二次創作小説(新・総合)

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作者オンリーの逃走中 ー宵闇の廃校と彼岸花ー
日時: 2020/04/26 23:48
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

みなさんどうも、新作の逃走中の募集中だというのに性懲りもなく新しく出したクソ作者の葉月ですwww(ドクズ
この逃走中は作者オンリーの逃走中となります。オリキャラ及び版権キャラはエキストラやお手伝いとなってます。
また、この逃走中も戦闘ミッションがございますので、ご了承ください。

*目次*

募集用紙 >>1

逃走中の舞台とルール >>11

逃走者紹介 >>24

髭切の警告 >>29

<本編>

>>30-33

>>39-45

>>

PS.サブタイトル決定しました! 「宵闇の廃校と彼岸花」です!

Re: 作者オンリーの逃走中 ー宵闇の廃校と彼岸花ー ( No.41 )
日時: 2020/04/26 23:35
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

132:33


Konakun.「暗闇の廃校で肝試し……すごくゾクゾクします(×>ヮ<) そういえば花壇に彼岸花咲いてましたよね? あれ、綺麗ですけど、毒ありますもんね?」

モンブラン博士「夜の逃走中って呪いの遊園地とかがありますよね?」

天蘭「夜の廃校ってなんか七不思議みたいなのが出てくるんでしょ? うぅ……なんか怖くなってきた……」

クロノスエボル「そういえば廃校の中って入れますかね? きっと廃校の中でも何かがありますよね?」

廃校に入れるかどうかはミッションが来るまでは分からないようだ……



伊那谷「あ、桜木さん」
桜木「い……伊那谷さん……?」
伊那谷「あなたのアホ毛、引っこ抜いていいですか? アホ毛がピコピコ動いてるのずっと気になってさぁ……」
桜木「やめて!? 私のアイデンティティーがなくなるから引っこ抜かないで!?」
伊那谷「……冗談ですよwww 桜木さんのアホ毛が生き物みたいに動いてたから気になってたんですよね。ですからアホ毛を無性に引っこ抜きたくなったっていうか? まぁ、そんなもんです」

伊那谷のアホ毛(アイデンティティー)を引っこ抜くという発言に対して桜木は頭を押さえてアホ毛を守るようにして叫ぶ。
伊那谷のSが表に出て桜木を弄る始末である。果たして桜木は伊那谷からアホ毛(アイデンティティー)を守ることが出来るのか!?

桜木「ナレーター、そんな話じゃないでしょ!? なんで私のアホ毛(アイデンティティー)防衛戦みたいな話になってんの!? というかアホ毛=私のアイデンティティーって何!? 自分で言っといてなにそれ!? それじゃあアホ毛が本体みたいなことになってない!?」

サーセンwww

伊那谷「アホ毛が本体っておまwww」


桜木さんの設定弄りが楽しくてこんな感じになってすいませんwww 桜木さんのアホ毛=アイデンティティーという謎設定も追加してごめんなさいwww

エイジア「なぁにこれぇ」

感想まだです。

Re: 作者オンリーの逃走中 ー宵闇の廃校と彼岸花ー ( No.42 )
日時: 2020/04/26 23:37
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

131:37

シュンP「校舎の中に入ったのはいいけど、これってセーフですか? ダメなら失格ってなるはずなんですよねぇ……」


aren「そろそろミッションが来る頃ですよねぇ……」


メタルメイドウィン「賞金の使い道……ねぇ……俺の分身達と分けて買い物だな。そういえば俺って時空監理局でお金使ったことないから、分身体である黒影やたくっちスノー、オリジナル、あとメタルメイドウィンにもお土産買いたいな。
ちなみにメタルメイドウィンは俺を含めて百体もいるから、知らないヤツにとってはどれも俺と捉えるからなwww まぁ、みんな俺だけどさwww」

モンブラン博士「夜の逃走中ってあまり見かけないですよね。昼とか明るい時間帯でやってることが多いから、新鮮ですね」

影丸「はぁ……暗闇の中でハンターから逃げるのでござろう? 暗闇のハンターって分かりにくいのでござる……」

そんな影丸の近くに黒い影が忍び寄る。

ハンターC「ハンター放出以来の逃走者発見よぉおおおおお!」

見つかった……ってお前オカマ口調で喋るのかよwww オカマ口調のハンターに見つかり、影丸は必死に走るも気づくのが遅かったため、次第に距離は縮まっていき、そのまま確保された。

影丸「あぁあああんまぁあありぃだあああああああ!!!(´;Д;`)」

130:20 武勝龍影丸確保 残り十一人


影丸の確保情報は端末に送られる。

天蘭「うるさいなぁもう! あれ? メール?」

クロノスエボル「【武勝龍影丸確保、残り十一人】。影丸さん捕まりましたか」

シュンP「もう二人目確保されたのぉ!? 早すぎィ!?」

ウィオ「確保ペース早いなぁ……」

まさかの二人目の確保に逃走者は不安と恐怖を感じた。他の逃走者もこのように確保されるのではないか、と不安しかなかった。特に暗闇の中の逃走中はハンターが闇に紛れているため、どこでハンターが現れるのかは分からない。


次からドラマパート開始。

感想まだです。

Re: 作者オンリーの逃走中 ー宵闇の廃校と彼岸花ー ( No.43 )
日時: 2020/04/26 23:39
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

夜の廃校で肝試しをしようと決めた六つ子はそのまま家を出て、街中を歩いて目的の廃校に到着した。廃校の門は開いていて、いつでも入れる状態だった。おそ松は懐中電灯を口に咥えたまま懐から地図を取り出し確認して、到着したと分かり、懐中電灯を手に持って言う。

おそ松「お前ら、到着したみたいだぜ?」
チョロ松「そんなの見たら分かるでしょおそ松兄さん……如何にもお化けが出てきそうな雰囲気じゃないの?」
一松「ひひっ、お化けっていうと猫のお化けとか出てくるのかなぁ? 俺としてはそうあって欲しいよ」
カラ松「マイブラザー達、校舎に入る前に彼岸花を見ようじゃないか。闇夜に咲く花は幻想的だろう?」
十四松「あ、ホントだ! 花壇に彼岸花植えてある!」
トド松「夜の彼岸花ってちょっと怖いけど、綺麗だよね」

夜に咲く彼岸花は妖しくも美しいので見栄えがいい。この彼岸花は赤一色で植えてあり、より一層不気味さが増している。だが、その不気味さが夜の彼岸花の良いところだ。
一通り彼岸花を眺めた後、十四松が次の言葉を放った。

十四松「彼岸花も見たことだし、そろそろ校舎に行こうよ!」
チョロ松「ちょっとまってよ! まだ心の準備が……」
おそ松「ははぁん? シコ松、さてはお前ビビってんな?」
チョロ松「シコ松言うな! っていうかビビってなんかないし! まだ心の準備が出来てないだけだし!」
カラ松「安心しろチョロまぁーつ。もしお前が怖くなったらこのオレの胸の中に飛び込んでもいいんだぞ?」
チョロ松「誰がお前の胸の中に飛び込むかよ! って僕がビビってるような言い草やめろ!」
トド松「それじゃあボクと一緒に手を繋ごうね、チョロ松兄さん☆」
チョロ松「おい」
一松「チョロ松兄さん、猫の幽霊っていると思う?」
チョロ松「あー……分からないと思うんだけど……多分いるんじゃない?」

安定と信頼の六つ子は案の定夜の廃校の中であるにもかかわらず、いつもの彼らだった。シコ松もといチョロ松を弄り倒した後、校舎の中に入った。
校舎の中は無論、古びているので所々ボロボロで、支えている柱も錆びている。また、床を踏む度にミシミシと軋む音もするし、蜘蛛の巣も張っているので廃校になってどれぐらいの月日が経っていたのかが分かる。
おそ松が先頭に立ち、一松、カラ松、十四松、チョロ松、トド松の順番で並んで歩く。おそ松が懐中電灯で廊下の周りを照らし、満遍なく調べる。教室は開いているようで、先ずは入り口付近の教室から……一の五の教室の中に入った。

おそ松「はい、教室に入りまーす♪」
カラ松「おそ松、むやみやらに進むなよ。何かあるか分からないからな」
おそ松「ま、なんかあったらすぐに撤収するから大丈夫だって!」

一の五の教室は約四十人分の席と教卓、黒板にロッカー、掃除道具を入れる物入れがある。おそ松達は教室の中を見て回った。

トド松「なんか何もなさそうだね……次に行く?」
一松「掃除道具入れも鍵が掛かってるから開かないね……」
おそ松「ん〜じゃあ次行こっか」

以降、一階の教室は一の五と掃除道具が入っている奴が鍵が掛かっているか掛かっていないか以外ではほぼ同じで、何も無かったので次に移ろうとした。
が、その時、男の声が六つ子の耳に届いた。

???(アキト)『皆様にお願いがあるのです』

そう、お願いがあるという言葉を耳にした。それはノイズが入って聞き取ることが出来ない程のお願いだった……


???(アキト)「ーーーーーー」

ノイズが入った言葉は何を意味するのか、今の六つ子には分からなかった……


その様子を見た葉月はミニパソコンを操作してミッションを発動した。

葉月「作者の皆さまには先ずはこれが定番でしょ!」

いよいよミッション発動! 感想まだです。

Re: 作者オンリーの逃走中 ー宵闇の廃校と彼岸花ー ( No.44 )
日時: 2020/04/26 23:41
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

130:00

ミッションの内容はメールで送られる。

シュンP「あ、メールだ」

天蘭「『ミッション1。三箇所にハンターボックスが設置された。ハンターボックスはそれぞれグラウンド、体育館裏、校舎の渡り廊下に設置してある』。え? 渡り廊下にあるの?」

エイジア「『残り百十五分までにハンターボックスを封鎖しなければならない』。ハンター放出系キタコレ」

MISSION1 ハンター放出を阻止せよ!

三箇所にハンターボックスが設置された。場所はグラウンドと体育館裏と校舎の渡り廊下にある。
残り百十五分までハンターボックスを封鎖して放出を阻止しなければならない。


aren「ハンター放出なら行かなきゃいけないよね」

桜木「当然これは行きますとも! 伊那谷さんもそうでしょ!?」
伊那谷「あー……うん、そうですね。ハンター増えたらまずいですもんね」

シュンP「今回は様子見……かな。下手に動いたらハンターに見つかるかもだし」

メタルメイドウィン「ロストメイドウィンと違って俺はやるぜ! 逃走中はミッションに貢献してなんぼだろ?」

ミッションの参加・不参加は逃走者次第。ミッションに挑むと、ハンターに見つかるリスクが高くなる。


果たしてミッションクリアできるのか!?


「確保者の一言」二人目:武勝龍影丸

影丸「まさかの不意打ちでござる(´・ω・`)」

次はおまけです。感想まだです。

Re: 作者オンリーの逃走中 ー宵闇の廃校と彼岸花ー ( No.45 )
日時: 2020/04/26 23:46
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

おまけその1何故ドラマにおそ松さん? 他のキャラでもよかったのでは?

はい、誰もがそう思った疑問ですよね。何故ドラマに六つ子が出演しているのかって。
理由としては、おそ松さんのホラーゲームがあるからですね。フリゲですけどwww
「おそ松さんホラーゲーム -MIRROR-」っていうゲームですけど、このゲームの実況を見て「これだ!」と思い今に至ります。
あのホラーゲームは、誰か一人でも欠けたらクリア出来ない設定ですから、結構面白い内容ですよ。章毎に操作キャラも異なってていいです。
まぁ、別に黒バスキャラとかオリキャラとか出してもいいけど、おそ松さんのキャラがメインのドラマはそうそうないんじゃないかって思い、そうなったんですwww
大人になっても肝試しする物好きいるでしょう?www


おまけその2 みっくちゅじゅーちゅ

サブタイトルはアレですけど、要はクロスオーバー作品の日常作品ですねwww
バトロワで日常系では扱ってない作品や、昔使ってた作品もあるから番外編としてバトロワに出てきた作品で平和な小話も書こうかなぁと考えております。
また、逃走中の作品の中に私が日常系で取り扱ってない作品もあるから、いろんな逃走中作品を経て、日常系の小説に加わっていこうかとwww

今回はここまでです。感想OK。


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