二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中~起動、エイノス社~[完結]
- 日時: 2019/10/10 21:31
- 名前: エイジア (ID: QOk2M1Cj)
どうも、エイジアです。
旧の方で松島凌太でやってましたが、今日から此処で活動する際に改名しました。
それではエイジア版逃走中第1弾をご視聴ください。
舞台は「エリア01」・・・!本家でも使われたこのエリアで様々なキャラクター達がハンターから逃げまくる!
記念すべき最初の逃走中に呼ばれたのは世界の人気者やアイドル、何の変わりも無い一般人やロボットに異世界の住民達など49人!
180分間を最後まで逃げ切り216万円を獲得するのは誰だ!
(注意)
・拙いかもしれない文章力
・キャラ崩壊の恐れ
・グダグダの恐れ
逃走者一覧
マリオ(スーパーマリオシリーズ)
ルイージ(スーパーマリオシリーズ)
ワリオ(スーパーマリオシリーズ)
高坂穂乃果(ラブライブ)
園田海未(ラブライブ)
南ことり(ラブライブ)
リンク(ゼルダの伝説シリーズ)
ソニック・ザ・ヘッジホッグ(ソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズ)
シャドウ・ザ・ヘッジホッグ(ソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズ)
アクア(この素晴らしい世界に祝福を!)
佐藤和真(この素晴らしい世界に祝福を!)
鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎 6期)
猫娘(ゲゲゲの鬼太郎 6期)
犬山まな(ゲゲゲの鬼太郎 6期)
ドラえもん(ドラえもん)
野原しんのすけ (クレヨンしんちゃん)
野原みさえ(クレヨンしんちゃん)
初音ミク(VOCALOID)
ナツキ・スバル(Re:ゼロから始める異世界生活)
エミリア(Re:ゼロから始める異世界生活)
レム(Re:ゼロから始める異世界生活)
ラム(Re:ゼロから始める異世界生活)
エックス(ロックマンXシリーズ)
ゼロ(ロックマンXシリーズ)
ミカミ・リク(ガンダムビルドダイバーズ)
刹那・F・セイエイ(機動戦士ガンダム00)
島村卯月(アイドルマスターシンデレラガールズ)
渋谷凛(アイドルマスターシンデレラガールズ)
本田未央(アイドルマスターシンデレラガールズ)
水瀬伊織(アイドルマスターシリーズ)
如月千早(アイドルマスターシリーズ)
上条当麻(とある魔術の禁書目録)
御坂美琴(とある科学の超電磁砲)
愛乃めぐみ(ハピネスチャージプリキュア!)
天ノ川きらら(Go!プリンセスプリキュア)
調辺アコ(スイートプリキュア♪)
孫悟空(ドラゴンボールZ)
ベジータ(ドラゴンボールZ)
ピッコロ(ドラゴンボールZ)
剣桃太郎(魁!!男塾)
博麗霊夢(東方Project)
霧雨魔理沙(東方Project)
魂魄妖夢(東方Project)
レオン・エストマン(トラウマトラウム)
konakun.さん(募集参加)
ウィオさん(募集参加)
しゅんぽこさん(募集参加)
ゆうきさん(募集参加)
モンブラン博士さん(募集参加)
- Re: 逃走中~起動、エイノス社~ ( No.35 )
- 日時: 2019/07/06 22:33
- 名前: エイジア (ID: QOk2M1Cj)
エックス「此処がアミューズメントだよな?」
アミューズメント施設内を移動しているイレギュラーハンター。
マリオ「おっエックス!」
そこにマリオが訪れた。
エックス「マリオ!」
マリオ「此処でお前と会うなんてな。」
エックス「ああ」
マリオ「お互いに頑張ろうな!」
エックス「こっちもだ!」
その頃、駐車場では
ゆうき「此処に隠れようことりちゃん。」
ことり「うん・・・」
ゆうき「どうしたの?」
ことり「ゆうき君、私ハンターに見つからないか不安になってきたの」(そっと腕を掴む)
ゆうき「大丈夫!俺が居ればハンター何か怖くないよ!」
ことり「ゆうき君・・・///」
此処でも相変わらずイチャついている2人。その会話を
ピッコロ「これが恋という奴か・・・分からん」(汗)
偶然近くに居たピッコロが聞いていた。
場所は変わってテナントでは
ルイージ「だっ大丈夫だよね・・・」
周りを警戒しながら移動するルイージ。その近くに
ハンターB「・・・・・・」
ハンター。
ルイージ「いっ居ないはずだよ・・・多分。」ガクガクブルブル
ハンターB「・・・・・・!」
見つかった
ルイージ「絶対に居な・・・イヤァァァァ!!!」(涙)
ポン
176:24
ルイージ 確保
残り47人
ルイージ「こんなに早く捕まるなんて・・・」(涙)
永遠の二番手、ハンターの二番目の餌食となった。
プルルルル
リク「メールだ。」
リンク「「ルイージ確保、残り47人」ルイージが捕まったのか」
マリオ「あちゃ~こりゃ弟の分も頑張らないとな。」
ベジータ「フン、あのビビりの事だ。どうせビビりながら動いてて捕まったんだろ。」
175:52
- Re: 逃走中~起動、エイノス社~ ( No.36 )
- 日時: 2019/07/08 21:37
- 名前: エイジア (ID: QOk2M1Cj)
リク「此処は現実にもある場所。」
エリア内を見渡すリク。
リク「でも今の俺はダイバーの姿をしてるんだよな。」
逃走中のエリアは電脳空間に作られたデータでもある。そのため今のリクの姿はGBNのダイバーの姿をしている。
刹那「ん?」
リク「あっ刹那さん!」
リクは刹那と遭遇した。
刹那「確かリクだったか?」
リク「はい!ミカミ・リクです!」
刹那「分かった・・・しかしお前はどうして俺に目を輝かせてるんだ?」
リク「だって本物の刹那さんに会えたんですから!」
刹那「本物?」
リク「はい、実は」
(説明中)
刹那「それは・・・本当なのか?」
リク「はい」
刹那「そうか・・・」(俺達の世界だけじゃなく・・・他の世界の戦いも架空の存在になっている世界・・・そこから彼は来たのというのか・・・)
リク「あの・・・どうしました?」
刹那「いや、ちょっとお前の世界の事を考えてたんだ。」
リク「そりゃ自分の世界がアニメになっている世界なんて誰も信じられないですからね。」
刹那「確かにな。」
他の場所では
霊夢「あら魔理沙。」
魔理沙「おっ霊夢。」
霊夢と魔理沙が遭遇した。
霊夢「あんたも此処に居たのね。」
魔理沙「まあな、所で霊夢」
霊夢「何よ?」
魔理沙「お前賞金はどれくらい狙っているだ?私は満額狙うぜ。」
霊夢「私は150万ぐらいを狙っているわ。」
魔理沙「あっお前それ自首狙っているだろ。」
霊夢「当然よ。下手に長くいてパーになるより良いぐらいで賞金を掴むの。」
魔理沙「お前そういう時は何かと真券だな。」(汗)
霊夢「だって途中でも賞金は欲しいからね。」
魔理沙「はぁ~」(ため息)
174:06
- Re: 逃走中~起動、エイノス社~ ( No.37 )
- 日時: 2019/07/10 20:12
- 名前: エイジア (ID: QOk2M1Cj)
鬼太郎「此処は確かアミューズメント施設だったはず。」
アミューズメント施設にいる鬼太郎。
モンブラン博士「おお、鬼太郎ではないか。」
そこにモンブラン博士が訪れた。
鬼太郎「貴方はモンブラン博士ですね。猫娘から聞いてます。」
モンブラン博士「おおそうかい、猫姉さんが教えてもらっていたのか。」
鬼太郎「はい・・・一つ今になって分かった事があります。」
モンブラン博士「何だいそれは?」
鬼太郎「貴方は僕を敵対している事をです。」
鬼太郎の目つきが変わった。
モンブラン博士「何を言っているのかね?私はそんなつもりは無いのだが・・・」
鬼太郎「貴方はさっき僕を睨んでいた・・・その事を考えて貴方は僕に嫉妬と憎悪しているではないかと思った・・・違いますか?」
モンブラン博士「・・・どうやら気づいたみたいだね。」
モンブラン博士の目つきも変わる。
モンブラン博士「私はずっと嫉妬と憎悪していた・・・いつも猫姉さんに強く意識してもらっている君にね。」
鬼太郎「やっぱり。」
モンブラン博士「その通りだよ。今も君が早くハンターに捕まらないかと思っているのだよ。」
鬼太郎「別に貴方が僕をどう思うは構わない・・・でも猫娘やまなに何かするんだったら僕は貴方を」
モンブラン博士「安心したまえ、そこまでは考えてはない。では私はもう行かせてもらうよ。」
モンブラン博士はまた別のエリアに向かう。
鬼太郎「一つだけ言っておきます。」
モンブラン博士「何だい?」
鬼太郎「嫉妬や憎悪に身を任せてると足元をすくわれますよ。」
モンブラン博士「フン、言っていたまえ。」
変わって別の場所。
ラム「中々誰と会えないわね。」
まだ誰とも遭遇出来てないラム、その近くに
ハンターC「・・・・・・」
ハンター。
ラム「レムかエミリア様どころかバルスも見当たらないわ。」
ハンターC「・・・・・・!」ダッ
見つかった。
ラム「!?」ダッ
ラム「ハァ、ハァ」
ハンターC「・・・・・・」
ポン
171:46
ラム 確保
残り46人
ラム「せめてバルスより長く生き延びたかったわ。」
スバルより長く生き延びたかった様だ。
プルルルル
アクア「メールだ。」
きらら「「ラム確保。残り46人」ラムってあのピンク色の髪の子の事?」
レム「そんな、姉様が・・・」
スバル「ラムが捕まっちまったか・・・何だろう・・・俺より長くに生き延びたかったとか言ってそうな気がする。」
思いっきり言ってたぞスバル。
171:09
- Re: 逃走中~起動、エイノス社~ ( No.38 )
- 日時: 2019/08/29 19:43
- 名前: エイジア (ID: QOk2M1Cj)
ドラえもん「アレ?ここは何所だっけ?」
道に迷ったドラえもん。その近くに
ハンターA「・・・・・・」
ハンター。
ドラえもん「あ!」(隠れる)
ハンターA「・・・・・・」キョロキョロ
ドラえもん「・・・・・・」
ハンターA「・・・・・・」
上手くやり過ごした様だ。
ドラえもん「ふぅ・・・危なかった。」
その頃・・・指令室では
リュウスケ「見ていると中々面白いな」
アスナ「えぇ」
リュウスケ「まさか時空転送装置で召喚した人物達を参加させるとはな」
エイジ「はい、これも考えの一つです。」
時空転送装置・・・それは今から300年前に開発が進められた装置。あらゆる時空から人や物を転送する事が出来る。不足する物質を調達を目的に開発され、近年になって開発に成功した試作品をエイノス社は買い取った。
リュウスケ「しかし別時空の彼らを相手に3体だけでは不十分じゃないか?」
エイジ「心配ありません」
ピッ
そう言いエイジはモニターを映すとカプセルに保管された大量のハンターが映して出された。
エイジ「すでにハンターの量産には成功してます。」
アスナ「もうこれだけの数を・・・」
エイジ「そろそろ始めましょう。ゲームの行方を左右するミッションを」
ピッ
エイジにより、エリア内にハンターボックスが設置された。
プルルルル
エックス「メールか」
モンブラン博士「『エリア内にハンターボックスが設置された。』」
ベジータ「『残り150分になるとハンター4体が放出され、合計7体になる。』」
猫娘「『阻止するにはハンターボックスに付いている2つのレバーを2人同時に下さなければならない』」
ミッション① ハンター放出を阻止せよ!
エリア内にハンターボックスが設置された。残り150分になるとハンター4体が放出され、合計7体になる。阻止するにはハンターボックスに付いている2つのレバーを2人同時に下さなければならない
ウィオ「俺は行きます!」
ゼロ「行くとするか!」
ミク「私も行くよ!」
桃「・・・俺も行くか」
167:59
- Re: 逃走中~起動、エイノス社~ ( No.39 )
- 日時: 2019/07/15 22:27
- 名前: モンブラン博士 (ID: EUHPG/g9)
感想です。
鬼太郎と会話できて己の憎悪を伝えられる幸せ、最高なのです!
ここからは鬼太郎君への言葉になるのです!
僕は貴方を倒す……そう言いたいのかね。だがね、鬼太郎君。正直いって君は私を舐めているだろう?無力なただの人間。髪の毛針、リモコン下駄、指鉄砲などを使えばすぐに倒せると思ってる。でも、そううまくいくだろうか?
圧倒的な攻撃力は時として自信過剰と慢心に繋がり、足元を救われる。
まなちゃんや猫姉さんには彼女らが邪魔をしない限り、こちらは一切攻撃をしないことを約束しよう。
見てみたいものだ。天下のゲゲゲの鬼太郎が己の技が全て通じず誰の助けも借りることもできず、無力さに絶望する姿がね。その時になってはじめて君は本当の意味で弱い人の気持ちがわかるだろう。
ハンター放出とはいきなり厄介なミッションがでましたね。天ノ川きららとも話してみたいです。
彼女のストレートな言葉で私の鬼太郎に対する憎悪や嫉妬を批判されたら、何か心境の変化が起きるかもしれませんから。生粋のマイペースかつ自由人である彼女と会話すれば、何か得るものがある……そんな気がします。
更新楽しみにしています!
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