二次創作小説(新・総合)
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.226 )
- 日時: 2020/04/16 08:33
- 名前: YUMA (ID: fE.voQXi)
23.授業中はお静かに、らしい・1
1.黒猫さんの場合
<ダイジェストだよーん1>
強引に歓迎会から連れ出された一行は朝からの授業の見学に出発する。
迅宗「はい研修生も含めて生徒はこっちに注目ー。」
今回は割愛するが、1時限目の蒼海の作者、迅宗の授業を受けてから...
クローシェ「すいませーん。急いで下さい研修生の皆さん」
ルカ「ほら、晴人も早く!」
再度、強引に2時限目の授業。
ルカ「失礼しまーす。黒猫先生ー。」
本題1つ目はこの陰遁の作者、"黒猫"、こと黒猫δの変化術では語れなかった話となる。
翔太郎「にゃ〜ん。ごろごろにゃー?」
<手に猫じゃらし
デデーン!左、フィリップ、火野、操真、駆紋、アウトー!!
スパーン!×5
翔太郎「にぎゃああああ!!」
フィリップ「翔太郎ーーーーー!(怒)」
映司「駄目wwwwヤメーーー!!」
晴人「アンタいい加減に...ーーーーー!」
戒斗「左、貴様ぁあああーーーー!!」
及び、先の猫じゃらしの半熟探偵は忘れておこう。
黒猫δ(以下、黒猫)「ここでは変化、変身に関する術を教えます、この術は魔法使いや魔女の基本魔術に近いですが危険な代物だってあります。くれぐれも変身魔法を使う際は人にかけたりする事故を起こさない様に!」
*では本題1つ目にGO
AM10:40 校舎2F、教室内部
時間帯としては、仮面ライダーバロンの頭にうさ耳がついて、仮面ライダーエグゼイドがケツバットを受けた少し後の事。
戒斗(-皿-####)
<まだ頭にうさ耳が
すぐには元に戻らない魔法だったせいか戒斗さんは超不機嫌。
ぴこぴこ、ぴこぴこ。
うさ耳も時々動いているので彼の席の近くにいる永夢、進ノ介、映司には先程大ダメージ、笑いを堪えているだけで限界だが...
進ノ介「(もうこれ以上何も起こらないでいて...!)」
映司「(へ、下手したらうさ耳だけで笑っちゃうよ...!)」
永夢「(す、すいません、戒斗さん...)」
七海「ププッwwww黒猫せんせー。この3人多分笑ってるよーwwww」
アリギュラ「阿保wwwww堪えてるの丸見えーwwww」
この今の状況を満喫してる2人の挑発にのってしまったのは...
戒斗「ーーーッ!(激怒)」
なんと当の戒斗本人...!ただし。
翔太郎「フゴッwwwww」
フィリップ「ま、待って!君はなんてこwwww」
コレが悲劇の引き金にもなってしまった。なんと立ち上がった仮面ライダーバロンにはうさ耳だけでなくうさ尻尾まで装着されていたのだった。それに気付いた瞬間に彼以外の一行、即座に...
デデーン!左、フィリップ、火野、操真、泊、深海、宝生、アウトー!!
スパーン!×7
ただし。この悲劇で仮面ライダーバロンの堪忍袋の尾が切れてしまった...!
戒斗「舐めたマネを俺に...ブツブツ...貴様らぁ...!」
<殺意じみた目
ゴゴゴゴゴゴ...!
<戒斗から真っ黒い気配が!
永夢「戒斗さん駄目ーーーッ!」
進ノ介「げっ...スタッフ!ケツバットどころじゃねえぞコレ!?」
映司「戒斗君駄目!ロードバロンはこの場合駄目!!」
抑えようとする進兄さんと永夢先生と映司でしたが...
ぴこ、ぴこぴこぴこ。
アリギュラ「怒ってもうさ耳動いているwwwww」
デデーン!火野、泊、宝生、アウトー!!
遅れた所で目の前のブチ切れた相手のうさ耳をうっかり見てしまった...
スパーン!×3
この前後、戒斗もロードバロン化。当然
戒斗「エグゼイド、ドライブ、オーズ...全て終わったら貴様らも同罪だ...」
<ロードバロン化、まだうさ耳と尻尾ある
晴人「アレ?うさ耳の様子おかしいぞ」
ボフーン!
戒斗「な!?...」
<驚いて元の姿に&安堵
戒斗については予期せぬタイミングでうさ耳と尻尾が煙と共に消えて元通りに。
黒猫((((;゚Д゚)))))))
黒猫さん、ギリギリセーフでしたね。元通りになるのが遅れてたら修羅場だったかもしれない。
まだあるよ
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.227 )
- 日時: 2020/04/16 12:32
- 名前: YUMA (ID: EM5V5iBd)
23.授業中はお静かに、らしい・2
黒猫さんの場合、更に2個
AM10:45 校舎2F、教室内部
今度は本編でのロッカーの変化に関する未公開映像。魔法でロッカーを何かに変化させるのだが、ランダム転移魔法の一種で1回ごとに誰かが呼び出されるのだ。
黒猫「中原君。お願いしますね」
映司以外に指定された人物はなんと黒猫サイドから中原。
中原「覚悟!」
ボフーン!
そして呼ばれたのは...え。
ししゃも( ・∇・)にー!
ポップンミュージックで有名な猫ちゃんでした!?
デデーン!全員、アウトー!!
スパーン!×8
ケツバットをくらう一行でしたが...
七海「か、可愛いッ!ほらほら、おいでー。」
翔太郎「よし...!」
<猫じゃらし再度装備
フィリップ「いい加減にしてくれたまえ、相棒(怒)」
少しだけ和んだそうな。だが...
アリギュラ「くふふ...ふふふ...ココをこうしたらカルデアに繋がる...!」
ヘルサレムズロットの偏執王、裏で何かしら魔法陣を細工中。
AM10:55
その悪意は一行が教室を去って黒猫サイドが片付けをしていた最中、現実に。
黒猫「さ、全員片付けは済んだ?もう忘れ物とかないー?」
中原「ない」
七海「ないよー。後将軍とししゃもは回収してくれるんだよね?」
だが。アリギュラの姿が見えません。
黒猫「彼女...片付けサボって何処で何をしてんだか。さあ何処...」
ボフーン!
黒猫「え?」
ヒュウウウウ...
煙と共に、何処かから何かが頭上から落っこちてくる音。
アリギュラ「あちゃー...アイツ呼ばれる設定には出来たけど...指定ポイントの設定間違えたかもしれないwwwでもウケるwwww」
黒猫「アリギュラ、一体何をしたの!!って、...アイツ?」
ズドォオオオン!
??「キャァあああああ!何なんですかお昼寝してるのにーーー!!」
教室の目の前にある窓から、爆音と地響きと土煙と共に落ちてきた偏執王曰く"アイツ"の姿が見えた...
七海「...え、アレってキングプロテアちゃん!?」
というか高層ビル並みに体がデカいのが特徴のサクラファイブの1人、渇愛のアルターエゴが教室を窓から除いていた...
??=キングプロテア「アレぇ?ユマさんは...マスターは何処...?」
<血相がおかしいぞ?
雪音「...まさかプロテアさん寝起きな上に無理矢理な形で呼び出されたせいで混乱してるんじゃ」
メキャ
<教室の窓側の壁を握りつぶした!
キングプロテア「マスターさんは何処...?」
<目が死んでます
バキバキバキバキ...ベキャ。
<プロテア、握りつぶした部分をひっぺがす
中原&雪音&七海((((;゚Д゚)))))))
アリギュラ「なはははwwwwwパニくって教室壊してらプロテアちゃんwwww」
黒猫「黙って下さいアリギュラ!...シェイド、スタッフ側に通信!!ええ!ええそうなんです!キングプロテアが急に呼び出されたんで彼女パニックになってます!リアルで僕ら命の危機ですが!」
シェイド(-.-;)つ"通信中...後、お前上を見て"
キングプロテア「作者...なら...」
今度は恐ろしい形相で黒猫を睨むプロテアちゃん...
キングプロテア「潰してやる...!」
ガキン!
<プロテア、黒猫さんを殴るが障壁に阻まれる
キングプロテア「この!この!壊れて!こわれろーーーッ!」
<何度も黒猫サイド周辺にパンチ!
黒猫「あのー、まさかですが...」
ユマ「まず...プロテアちゃんの件はこちらからお詫びします。...後、サクラファイブ絡みはBB以外基本的に作者嫌いなのでしばらく障壁で辛抱して下さい。今から私が向かうので何かあれば連絡を。」
残念ながら、ユマサイドで作者嫌いな設定のサーヴァントは作者を見たら場合によっては即殺害しようとするケースがあるのだ...もちろんその後、プロテアちゃんはユマを見て暴走がストップしたそうな。
キングプロテア(´・ω・`)ごめんなさい
<体育座りしてる
黒猫「分かったならいいんです。けどユマさんいないだけでコレですか?」
更に甘味の作者、No@hの差し入れが届いたので...
将軍「フライドポテトにピザもシュークリームもマジウマスだ、ノアちんありがとー...」
キングプロテア「もぐもぐ...海老の海鮮ピザはおかわりをお願いします...」
<1ホールを大量に食べている...
No@h「あ、そうか...キングプロテアちゃん用の事忘れてました...」
<遠い目
黒猫「数ホールを手づかみで一気食いはアカン((((;゚Д゚)))))))」
渇愛のアルターエゴはとんでもない大食らいな上、体も巨人並にデカいので専用のものにするべきでしたね...
次、鬼藤さんです&お待たせしました
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.228 )
- 日時: 2020/04/16 12:35
- 名前: YUMA (ID: EM5V5iBd)
23.授業中はお静かに、らしい・3
2.鬼藤さんの場合
<ダイジェストだよーん2>
黒猫の教室を去り、一行が向かったのは別棟の講堂。
クローシェ「着いたわ。ここが本校でも2番目の大きさがある講堂です」
ルカ「じゃあ入るよー。席には8人全員分の張り紙してるからそこに座ってね。」
今回解説したキングプロテアの事もあるので一行を避難させる事も込みでの移動だった。
ルカ「で、後は講堂での罠を予定より少しだけ引き延ばして」
クローシェ「トクマについてもこことは別の教室に案内すればいい、と」
そしてココの刺客として現れた作者とは..."鬼藤"こと禍罪の作者、鬼藤樟葉。
鬼藤樟葉(以下、鬼藤)「というかスタッフ!こらー!!着地予定ポイントずれてる!ずれてんぞー!!つかスポットライトはこっちだ、...チッ...間違えやがって。...ん、ありゃ?金具が着ぐるみに食い込んでる!?」
<リザードンの着ぐるみで登場&手に木の棒
本題となる話とは、この授業で行われた中での2項目。
*ここから本題です
AM11:10 別棟1F奥、小講堂
陽介「しくしく...しくしく...(T.T)」
<豚化
1つ目は時系列では陽介君がヘマやらかして豚にされた前後。
鬼藤「さて、全員注目!今回諸君に伝授すべき術は2つ。まずは」
鬼藤はおもちゃの車を取り出す。
鬼藤「このおもちゃを動かしてみましょう。誰か...名乗り出るべき勇者を2人!」
<見下し過ぎて見上げてるポーズ
リザードン着ぐるみでポーズをとったのか...
鬼藤「って...ありゃ?」
悲惨な事にバランスを崩してそのまま転落する禍罪の作者。
ドタドタドタドタ...!
一行全員「!?」
デデーン!全員、アウトー!
スパーン!×8
本人の想定外な放送事故で不意打ち被害を受けた一行。作者本人については課題を受ける予定の1人、リュウソウブルーが助け起こしてくれました。
メルト「ったく。大丈夫ですか鬼藤、さんっ...!」
鬼藤「すまぬ、メルト君...我が身を救ったのは白馬に乗ったナイトとはな...」
では本題の魔法を。メルトは杖を取り出すと、おもちゃの車に向けて杖を振る。すると...
カタカタ、カタカタ...
なんと、車は一行に向けてトコトコと走り出し...
カコンッ
<おもちゃの車、マコトの席の近くに停車
マコトの席で止まると...
おもちゃの車「デデーン!深海、ハリセン!」
マコト「」
ブラックアーミーがハリセンを持って出てくると、即座にマコトのお尻に
スパコーン!
マコト「たった、それだけで!?」
進ノ介「嫌な予感してきた、あともう1人いるんだろ...」
そしてそのもう1人はメルトが席に戻ったのと入れ替えで壇上に向かう。
バンバ「...」
鬼藤「...先のメルト君と同じ事をしてもらうよ。いい?」
なんと、リュウソウブラック。無言で頷くとメルトと同じく杖を振る。
バンバ「は?」
だが。変に魔法がかかったせいかおもちゃの車が急に振動し始めた!?
ガタガタ、ガタガタガタガタ...
なお、バンバもこの事態はリハーサル済みだったのだが、ここまでの荒ぶり度合いとは思っていなかったそうな。
バンバ「まずい!早く...」
バビュン!
即座に暴走したおもちゃの車は一気に天井に飛んで行き、
ヒュウウウウ...
バンバ「...」
<一行に目線。無表情だが申し訳なさそうな様子
ガシャーン!
おもちゃの車「...デデーン!ぜ、ぜぜ、全員、あ、ああ、アウト...!」
一行「それだけでアウトはないからぁああああ!?」
たったそれだけの事で強制罰アナウンス。一行はダメージが痛い。
スパーン!×8
次はもっと酷い
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.229 )
- 日時: 2020/04/16 16:01
- 名前: YUMA (ID: 06in9.NX)
23.授業中はお静かに、らしい・4
鬼藤さんの場合、もう1つ
AM11:15 別棟1F奥、小講堂
そして先のおもちゃの車の件はさておき。
鬼藤「さて、お前らに教えるべき今回の術、もう1つ。美しく文字を書く事だ!」
先よりはマシな魔法の使い方らしい。そして壇上に呼び出されたのは...
翔太郎「え」
フィリップ「まずいね、彼女の場合は」
エリ「はいはーい。やっちゃうぞー(`・ω・´)」
なんと能天気でトラブルメーカー気味のゴセイピンク...杖を取り出すと即座に文字らしきモノを空に書いていく。
エリ「ふんふんふーん♪」
映司「え?"最近のハーフボイルドは猫の気持ちを更に深く知る為にこねこのゴロゴロのグッズを神浜で購入した"!?」
デデーン!左、フィリップ、アウトー!
スパーン!×2
フィリップ「相棒どうしてそんなことーーーッ!」
翔太郎「恥ずい事暴露すなぁああ!」
大体そうです。エリちゃんには元々リハーサルで原文を提供したが、
エリ「そらそらそらー。」
メルト「"永夢先生、実は最近滅から迅がパラドと喧嘩してた事と子育て絡みの世間話で困ったらしい、なお滅本人も変なことラーニングしてたのか公共眼前で先生に土下座謝罪"」
その後本人が色々遊び半分で調べてそのまま書き殴りしてるので何が呼ばれて飛び出てジャジャン拳、なのはお覚悟を決めなさい。
デデーン!宝生、アウトー!
スパーン!
永夢「何処からあの件をーーーッ!?」
フィリップ「まずいね、コレ可能な限り全員分暴露する気か!?」
仮面ライダーエグゼイドの最近の噂が暴露された時点で一行は察する。"この秘密暴露は安心出来ない"と。
雪子「今度は...え。"マコトさん、妹のカノンちゃんと小夜先生がそっくりな顔をしているがマジで見分けられるらしい"...なんとなくスゴイよ。」
デデーン!深海、アウトー!!
中の人ネタを混ぜたせいか今度は即座に仮面ライダースペクターが壊滅。なおカノンちゃんとキラメイピンク...小夜先生の中の人が同じなのは実話なので調べてみてね?
スパーン!
エリ「ラストワンまであと2つ〜」
バンバ「今度は..."ンな事言ってるフィリップきゅんよ、現時点でのケツバットカウント実はお前が1位"!?」
デデーン!フィリップ、アウトー!!
スパーン!
本当にここまで容赦なくやらかしたゴセイピンクですが、バテてきたご様子で。なお、ケツバットカウントは現時点でのトップ3まで明かすと...
1位>フィリップ
2位>晴人
3位>マコト
となります。全て終わった後にカウントは公表するが総数はどうなるのやら。
エリ「ぜー、はー、ちょっとだけ、疲れたけど...コレで終わりだねー!」
鬼藤「うわぁ..."ユマ、某作者様の応募の件で2回目の落選達成、原因は多数あるので受け入れているそうな"」
デデーン!左、フィリップ、操真、駆紋、泊、アウトー!!
スパーン!×5
翔太郎「もうヤメーーーッ!」
フィリップ「この不意打ちないーー!」
晴人「実話なのでーーーッ!」
戒斗「作者ーーーッ!」
進ノ介「それは駄目wwww...ふぎゃっ!」
ええ、そう。詳しくはノーコメントですが実話なので。
鬼藤「自分絡みの実話も場合によっては秘密暴露のネタ化すんのね、貴方...まあいいや...って、え。」
エリ「みんなにもぷれぜんとー!(`・ω・´)」
そして最後には..."全員、アウト"と。
一行全員「ふざけんなぁあああああ!」
デデーン!全員、アウトー!!
余波は一行にも来た様なものである。
スパーン!×8
鬼藤「ここで強制的な不意打ちはえげつな...」
とにかく話を進めよう
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.230 )
- 日時: 2020/04/16 14:25
- 名前: YUMA (ID: rBo/LDwv)
23.授業中はお静かに、らしい・5
3.トクマさんの場合
<ダイジェストだよーん3>
ルカ「実はね、この授業の先生も先の鬼藤先生と同じくらい変な人でね、歴史の教師なのに音楽室でないとテンションが上がってこないらしいの...」
進ノ介「マジかよ...」
マコト「タケルだけじゃなくて最悪カノンにも駄目か...!」
映司「それよりも何で音楽室...?」
禍罪の作者の授業を後にした一行が訪れた次の授業の刺客とは、
フッ
<照明が消えた!?
晴人「嫌な予感...」
ジャジャーン!
<何処からかエレキギター音!?
一行全員「!?」
BGM:ABSOLUTE
(beatmaniaIIDX 4th style)
トクマ「俺、参上!オメェら全員...ノリノリでついてこいやーーーーー!!」
ノリノリで現れた突風の作者、トクマ。
トクマ「オープニングの1曲やって調子が良くなってきたな、なら...誰にしようか...!あ、ちょうどいい、ノッブ」
とにかくハイテンションでやらかすので一行はペースに追いつけない。
杏「駄目wwwwこのテンポ駄目www」
祐介「思いついた...描かねば...ブツブツ...」
だが、このテンションブチアゲはユマサイドにもトクマサイドにも大絶賛された。
ネス&ブラピ&アリス&ピーター
「wwwwwwwwwwwwーーーーー!」
ミクサ(´∀`*)
<ウットリしてる
さて、本題の未公開シーンは...
「ジュージュー焼き肉」
「バーニングゥ!」
「焼き肉屋から」
「運命浄化!」
「「三・界・神・仏ーーーーー」」
トクマと信長の謎なセッションに対して冷静なシンケンブルーと呆れているシンケングリーンの2人が関連した話題です。
流ノ介「この後の台詞でキメる様子だな!」
千明「耳がガンガンする...つか焼き肉とかバーニングとか是非もないとかでここまでセッション繋ぐかよ普通」
*ここから本題に入ります
AM11:35 別棟3F、音楽室
トクマ「(...了解です。尾張砲を受けた翔太郎のリカバリーは完了、流さんと千明はいつでもいい、やってくれってか。)」
あのホホホホぉい体操の後、突風の作者は再度生徒側を見て...
トクマ「ホぉいおいおー。おまいらー。2曲目やりたい奴いっかー?」
<まだ手ミーさん顔
ジャカジャカジャーン!
<ギターの音!
マコト「またあの顔...」
進ノ介「ここまで来たらウザすぎ...」
デデーン!左、フィリップ、駆紋、アウトー!!
スパーン!×3
翔太郎「テミーやめーーーッ!」
フィリップ「痛ぁああ!?」
戒斗「自重ーーーッ!!」
ただ、まだこのウザい手ミー顔は序の口。先の言葉で即座に流ノ介と千明は立ち上がった。今回の未公開シーンは事前にリハーサルの打ち合わせ済みネタなのです。
流ノ介「先生、たのもう!隣の千明とセットだ!」
千明(`・ω・´)
<2人共にギター装備
そしてブラックアーミーが退場したのを確認して壇上に上がった2人のシンケンジャー。
千明「3、2、1...GO!」
ジャジャーン!
演奏が始まるのだが...
*ここから千明&流ノ介のセッション
「大化の改新!」
「645、蒸し米上等!」
「群れなし渡る!」
「607、遣唐使!」
「なまる人にも!」
「701、大宝律令制定!」
「ゴミ屋が持ってくる!」
「538、仏教伝来!」
ピタリ
フィリップ「えっ?」
永夢「1つ、間違えてましたよね?」
晴人「シンケンブルー、メッチャ睨んでら...」
進ノ介「」
ただ突如演奏が止まってしまい、流ノ介は相手を恐ろしい形相して睨む。
千明「えっ、流ノ...」
流ノ介「お前...2つ目...遣隋使か遣唐使、どっちと答えた...?」
うわぁ...先のフレーズ間違えた件で追求されてます。
千明「ごめん、先の遣隋使と遣唐使を間違えた件は謝るから!」
流ノ介「それはいい、1つ目の645年の後は...」
謝罪して許したが一番シンケンブルーが苛立っていたのは最初のフレーズだった...
千明「虫殺しが駄目だから蒸し米に変更したけど?」
流ノ介「インパクト足りんだろう!やはり私としては無事故だと言うのに!!」
翔太郎「盛大にどうでもいい...!」
戒斗「...」
<目をそらす。関わりたくなさそう。
この2人のやり取りを見てなんとなく判断した一行。
映司「コレって最近話題の千鳥の漫才ネタを...」
マコト「アレは終わった後に敢えてすぐ視線から見えない場所で暴露するから多分違うと思いますが...」
このシュールさに動揺する一行はさておき、
ジャーン!
千明「仕切り直し、って事で。」
流ノ介「担当入れ替えて行くぞ!」
担当箇所を入れ替えて再度セッションが開始。しかし...
*ここから千明&流ノ介のセッション
「無難に乗り切れ!」
「壬申の乱、672年!」
<荒ぶるポーズで
「人よむなしい!」
「応仁の乱!1467年!」
<ジョジョ的なポーズで
で、応仁の乱辺りから一行は全滅...
*既に全員笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。
「人に不意打ち!」
「承久の乱!1221年!」
<一行に視線向けてシェー!
一行と生徒全員「ーーーッ!?」
あのポーズの後にシンケングリーンがタメ...
千明「以後予算が増えた...!」
どうやらこのフレーズでキメる予定ですが...
流ノ介「種子島だか...あ」
一行と生徒全員「はぁああああああ!?」
そこで何故、馬鹿レベルで真面目なシンケンブルーが間違えてしまったのか。ユマサイド、トクマサイド両方では...
ネス「マジ...?」
ブラピ「...そこでやらかすか...オイ」
アイギス「なんだか消化不良であります...(-_-)」
杏「最後の最後にシンケンブルーが間違えてしまったなんて...」
信長「呆れたのじゃ...ワシ」
もちろん、演奏は即座に一旦停止。
千明「なあ、流ノ介。お前も人の事言えねえじゃん。後...(^ω^#)」
流ノ介「何だ...?文句なら幾らでも聞くぞ」
余談だがスタッフ側もコレは想定外のイレギュラーだった。舞台裏では...
同刻、控室内部。
ことは「ユマさん、ホンマにごめんなさい...」
茉子「千明はともかく、流ノ介はあそこ最後の最後でコケちゃ駄目でしょ...」
ユマ「まあいいや、予定外だが2人にとって超恥ずかしい代物が撮れたし。OKならディスクは焼き増しして志葉の屋敷に郵送しとくよ?」
丈瑠「...2人共聞こえるか。失敗したモノはもういい。予定通り"アレ"をやれ。かかった奴には...いいな?」
では話を音楽室に戻そう。なおこのやり取りは殿様のやり取りからリハ済みで確定です。
千明「ポーズとって所々演奏放棄してた時点でウゼェんだよ!さっきからずっと!」
流ノ介「なんだと...アレの何処が!」
翔太郎「まずっ...」
進ノ介「おい!アンタらいい加減に...」
仲裁に入ったのは仮面ライダードライブ。
千明「特に承久の乱のあのイヤミポーズは何。何さ!」
流ノ介「空気的に酔っただけだ!直ぐに戻した...」
進ノ介「ちょっと。失敗したのはいいだろう、アンタらもう...」
ただ、ここで進兄さんに悲劇...
流ノ介「泊進ノ介...」
千明「横入りしたのはアンタ...?」
進ノ介「え、アレ...?」
恐ろしさ満載の形相でシンケンジャー2人は彼を睨んで...
流ノ介&千明「じゃあアンタも尾張砲」
デデーン!泊、尾張砲ー!!
翔太郎と同じ内容の理不尽な不意打ちがきた。現れたのは...
でかノブ「ノブノブノッブー♪(^ω^)」
進ノ介「やめてーーーーー!!」
<流ノ介と千明に抑えつけられる
ご機嫌で再度エンカウントしたでかいナマモノ、でかノブは口から再度波動砲を放った。
ズドォオオオン!!
進ノ介「」
千明「なあ」
流ノ介「皆まで言うな...覚悟してた事」
<3人共真っ黒焦げに
そしてこの件で忘れがちだが一行はもちろん全員アウト...後から即座にケツバットでお尻をシバかれたとだけ。
マコト「はぁ...独特のノリが続いてしんどくなってきた...」
映司「流ノ介君と千明君のアレは酷かった、アレはナイナイ...」
痛むお尻と共に一行は完全疲弊...本編のこのセリフに繋がっていたのです...
あともう1個
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.231 )
- 日時: 2020/04/16 14:27
- 名前: YUMA (ID: rBo/LDwv)
23.授業中はお静かに、らしい・6
トクマさん、もう一度
AM11:45 別棟3F、音楽室
ポーン、ポーンポーン...ポーン
<チューニング中の音。
トクマ「...!」
<チューニング中...
時系列ではあのベリーメロンの前説。
トクマ「なかなか調整が難しいなぁ...」
ボヨーン
トクマ「!?」
デデーン!左、火野、アウトー!!
スパーン!×2
マコト「な、なあ晴人さん。さっきギターが変な音...」
晴人「聞き間違いじゃねーなら...まさか」
悪夢は次に突風の作者が奏でた音で現実に。
にゃーご!
<アイルー風の鳴き声
デデーン!左、操真、宝生、アウトー!!
スパーン!×3
翔太郎「イテテ...まずっ。あの様子だとトクマの奴のチューニング、終わる気配が全くねえぞ...!」
戒斗((((;゚Д゚)))))))
お察しの通りにこの悪夢のチューニングはまだまだ怖いぞ〜?
トクマ「はあ、なかなか調整が難しいですなぁ...(え、嘘?...これから降りろって!?)」
シェイド(^ω^)つ"控室とここにいるユマサイドでは大好評の模様。徹底的にやっちゃって。後、意見は聞かないから"
渋々指示に従ってトクマは壇上から下りて生徒の座っている席を廻り始めただと!?
あっはーん。
理「!?」
アイギス「な!?」
<硬直中
イヨーッ。
千明「ーーーッ!?」
アホー、アホー、アホー。
<あほーどりの群れの声
流ノ介「なんだコレはwwww」
所々、生徒役の付近でやらかしまくったので...
だよーん!だよーん!
明智「ーーーッ!?」
<顔面崩壊を隠す
めらぞーま!はどーけん!ぱわーうぇいぶ!ぴかちゅー!
<カービィボイスだと!?
信長「ワシに至近距離から連続でカービィボイス鳴らすの反則なのじゃwwww後他社からフェイントの電気ネズミはwwww」
そして...トクマサイドも大好物そうなサプライズを。
トクマ「おかしいなあ。俺の聞き間違いなら良いのだけれど...(黒笑)」
<トクマサイドに視線向けて零距離演奏。
ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン...
<トクマサイドに至近距離で小鼓の音を連続
ピーター&アリス「作者wwwwww」
ブラピ&ネス「マジwwwwざけんなwwwww」
ミクサ&ルフル「もういいwwwシツコイwwww」
トクマサイドの近くで彼がやらかした時点で一行は全滅していた。
*既に全員笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。
せーがー♪
<初音ミクの声!?
祐介「敢えて、だと...!」
杏「駄目wwww予測出来ないのは駄目www」
カチッ、コチッ、カチッ、コチッ、チーン
<メトロノーム音
ねんごろねこ「...地味やなヲイ!?」
で、本命である一行の元にもトクマがやって来る...!
トクマ「ん?音が聞こえない??(え?まさかコイツらは時間差でハメるか何かか!?)」
一行((((;゚Д゚)))))))
だが、それは唐突に。何回か音が鳴らない弦を弾いてからの時間差攻撃...!
よっしー。
<低音にしたヨッシーの鳴き声
トクマ「」
<想定外だったらしく硬直
晴人「ちょwwwww」
進ノ介「そこでヨッシー、ってねえだろ!?」
そんなこんなで...
デデーン!全員、アウトー!!
スパーン!×8
明智「...何回も変な音を至近距離で鳴らされるのは反則だよ...」
アイギス「想定外なのを覚悟してましたがセクシーなのはありえへん、であります」
千明「特に流ノ介のあほーどりとノッブのカービィボイスは連続されたらこたえる...!」
ルフル「...作者さん、絶対悪意のある目でこちらを見てましたよね、罠のネタ中とはいえ知らんぷりは無いですよ。」
一行だけでなく他にもダメージは酷かったそうな。
戒斗「...」
<必死で笑いを堪えているのか怖い顔
晴人「戒斗の気持ちも分からんわけじゃないけどな...」
フィリップ「...」
及び...この悪夢のチューニングの後は
トクマ「さあ、待たせたな野郎共ーーーーー誠に残念だがファイナルラップのお時間だ!!」
ジャジャジャーン!
<トクマのエレキギター音!
本編のこのやり取りに繋がっていく。
*で。
次回予告
24.昼食時に語れなかった話題があるらしい
>昼食と引き出しシャッフルの余談とのらねこさんオンリーとなります。
以下おまけ
- Re: 笑ってはいけない魔法紳士24時(新装版) ( No.232 )
- 日時: 2020/04/16 14:29
- 名前: YUMA (ID: rBo/LDwv)
23.授業中はお静かに、らしい・7
*おまけです
ーようやく公表出来たゼット...カキコが更新難しいモードなので早くにpixiv側更新をしたよ。緊急時メンテである!(ロムルス風に)
ユマ「授業中の件はずっと暖めていた案件でしたからな。及びカキコ側は夕方か最悪の場合夜までもう少し待つのである。」
ー次回ののらねこさん、その次のいちごさんの件もだけどね。両方共別口のメモでネタは隔離しておいてる。それくらい濃厚だよ。
ユマ「話変わってキラメイジャーの小夜姉さんが子供化した話は笑ったが...ゼロワンのアサルトウルフキー回収のフラグに...シェスタちゃんからの元暗殺ちゃんは笑いました。コレでほぼ全員のバックアップとれているのはハッキリ。」
ーそしてゼア側も天津社長らに対して"オメーらの言うことは一切聞かねえ"モード...このまま彼が黙っている筈はないが当分の時間稼ぎは出来たかな?まだホワイダニット...彼が何故やらかしたかの解答が出てないのが不穏。今後の事を考えたら飛電を買収した後...が問題ですね。
ユマ「ただ次回はナキが本格的に動く事になりそう。全部分かってた上で不破さんにバックアップを移植された...なら相当な悪趣味だろ。本来のボディは多分昔に無くしている、で確定なら。」
ー刃さんに埋め込まれたモノが何なのかも怖いかも。元がナキ以上にヤバい奴なら下手に天津社長に逆らえないモードなのかもね。
*ここからfgo
<最近のfgo・2部5章、オリュンポスレポート>
今回は前回の年末のアトランティスの件からお預けをくらって春になるまで待たされたからカイニスと双子のPU&実装と共に待っていました。ただ、
生放送>2020/4/8
実装>2020/4/9
生放送の翌日になった、なのは不意打ちでしたね。ユマ的に1週間は待つのかな、と思ってましたー。
*で。ネタバレ伏せながら言うと
実はコレ執筆した前後...4/11の早朝くらいにユマはオリュンポスを空想切除済みにした状態です。2日間徹夜上等。ネタバレと一部フラグ回収満載のシナリオだったので伏せながら言うと...
・今回、事前に武蔵をログインさせたマスターさんはお覚悟を決めて下さい。
・カイニスと双子、どちらかと言うとカイニスをログインさせた人はとても良いシナリオとなっております。あんな展開&最後の最後にああなるのは予想外でした。話から主人公、この武蔵ちゃんレベルなバトルジャンキーにキリ様の次くらいに気に入られた様子っぽい。あとゴッフ印のクロワッサンとうさ耳。うん、うさ耳。
・そして極め付けは...ネタバレ話題だから詳しくは言えない上、ユマも型月絡みの他作品はあまり知らないモノ多いけど...知っていたらヤバイ用語数個とオリュンポスの神様達に関する裏話が現れました。メカメカしい理由と今回の分岐点は...そういう訳ね。
・そしてPU2候補...うん、候補っぽい人は2人程と他にも神様方にもフラグらしい様子と...カイニスと双子の他にもキリ様が呼んだ鯖があと1人いる、というフラグ話題がありました。それを拾うなら...5月のレクイエムコラボが予定通りならそれに関する話のPUもあり得ます...
*これ以上はネタバレ話題を話す事になるのでここまで。
感想OK...更新待たせてすいませんでした!