二次創作小説（新・総合）
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- 【クロスオーバー】せいや版人狼
- 日時： 2019/08/06 14:53
- 名前： せいや （ID: 9NGzPSUW）
どうも、せいやです！
逃走中とは別な何かの小説を書きたいと思っていて、考えた結果人狼になりました！
拙い文章ですが、見ていただけると嬉しいです！
【注意事項】
・この作品はクロスオーバーです。
・この人狼ゲームは、自分が勝つことを優先するために多少のキャラ崩壊の恐れがあります。
・用語についての説明は省きます。
・オリジナル役職があります。
【目次】
第1回
>>1-
好評のようでしたら、作者募集も考えていますので、コメント頂けると嬉しいです！
- Re: 【クロスオーバー】せいや版人狼 ( No.2 )
- 日時： 2019/08/06 18:56
- 名前： せいや （ID: 9NGzPSUW）
マオ
｢うわぁ〜大きい！！｣
シトロン
｢凄いですね〜これは！｣
大きなビルを見上げているシトロン、マオ
この2人は、今日人狼ゲームがあるとしてこのセイロービルに招待されたのだ。
そこへ・・・
アイク
｢はぁ、はぁ・・・ここか？セイロービルってのは｣
アイクが急ぎ足で到着。
シトロン
｢ええ、中入りましょうか｣
ｳｨｰｰｰﾝ
自動ドアが開いて、中に入ると・・・
せいや
｢おっ、来た来た〜！マオちゃんにシトロン、アイク。これで全員だね｣
中には既に他のメンバーである
カエデ、花陽、早苗、寺坂、成宮、みくがいた。
せいや
｢じゃ、始めようか。人狼ゲーム第1回をね。｣
- Re: 【クロスオーバー】せいや版人狼 ( No.3 )
- 日時： 2019/08/06 20:04
- 名前： せいや （ID: o2imsHOu）
寺坂
｢一応だが役職の説明をしてくれ｣
せいや
｢・・・そうだね、じゃあ説明どうぞ｣
【役職説明】
・村人陣営
村人
別名市民。基本的な能力は何も持たない。
狩人
別名騎士。毎晩誰か1人を選んで護衛することが出来る。護衛された人は狼に噛まれても死なない。
占い師
別名預言者。毎晩誰か1人を選んで占うことが出来る。占うと、その人が人狼かそうでないかを知ることが出来る。
霊能者
別名霊媒師。毎晩、その昼の処刑で吊られた人が人狼かそうでないかを知ることが出来る。
・人狼陣営
人狼
人狼は、人狼同士を把握することが出来る。毎晩誰か1人を噛むことが出来る。
狂人
別名裏切り者や、多重人格者。人狼の味方をする役職で、村人としてカウントされる。人狼と狂人は、お互いに把握し合うことが出来ない。
マオ
｢狂人が分かりにくい人に説明しておくと、人狼が勝つと勝ちになる村人っていう感じだよ！｣
せいや
｢マオちゃんありがと！流石俺の嫁！｣
早苗
｢逃走中にまだ出ていないため別スレで推しとイチャイチャする底辺作者の鑑｣
せいや
｢おいやめろwww｣
カエデ
｢因みに、このホテルでどうやって人狼ゲームをやるの？｣
せいや
｢ええーっと、まず1人1人に部屋が割り当てられてます。そこに入って、専用のパッドで役職を確認、そしてその役職に準じた行動を取ってもらうよ。｣
成宮
｢その行動は？｣
せいや
｢村人、狩人、霊能者、狂人は特になし。占いは占いを行って、人狼は仲間を確認。噛みはまだ。以上が0日目夜の行動だね。｣
みく
｢じゃあ、見てくださってる方向けに、ルールをおさらいしてほしいにゃ！｣
せいや
｢そうだね！｣
初日噛みなし
初日占いあり
狩人連続ガードあり
村騙りあり
せいや
｢1日目昼の話し合いは大広間でやります！では皆さん、各自の部屋へ入ってください！｣
- Re: 【クロスオーバー】せいや版人狼 ( No.4 )
- 日時： 2019/08/10 18:12
- 名前： せいや （ID: o2imsHOu）
せいや
｢1日目の昼を迎えました。皆さんホールに集まってください｣
ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ
せいや
｢集まった・・・かな？それでは5分間の話し合いを始めて下さい！｣
GAME START
成宮
｢とりあえず占いを出さないかい？｣
マオ
｢そうだね！｣
みく
｢みくが占い師にゃ！マオちゃんを占って、白だったにゃ！｣
シトロン
｢いや、皆さん。僕が本物の占い師です。成宮さんを占って人狼でした。｣
成宮
｢僕が人狼なんて・・・笑 そんなわけがないだろ。｣
早苗
｢占い2ですか・・・これは霊能者にとりあえず出てもらいますか？｣
寺坂
｢それがいいだろ。｣
カエデ
｢私もそれがいいと思う！｣
アイク
｢・・・霊能は俺だ｣
花陽
｢霊能者は・・・対抗いないからアイクさんで決まりかな？｣
早苗
｢じゃあとりあえずアイクさんに進行をお任せしましょう。｣
アイク
｢ああ。とりあえず、初日のうちから占い師がどちらかを見極めるために成宮を吊りたいんだがどうだ？｣
成宮
｢ん？僕を吊って何になるの？偽の占い師の結果に騙されて村人を吊っちゃうの？｣
寺坂
｢成宮、お前は村人なんだよな？｣
成宮
｢・・・そうだけど｣
寺坂
｢だったら、お前吊って狩にはアイクを守ってもらえば、明日がアイクが結果を教えてくれるだろ。お前が白ならシトロンが偽、お前が黒ならシトロンが本物じゃないか｣
成宮
｢そんなことより他の確実な黒を吊った方がいいと思うけどね？｣
マオ
｢成宮くんは、狩人なの？｣
成宮
｢さあ？それはあえて言わないでおくよ｣
花陽
｢私だから・・・｣
マオ
｢ん？｣
花陽
｢狩人は私だから大丈夫だよ！｣
花陽以外
｢あ・・・｣
花陽
｢何で？｣
アイク
｢花陽、それ噛まれるぞ・・・｣
花陽
｢あっ・・・｣
早苗
｢ありゃ。まずいですね、狩人が透けてしまうと今夜はともかく明日の夜以降にアイクさんが噛まれてしまいます。｣
アイク
｢いや、大丈夫だ。今日成宮を吊ることで占い本物がどちらかを見極められるなら、俺の役目は終了だ。｣
成宮
｢ほんとに僕でいいんだね？｣
シトロン
｢皆さん大丈夫です、成宮さんは黒ですから｣
みく
｢騙されちゃだめにゃ！みくが本物にゃ！｣
せいや
｢5分経ちました。それぞれ吊りたい人をこの紙に書いて、ボックスに提出してください。｣
ー投票中ー
せいや
｢アイクに1票、成宮に8票。よって成宮が吊られます。皆さん、各自自分の部屋へお戻りください。役職の操作がある方は、それも終わらせてください。また、夜になったら人狼の皆さんは再びここにお集まりください。｣
ー役職操作中ー
せいや
｢夜になりました、人狼の方はホールへお集まりください。｣
- Re: 【クロスオーバー】せいや版人狼 ( No.5 )
- 日時： 2019/10/03 22:40
- 名前： せいや （ID: o2imsHOu）
2日目 朝
せいや
「朝になりました。皆さんホールへお集まりください」
アイク
「おはよう！」
早苗
「おはようございます。」
せいや
「昨晩噛まれたのは、小泉花陽さんでした」
マオ
「かよちんが噛まれちゃった～」
寺坂
「じゃあとりあえず占い結果公示してもらおうか」
シトロン
「はい！早苗さんで白でした。」
みく
「ちがうにゃ！寺坂くんが白にゃ！」
早苗
「とりあえず白出しですね、ありがとうございます。」
カエデ
「うーん。なんか今の早苗ちゃんの発言、引っ掛かるなあ。」
マオ
「確かに村で白出しされてありがとって言うメリット無いよね・・・」
早苗
「反射的に言っただけですよ。そして今ここで片白殴りますかね？まずはグレー詰めでしょ。成宮君の色にもよりますが」
アイク
「霊能結果の前に先に占いの理由聞きたいなあ」
シトロン
「僕が早苗さんを占った理由としては、昨日の狩が花陽さんでってことをわざわざ言う必要があったのかな・・・って感じなんです。村目稼ぎたい発言に見えて占いました。結果白でしたがね。」
みく
「みくは・・・寺坂君は提案がかなり村目だったんだけど、それで狼だったら怖いから占ったにゃ。」
アイク
「なるほどね・・・ちなみにだけど、成宮は黒だったぞ」
みく
「そんな！？」
シトロン
「当然です。」
- Re: 【クロスオーバー】せいや版人狼 ( No.6 )
- 日時： 2019/10/08 20:34
- 名前： せいや （ID: 9NGzPSUW）
マオ
「じゃあみくちゃんを吊る？」
みく
「ひ、ひどいにゃ…」
アイク
「いや、まだ狂人を吊るべきでは無いだろう。今夜俺は噛まれるから、せめて人狼がありえる位置を吊りたい。」
寺坂
「俺は…カエデを吊りたいかな。寡黙だし、グレーだしな。まあ俺も前川の白だからグレー同然だがな。」
カエデ
「私はマオちゃん希望かな！みくちゃんから初日に白出しされてるし。」
シトロン
「マオさん狼は無さそうですが…。もしそうなら僕が噛まれている筈ですから。」
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