二次創作小説（新・総合）
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- 〜スプラトゥーン〜シオカラーズは永遠に
- 日時： 2019/11/30 08:48
- 名前： ロティ （ID: 2gJpuHi8）
Splatoon２のヒーローモードの物語を書いていこうと思います！
以下に気を付けてご観覧下さいませ！
・ヒーローモードのネタバレ
・たまにほのぼのが入ります
・ヒーローモードでは語られない部分は全て私の勝手な想像で作られています
（おかしい部分がちらほら出てきます）
・書き主は情報不足
コレラが良ければぜひ読んでみてください！それでは！
「〜スプラトゥーン〜シオカラーズは永遠に」
Start！
〈第一話〉
私は今日、ハイからスクエアに引っ越してきました！
今までは田舎に住んでいてこんな都会は緊張するけど、、、。
でも！お母さんと約束したんだ！今度そっちに遊びに行く時は
きっと立派なイカしたイカガールになるって！
いかした奴になれるまでここでバトルをし修行するって！
、、、、、そんな大口叩いて出てきた私だからこそ
こんな緊張してるんだけどね。
てかさむ！11月なのにお母さんに渡された
キイロイシャツなんか着てられないよ！
お金もちょこっと貰ったし買いに行こっと！
えっとー、服屋さんは、、、、あった！
ウィーン。
わわ！これが自動ドアってやつ！？初めてみたー、、、。。
なんせ私の住んでた所は田舎の中の田舎だったもんなー、。
とりあえず来店。このクラゲさんが店長かな？
ビゼン「来店感謝。ただソナタのいかしてなさ、
この上なし。ナワバリ励み、ランク4まで挙げてくるべし」
と言いながら店を出るようにと思っているような目で睨まれる。
- Re: 〜スプラトゥーン〜シオカラーズは永遠に ( No.3 )
- 日時： 2019/12/01 14:34
- 名前： ロティ （ID: 2gJpuHi8）
歩き続けて数分。道の奥に光が見えてきた。
出口だー！で、でも出口も上に向いてる、、、、。
え、、、。これ出れない系だったりして、、、。
え困る困る！一生ここにいなきゃいけないの！？
わーーー、、、、、。ついに出口についちゃったよ、、、。
あぁ、、、。光が上から見える、、、。網から抜けて、、、。
もう、もうやだよぉ、、、、。
私は体操ずわりをして下を向いて涙を流した。
一時間の内に二回も泣いたことなんてそんなないよぉ、、、。
声を出して泣いていると上から差し込んだ光が消えた。
そして上から、
「あんた誰？」と甘い声が聞こえる。え誰々！？
さっと上を見上げるとさっきマンホールの上に立っていた
緑色の着物を着たきれいなおねぇさんイカがいた。
私「ヒック、、ヒック、、。ノ、登り方が、、。分からないよぉ、、。」
私が泣きながらおねぇさんに伝えるとおねぇさんは呆れた顔で
おねぇさん「はぁ、、。あんたなんも知らんのね。
走って勢いつければ登れるんに、、、。」
ふぇ??あそうなんですか？あ、実行します。
何メートルか後ろに下がってロングのゲソを
振りながら振り返り、勢いをつけて走りだす。
そして網の近くに来た時にイカになって思いっきりJUMP！
おねぇさんの言ったとおり網から出られた。
- Re: 〜スプラトゥーン〜シオカラーズは永遠に ( No.4 )
- 日時： 2019/12/01 19:59
- 名前： ロティ （ID: 2gJpuHi8）
歩き続けて数分。道の奥に光が見えてきた。
出口だー！で、でも出口も上に向いてる、、、、。
え、、、。これ出れない系だったりして、、、。
え困る困る！一生ここにいなきゃいけないの！？
わーーー、、、、、。ついに出口についちゃったよ、、、。
あぁ、、、。光が上から見える、、、。網から抜けて、、、。
もう、もうやだよぉ、、、、。
私は体操ずわりをして下を向いて涙を流した。
一時間の内に二回も泣いたことなんてそんなないよぉ、、、。
声を出して泣いていると上から差し込んだ光が消えた。
そして上から、
「あんた誰？」と甘い声が聞こえる。え誰々！？
さっと上を見上げるとさっきマンホールの上に立っていた
緑色の着物を着たきれいなおねぇさんイカがいた。
私「ヒック、、ヒック、、。ノ、登り方が、、。分からないよぉ、、。」
私が泣きながらおねぇさんに伝えるとおねぇさんは呆れた顔で
おねぇさん「はぁ、、。あんたなんも知らんのね。
走って勢いつければ登れるんに、、、。」
ふぇ??あそうなんですか？あ、実行します。
何メートルか後ろに下がってロングのゲソを
振りながら振り返り、勢いをつけて走りだす。
そして網の近くに来た時にイカになって思いっきりJUMP！
おねぇさんの言ったとおり網から出られた
- Re: 〜スプラトゥーン〜シオカラーズは永遠に ( No.5 )
- 日時： 2019/12/02 16:30
- 名前： ロティ （ID: 2gJpuHi8）
やった！ずっとマンホールの中のままだと思ったよ、、。
あ、そうだそうだ。おねぇさんにお礼言わなくちゃ！
私「あの、、ありがt、、、」
おねぇさん「あ！あんた広場にいた子だ！ずっとあんたのこと見てたんよ！」
ありがとうございます、と言う前におねぇさんから衝撃の言葉が出た。
え？私のことずっと見てた？なんでなんで？こんな代わり映えしない私が
こんな綺麗なおねぇさんに目をつけられるなんて！？
謎めいてる私をよそにオネェさんが自己紹介を始めた。
おねぇさん「あ、めんごめんご。私はホタル。
そう。あの人気アイドル、シオカラーズのホタルでぇーす！」
私「、、、、、、、、、、、、、」
ホタル「え？知らない！？マジで！？」
ホタルと名乗るおねぇさんは目を大きく開いてリアクションを取る。
ホタル「まあ、いいや。それよりあんたおお電池ナマズ失踪事件って知ってる？
私「いや、、私今日ハイカラスクエアにやって来て、、。何もわからないんです。」
ホタル「あ、そうなんだ。じゃあ私から説明せなあかんね。えっとね、
前までハイカラスクエアにはオオデンチナマズって言う大きなナマズがいてね。
んで、ちょっと前そのオオデンチナマズガあの街からいなくなっちゃってさぁ。」
オネェさんは着々と説明する。
- Re: 〜スプラトゥーン〜シオカラーズは永遠に ( No.6 )
- 日時： 2019/12/05 17:45
- 名前： ロティ （ID: 2gJpuHi8）
ホタル「実はその事件、オクタリアンの仕業なんよ。」
オクタリアン？？聞きなれない言葉に謎めく私。
ホタル「んで、私、表の顔はアイドルなんやけど裏では
そのにっくきオクタリアンを潰す、
《NeW！カラストンビ二号なんよ！」
カラストンビ、、。さらに、NeWって、、、。
ホタル「そこであんたにお願いがあるんよ！そのオクタリアンの退治
にあんたも協力してくれない？」、、、、。私はただただ黙る。
だって私がオクタリアンだっけ?その退治できると思う？
無理だよね？ねぇ？
ホタル「黙ってるっちゅー事は、YES！って事やね！
それじゃ、今から君をNeW！カラストンビの4号に
任命します！」ちょっと待ってね？ちょっと目から水が、、、。
わわ、私がオクタリアン？の退治？できるわけ無いでじょぉ！！
え、やだやだ！今からでも遅くない！断ろう！おねぇさんには悪いけど！
私「あの、、すみませんがわたs、」
ホタル「それじゃ、イカよろしく～」あー、、。
またしゃべっている途中に、、、、、、、、、、、、。
もう、これってやるっきゃないのかな、、、。
嗚呼、、、、、、、。引っ越し初日からこんな目に合うなんて、、、。
お母さん、、助けて、、！
、、、、、、、っは！
やばいやばい！いつまでマザコンのつもりだ私は！ちゃんと修行していかした姿で
帰ってくるって約束したんだから！これも修行のうちだと思って頑張らなきゃ！
ホタル「それじゃ、もう夕方だし、明日からタコ退治しよっか！」
タコ？あ、オクタリアンってタコの事か。へぇ、、、、。
- Re: 〜スプラトゥーン〜シオカラーズは永遠に ( No.7 )
- 日時： 2019/12/13 15:59
- 名前： ロティ （ID: 2gJpuHi8）
私はそれからおねぇさんに〈4号〉と呼ばれるようになった。初めてお姉さん
に四号と呼ばれたのは、私が四号に任命された翌日。私はその日の事を思い出す。
その日におねぇさんの所に行くと、おねぇさんは私がカラストンビの4号になった
祝いでおはぎをくれた。
ホタル「はいおはぎ！美味しいから食べてみ！」そう言えばお母さん達がよく食べてた
な、、、。私おはぎ嫌いなんだよねぇ、、。断ろっかなー、、。
ホタル「ほら！早く食べてみ！」むぐっ！！
おねぇさんは私の口におはぎを入れ込む。おねぇさんの指が口にあたった途端
事態に気づいた。
4号「ちょ！おねぇさ、、。、、、、ンぐっ？」なにこれ、、、。美味し、、。
ちょうどいい甘さ、、、。家で食べたのと全然違う、、。
ホタル「ヘヘ、美味しかったやろ！顔で全部丸わかりだよ♥」私は我に返る。
嗚呼、、、、。この小屋に鏡ないけど、、。多分ほっぺ赤らめて変な顔してる
んだろうな、、恥ずかし、、、。
4号「、、、はい、、。おいひかったへぇす、、。」
ホタル「そうやろそうやろ！アタシもこのおはぎ大好きなんや！」と言って
おねぇさんはニコッと笑う。やっぱりこの人可愛いな、、、、、。
4号「あの、、オネェさんってほんと、、綺麗ですよね、、。」
ホタル「、、、ふふっ！あんたもすんごいかわいいよ！それにね、アタシには
あたしなんかよりもずっと可愛いいとこがいるんだ、、、。」オネェさんより
可愛いおねぇさんがおねぇさんのいとこ？
4号「それじゃいとこ揃って美人なんですね！」私はそう言うとオネェさんから
もらった茶をズズッとすってひと息。あ～美味し、、、、。
、、、、、、、、、、ん？私も十分可愛いだって？どこが？DOKOGA!?
ホタル「それと、、、、。」おねぇさんはお茶を置き私の髪を耳にかけて、
ホタル「お姉さんじゃなくて、ホタルやろ？」と言ってくれた。
いつもの甘い声が、その時だけ、狙ってるようなイケボに聞こえた。
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