える魔王ノッブを撃破してもまだ終わらないと考えてましたがやはりでした。暗躍してたグラサンの胡散臭いキャスターはやはりマックスウェル。しかも裏話で本来の英霊召喚では呼ばれる筈がない宝具が取り柄なだけの特殊なサーヴァント、今回はなんでもアリな仮想空間が基盤になった特異点の為に特例で呼ばれてしまったのだという。

ま、まああり得ないよね、発動するだけで超難易度の高い宝具持ちな上分厚い辞書で殴られただけで消えちゃうぐらい霊基が貧弱なのも相変わらずだったし...つか真名の都合で呼ぶだけでも無茶だろ今回の為なのかスーツも新調して(実話。帝都聖杯奇譚、ぐだぐだエースでのスーツは色や装飾がファイナルと比べて違ってた。）アンタが話の語り手なのかい。

まあ最後は主人公達カルデア関係者はノッブ以外全員無事に帰還出来るとの事ですが...なんかまじんさんの事忘れてないか、とか今回特攻リストに入ってたメンツの中に本編で活躍したり出てない奴らとかいますけど...景虎姉さんの宝具強化の事もあるからフラグ的に延長戦アリかな？

＊そして7/11以降、ネタバレ注意話題

やはり終わりませんか。オルタ大進撃ときますか。沖田ちゃん...忘れてすまんかった。具材大盛りのおでん食べさせてあげたい。及び今回の延長戦はネタ塗れでネロちゃまの件とけものパークは盛大にツッコミました。腹筋返して。

そして...今回の高難易度は柴田じいさんの本気度がヤバ過ぎました。本編以上にカタい！ユマのケースではコンティニュー案件でしたぜ。

2.復刻版鯖フェス

コレの復刻は100%確実なので待ってました、としか言えないですね。特に男3人の衣装獲得と一部コマンドカードの入荷クエストがレアプリ、マナプリに変化した事以外には変化はしていない。

ただ、本編では去年徹底してプレイした人は思ってたより早めにあのBBホテップに...！なお現時点でユマは7/24の延長戦待ち。去年の件からかなりポイントを稼ぐことが可能なクエストが出てくると想定してますから。

では感想OK