二次創作小説（新・総合）
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 戦闘中弍〈絆のエンブレム〉[完結]
- 日時： 2020/03/21 22:05
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
骨眼鏡版カキコ戦闘中 第弍陣！
舞台は荒廃した王国・・・
無人となり廃墟も建ち並ぶ少々不気味なエリアで緊迫のコンビ戦が行われる！！
互いのことを知り尽くしているパートナー以外は全員敵、コンビのどちらかが撃破されれば２人とも脱落という究極のサバイバルゲーム！！
そして、今回の鍵となるのがコンビの証でもある色つきのエンブレム
これが２人の絆が試される！！
果たして、１５０分のゲームを制し２５組５０人のプレイヤーの頂点に立つのは、どのコンビなのか！！
[プレイヤー]
《レッドイーグル》
石丸清多夏 (ダンガンロンパ)
大和田紋土 (ダンガンロンパ)
《ブルーイーグル》
ニケ (魔法陣グルグル)
ククリ (魔法陣グルグル)
《イエローイーグル》
津田タカトシ (生徒会役員共)
萩村スズ (生徒会役員共)
《グリーンイーグル》
桐ヶ谷和人 (ソードアート・オンライン)
結城明日奈 (ソードアート・オンライン)
《ピンクイーグル》
ゆうき (作者枠)
早紀 (作者枠)
《レッドタイガー》
佐藤和真 (この素晴らしい世界に祝福を!)
めぐみん (この素晴らしい世界に祝福を!)
《ブルータイガー》
フグ田サザエ (サザエさん)
フグ田マスオ (サザエさん)
《イエロータイガー》
カチューシャ (ガールズ＆パンツァー)
ノンナ (ガールズ＆パンツァー)
《グリーンタイガー》
潮江文次郎 (忍たま乱太郎)
食満留三郎 (忍たま乱太郎)
《ピンクタイガー》
土間うまる (干物妹うまるちゃん)
土間タイヘイ (干物妹うまるちゃん)
《レッドシャーク》
四宮かぐや (かぐや様は告らせたい)
白銀御行 (かぐや様は告らせたい)
《ブルーシャーク》
大空遥 (はるかなレシーブ)
比嘉かなた (はるかなレシーブ)
《イエローシャーク》
サンレッド (天体戦士サンレッド)
内田かよ子 (天体戦士サンレッド)
《グリーンシャーク》
サトシ (ポケットモンスター)
ピカチュウ (ポケットモンスター)
《ピンクシャーク》
上野 (上野さんは不器用)
田中 (上野さんは不器用)
《レッドスネーク》
蛇喰夢子 (賭ケグルイ)
早乙女芽亜里 (賭ケグルイ)
《ブルースネーク》
チト (少女終末旅行)
ユーリ (少女終末旅行)
《イエロースネーク》
ゴブリンスレイヤー (ゴブリンスレイヤー)
女神官 (ゴブリンスレイヤー)
《グリーンスネーク》
シロクマ (しろくまカフェ)
グリズリー (しろくまカフェ)
《ピンクスネーク》
リムル=テンペスト (転生したらスライムだった件)
ベニマル (転生したらスライムだった件)
《レッドバタフライ》
ナツキ・スバル (Re:ゼロから始める異世界生活)
レム (Re:ゼロから始める異世界生活)
《ブルーバタフライ》
一方通行 (とある科学の一方通行)
打ち止め (とある科学の一方通行)
《イエローバタフライ》
桜ノ宮苺香 (ブレンド・S)
ディーノ (ブレンド・S)
《グリーンバタフライ》
鹿田ココノツ (だがしかし)
枝垂ほたる (だがしかし)
《ピンクバタフライ》
松坂さとう (ハッピーシュガーライフ)
神戸しお (ハッピーシュガーライフ)
[敬称略]
- Re: 戦闘中弍〈絆のエンブレム〉 ( No.29 )
- 日時： 2019/09/03 12:43
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: GlabL33E）
対峙した・・・
うまる
「戦おう！ 倒しちゃお！」
タイヘイ
「よし、いくぞ！」
サザエ
「ほら、あなた！ 迎え撃つわよ！！」
マスオ
「わ、わかったよ〜・・・」
土間兄妹とフグ田夫婦！！
うまる
「早く決めちゃって！！」
タイヘイ
「落ち着け、バトルボール１個しかないんだぞ・・・！」
サザエ
「向こうが丸腰になったら狙うのよ！」
マスオ
「わ、わかった！」
バトルボールを相手に当てれば撃破となる！！
しかし、互いに持ってるバトルボールは１個のため、手方を探る・・・！
タイヘイ
「・・・」
マスオ
「・・・」
タイヘイ
「！ はいっ！！」 ヒュン！
サザエ
「ふんっ！」 キーン！
盾で防いだ！！
タイヘイ
「ヤバいっ！！」
うまる
「ちょっとお兄ちゃん！！」
マスオ
「えいっ！！」 ヒュン！
タイヘイ
「危ないっ！！」 スカッ
マスオの攻撃は外れた！
タイヘイ
「うまる、あのボール取って一旦引くぞ！」
うまる
「えっ！？ う、うん！！」
サザエ
「あなた、早く！！」
マスオ
「わ、わかってるよ〜！！」
攻撃手段が無くなった２組、投げたバトルボールを確保し、撤退・・・
タイヘイ
「防がれたときは焦ったけど、助かった・・・」
うまる
「も〜、お兄ちゃん決めてよ〜！！」
サザエ
「最初のバトルだったのに泥試合だったわね・・・」
マスオ
「やられないだけマシだよ・・・」
泥試合とは言え、肩慣らしにはなったようだ・・・
サトシ
「ピカチュウ！そっちに誰かいるか？」
ピカチュウ
「ピカ！」 OKサイン
サトシ＆ピカチュウ
３０万円 〇１
全コンビで最も絆の強いと言っても過言では無い、サトシとピカチュウコンビ！
サトシ
「早くピカチュウにもバトルボールを持たせたいけど・・・、ピカチュウ投げるの大丈夫か？」
ピカチュウ
「ピカ？ ピッピカ！！」
サトシ
「投げるのは大丈夫か！ そうか！」
スマブラでもアイテムを投げられるので、そこの問題は無い・・・！
しお
「さとちゃん・・・勝てるかな・・・？」
さとう
「大丈夫だよ、しおちゃん・・・私が守ってあげるから」
松坂さとう＆神戸しお
３０万円 〇１ 盾２
川沿いを歩く松坂さとうと神戸しお・・・
さとう
「もし勝てたら、たくさんのお金が貰えて２人で幸せに暮らせるんだよ！」
しお
「本当！ じゃあ頑張る！」
さとう
(どんな手を使ってでもしおちゃんを守る・・・！)
愛の為なら手段を選ばない松坂さとう・・・
２人のハッピーシュガーライフを築けるか・・・
リムル
「ベニマル、誰かいるか？」
ベニマル
「この先にはいない様子です、リムル様」
リムル=テンペスト＆ベニマル
３０万円 〇１
しかし、その近くにリムルとベニマルの魔物コンビ・・・！
さとう
「・・・誰か来てる」
しお
「？ さとちゃん・・・？」
ベニマル
「！ リムル様、敵です」
リムル
「本当か？ あ、あの２人か・・・」
互いに気付いた・・・
しお
「さとちゃん、どうする・・・？」
さとう
「いくら片方が丸腰と言ってもあの２人相手は危険かも・・・逃げよう！」
さとうは人外相手と戦うのは不利と判断し、撤退を選択・・・
ベニマル
「どうしますか？」
リムル
「女子２人ってことは、盾も２枚だろ・・・？ 明らかにこっちが不利だ、やめとこう」
ベニマル
「畏まりました」
一方のリムルも装備の差でバトルを避けた・・・
さとう
「せめて、もう少しバトルボールがあったらな〜・・・」
リムル
「戦う判断するのも一苦労だな・・・」
やはり、バトルボールが１個だと戦いずらい・・・
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
[謎の部屋]
きらら
「う〜ん・・・やっぱり２人で１つの命ってのとバトルボールが１個ってこともあって、あまりバトルは発展しませんね・・・」
モノクマ
「ま、当然だよね、下手に投げれないし自己責任だけじゃないからね！」
ユウキ
「でも、このままじゃバトル無しになっちゃわない？」
戦闘中の様子を見ていた運営陣・・・
骨眼鏡
「大丈夫大丈夫、ちゃんと策は考えてるよ」
ユウキ
「やっぱり？ ちゃんとバトル起きる？」
骨眼鏡
「起きる起きる！ 大丈夫だ！」 ピッ
そういうと骨眼鏡はミッションを発動！
シュン！
エリア内に５つの宝箱・・・
シュン！
忍
「」
そして、１体の忍が入ったボックスが転送された！！
ばいきんまん
「・・・このミッション昔やんなかったか？」
骨眼鏡
「そこは言わないで；つか、お前は今は運営じゃないだろ；」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ピリリリ ピリリリ
スズ
「津田、鳴ってるわよ」
タカトシ
「ん？ ゲーム動いたか！？」
情報はメールで伝えられる・・・
タカトシ
「[Mission.１ 戦力を上げるチャンスだ]」
スズ
「戦力を上げる？」
スバル
「[エリア５ヶ所に宝箱を設置した、宝箱にエンブレムをかざせば開けることができ、バトルボールを獲得できる]」
レム
「なるほど、バトルボールは欲しいです！」
遥
「[そして、これより最初に撃破したコンビに忍を与える]！？」
かなた
「忍って・・・あの！？」
カズマ
「[料金は無料、早い者勝ちだ]」
めぐみん
「な、何ですか！この素晴らしいミッションは！！」
Mission.１ 戦力アップのチャンス！！
エリア５ヶ所に宝箱が設置された
中にはバトルボールが入っており、エンブレムをかざせば宝箱を開けることができる
そして、これより最初に撃破したコンビには忍が無料で与えられる！！
忍は契約したプレイヤーを勝ち残らせるために戦う、戦闘用アンドロイドだ！
大和田
「つまり、誰よりも早く倒せば戦力が一気に上がるわけか！！」
石丸
「こんな美味しい話があるのか・・・！？」
カチューシャ
「これで動かない奴はいないでしょ！ ノンナ、行くわよ！！」
ノンナ
「はい、カチューシャ！」
この通達により、戦力争奪戦が始まった！！
１４２：３０
残り２５組
- Re: 戦闘中弍〈絆のエンブレム〉 ( No.30 )
- 日時： 2019/07/30 23:03
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
無料でバトルボールと忍を獲得できるチャンスが突然発生した！！
キリト
「バトルボールは宝箱見つけりゃいいのか」
アスナ
「攻撃手段は多いに越したことはないもんね！」
バトルボールはエリア内５ヶ所に設置された宝箱にエンブレムをかざせば獲得できる！
タカトシ
「忍が無料だって！？ これは行かない手は無いだろ！」
スズ
「なら、最初に撃破するまでね」
忍は最初にプレイヤーを撃破すれば、獲得することができる！！
どちらも早い者勝ちのため、戦力争奪戦が始まった・・・！！
ココノツ
「これは動いた方がいいですね」
ほたる
「そう！動くしかないのよ！！」
鹿田ココノツ＆枝垂ほたる
３０万円 〇１ 盾
ココノツ＆ほたるの駄菓子コンビも戦力アップに動き出した！
ほたる
「早く誰か撃破しましょう！」
ココノツ
「いえ、それよりも先にバトルボールを手に入れた方がいいですよ、それに、きっと他のコンビもバトルボールを探してますのでバトルも狙えますよ」
ほたる
「なるほど、侮れないわねココノツくん！」
２人はバトルボールを探しながら、鉢合わせたコンビとバトルする作戦のようだ・・・！
ココノツ
「とにかくまずは自身を強化しないと・・・！」
ほたる
「そうね、このチャンスは何としても活かすのよ！」
やはり、戦力アップは何としても狙いたい・・・！
グリズリー
「もちろん忍を狙いに行くぞ！ っと言いたい所だが今の俺は丸腰だからな・・・」
シロクマ
「そうだね、まずはバトルボールを取りにいかないと」
シロクマ＆グリズリー
３０万円 〇１
しろくまカフェのマスターのシロクマと、グリズリーバーのマスターのグリズリーは忍よりも先にバトルボールの獲得を狙う・・・！
グリズリー
「いくら俺でも丸腰はキツイぜ・・・」
シロクマ
「ボクらは体が大きいから当たりやすいからね・・・」
体のどこに当たっても撃破となってしまうだめ、この２体は丸腰だと恰好の的となってしまう・・・
グリズリー
「出来れば万全な体制で勝負に挑みたいしな・・・ん？シロクマ、どうした？」
シロクマ
「いや、もしかしてアレなんじゃないの？」
宝箱
「」
グリズリー
「あっ！あれだ！！」
早くも宝箱を発見した！！
グリズリー
「よし、誰もいないし開けられてないな・・・今のうちだ！！」
シロクマ
「えっと、ここのパネルみたいな所にかざせばいいのかな？」
ちなみにコンビのエンブレムは衣服の背中と手の甲のグローブに描かれている！
シロクマ
「えいっ」
ピッ！
[OPEN]
パカッ
グリズリー
「開いた！ よっしゃ、バトルボールだぜ！！」
シロクマ＆グリズリー
バトルボール 獲得
グリズリー
「さてと、これで俺も攻撃できることだから・・・狩りにいくかぁ！！」
シロクマ
「グリズリーくん、切り替わりが早いね」
早くもバトルボールが２個となった獣コンビ・・・！
その勢いに身を任す・・・！！
上野
「よーし、田中！ とっとと忍を手に入れに行くぞ！！」
田中
「部長ー、まってくださいってー」
上野＆田中
３０万円 〇１ 盾
上野と田中はバトルボールよりも忍を狙いにいくようだ・・・
上野
「田中、もっと動かんか！ 急がないと取られるぞ！！」
田中
「でも、部長ー、勝算あるんですか？」
上野
「バカもの！ あるからこそ、動いているんだろ！」
強気な上野に引っ張られる後輩の田中・・・
ユーリ
「チーちゃん、忍欲しいね〜」
チト
「でもその前にバトルボールも欲しいな・・・」
チト＆ユーリ
３０万円 〇１ 盾２
その近くにチトとユーリ・・・
上野
「おっと、敵が居たぞ・・・！」
田中
「え？どこですか・・・？あ、いた！」
上野
「声がデカいわ」
敵の存在に気付いた上野と田中・・・
ユーリ
「えーでも、勝ったらバトルボールも貰えるんじゃないの？」
チト
「こういう小さい事が大事なんだよ・・・」
しかし、チトとユーリは気付いていない・・・！
上野
「危な・・・気づいてないな・・・」
田中
「それで部長、勝算ってなんですか？」
上野
「よくぞ聞いてくれたな！ まずお前のバトルボールが私が持ち、それを盾で隠して奇襲を仕掛けるんだよ」
田中
「えー、でもそうなると僕丸腰になるじゃないですか」
上野
「馬鹿野郎、そこは持ってるふりするんだよ！」
上野は盾でバトルボールを隠して接近し騙し討ちを仕掛ける作戦を思いついたようだ・・・
田中
「うまく行くかな〜・・・？」
上野
「うまくやるんだよ！ ほら、もう来たぞ・・・！」
チト
「だけど宝箱がどこにあるのかがわからないのが鬼門だな」
ユーリ
「そんな考えなくても感覚で行こうよ〜」
作戦成功し、忍獲得なるか・・・！！
１４０：００
残り２５組
- Re: 戦闘中弍〈絆のエンブレム〉 ( No.31 )
- 日時： 2019/08/01 23:00
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
上野
「来るぞ来るぞ・・・！」
チト
「ユー、気をつけろよー」
ユーリ
「大丈夫だってー」
チト＆ユーリコンビに奇襲を狙う上野・・・！
上野
「・・・」
ユーリ
「それに撃破されなければ良いだけでしょ？ 大丈夫だって」
チト
「ホントかー？」
チト
「ユー！ 前！！」
ユーリ
「え？」
上野
「おりゃあーーーーー！！」 ヒュン！
ユーリ
「おっと！」 キーン！
弾いた！！
上野
「や、やばい！！ 撤退だーーー！！」
田中
「わっ！待ってください部長ーーー！！」
奇襲に失敗した２人は逃げるしかない・・・！
チト
「あっ！おい待て！！ どこ行った？」
ユーリ
「あー、逃げられちゃったね」
２人も深追いをやめた・・・
ユーリ
「ね、大丈夫だったでしょ？ ほら、チーちゃんの分」
チト
「あ、ありがと」
チト＆ユーリ
３０万円 〇２ 盾２
しかし、思わぬところでバトルボールを獲得した・・・
上野
「くそー！何で当たらないんだ！！」
田中
「部長、どうしましょう・・・」
上野
「自分で考えろ！！」
上野＆田中
３０万円 盾
一方でバトルボールを失った上野と田中は、劣勢に立たされた・・・
その頃・・・
ゆうき
「おい、早紀！あったぞ！！」
早紀
「やった！ これでとりあえず安心だね！」
ゆうき＆早紀
バトルボール 獲得
ノンナ
「カチューシャ、宝箱ありました」
カチューシャ
「でかしたわ、ノンナ！！」
カチューシャ＆ノンナ
バトルボール 獲得
ゆうき＆早紀、カチューシャ＆ノンナが宝箱からバトルボールを獲得し、残る宝箱は２個となった・・・！
サトシ
「出来れば、バトルボールも忍も欲しいけど、欲張りすぎか・・・？」
ピカチュウ
「ピカ？」
サトシ＆ピカチュウ
３０万円 〇１
忍獲得を狙うサトシとピカチュウ・・・
サトシ
「とにかく強そうな相手でも怯まずに戦いにいくしかないな！」
ピカチュウ
「ピーカ！ピカチュウ！」
果敢にバトルに挑むようだ・・・！
リムル
「忍か・・・カッコイイ上に強いんだよな〜、欲しいな」
ベニマル
「味方は多いに越したことはないですしね」
リムル=テンペスト＆ベニマル
３０万円 〇１
その近くに同じく忍を狙う魔物２人・・・！
ベニマル
「！ リムル様、誰か来てます」
リムル
「敵か？」
ピカチュウ
「ピカッ！？ ピカピ！！」
サトシ
「どうしたピカチュウ？ あっ！」
両者共に気付いた・・・！
サトシ
「いきなり強そうな相手だな・・・いけるかピカチュウ？」
ピカチュウ
「ピッカ！！」
リムル
「逃げる気は無いみたいだな・・・やるか！」
ベニマル
「はっ！」
そして、両コンビ戦闘態勢に入った！
ここで勝てば忍獲得だ！！
リムル
「ピカチュウは的が小さいからサトシを狙うしかないな・・・」
サトシ
「どっち狙おうか・・・」
両コンビともにバトルボールは１個・・・
狙いは慎重になる・・・！
ベニマル
「・・・」
ピカチュウ
「ピカ・・・」
サトシ
「いけっ！ バトルボール！！」 ヒュン！
リムル
「危なっ！！」 スカッ
ベニマル
「リムル様！！」
サトシ
「やべっ！！」
リムル
「このっ！！」 ヒュン！
ピョン！
ピカチュウ
「ピッカッ！！」 ガシッ！
サトシ
「ピカチュウ！！」
リムル
「何っ！？」
サトシ
「よしっ！そのままぶつけろ！！」
ピカチュウ
「ピカーッ！！」 ヒュン！
バァン！
リムル
「うわっ！！ 足元は無理だ・・・！！」
１３８：０７
《ピンクスネーク》
リムル=テンペスト＆ベニマル
撃破 残り２４組
サトシ
「よっしゃーーー！！ よくやったピカチュウ！！」
ピカチュウ
「ピカピカ！！」
リムル
「マジか・・・」
ベニマル
「リムル様、申し訳ございません・・・！」
[REPLAY]
サトシの先制攻撃を驚異の反射神経で避けたリムル！
そのカウンターで放ったバトルボールはサトシに当たるかと思いきや、ピカチュウが身を呈してキャッチ！
そこからのスピード攻撃は避けにくいリムルの足元にヒットした・・・！
サトシ
「ピカチュウ！よくやったな！！」
ピカチュウ
「ピカピ！！」
リムル
「ベニマルは何も悪くないさ、向こうが上手だっただけだ」
ベニマル
「すみません・・・！」
サトシ＆ピカチュウ
３０万円 → ６０万円 〇２
これで、リムル＆ベニマルコンビは撃破となり失格
２人の賞金がサトシ＆ピカチュウコンビに加担された・・・
ピリリリ ピリリリ
夢子
「[サトシ＆ピカチュウがリムル=テンペスト＆ベニマルを撃破、サトシ＆ピカチュウの所持金は６０万円となり、忍獲得の権利を得た] ですって」
芽亜里
「先を越されたわね・・・」
女神官
「あの２人が撃破されるのは波乱ですね・・・」
ゴブリンスレイヤー
「あぁ」
撃破情報もメールで他のコンビに伝えられる・・・！
サトシ＆ピカチュウ
ミッション クリア
ピリリリ ピリリリ
サトシ
「おっ、来た！ [王の門に忍を用意した、ブラウンクロウから契約の腕輪を受け取りたまえ] だって、いくぞピカチュウ！」
ピカチュウ
「ピカ！」
ミッションをクリアしたサトシとピカチュウにだけ、忍の在り処が伝えられた！！
１３７：３０
残り２４組
- Re: 戦闘中弍〈絆のエンブレム〉 ( No.32 )
- 日時： 2019/08/06 23:00
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
サトシ
「王の門ってここだよな？」
ピカチュウ
「ピカ」
サトシ＆ピカチュウ
６０万円 〇２
メールで伝えられた場所へとやって来たサトシとピカチュウ・・・
ブラウンクロウ
「・・・・・」
サトシ
「おっ！あいつがブラウンクロウか！」
そこに居たのはブラウンクロウと・・・
忍
「」
ボックスに入った忍だ！！
ブラウンクロウ
「・・・・・」 サッ
サトシ
「これが契約の腕輪か・・・これを装着すればいいんだな！」
渡されたのは契約の腕輪・・・
これを装着すれば忍と契約し、共に戦える！
ピカチュウ
「ピッピカチュウ！」
サトシ
「似合ってるぜ！ピカチュウ！」
なお、ピカチュウはサイズ的に襷となっている・・・
サトシ
「よし・・・出てこい！忍！！」 ガコン！
忍 (緑鮫)
「・・・！」 ピコン！
サトシ
「よっしゃー！ 忍、ゲットだぜ！！」
ピカチュウ
「ピッピカチュウ！！」
サトシ＆ピカチュウ
忍 獲得
[MASTER：SATOSHI ＆ PIKACHU]
サトシ
「めっちゃかっこいいな！ よろしくな忍！！」
ピカチュウ
「ピカピカ！！」
忍 (緑鮫)
「・・・」 コクッ
忍獲得により、最も優勢となった！！
遥
「忍取られちゃったか〜、まぁ仕方ないか・・・」
ひなた
「残念だけど、切り替えていかなきゃね」
大空遥＆比嘉かなた
３０万円 〇１ 盾２
忍の獲得とはならなかったが、切り替えの早い、はるかなペア・・・
かなた
「でも、まだバトルボールがあるはずだよね！」
遥
「そうだね、せめてそっちは欲しい所だね」
戦力アップする方法は宝箱からバトルボールを獲得するしかない・・・！
しかし、残っている宝箱はあと２個だ・・・！
サンレッド
「くそっ！ どこにあんだよ！！」
かよ子
「そんなにイライラしても仕方ないじゃないの」
サンレッド＆内田かよ子
３０万円 〇１ 盾
バトルボールが見つからず苛立つサンレッドを宥めるかよ子・・・
サンレッド
「イライラはしてねぇよ、ただバトルボールが欲しいだけだよ」
かよ子
「イライラしてるんじゃないの結局・・・」
イライラしても状況が変わるわけではない・・・
サトシ
「忍！ このまま突っ切ろうな！」
ピカチュウ
「ピーカ！」
忍 (緑鮫)
「・・・」 コクッ
サトシ＆ピカチュウ
６０万円 〇３ 忍
その近くに忍を連れたサトシとピカチュウ・・・！
サンレッド
「最悪戦って得るしか・・・おっ、誰か居る・・・って、マジか」
かよ子
「！ 忍連れてるわね・・・！」
いち早く気が付いたサンレッドとかよ子・・・
サンレッド
「チッ！ あれは今は相手したくねぇな・・・」
かよ子
「そうね、アンタにしては冷静な判断よ」
サンレッド
「うるせぇ！撤退すっぞ！！」
忍と戦うのはリスクがあると踏み、撤退した・・・
サトシ
「あ、サンレッドさん達居たな・・・やっぱ忍の影響って凄いな！」
忍の存在感は大きい・・・！
スバル
「レム、そっちには居ないよな？」
レム
「はい！ こっちは大丈夫です！」
ナツキ・スバル＆レム
３０万円 〇１ 盾
２人で協力し周囲を警戒しながら宝箱を探す、スバルとレム・・・
スバル
「忍が無理になった以上、バトルボール増やしてレムの攻撃手段を与えないとな・・・」
レム
「大丈夫です！いざとなったらこの盾を投げて攻撃します！」
スバル
「うん、ルール違反だし危険だからやめてね」
当然、盾での攻撃は禁止である・・・
スバル
「ん？ これか？ これじゃないか？」
レム
「本当です！ こんな所にありましたか！」
だが、ふざけた会話中でも注意は怠らない・・・！
見事、宝箱を見つけた！
スバル
「開けられてないようだな、敵も居ないし大丈夫だ！」
レム
「ここに、これをかざせば・・・！」
ピッ！
[OPEN]
スバル
「開いた！ ほら、レム！」
レム
「ありがとうございます、スバルくん！」
ナツキ・スバル＆レム
バトルボール 獲得
レム
「これで、私もスバルくんをお守りできます！」
スバル
「よーし、正に鬼に金棒って奴だな！」
これで残る宝箱は１個となった！！
宝箱
「」
そして、このラストの宝箱に２組のコンビが接近中・・・！！
それは、どのコンビだ！！
１３５：００
残り２４組
- Re: 戦闘中弍〈絆のエンブレム〉 ( No.33 )
- 日時： 2019/08/08 23:20
- 名前： 骨眼鏡 ◆/iCLgdCiEk （ID: cH43mN/a）
最後の宝箱を見つけたのは・・・
一方通行
「あった・・・！ あれかァ！！」
打ち止め
「これで戦力アップ！ と、ミサカはミサカは喜んでみたり！」
一方通行＆打ち止め
６０万円 〇１ 盾
ブルーバタフライと・・・
女神官
「ゴブリンスレイヤーさん！ありましたよ！」
ゴブリンスレイヤー
「あぁ」
ゴブリンスレイヤー＆女神官
３０万円 〇１ 盾
イエロースネーク・・・！！
打ち止め
「早く取っちゃおう・・・あ、とミサカはミサカは敵に気付いてみたり」
一方通行
「アァ？ またアンタらか・・・！」
ゴブリンスレイヤー
「・・・」
女神官
「・・・！ ここでまたですか・・・！」
宝箱を間に挟んで対峙・・・
一方通行
「まさか逃げるわけねェよなァ・・・？」
ゴブリンスレイヤー
「・・・」 スッ
女神官
「さっきの負けを取り返します！」
オープニングバトルの再対決、早くも実現だ・・・！
一方通行
「そう来なくちゃなァ！！」 ヒュン！
女神官
「うっ・・・！」 キーン！
一方通行
「チィ！ 弾かれたか」
ゴブリンスレイヤー
「今だな・・・」
打ち止め
「隙ありー！とミサカはミサカはボールを投げてみたり！！」 ヒュン！
ゴブリンスレイヤー
「！！」 バァン！
女神官
「えっ！？」
１３４：４０
《イエロースネーク》
ゴブリンスレイヤー＆女神官
撃破 残り２３組
女神官
「えっ、嘘、どこにいた！？」
打ち止め
「油断禁物だよ！とミサカはミサカは煽ってみたり！」
[REPLAY]
一方通行が２人の注意を引き付けている間に、宝箱からバトルボールを獲得していた打ち止め・・・！
小柄な体を利用しうまくゴブリンスレイヤーの背後に接近し、至近距離で仕留めた・・・！
ゴブリンスレイヤー
「やはり、ゴブリンよりかは頭は回ることか・・・」
女神官
「当たり前ですよ；」
打ち止め
「どう？エラいでしょ！ と、ミサカはミサカは褒めてもらいたかったり！」
一方通行
「あぁ、上出来だ・・・だが、勝手に危ない行動はすんじゃねェ・・・」
一方通行＆打ち止め
６０万円 → ９０万円 〇３ 盾
ピリリリ ピリリリ
ココノツ
「[一方通行＆打ち止めがゴブリンスレイヤー＆女神官を撃破、一方通行＆打ち止めの所持金は９０万円となった] うわ、強・・・！」
ほたる
「この対決は早かったわね・・・」
タカトシ
「[そして、全ての宝箱が開けられた] うわ、最悪だ・・・！」
スズ
「ちょっと不甲斐ないわね・・・」
これで宝箱も全て開けられ、戦力アップのチャンスが終わった・・・
サトシ＆ピカチュウ
６０万円 〇３ 忍
一方通行＆打ち止め
９０万円 〇３ 盾
シロクマ＆グリズリー
３０万円 〇２
ゆうき＆早紀
３０万円 〇２ 盾
カチューシャ＆ノンナ
３０万円 〇２ 盾２
チト＆ユーリ
３０万円 〇２ 盾２
ナツキ・スバル＆レム
３０万円 〇２ 盾
有利な状況になったのは、この７組！
特に忍を持つサトシ＆ピカチュウと最も所持金の多い一方通行＆打ち止めが優勢であるが、他のコンビはどうでるのか！！
カズマ
「結局何もできなかったな・・・」
めぐみん
「全くですよ・・・」
佐藤和真＆めぐみん
３０万円 〇１ 盾
戦力アップできなかった、カズマとめぐみん・・・
カズマ
「とりあえず、チャンスが来るまで潜伏するしかないなら・・・」
めぐみん
「不本意ですが、そうしますか・・・」
カズマお得意の潜伏で次のチャンスを待つ・・・
大和田
「すまんな兄弟、バトルボール見つけられなかった・・・」
石丸
「何を言うか！まだ勝負は始まったばかりだぞ！」
大和田＆石丸
３０万円 〇１
超高校級の暴走族である大和田紋土と超高校級の風紀委員である石丸清多夏
一見そりが合わない様に見えるが、実は大の仲良しコンビである・・・
大和田
「ま、それもそうか！ だけど、バトルボールは欲しかったな・・・」
石丸
「今後、バトルボールを獲得できる機会があれば良いんだがな」
男性コンビのため、片方は丸腰状態・・・
できれば、早くこの状況は打破したい・・・
カチューシャ
「ノンナにも攻撃手段が出来たのは大きいわ！ こっからどんどん撃破していくわよ！」
ノンナ
「はい、カチューシャ」
カチューシャ＆ノンナ
３０万円 〇２ 盾２
その近くにバトルボールを増やしたカチューシャとノンナのプラウダコンビ・・・
石丸
「ん？ 兄弟、誰か居るぞ・・・！」
大和田
「本当か？」
石丸
「あれは、カチューシャくんとノンナくんだな・・・ん？バトルボール２人とも持ってるぞ！」
大和田
「マジかよ・・・！」
一足先に気付いた大和田と石丸・・・！
ノンナ
「！！ カチューシャ、そこに居ます！」
カチューシャ
「見つけた？ なら、いくわよ！！」
しかし、相手も気付いた・・・！！
カチューシャ
「そこにいるのはわかってるわよ！出てきなさい！」
ノンナ
「来ないならこちらから向かいましょう」
石丸
「マズイぞ・・・こっちに来てる・・・！」
大和田
「チッ・・・圧倒的に不利だがどうするか・・・！」
武器の数で圧倒的に劣る大和田と石丸・・・
この後の展開はどうなる！？
１３２：３０
残り２３組
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21