二次創作小説(新・総合)
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.2 )
- 日時: 2017/10/20 15:58
- 名前: YUMA (ID: 8V6Va8n/)
カキコ限定、ここまでのお話(ダイジェスト版)
ユマ「ここに集まった8名諸君、突然の呼び出しですまない。」
某日、急に呼び出しをくらった翔太郎、フィリップ、映司、晴人、戒斗、進ノ介、マコト、永夢の平成ライダーの面々。
ルカ「どうにか着地成功ー。ユマが目印になって助かったわ。」
<足元にボロボロのユマが&服装はソーサルマリアで鈴つきの赤いリボンがついた箒に乗っている
彼ら一行に告げたのは、”笑ってはいけない”の参加。
晴人「...」
映司「こんな感じで全員分を用意出来るって凄いよな...」
進ノ介「凄いよ、篠崎さんとスタッフ。けど女装する羽目になって恥ずかしいのは俺達4人の場合少しだけマシだな。」
フィリップ「同意見だ。...僕の想定通りならば相棒と他の3人は多分...(・_・;」
翔太郎「ざけんなテメェらぁああああああッ!!及びフィリップは笑ってんじゃねぇ!!!」
<ミニスカを抑えている
戒斗「...」
<無言ながらも怖い&周りに覇気じみた何かが
永夢「ガチでイリヤ衣装はやめてくださいって!恥ずかしい事と他の皆が写真を撮る為だけに現場に押し掛けて来た事があるからあまりやりたくないのに...ッ!」
マコト「カノンとタケルとアランがいなくてまだ良かったが...ッ!正直青系プリキュアの方がマシだったぞ...(涙目)」
今回は魔法学校での企画の為に全員着替えてから...(少しクレームがあるけど気にしない気にしない)
クローシェ「今回の体験入学生に通達します。今すぐこちらに全員集合しなさーい!!後、女子生徒は最優先で来て私に撮影させなさい!」
<手にメガホンとカメラモードにしたスマホ
で、今回担当する先導のツンデレ神子様とドロデレ神子様に従ってバスに乗車。なお、2人共腐った女子でギャグカオス大好物なので確実に悪夢です。
戒斗「...ッ!」
フィリップ「翔太郎。まだあの人形がある。油断すると惨事になりかねないね...」
翔太郎「了解、相棒...」
しかし、
Dメタ「はぎゃああああーーー!リノール酸とリノレン酸と脂肪酸と悪臭が滲み出ているというかもういやーん!!」
色々と
永夢「...ブツブツブツブツ」
<顔が見えないが様子が怖い...
マコト「...永夢先生」
進ノ介「待てマコト。宝生先生はしばらくそっとした方が良さそうだな。」
運転手(ゴリラ)「...お待たせ致しました、発車しまーす」
カオスな罠に翻弄されて
今吉「耳かっぽじってよう聞きや!ミュージック、スタート!!」
<何故かDJ衣装で機材のスイッチオン
一行はもう気力が無くなりかけている。
マコト「本当に酷い、アレは」
翔太郎「同意見...つか何であの2人は無事だったんだよ!?」
その中...
クローシェ「皆さん。お待たせ致しました。この先の湖を越えた所が目的地の...」
ルカ「”みずうみ魔導学校”でーす。」
バスから見えるのは湖にかかる長い橋とその奥のお城みたいな建物。ここが目的地らしい...そう、まだこれからなのだ。
*ここまでー。
ユマ「まあ、だいたい理解して貰えるとありがたい。」
ーだよな。念のためとはいえ今更新中の分を全て新装版に改造出来て良かった良かった。
では感想お願いします。