二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

MM逃走中SP 悪霊至上天下異変(完結)
日時: 2019/08/31 17:06
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: pkcZe/lV)

【これからは幽霊様の時代だぜ!!】

メタルメイドウィン逃走中第3弾!
今回は夏の暑さを吹き飛ばす増量版でお送りします!

今回の舞台は新・メイドウィン小説では2回目の幻想郷!そして初の新M小説の東方メイン!
突如引き起こった2つの異変‥‥‥逃走者達の今度の相手は、怪異だ!!


【注意】
(前回ほどではありませんが)ぶっ飛んだ展開
オリキャラ、及びマガイモノ
独自設定
キャラ崩壊
文章力がね‥‥‥

【舞台】
幻想郷【安全地帯】

【賞金】
400万

【制限時間】
200分

【逃走者】


詳しい情報は>>37-42

1 たくっちスノー(マガイモノ)

2 メタルメイドウィン・シックスティツー&小鳥 (オリジナル)

3 メタルメイドウィン・スリー(オリジナル)

4 たくっちスノー【オルタ】(オリジナル)

5 鑢七花(刀語)

6 とがめ(刀語)

7 【黒き者】(???)

8 マガイモノ版Sonic.exe(マガイモノ)

9 monika(doki doki Literature Club)

10 小野塚小町(東方花映塚)

11 射命丸文(東方文花帖)

12 東風谷早苗(東方風神録)

13 博麗霊夢(東方全般)

14 霧雨魔理沙(東方全般)

15 デーリッチ(ざくざくアクターズ)

16 マリオン(ざくざくアクターズ)

17 マオ(らんだむダンジョン)

18 アリウープ(ざくざくアクターズ)

19 柚葉 (ざくざくアクターズ)

20 福の神 (ざくざくアクターズ)

21 クラマ(ざくざくアクターズ)

22 ロロノア・ゾロ(ONEPIECE)

23 坂田銀時(銀魂)

24 常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)

25 明光院ゲイツ(仮面ライダージオウ)

26 ジャン・ピエール=ポルナレフ(ジョジョの奇妙な冒険Part3 スターダストクルセイダース)

27 くるみ(鋼鉄天使くるみ)

28 サキ(鋼鉄天使くるみ)

29 流竜馬(チェンジ!!ゲッターロボ 世界最後の日)

30 ガロン(ヴァンパイア)

31 星谷ピッフィー(オリジナル)

32 立崎七夜 (オリジナル)

33 メイドウィン版藤丸立香(Fate/GrandOrder)

34 清姫(Fate/GrandOrder)

35 九十九遊馬(遊戯王ZEXAL)

36 ブローノ・ブチャラティ(ジョジョの奇妙な冒険Part5 黄金の風)

37 AI/闇のイグニス(遊戯王VRAINS)

38 メタルポリタン(ダメタル英雄嘆)

39 松山那雄宏(寄生ジョーカー)

40 大神一郎(サクラ大戦)

41 メル(新約・帽子世界)

42 ともえちゃん(けものフレンズR)

43 雷電翔斗(ジョジョの奇妙な冒険Part3if 7人目のスタンド使い)

44 レオン・エストマン(トラウマ*トラウム 翠眼の人形)

45 カールヒェン・モン(トラウマ*トラウム 翠眼の人形)

46 村瀬真夜/パープ・メイドウィン・村瀬 (オリジナル)

47 白詰乙羽(D.M.L.C 〜デスマッチラブコメ〜)

48 シャドー・ルミナ・黒影 (オリジナル)

49 カイム(Dビゲー)

50 ハル(シロノノロイ)

51 ソフィー・トワイライト(となりの吸血鬼さん)

52 スカーレット(グリムエコーズ)

53 ルパン三世(ルパン三世シリーズ)

54 リンク(ゼルダの伝説シリーズ)

55 吉井明久(バカとテストと召喚獣)

56 門矢士(仮面ライダーディケイド)

57 翠星石 (ローゼンメイデン)

58 Konakun (>>2)

59 桜木霊歌 (>>3)

60 エイジア (>>4)

61 葉月 (>>6)

62 ヤード(>>8)

63 月詠(>>11)

64 sorutymata(>>12)

65 ウィオ(>>13)

【見所】
全てがスペシャルな特別版!
剣豪とハグレ王国の揃い踏み!
詳細は【規制済み】「黒き者」
メタルメイドウィンが連れた謎の小鳥の正体は‥‥‥?
旧・メイドウィンシリーズではお馴染みのキャラも久々に登場!

Re: MM逃走中SP 悪霊至上天下異変 ( No.27 )
日時: 2019/08/07 10:14
名前: sorutymata (ID: Vj1Bc8me)

soruty「レオン・エストマン…まさかここで会えるとは思ってもいませんでした。」
レオン「ん、初めて見る奴だな。この俺に気安く話しかけてくるとは、お前も俺の道具になりたいのか?」
soruty「『最低最悪のヒール』という肩書ではありますが…『別の 次元じげん』でやってることは正しいことだと思っています。『凶器』を使って脱落させていく人たちに比べれば、この人はルールへの抵触もない。傍からみれば炎上必至ではありながら、決して反則しているわけでもないので、むしろ扱いやすいのかなとも思っていたり。」
レオン「何?」
soruty「道具として扱われるのは御免ですが・・・




私たちはいずれ、○○○○○○○○○○○○○ことになるかもしれませんね。」

----------
申し遅れました、どうもsorutymataです。もうすぐ今回の戦地で霊夢らとの合流になりますね。
かなり意味深な上のミニストーリー・・・これは今逃走中を揺るがしかねない一大事件を、私たちが勝つための手段として用いる可能性のある手段です。メイドウィンさんもそっちのゲームを見ているようですが、そちらでの私たちが、どういう行動をとろうとしているのか・・・。わかるでしょうか?

Re: MM逃走中SP 悪霊至上天下異変 ( No.28 )
日時: 2019/08/07 16:33
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: qm3wDeIT)

月詠さん

たくっちスノー
「貴虎ァ!」

メイドウィン
「貴虎といえば、戦極の名台詞がこの作品に出てくる予定なんだっけか」

たくっちスノー
「まーな、先読みするが【私の趣味だ】ではないけどな」

メイドウィン
「まー肝試しに関しては大丈夫大丈夫!幽霊苦手組は結構いるから!」

たくっちスノー
「まさかゲイツがホラー苦手とはね……」

メイドウィン
「あとたくっちスノーも苦手だぞ」

たくっちスノー
「言うなよそれぉ!」

sorutymataさん

たくっちスノー
「なるほど、うちの松山みたいなものか」(レオンの振る舞いに関して)

メイドウィン
「今回もレオンは目立つんだろ?」

たくっちスノー
「ちょっとネタバレだけどレオンを引き金に一部逃走者が心に秘める恐怖が剥き出しになり、レオンの心境を変えていく……みたいな感じになるかも、まだ妄想の段階なのでなんとも言えんが」

メイドウィン
「さて、レオンはどうなるのか?そしてこのゲームと絡む大事件は?」

たくっちスノー
「そちらの行動は………まだ、俺らには分からないな、始まったばかりなものだし」

たくっちスノー
「だが非常に興味深い」


コメント感謝だよ!

Re: MM逃走中SP 悪霊至上天下異変 ( No.29 )
日時: 2019/08/07 18:24
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: SG60l.ki)

〜幻想郷〜

時空列車は時空の壁をガラスのように破り、幻想郷の地面に降り立ちゆっくりと静止する

たくっちスノー
「ここが幻想郷か!意外と来たこと無かったんだよなここ」

Sonic.exe
「言われてみればそうだ」

sorutymata
「そうなんですか?」

たくっちスノー
「うん、親父は接点あったけど俺はないな、雪もそうだ」

たくっちスノー【オルタ】
「来たかたくっちスノー、これで全員か?」

パープ
「65人………とんだ数よ全く」

カイム
「ええ、我々もここにいる者達に状況を説明するの大変でしたからね」

雷電
「………逃走中、これだけの数で行うなんて」

ポルナレフ
「いいじゃないかよたまには」

ソウゴ
「うん、いける気がする」

たくっちスノー
「…………あ、あれ?あそこにいるのって」

たくっちスノーは逃走者のうちの一人を見て…………腰を抜かしながらもなんとか近づく


たくっちスノー
「る…………ルミナ様!!?」

ルミナ
「ん、おはよう」

霊歌
「え、あの人って確か………」

エイジア
「前に打ち上げした旅館の女将!」

たくっちスノー
「なんで!?」

ルミナ
「…………めーどいんの、そっちのほうの、ようぼう」

たくっちスノー
「ま た あ い つ か ! ! !」

乙羽
「あの変態親父…………」

松山
「いい加減アイツぶちのめしてやれよ」

乙羽
「それが出来たら苦労せんわ」

松山
「ま、確かにそうだ」

たくっちスノー
「で、ゲームマスターは?」

「ここだ」

たくっちスノーの上……いや、逃走者達の上から声が響く

たくっちスノー
「姿は表さないってか?」

「そういうことだ、まだ明かせない」

たくっちスノー
(………まぁ別に誰でもいいけど、悪いやつじゃなければ)


「さて、長らく待たせてしまったがオープニングゲームを始めよう」

「メタルメイドウィンの回収したデータによると、最近はオープニングゲームもバリエーション豊かになっているようだな」

メタルメイドウィン3
「はい、他機体のデータによると漫才、ダンス等も導入しているようです」

松山
「へー、最近はサイコロ投げるだけじゃねぇんだな」

ハル
「発展してるねぇ」

「ということで、こちらも新しいゲームを用意した、それがこれだ」

Re: MM逃走中SP 悪霊至上天下異変 ( No.30 )
日時: 2019/08/07 19:41
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: PSeVuljm)

たくっちスノー
「あれ、なんか影が出来てるぞ」

ゾロ
「あ、ホントだ」





ゾロの真下の影はどんどん大きくなっていき………上を見上げる


ゾロ
「上からなんか降ってきたァ!!?」

思わず飛び出すと、ちょうどゾロが居た場所に巨大なタルと20本の大きなナイフが落ちてくる

葉月
「これは………」

ゲイツ
「なんだ………巨大な樽……?」

ソウゴ
「あっ、懐かしー!!」

ピッフィー
「これ、樽に穴空いとるし………アレやな」

月詠
「黒ひげ危機一髪………」

マリオン
「なんだそれは?」

メタルポリタン
「樽の隙間にナイフを刺していくゲームだ、隙間の中には樽の中の黒ひげが飛び出すスイッチがある」

ソウゴ
「で、互いに1本ずつ指していって飛び出した人が負けっていう奴」

カイム
「よく見ると黒ひげの部分はハンターの姿になっていますね」

乙羽
「黒ひげならぬ、黒服危機一髪って所ね」

「その通りだ」

声がノイズのように響き、黒服が微振動する

霊歌
「あ、そこから喋ってるんだ」


「このゲームのルールは至って単純、そこにある20本のナイフを1人1本ずつ刺すのみ」

「隙間は30本、うち1本がハズレ………黒服が飛び出し、ハンターが放出される」

「65人のうち20人がナイフを握り、飛び出すことなく全て刺し終える事が出来ればゲームクリアだ」

七夜
「なるほど、実に分かりやすいルールだ」

遊馬
「余りが10個………なら、案外簡単なのか?」

たくっちスノー
「で、誰がナイフを刺す?」

たくっちスノー
「この数だ、誰がやるか」


AI
「おさきぃ!!」


ナイフに向かって沢山の逃走者が群がっていく

たくっちスノー
「おいコラ!!聞けや!!」

AI
「誰がどうとか、別にいいじゃねぇか!早い者勝ちが一番わかりやすいだろ?」


ゲイツ
「早い者勝ち……か」【ゲイツリバイブ疾風!】

Sonic.exe
「ちょっと力を解放するか………」

ポルナレフ
「アーマーテイクオフっ!!」

たくっちスノー【オルタ】
「質量を持った残像」

たくっちスノー
「重加速!!(半ギレ)」

たくっちスノーは空気の流れを変化させ、無理矢理誰よりも早く動きナイフを引き抜く


たくっちスノー
「解除ッ!オラッ受け取れ黒き者!」

黒き者
「可能性と確率に賭ける道楽は好きではないのでな」サクー

たくっちスノー
「な げ る な ! !」

エイジア
「大丈夫かお前‥‥‥」

Re: MM逃走中SP 悪霊至上天下異変 ( No.31 )
日時: 2019/08/07 21:12
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: deFTje6r)

【safe】

たくっちスノー
「ぜーはーぜーはー、お前ほんとさ‥‥‥」

黒き者
「どうした、この程度でへばるような管理人か?」

黒き者
「もっと扱い回してみろ、その為に私をあの監獄から連れ出したのだろう?」


sorutymata
(あの方本当に何者なんですか?)

たくっちスノー
(ま、まだ明かせません‥‥‥)

「待て、そこの黒マスク‥‥‥ボ卿みたいなやつ、黒き者」

「詳細不明の逃走者‥‥‥というのは、少々困る、犯罪者が紛れてたら支障が出るからな」

「俺の前でマスクを外せ、逃走者にはフィルターを掛けてモザイクにしてやるから」

黒き者
「いいだろう」

黒き者に規制のようなモザイクが掛けられ、マスクが外される‥‥‥うっすらと黒い髪が見えるが、逃走者にその顔は見えない

「ん?‥‥‥こいつは‥‥‥‥‥時空犯罪者ではないようだな‥‥‥」

「だが、たくっちスノー‥‥‥どうやってこいつを連れてきた?」

たくっちスノー
「ちょっと他社の技術を使ってな」

「‥‥‥まあ、いいだろう、付け直せ」

黒き者
「満足したか?」

ウィオ
(一体誰なんだろう‥‥‥)

松山
(逃走者にしたって、わざわざ正体を隠すってことは‥‥‥相当ヤバい奴なんだな)

月詠
「一体何連れてきたんでしょうあの方」

七花
「まああいつだから絶対ろくでもないやつなんだろうな」


七花
「ってとがめが言ってた」

とがめ
「おい!!」


たくっちスノー
「まあいいよ!俺5番目くらいがいいから早くナイフとれ!!」

たくっちスノー【オルタ】
「お前自分がミスしたくないからって」

たくっちスノー
「ロボトミーに入ってからの俺は運力が-1だからな」

たくっちスノー【オルタ】
「変なものでも食ったか?」

たくっちスノー
「変なものならよく触った」

ヤード
「あ、じゃあやるわ」

たくっちスノー
「頼む」


ヤード
「真ん中にしておくか」

【safe】

ヤード
「よし!」

メタルメイドウィン3
「62、ここは私がやります」

メタルメイドウィン62
「構わないが、大丈夫かい?」

メタルメイドウィン3
「サーチ機能で100%ハズレを回避します」

霊歌
「それはズルでは?」

レオン
「あの虎ガキがここに居たら『勝てばよかろうなのだ』とか言いそうだな」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。