二次創作小説（新・総合）
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- 【閲覧1800回☆】プリキュアオールスターズ！if物
- 日時： 2017/08/04 07:58
- 名前： 広村伊智子 （ID: KkB6tonB）
どうもです！こんにちは！！広村伊智子でぇーす☆
中２です！！
宜しくお願いします！！！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お知らせ
閲覧1801回達成！
『訪問者』編完結！
ありがとうございます！！
>>144
修正しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【目次】
2世代目と物語の設定
>>0 >>4 >>88 >>99 >>107
>>112
『訪問者』編
タイトル）
>>1
本編）
>>2 >>3 >>8 >>11 >>17 >>21
>>22 >>25 >>27 >>31 >>34 >>35
>>38 >>45 >>52 >>53 >>59 >>60
>>62 >>64 >>65 >>66 >>76 >>86
>>90 >>98 >>100 >>102 >>103
>>104 >>107 >>109 >>110 >>111
>>112 >>115 >>117 >>120 >>122
>>131 >>132 >>135 >>139 >>141
>>142 >>144 >>146
訪問者編あとがき）
>>147
『理想←→現実』編
タイトル＆注意）
>>148
番外編）
>>158 >>162 >>164
>>166 >>167
本編）
1:チェンジ！プリキュア 登場！！
>>150 >>151 >>153 >>155
>>161 >>163
2:先輩プリキュアとの出会い！！
>>164 >>165
____________________
『劇場版！ チェンジ！プリキュア
ーハチャメチャ！？ ゲーム王国救出大作戦！ー』
は、>>152に貼ってある、
URLから、飛んで下さい。
____________________
スピンオフ））
これからずっと先にやる
『最後の戦い』編
の、最後の方の場面を
メモリーファントムプリキュア視点
で、書いてみたやつです。
顔無し さんの
『メモリーファントムプリキュア』
というスレッドにあります。
ーーーーーーーーーー
追加戦士
『理想←→現実』編 以降
((レギュラーメンバー
小野あや/キュアマインド
小野さあや/キュアファニー
小野まあや/キュアポップ
大谷なつき/キュアエバー
ルゥたん（妖精）
((サイドメンバー
小野琉花/キュアドルフィン
大谷あさ子/キュアホリゾン
((更に更に？
雪城さなえ/キュアパール
？？？/キュアモンゴメリ
（公式ですが）
花咲薫子/キュアフラワー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※前置きとして、なぎさたちの娘の紹介！
美墨（藤村）みなと
雪城まひろ
九条ひより
日向（美翔）蘭
美翔空
夢原きぼう
【プリンセス・ホープ】
夏木沙理（さり）
春日野（甘井）うたう
秋元和泉（いずみ）
水無月潤（じゅん）
美々野栗香（くりか）/クリーム
桃園（知念）エミ
蒼乃真希
山吹こころ
東さつき
花咲（大島）つくし
来海りりか
明堂院ゆま
月影あやめ
北条陽奈紀
南野（王子）楓
黒川セレン
調辺（南野）アミ
星空みすず
日野あき
黄瀬八重花（やえか）
緑川氷魚
青木さやか
坂上いくみ
相田（二階堂）アイリ
菱川涼花（りょうか）
四葉ありあ
剣崎ゆうな
円小豆
愛野（相楽）はな
白雪ひみか
（ベルエラ・ヒミカルファ
・ウインドウ・キュアクイーン
・オブ・ザ・ブルースカイ）
大森晃子（みつこ）
氷川（海堂）いおり
春野はるみ
【プリンセス・はるみ】
海堂すずか
天の川あいら
紅城トキワ
朝日奈あすか
十六夜リオ
花海このは
小野りんご((あやの娘
小野ちどり((さあやの娘
小野かのん((まあやの娘
大谷やちよ((なつきの娘
ーーーーーーーーーー
それでは、本編へ！！
- Re: 【閲覧1400回☆】プリキュアオールスターズ！if物 ( No.153 )
- 日時： 2017/07/21 06:58
- 名前： 広村伊智子 （ID: EoQr4tcT）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
51
『バーチャル女王 リューカ！』
リューカ「全てをバーチャルに！」
サッド・アングリ・クライ
「全てをバーチャルに！リューカ様」
_________________
OP))
>>151
_________________
リューカ「クライ、今日はプリキュアが誕生する日だそうね」
濃い青の服、おどおどした感じ、濃い青の眼鏡に、
悪魔の角がついたフード、3人共通の赤い目と髪の
少女が答えた。
クライ「はいッ！？女王様ッ」
サッド「キュフフッ♪緊張しすぎ！
リラックス、リラックス（笑）」
赤い目と髪、長めのクレオパトラカット、
まあやぐらいの体格と幼さ、
カウボーイハットと、レオタードにひらひらが
ついた感じの濃い紫の服、左目の下に泣きぼくろの
少女が励ました。
クライ「あはは・・・・ありがとう（苦笑）
今朝占った所、小野あやが覚醒する日は
今日との事です。」
アングリ「俺が行ってきましょうか？」
焦茶の道着に、短めのポニテ、赤い目と髪、
高身長で、キリッとした青年が申し出た
すると、リューカは微笑んで言った。
リューカ「いいえ、大丈夫よ。
今回は、サッドに行かせるわ。」
サッド「キュッハハーイ♪
ありがとうございまーす！」
サッドは、はしゃぎまわった。
______________
キュアホワイトよ！
じゃんけん、いくわよ！
じゃぁんけぇぇん・・・・
_______________
CM))
劇場版！ チェンジ！プリキュア
今度の舞台は・・・・
ゲーム王国ぅ！！？？
『マルル』っていう、
ゲーム王国の女の子が、
あたしたちに助けてもらいに来たの！
コンピュータウィルスが、王国全体を
バグらせてるらしくて・・・・
今回は先輩いないけど、頑張っちゃうぞぉぉ！
『劇場版！ チェンジ！プリキュア
ーハチャメチャ！？ゲーム王国救出大作戦！ー』
近日公開予定！！
_______________
じゃぁんけぇぇんぽん♪
（チョキ）
チョキよ！
今日も頑張りましょう！
_______________
サッド「プリキュア来ーい！」
その時、サッドは、悲しい顔をした。
これは癖みたいなもので、
ケンオー（ザケンナー等にあたる）
を出すときなどに、悲しい顔になる。
因みに、こういう時、クライは涙をながし、
アングリは、憤怒した顔をする。
サッド「ケンオー！しょーうかんッ！！」
ケンオー「ケケケケッ！」
A「うわわっ！怪物！？」
B「落ち着け！こういう時はプリキュアが絶対来るさ！」
C「それに、そろそろ、あやちゃんの出番かもね！
・・・・きっと強いさ。
4人分の強さを持ってるんだから・・・・」
意味深なことを言う、Cさん。
ーーー
リューカ「貴女の実力を見せてもらうわ！
小野あや！！！！」
______________
ED
>>151
______________
次回予告))
あれ・・・・？
外の様子が変！？
って、怪物ぅ！
しかも、妖精降ってきたし、
あたしプリキュアになってるし！！
『キュアマインド！新たなる伝説』
「リアルイメージ・リアルイメージ！
次回へ続け！！」
- Re: 【閲覧1400回☆】プリキュアオールスターズ！if物 ( No.155 )
- 日時： 2017/07/27 07:10
- 名前： 広村伊智子 （ID: cb2HLYEu）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode
うわぁ、
最後まで書き終わって
投稿するとこだったのに・・・・
しかも、頑張って長編書いたんだけど
（リアルタイムで、10分で1000字のペース）
誰かなぐさめてぇぇ・・・・
ーーーーーーーーーー
52
『キュアマインド！ 新たなる伝説』
まあや「そういえば、超能力者のプリキュアって、
私達だけですよね！」
さあや「超能力者の私達とは違って、
魔法少女はいるみたいだけどなッ」
ーーー
みらい「くしゅんっ」
リコ「くしゅんっ」
ことは「くしゅんっ」
モフルン「・・・・どうしたモフ？」
____________
OP))
>>151
____________
♪ー
『キュアマインド！ 新たなる伝説』
____________
まあや「さあや、先輩方は超能力が
なくても、私達より格段に上ですから、
・・・・見くびらないで下さい？」
さあや「ギクッ！？
わ、分かってるって・・・・
でもでも、変身していないときは、
普通の女の子だから、
仲良くなれるかもだろッ！？」
まあや「そうでしょうね♪」ニコパッ☆
((やっぱり可愛い・・・・
まさかの隠れあざとイエロー！？))
まあや「違います
それと、脳内会話ダダ漏れです」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ・・・・
あや「・・・・外が変！？」
あさ子「あや、様子を見ておいで」
あや「うんッ！」
___________
シャイニールミナスです。
行きますよ！！
じゃぁんけぇぇん・・・・
___________
CM))
劇場版！ チェンジ！プリキュア
皆ー！
聞いて聞いて！！
あたしたちが、
スクリーンの中で、大活躍ッ！！！！
舞台は、ゲーム王国！
ある日、マルルって女の子が、
『マルル「ゲーム王国を・・・・助けてッ！」』
倒すべきはコンピュータウィルス！！
でも・・・・、
マルルはなかなか黒幕を明かしてくれないんだ。
訳ありってことかな？
『劇場版！ チェンジ！プリキュア
ーハチャメチャ！？ゲーム王国救出大作戦！！ー』
近日公開予定！！
入場者特典でミラクルピュアハートライトが
ついてくる！
更に、公開前に、オールスターズの感想を
くださった方には、小説大会の投票が
一票ついてくる！！！！
____________
じゃぁんけぇぇんぽん♪
（パー）
パーです！
今日もお疲れ様です！！
____________
あや「なにか異常は・・・・」
ケンオー「ケケケケッ！」
あや「ふぁっ！？怪物ぅ！！？？」
その時だった。
「るぅぅ・・・・」
あや「？」
「るぅぅぅぅ！！」
あや「空から何か降ってきたぁ！！
って、・・・・ぶっ！！！！」
あやは、派手に尻もちをついた。
そして、おでこを擦った。
「こんにちるぅ」
あや「」
あや「凄ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいッ」
あや「科学の力って！！」
「いや、そっちるぅ！？」
あや「暖かい！
柔らかい！
かっわいい！
・・・・よし！」
「？」
あや「後で解剖して自由研究にしよ！」
「何気に怖いるぅ！！？？」
あや「・・・・あ、あなた誰？」
「聞くのおっそ！？
ｺﾎﾝ
・・・・ルゥたんるぅ♪」
あや「さっきはごめんね、
まあやの人格出ちゃった。」
ルゥたん「ゑ！？」
あや「5歳の頃・・・・まあやが人格の1人だった頃、
こんな感じだったんだ！
今は違うけど」
ルゥたん「本題に入るるぅ。
小野あや、状況が飲み込めなくても
一先ずプリキュアになってほしいるぅ！」
あや「プリキュアぁ！？
でも、あたしのとこは代々プリキュア
だし・・・・
いいよ！」
ルゥたん「小野あや！
ありがとうるぅ！！
さあ、リアルイメージで
変身するるぅ！！」
あや「おっけぃ！」
あやは、目を閉じ・・・・カッと見開いた。
あや「リアルイメージ・リアルイメージ！」
光の粒子があやの周りに浮いた。
あや「あたしはプリキュア！！」
あやを、
キュアミューズみたいな形の服が包み、
白い髪がお尻の位置まで伸びる。
但し、頭につけている、
でっかいピンクのリボンはそのまんま。
胸に、淡いハートのアクセサリーがつき、
その下に、淡い水色の、涙マークの
アクセサリーがつく。
ハートのアクセサリーから、
ピンクのリボンが生える。
メルヘンチックなドアを開けたあやは、
バンザイの状態で、その先の落とし穴に
落ちていく。
光のトランポリンで一旦跳ね、
着地は、ブラックを連想させる、
がに股！！！！
なんとか着地出来たことに、
安堵の表情を見せるあや。
すると、下から照らす光に
パッと顔が輝く！
そして・・・・
「心を開いて！」
マインド「キュアマインド！！」
_______________
ED))
>>151
_______________
次回予告))
あ、あたし、
プリキュアになっちゃったぁ！？
取り敢えず戦ってみるね！
へー、敵は、
バーチャルイメージャー連合 っていうんだ・・・・
いつか仲良くしたいなぁ・・・・
『マインドの初陣！！』
最後に！
「リアルイメージ・リアルイメージ！
次回へ続け！！」
- Re: 【閲覧1500回☆】プリキュアオールスターズ！if物 ( No.158 )
- 日時： 2017/07/27 22:12
- 名前： 広村伊智子 （ID: /qYuqRuj）
((番外編1))
たまにこういうのをはさみます
((因みに、あや達の町は、
『深心（みこ）ニュータウン』
ーーーーーーーーーー
なぎさが5歳の頃・・・・
なぎさには、
2つ下の従兄弟がいて、
活発で、突っ走るタイプだった。
顔は、少しなぎさに似ている。
それに、なぎさだって、
小さい頃は、今のような
性格ではなかった。
そんなある日のこと。
従兄弟が、脇辺りまで伸ばしている髪をたなびかせ、
深心ニュータウンを駆けている。
それを、
ピンク色の小さいリボンで結った、
長めのツインテールを揺らし、
なぎさが追いかける。
「ま、まってよぉぉ・・・・」
「おっそぉい♪」
暫くして、従兄弟は、
大きな木の前に立った。
「ついた！のぼるよ！」
「えッ！これを？
_____ちゃん、ほんきでいってるの？
ありえないよ、わたし、のぼれない・・・・」
「そんなかわいいすかーとはいてるから
うごきづらいんだよ。」
「だって・・・・」
「じゃあ、あたしがさきにのぼるから、
なぎさちゃんをひきあげるよ！」
「せーのッ」
「「えいッ！」」
木の上から見える景色に、
なぎさは目を輝かせた。
「きれーい！！」
「でしょ？」
すると、従兄弟が突然こんなことを言った。
「じつはね、あたし・・・・
もう、なぎさちゃんにあえないかも。」
「そんな！
わたし、____ちゃんがいないと・・・・」
「それなら・・・・」
従兄弟が言う。
「それなら、なぎさちゃんがつよくなればいいじゃん！」
「・・・・なれるの？」
「うん！」
それから、何日経っても、
従兄弟は帰って来なかった。
・・・・そして、なぎさは強くなった。
引っ込み思案だったのが、
今のような、明るい性格になった。
最も、とある事情により、
なぎさから、従兄弟との思い出は、
消去されているが。
- Re: 【閲覧1600回☆】プリキュアオールスターズ！if物 ( No.161 )
- 日時： 2017/07/28 09:01
- 名前： 広村伊智子 （ID: /qYuqRuj）
53
『マインドの初陣！』
マインド「キュア、マインド・・・・
うわぁ・・・・
あたし、プリキュアになっちゃった！」
ルゥたん「プリキュアになった感想は？」
マインド「取り敢えず、キラキラワクワクした
イメージだよぉ！！」
ルゥたん「どんなイメージかいまいち分かんないるぅ」
マインド「気にしない！気にしない！」
_________________
OP))
>>151
_________________
♪ー
『マインドの初陣！』
_________________
さあやとまあやに、
色々理由づけして、
様子見に来ていたあさ子・・・・
あさ子「（うっはぁぁぁぁぁぁ♪
あやが、ついにッついにッ！！
プリキュアに変身したぁぁぁ♪）」
ルゥたんは、そんなあさ子を、
視界の隅でとらえたが、苦笑して、
あとはスルーした。
サッド「どっからでもどーぞ！」
マインド「じゃ、遠慮なく！」
マインド「リアルイメージ・リアルイメージ！
ケンオーが倒れるー」
サッド「キュハハ！！
ばっかじゃないの！？
そんなので倒れる訳・・・・」
ケンオー「ケケケケ・・・・」ﾄﾞｻ
_____________
キュアブルームだよ！
じゃぁんけぇぇん・・・・
_____________
CM))
らくがきんちょ♪
らくがきんちょ♪
よごれないぬりーえっ♪
_____________
じゃぁんけぇぇんぽん♪
（パー）
パーだよ！
私に勝った人は、
今日も絶好調なりぃ☆
______________
サッド「しまった・・・・
旧式出しちゃった・・・・
どーりで弱いわけよ・・・・
じゃあ、もう一回！！
しょーうかんッ！！！！」
ケンオー「ケケケケッ！」
マインド「今回は、イチコロは駄目みたいだね」
ルゥたん「あったりまえるぅ！！
マインドは、サービス精神のない
プリキュアるぅ！！
ちょっとは、えりか先輩を見習うるぅ」
ーーー
えりか「くしゅんっ！」
つぼみ「どうしましたか？」
えりか「ええん、もしや風邪？」
ーーー
マインド「じゃあ、一旦ケンオーを弱らせてから、
必殺技行きますか！！」
ルゥたん「それがいいるぅ！」
ーーーーーーーーーー
※戦闘シーンは、
スキット風じゃなくなります。
ーーーーーーーーーー
マインドは、無言で、
ケンオーのいる方向に走っていく。
そして、ケンオーの10メートル手前で、
体を縦方向に半回転させ、地面に手をつく。
その反動で跳び上がり、きりもみをしながら、
ケンオーに跳び蹴りをくらわせる。
更にその反動で真上に跳び、
縦方向に回転しながら、チョップをおみまいする。
着地すると、横方向に一回転し、
そのまま回し蹴りをする。
「そろそろかな・・・・！」
マインドは、呪文を唱える。
「リアルイメージ・リアルイメージ！
コスモパワーリボン！！」
リボン型の道具が出現する。
「宇宙よ、ケンオーに裁きを！！」
マインドは、
宙に浮かぶリボンの方向に両手を突き出す。
「プリキュア・・・・」
右足をゆっくり後ろに下げる。
「マイマインドぉぉぉぉぉぉ！！！！」
その途端、リボンから虹色の雷か放出され、
ケンオーは抹殺された。
ーーーーーーーーーー
サッド「負けちゃった・・・・
でも、楽しかった♪」
サッドが帰った。
あや「帰ろっか！」
ルゥたん「るぅ！」
______________
ED))
>>151
______________
次回予告))
あ、町の皆、
あたしがプリキュアってこと、
知ってるんだ！
それはいいけど、
・・・・さあやも、まあやも、
プリキュアになったぁぁぁ！！
『結成！ チェンジ！プリキュア』
最後に！
「リアルイメージ・リアルイメージ！
次回へ続け！！」
- Re: 【閲覧1600回☆】プリキュアオールスターズ！if物 ( No.162 )
- 日時： 2017/07/28 17:09
- 名前： 広村伊智子 （ID: /qYuqRuj）
((番外編2))
えりかが4歳の頃・・・・
なぎさに対して、
えりかの性格は、昔から変わらない。
ところで、
えりかにも、3才の従兄弟がいた。
彼女の名前は、
『来海せとか』。
ショートカットの後ろ髪より、
20センチ長い横髪を風になびかせ、
いたずら（かどうか分からないが）を
した、えりかを追いかけている。
「えりかぁぁぁ！！
まてよぉぉぉぉぉ！！！！」
「いやだぁ！」
「・・・・このままあえなくなっても
くいはのこらないのかよ？
せっかく、わたし、えりかのにがおえを
ぷれぜんとしたかったのに」
その言葉に、
えりかは、はたと立ち止まる。
「あたしはただ・・・・
かわいい、いらすとを、
もっとかわいくしようとおもったのに」
せとかは、
えりかの隠れた思いやりに気づき、
辛そうな顔をして、
「ごめん・・・・
さいごのさいごで、
わたしはえりかを・・・・！！」
走り去っていった。
何日経っても、
せとかは帰って来なかった。
しかし、
それをえりかが気にする事はなかった。
なぜなら、
こちらも記憶が強制消去されたからだ。
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