二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中4th. ~「I」Re:Make~[終幕ッ!]
- 日時: 2020/10/18 19:50
- 名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: 8t6IwZOi)
Happy birthday、カキコの私っ!
konakun版逃走中第4弾…にして1周年記念ゲーム!
今回の舞台は、かの1年前に逃走中1stが行われた「ショッピングモール」!1年の間にリニューアルが行われたこの地において、学生から闘う者、天使に悪魔や厨二病まで1stから2.5倍以上増しの合計50名の逃走者が逃げ回る!
そしてゲーム時間は当社比約2倍の180分間、1周年に相応しい (?)konakun版史上最大規模のゲームを制する者は現れるのか!?
逃走者 (計50名)
天野灯 (となりの吸血鬼さん) (2)
狗神 (繰繰れ!コックリさん) (初)
ウィオ (作者勢) (2)
宇治松千夜 (ご注文はうさぎですか?) (2)
海未ちゃんが気になる (作者勢) (初)
太田 (田中くんはいつもけだるげ) (2)
大宮忍 (きんいろモザイク) (2)
オリエ・バラーディア (UNDER NIGHT IN-BIRTH) (初)
各務原なでしこ (ゆるキャン△) (2)
城戸灰都 (UNDER NIGHT IN-BIRTH) (初)
桐生慧輝 (可愛ければ変態でも好きになってくれますか?) (初)
九条カレン (きんいろモザイク) (3)
胡桃沢=サタニキア=マクドウェル (ガヴリールドロップアウト) (2)
古賀唯花 (可愛ければ変態でも好きになってくれますか?) (初)
小倉ひかり (ライフル・イズ・ビューティフル) (初)
コックリさん (繰繰れ!コックリさん) (初)
木ノ幡みら (恋する小惑星) (初)
四ノ宮京夜 (GJ部) (2)
白羽=ラフィエル=エインズワース (ガヴリールドロップアウト) (2)
師走 (ウオタムオス) (2)
セリカ=A=マーキュリー (BLAZBLUE) (初)
左右田和一 (スーパーダンガンロンパ2) (初)
高嶋智樹 (厨病激発ボーイ) (初)
たかつき (ウオタムオス) (初)
丈槍由紀 (がっこうぐらし!) (2)
田中 (田中くんはいつもけだるげ) (3)
千矢 (うらら迷路帖) (初)
月乃瀬=ヴィネット=エイプリル (ガヴリールドロップアウト) (2)
天真=ガヴリール=ホワイト (ガヴリールドロップアウト) (4)
朱鷺原紗雪 (可愛ければ変態でも好きになってくれますか?) (初)
中村和博 (厨病激発ボーイ) (初)
夏風邪 (作者勢) (初)
夏木ひなた (となりの吸血鬼さん) (初)
野田大和 (厨病激発ボーイ) (初)
花小泉杏 (あんハピ♪) (初)
雲雀丘瑠璃 (あんハピ♪) (2)
Bill (ウオタムオス) (初)
広尾 (作者勢) (2)
プラチナ=ザ=トリニティ (BLAZBLUE) (初)
保登心愛 (ご注文はうさぎですか?) (2)
本田珠輝 (ステラのまほう) (2)
マイケル斉藤 (CHUNITHM) (初)
真中あお (恋する小惑星) (初)
姪浜エリカ (ライフル・イズ・ビューティフル) (初)
萌田薫子 (こみっくがーるず) (3)
百地たまて (スロウスタート) (3)
ヤード (作者勢) (2)
四号 (うぃとる) (4)
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ (BLAZBLUE) (初)
竜宮院聖哉 (この勇者が俺TUEEEEなくせに慎重すぎる) (初)
詳細>>1-3
見どころのような
○懐かしのショッピングモールにて逃走中!
○様々な界隈から総勢50名が集結!
○1stを踏襲した新たなるミッション!?
○3rdまでの逃走及び自首成功者も集合!
○初出場作者の気になると夏風邪、疾走!
○広尾、ヤード、リターンマッチ!
○「恋する小惑星」、冬アニメより先行参戦!
○秋アニメからも3作、計6名出演!
○BB、UNI、格ゲー勢の実力は如何程!
○ヒーロー部×書道部…?
○この大作を逃げ切る者は現れるのか…!?
- Re: 逃走中4th. ~「I」Re:Make~ ( No.77 )
- 日時: 2020/08/12 23:13
- 名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)
48:18[¥1,040,400]
広尾「よし、解けたわ」ポチッ!
マイケル「よし、開いた…!」ポチッ!
前回、ハンターゾーンに4人が挑み、5つ中2つのスイッチが押され、残るは3つとなった…!
マイケル「くっ…!」ポンッ!
たまき「って、ひゃぁぁぁぁ!?!?」ポンッ!
が、メンバーのうちの2人がハンターゾーンの闇へと飲み込まれた次第である…!
ガラッ
大和「よし、ここだな!」
そして、レッドこと大和が到着したところまでが前回のあらすじだ…
大和「入部希望はいつでも受け付けてるからな!」
セリカ「あれ?ゲームセンターってここだよね?ここゲームあるけど、違う…?」(違う)
入店したはいいが、思うように活躍できない魔法使い…
セリカ「というかここって…えっと…1階?」
カメラマン「あの、地図逆さです、セリカさん…」
セリカ「あっ、ほんとだ…ってことは、3階かなぁ?」
カメラマンにアシストされるセリカ…
ハンターA「……」
それと行く手を阻む者…
セリカ「…わっ!遠くにいる…」
ハンターA「……」
TARGET[───]
この状況下で先にハンターを発見できたが、重要なのはここから先だ…!
セリカ「来ないで〜…」
ハンターA「……!」
セリカ「あれ、どこ行くんだろう?」
…ん?
ヤード「っおい!来てんじゃねえか!」
ハンターA「!……」
TARGET[YARD]
復活したての作者、望まぬ遭遇だ…!
ヤード「和一養分か足りねぇぇぇぇぇ!」
ハンターA「!……」
だが走れ、走らねば彼とは出会えない……!
ヤード「俺は甦ったんだぁぁぁぁ!ぜってぇ和一に会うんだよぉぉぉぉぉ!!!」
ハンターA「!……」
TARGET[YARD]
ハンターA「……?」
TARGET[───]
流石嫁キチの意地である…!?
ヤード「よし撒いた、和一出てこいや!」
和一「おっ!?ヤードじゃねぇか!」
ヤード「キタァァァァァァ(゚∀゚)━━━━!!」
待ってたぜ、この瞬間をよォ!!
ヤード「和一ミッション行くところか!?俺もついてく!どこまでも!!!」
和一「どこまでもは余計じゃねぇか…!?でもいいぜ!」
和一「(やべぇ、ついカッコつけちまったけど、ハンターゾーンとか大丈夫なのか…!?)」
この男、心の奥底は意外と強くなかったりする…
ヤード「ハンターゾーンは近くにあるはずだ!行くぞオラァァァァ!!」
ハンターC「……!」
TARGET[SOUDA][YARD]
ヤード「だっ、ダニィィィィ!?」
一難去ってまた一難…!
和一「くっそ、こんな所で来んのかよ…!」
ヤード「この出会いは絶対に無駄にはしないっっっ!!!!」
ハンターC「!……」
ヤード「くっそ、このままじゃ追いつかれちまう…!」
和一「ったってどうすんだよ!?」
ハンターC「!……」
TARGET[SOUDA][YARD]
カップル、万事休すか…!?
ヤード「よし、和一…!」
ヤード「お前を投げる」
和一「……は?」
ヤード「受け身の準備しろよー!!」ヒョイッ
和一「は!?投げるって文字通りかよ!?てかどう考えてもこの構図逆だろ!?」
※ヤードが和一をお姫様抱っこしてる状態
ヤード「時間ねぇからすぐ投げるぞ!備えろ!」
ハンターC「!……」
TARGET[YARD]
状況判断は早くせねば…!?
和一「おい待て!そもそも人間投げるったってあっちまで届かんだr
ヤード「そぉい!!!!!!」ブンッ!
和一「おいぃぃぃぃぃぃぃ!?!?」
This is 馬鹿力!!!!!
ハンターC「!……」
LOCKON[YARD]
ヤード「……!(グッ!)」ポン
46:20[¥1,064,000]
ヤード 確保
残り17人
ヤード「嫁のお姫様抱っこ…気持ちよかったぜ…!☆」
それはともかく、ゲーム再開後20分弱で復活勢の一角が崩された…!
和一「チイッ!」バッ
たまて「おおっと!?まさかの人間大砲ですかー!?」
和一「ったく、いきなりお姫様抱っこからの投げとか勘弁してくれっての…!」
大和「おっ!和一も協力してくれるか!?」
和一「って、ここがハンターゾーンか、一連の流れが衝撃すぎて忘れちまってたぜ…」
そりゃあ女子が男子を投げる機会って滅多にないよなぁ…←
灯「着いた!」
ヒバリ「なんか凄い音した気がするんだけど大丈夫…!?」
たまて「おおっと!これは灯さんにヒバリちゃんじゃないですかー!」
広尾「結構密度高くなってきたな…」
JK2名ご案内ー!
和一「ああ、さっきヤードの奴に投げられただけだ、上手く着地できたしなんも問題はねぇ」
ヒバリ「…あなたがそれでいいならいいけど……」
灯「それより、ハンターゾーンやっちゃわない?」
広尾「ああ、せやな…さっき自分とたまちゃんで行ったけども」
大和「それじゃあ俺らに任せてもうちょい休んでてもいいぜ!」
たまて「ええ、じゃあお言葉に甘えまして!」
休憩延長決定、2人にとってはありがたい…
広尾「それとそうだな…もう1人ぐらい入る人来てもええんちゃう?」
ヒバリ「それって、4人じゃ足りないかもってこと?そんなに広くないわよね?」
広尾「いや、2人以下だとかなりキツい、万が一の事を考えて確保されても余裕ある人数がええと思う」
灯「そうなんだね…じゃあ、もう少し保留?」
和一「ああ、俺も正直もう少し心の準備の時間が欲しいところだぜ…」
というわけで、次回、突入回とはならず…
ひかり「停電ってこんなに怖かったっけ〜…?」
夏風邪「……復活勢がもう確保か、急がねば不味いな」
ハイド「とにかくあっちより先に見つかられたくねぇな…」
次なる仲間は…?
44:43[¥1,083,400]
ハンター4体vs逃走者残り17人
天野灯/太田/城戸灰都/桐生慧輝/小倉ひかり/
木ノ幡みら/師走/セリカ=A=マーキュリー/
左右田和一/夏風邪/野田大和/花小泉杏/
雲雀丘瑠璃/広尾/保登心愛/百地たまて/四号
コナのお考え (第14回)
(×>ヮ<)っ旦
konakun.「お、飲み物ありがとー」
エル「あっ、konakunさん何飲んでるんですか?」
konakun.「イチゴ牛乳」
エル「湯呑みでですか!?」
konakun.「コップを表現できる文字がないんで」
エル「そんな理由ですごいミスマッチを…」
(×>ヮ<)<ジャアマッチャラテダッタライインデスカ?
エル「なんかそういう問題でもないと思うんですけど…自分で言っといて私もよくわかりませんが…」
konakun.「まぁ、つまり…わびさびってことでいいんじゃね?←」
窓月「……辞書、引いてください」
- Re: 逃走中4th. ~「I」Re:Make~ ( No.78 )
- 日時: 2020/08/19 23:11
- 名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)
44:42[¥1,083,600]
和一「ったく、いきなりお姫様抱っこからの投げとか勘弁してくれっての…!」
灯「着いた!」
ヒバリ「なんか凄い音した気がするんだけど大丈夫…!?」
前回、ハンターゾーン攻略軍に3名が加わった…
広尾「それとそうだな…もう1人ぐらい入る人来てもええんちゃう?」
ヒバリ「それって、4人じゃ足りないかもってこと?そんなに広くないわよね?」
が、ベテラン広尾の判断でもう少し仲間を募集することに…
ひかり「停電ってこんなに怖かったっけ〜…?」
夏風邪「……復活勢がもう確保か、急がねば不味いな」
こっから先はどうなる…?
師走「ハンターゾーン、こっちで合ってるはずなんだけど…」
久々登場の師走、暗闇での移動に難儀しているようだ…
師走「やっぱり怖い…やめようかなぁ」
意思の揺らぐ少年…
四号「おっ、師走じゃん」
師走「四号くん!」
そこへ来たのは相方四号!
四号「ミッション行くところだったか?それとも違う?」
師走「たった今やめようかなぁって思ってたけど…四号くんのおかげで自信が出てきたよ!」
相方に背中を押された…!
四号「おー、それは良かったなぁ、まぁでも無理はしなくていいぞ」
師走「いや、僕はもっと頑張りたいんだ!」
四号「そっかー、んじゃ、ついてこい」
ゆめにっき派生ペア、前線へ…!
和一「…来ねぇな、誰も」
灯「そうだね、このまま待ってちゃ外の人が危ないよ…」
ハンターゾーン前にて何やら議論が行われている…
大和「だったら入っちゃおうぜ!広尾とたまちゃんも含めれば6人!十分だ!」
広尾「まぁ…まだ休憩してたいとかそろそろ甘えてもおられんか…」
やはり突入を待てないという結論に傾きつつあるようだ…
ヒバリ「2人は誰かの確保メールが届いたら入ってきて」
たまて「了解ですっ!」
和一「ま、2人に頼る状況はあんまり作らないようにするぜ」
危険に晒される人数は少ないほどいい…
ヒバリ「灯、一緒に行動しましょ、いざとなったら網鉄砲があるわ」
灯「おおー、頼もしい!」
大和「じゃあ俺、ハンターの誘導役やっていいか?」
和一「やってくれるんならありがたいことこの上ないが…大丈夫か?」
大和「ああ、任せろ!ヒーローに不可能はない!」
このヒーロー、だいぶ強気だ…!
ハンターE「……」
ハンターF「……」
ともあれ、ハンターゾーン第2回戦、まもなく開始…!
広尾「…押してええか?」
見張り役の片割れ、ベテラン作者が入場ボタン役を務める…
ヒバリ「私は大丈夫よ、灯は?」
灯「私も大丈夫!」
和一「大和は…言ってもらうまでもないか、全員OKだ」
大和「それじゃあ行くぜ…!」
広尾「3,2,1……!」
ポチッ!
大和「正義は、勝つっっっ!!」
ヒバリ「!?……そ、そうね…!?」
何のコールなんでしょうね…
42:09[¥1,114,200]
ハンター4体vs逃走者残り17人
天野灯/太田/城戸灰都/桐生慧輝/小倉ひかり/
木ノ幡みら/師走/セリカ=A=マーキュリー/
左右田和一/夏風邪/野田大和/花小泉杏/
雲雀丘瑠璃/広尾/保登心愛/百地たまて/四号
コナのお考え (第15回)
(×□ヮ□)<……
窓月「?……妙な眼鏡ですね…」
(×□ヮ□)<…ミジンコヨリハマシナIPP…マァコンナモノ
窓月「……IPPかなんだか分かりませんけどミジンコよりはマシって…」
konakun.「アレだ、アイドル適正ポイント」
エル「アイドル適正ポイント?」
konakun.「要するにアイドルにどれだけ向いてるかってこと」
エル「なるほど…じゃあ、折角なのでkonakunさんのIPPも測ってみませんか?」
konakun.「……!(ガタッ)」(無言の逃走)
エル「ちょっと!konakunさんどこ行くんですか!?」
三(×□ヮ□)<マテー!
窓月「……ミジンコ以下のIPPなんですね…」
- Re: 逃走中4th. ~「I」Re:Make~ ( No.79 )
- 日時: 2020/08/25 23:15
- 名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)
42:08[¥1,114,400]
灯「そうだね、このまま待ってちゃ外の人が危ないよ…」
大和「だったら入っちゃおうぜ!広尾とたまちゃんも含めれば6人!十分だ!」
前回、ハンターゾーンにて待機中の6人中、灯、和一、大和、ヒバリの4名のハンターゾーン突入が決定した…!
広尾「3,2,1……!」
ポチッ!
大和「正義は、勝つっっっ!!」
ヒバリ「!?……そ、そうね…!?」
謎のコールと共に…!←
ハンターE「……」
TARGET[───]
ハンターF「……」
TARGET[───]
ハンターゾーンに残るスイッチは3つ、2体のハンターをかいくぐりつつ全て押せるか…!?
大和「さぁ、かかってこいハンター!」
和一「いや、まずスイッチ探せよ?そっち優先だからな!」
ヒバリ「至近距離じゃなければ、コレで…」
灯「スイッチどこだろー…?」
2ペアに分かれて攻略を目指すまでは一回目と一緒だが、今回は男女でキッチリ分かれている模様…
大和「おっ!早速スイッチ発見だ!」
和一「おし!…って、もう押されてるじゃねえか」
早速男性陣が発見したスイッチは、第一回目の突入で既に押されている…
和一「もっと奥の方か?ったく、面倒臭ぇ位置にあるな…」
灯「あっ!スイッチあったよー!」
ヒバリ「何かしら…鍵?」
一方女性陣は、まだ押されていないスイッチを発見した!
灯「南京錠かぁ…よし、私やっていい?」
ヒバリ「わかったわ、じゃあ私はハンターを…」
解錠は役割分担で…
ハンターF「……」
と同時に、早速ヒバリの出番が近づいている…!
灯「3,6,7、っと…」カチャカチャ
ヒバリ「来るならどっちから…!?」
ハンターF「……」
TARGET[───]
ハンターF「……!」
TARGET[HIBARIGAOKA]
ヒバリ「来たわね!」パァンッ!
ハンターF「!?」パサッ
網鉄砲による捕獲、成功だ…!
灯「ヒバリちゃん、ナイスだよ!」カッチャン!
ヒバリ「ええ、どういたしまして」
灯「よし!」ポチッ!
スイッチ 残り2つ
灯「よし、次行こう!」
ヒバリ「そうね、いける限り押しときたいわね」
網鉄砲、大活躍である…!
ハンターF「……」モゴモゴ
ヒバリ「それにしても…すごいシュールね」
灯「そうだねー…」
・・・すごい絵面だ。
ハンターE「……!」
TARGET[AMANO]
灯「わわっ!ちょっ!え!?」ポンッ
ヒバリ「え、何…灯、捕まったの!?」
灯「うわーん、そうだよ〜…」
ハンターゾーンは、常に突然の確保と隣合わせだ…!
40:45[¥1,131,000]
天野灯 確保
残り16人
ヒバリ「網鉄砲もないし、早く出た方がいいかしら…?」
仲間も武器も失った不憫な少女の運命は…!?
和一「ハンターとスイッチ両方探せってキツすぎんだろ…!」
大和「ハンターは俺が引きつけるから安心しろ!」
こちらも息はそこそこ合っているか…?
和一「スイッチ…これか」
大和「おっ!やるな和一!」
ここで男子ペアもスイッチを発見!
和一「南京錠か…(カチャカチャカッチャン!)ま、こんなもんだな」
大和「すげぇ!一瞬だと!?一体どんな技術だ!?」
和一「機会弄りは手馴れてっからな…ま、南京錠じゃあんま関係ない気もするが」ポチッ
超高校級のメカニックならでは…なのか?
スイッチ 残り1つ
大和「よし、次のも押しに行くか?」
和一「灯が捕まったらしいが…とりあえずアイツ(ヒバリ)と合流してぇな」
大和「そうだな、3人d…まずい!ハンターだ!」
和一「なんだとっ!?」
ハンターE「……!」
TARGET[SOUDA][NODA]
流石は狭いハンターゾーン、遭遇率は段違いだ…!
大和「まずい、和一の方に行っちまった!」
和一「くっそ、こっち来やがった…!」
ハンターE「……!」
TARGET[SOUDA]
これでは大和がハンターを引きつける作戦が実行できない…!
和一「こうなりゃこのまま脱出するしかねぇか…出口まであとどんぐらいだ!?」
ハンターE「!……」
ミッション進行よりも、逃走者としての命の方が大事だ…!
和一「頼む、来んじゃねぇ…!」
ハンターE「!……」
TARGET[SOUDA]
ハンターF「……」
TARGET[───]
ハンターF「……!」
TARGET[SOUDA]
和一「だっっっ!?くっそぉぉぉぉぉ!!!」ポンッ!
39:53[¥1,141,400]
左右田和一 確保
残り15人
和一「んだよ、やっぱりハンター多すぎんだろ…てか突然出てくんな、ビビるわ…」
超高校級、ハンターの前に敗れる…
みら「もう四人も捕まったの…!?」
慧輝「女子まで頑張ってるってのに俺ときたら…くっ!」
ハンターゾーン内での確保は現在4人、ゾーン外も含めれば約20分で7名もの確保者が出ている…!
たまて「私たちもそろそろ行った方がいいですかね?」
広尾「せやな、2人は流石にキツいやろあっち…!」
待機中の2人もそろそろ腹を括らねば…!
シャーッ
四号「ここか!ここだよな!?」
師走「つ、ついに来ちゃったね…!」
ゆめにっき派生ペア、ここに見参!
たまて「おおー!1st以来じゃないですかー!」
広尾「そういや共演してたんだっけか…」
師走「それよりも、ハンターゾーンに早く入らないと!」
四号「まぁ、走ってきたけど休んでる暇はないか…!」
ヒバリ「う、迂闊に動けない…」
大和「どこだー!スイッチー!」
ハンターE「……」
ハンターF「……」
現在この領域には、逃走者とハンターが2体ずつ…!
四号「……よし、ボタンお願い!」
たまて「はいす!」ポチッ!
ウィーン
四号「行くぞ師走!」
師走「よし、頑張ろう!」
優しき心と火焔の心を持つ2人の少年が今、ハンターゾーンへと足を踏み入れた…!
広尾「(頼むで…!)」
たまて「(全員、無事でいてくださいね…!)」
ハンターE「……」
TARGET[───]
ハンターF「……」
TARGET[───]
ようこそ、この素晴らしき狩人空間へ…!
39:05[¥1,151,000]
ハンター4体vs逃走者残り15人
太田/城戸灰都/桐生慧輝/小倉ひかり/
木ノ幡みら/師走/セリカ=A=マーキュリー/夏風邪/
野田大和/花小泉杏/雲雀丘瑠璃/広尾/保登心愛/
百地たまて/四号
(×>ヮ<)<zzz…
※ネタが思いつかないため今回のコナのお考えはお休みです
- Re: 逃走中4th. ~「I」Re:Make~ ( No.80 )
- 日時: 2020/08/29 09:17
- 名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)
39:04[¥1,151,200]
灯「よし!」ポチッ!
和一「機会弄りは手馴れてっからな…」ポチッ
前回、ハンターゾーン攻略第2部隊メンバー、灯と和一によって2つのスイッチが押され、ついに残すはあと1つとなった!
灯「わわっ!ちょっ!え!?」ポンッ
和一「だっっっ!?くっそぉぉぉぉぉ!!!」ポンッ!
…までは良かったのだが、その活躍を収めた2名が惜しくもハンターゾーンに散った…!
四号「ここか!ここだよな!?」
師走「つ、ついに来ちゃったね…!」
そしてゆめにっき派生の主人公たちが到来、MISSION5も最終局面へ…!
ヒバリ「う、迂闊に動けない…」
大和「どこだー!スイッチー!」
四号「行くぞ師走!」
師走「よし、頑張ろう!」
全員、笑顔で帰ってくるヨロシ!!
師走「えっと、スイッチってこれ…?」
四号「よし、でかした!…ってもう押されてんな…」
派生ペア、幸先よく最後のスイッチを…とはいかなかった模様…
ヒバリ「あった!けど、コレ、何個目…?」
その頃単独行動中のヒバリが最後のスイッチを…!
ハンターE「……」
……押せるのか!?
ヒバリ「えっと…5,3,8…?」カチャカチャ
ハンターE「……」
TARGET[───]
大和「ヒバリに手出しはさせないっ!」
ハンターE「……!」
TARGET[NODA]
割り込んだッッ!!
ヒバリ「今、野田さんがあたしの名前を…?気のせい?」カッチャン!
大和「こっちだ、ハンター!」
ハンターE「……!」
いいや、ヒーローが助けてくれているのさ…!
ヒバリ「とりあえず…押すわ」ポチッ
ピカッ!
ピカピカピカピカッ!
ヒバリ「!?眩しい!」
♪♪~~~♪~
♪~~~♪~♪(ゲーム起動音)
大和「なんだなんだ!?すっげぇ大きい音が!」
四号「電気とゲームが点いた、ってことは…」
師走「僕ら、ミッションクリアしたんだ!」
そう、ヒバリがハンターゾーンにある5つ目のスイッチを押した
これにより「スイッチを全て起動する」という停電解除の条件が満たされた…
即ち…
ココア「わっ!?電気が!」
ひかり「やったー!これで暗くないっ!」
夏風邪「……結局あっちへ行けなかったが…結果的にクリアできたしよしとするか」
たった今、エリアは再び光に満ちることとなった…!
四号「…もしかして俺ら、入る必要なかったか?」
師走「確かに、何もしなかったような…?」
ヘイト分散したと思えば…
セリカ「あれ?私どこに行こうとしてたんだっけ?」
それに折角屋外から侵入したのにハンターゾーンにたどり着けなかった人もいるし…←
師走「そういえば、この後ってどうすれば…」
四号「確か、中のハンターは停止しな……うおっ!?」
ハンターF「……!」
TARGET[SHIWASU][4GOH]
そう、帰るまでがこのミッションだ……!
四号「入ってハンターに追われるだけとかマジで散々だ…!」
師走「あわわ、どうしよう…!」
四号「走るしかねぇだろ…よし、もうすぐだ!」
ハンターF「!……」
TARGET[SHIWASU][4GOH]
そう、今はただひたすら出口を目指せ…!
たまて「おおー、お疲れ様ですっ!」
四号「よし、開けてくれ!」
たまて「いえっさー!」ポチッ
ウィーン
師走「ハァッ、ハァ……よっと!」
四号「しゃおらーーー!!」ズサー!
ハンターF「……」
TARGET[───]
派生ペア、危険地帯から生還だ…!
四号「危なかった…あと、あっちに誰かいるのか?」
広尾「あと、ヒバリと……大和か」
ヒバリ「ここでやらかしたらたまったもんじゃないわ…!」
大和「他のみんなは無事か!?」
残すは、派生ペアより先に入った2人…!
ハンターE「……」
ハンターF「……」
長居は、もはや不要だ…!
ヒバリ「よし、ハンターはいないわね…」
上手くハンターの虚を突いていく…
ヒバリ「よし、見えてきた…」
ヒバリ「あとは、後ろを向かないこと…!」
ハンターF「……」
振り向けば…?
ウィーン
ヒバリ「はぁ、危なかったわ…」
ハンターF「……」
TARGET[───]
続いて不憫少女も脱出成功!
大和「よし、見えてきたぞ!」
最後はヒーロー部レッドの凱旋を待つだけだ…!
ハンターF「……!」
TARGET[NODA]
大和「うおっ!?あっぶねぇ!」サッ
避け…た!
大和「よし、いける!」
たまて「大和さんおかえりですよー!」ポチッ!
ウィーン
大和「サンキュー!」ズサー!
広尾「これで…全員か?」
たまて「はい!私の代わりにどうもありがとうございます!」
ハンターゾーン、これにて攻略完了っ!!
MISSION5 CLEAR!!
広尾「そうだ、このスペースもう使えんのか」
ハンターゾーン終了に応じ、手前の安全地帯も撤去される…
そして…
konakun.「ほい、お疲れさん」
エル「ハンターゾーン、やっぱり白熱しましたね…!」
ハンターE「」バシュン!
ハンターF「」バシュン!
MISSION5という役目を全うしたハンター2体は、ゲームマスターによって撤退することとなった…
四号「それじゃあ、この後も頑張っていこうぜ!」
一同「「「おー!」」」
ハンターゾーン突入部隊の面々は決意を新たに、ゲームセンターを後にした…!
…ところで、読者の皆さんは覚えているだろうか……
チーン
\ニカイデス/
はなこ「ふぅ、やっと出れたー!」
20分以上エレベーターに閉じ込められて出番のなかったこの子のことを…
はなこ「まずはヒバリちゃんに会いたいなー、どこにいるんだろう?」
実に7話ぶりに日の目を浴びた不幸少女!
ハンターD「……」
に、早速不吉な予感が…!
はなこ「確か、ハンターゾーンって2階だったよね?」
ハンターD「……」
TARGET[───]
早々に訪れたこの苦難を乗り切れるか…!?
35:52[¥1,189,600]
ハンター4体vs逃走者残り15人
太田/城戸灰都/桐生慧輝/小倉ひかり/
木ノ幡みら/師走/セリカ=A=マーキュリー/夏風邪/
野田大和/花小泉杏/雲雀丘瑠璃/広尾/保登心愛/
百地たまて/四号
コナのお考え (第16回)
(×>ヮ<)<zzz…
窓月「……zzz」
エル「2人して寝てますね…」
konakun.「まぁ、窓月に関してはいつものことだけど、(×>ヮ<)は前回からやな」
konakun.「…というか僕らも寝よっか?」
エル「いや、前回から寝てるんだったら今回は起こした方が…」
konakun.「起こしたところでやることないんだよなぁ←」
エル「あー…はい」
konakun.「というわけでおやすみ」
エル「私も…寝ましょうか」
14分後…
∑(>ヮ<×)<ミンナネテル!
- Re: 逃走中4th. ~「I」Re:Make~ ( No.81 )
- 日時: 2020/08/31 12:00
- 名前: konakun. ◆JmugMwQdvQ (ID: e4Mlzqwp)
35:51[¥1,189,800]
はなこ「ふぅ、やっと出れたー!」
花小泉杏、約24分ぶりに逃走エリアの地面を踏んだ…
はなこ「まずはヒバリちゃんに会いたいなー、どこにいるんだろう?」
ハンターD「……」
と同時に、逃走エリアを練り歩く「奴」が接近…!
はなこ「確か、ハンターゾーンって2階だったよね?」
ハンターD「……」
TARGET[───]
ハンターD「……!」
TARGET[HANAKOIZUMI]
はなこ「わっ!来たー!」
来てしまった…!
ハンターD「!……」
はなこ「怖いよー!来ないでー!…ん?」
そう、読者は覚えていただろうか案件2つ目…
はなこ「網鉄砲、これがあった!」
はなこはハンターを止めるアイテムを所持している!
ハンターD「!……」
TARGET[HANAKOIZUMI]
はなこ「よーし、よく狙って…」
追いかけられても焦らない、これ大事…!
ハンターD「!……」
はなこ「今だっ!」プチッ!
…ん?
網鉄砲「」シーン
はなこ「…あれ?」
ハンターD「!……」
LOCKON[HANAKOIZUMI]
射出、失敗っっっ!!!!
はなこ「ええーーーー!?!?!?」ポンッ!
35:00[¥1,200,000]
花小泉杏 確保
残り14人
はなこ「ふにゃあ…ハンター怖いよぅ……」
こんなタイミングで不運発動してしまうなんて…
♪~♪~(メール)
ココア「もう、メール来るだけで怖いよ~…!」
ヒバリ「『花小泉杏確保、残り14人』…むしろよくここまで生き残ったわね」
頑張ったよ、不運な子なのに…
??「……よし」
また、はなこの一連の攻防の裏で、ある人がとあるアクションを起こそうとしていた…!
広尾「うおっ、120万超えてるやん…」
そう、この男…
──────────────────────
四号「それじゃあ、この後も頑張っていこうぜ!」
一同「「「おー!」」」
ハンターゾーン前での解散後…
広尾「(100万いったしたまちゃんいないし……これは自首すっしかないわ)」
一目散に自首を目指した彼…
広尾「自首用電話は…このフロアやんけ、行くか」
──────────────────────
広尾「よし、あとは電話かけるだけ、なんやけど…」
そして、たった今自首用電話にたどり着いた次第である…
広尾「…まぁ、いるよなぁ……」
ハンターB「……」
カキコ逃走中では半ばお約束「自首しようとしたところにハンター」は、本ゲームでも健在なようだ…!
広尾「つーか、行き止まりだから隠れるしかないんやけども…」
ハンターB「……」
TARGET[───]
生き延びる術は隠れること、そして祈ることのみ…
広尾「番号…─────…っと、はよ繋がれ…!」
ハンターB「……」
そして…!
ハンターB「……!」
TARGET[HIROO]
\ガチャ/
広尾「もs…(*'▽')<ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!」ポンッ
33:33[¥1,217,400]
広尾 確保
残り13人
広尾「くっそ、空気読めやハンター…!」
あと数秒短縮出来ていれば…
♪~♪~(メール)
四号「『広尾確保、残り13人』うわ、ハンターゾーン挑んだばっかりなのに容赦ないな…!」
夏風邪「……作者は俺だけか、仇を取れるかは分からないが、頑張るとしよう」
作者勢最後の砦、夏風邪はどこまで進めるのか…!?
【牢獄DEトーク】
広尾「あー…もうなんか疲れてもうた……」
ウィオ「お疲れ様です広尾さん…」
はなこ「あっ、上に乗ってる子可愛い!」
広尾「ん、上?」
(*'▽')<ドウモ
広尾「!?お前おったんか!?」
はなこ「かわいい!なでていい!?」
(*'▽')<エエデ
はなこ「いいの!?やったー!もふもふだー!」
ヤード「ココアみたいなこと言うなぁ、この人」
千夜「それにしても、あんこやティッピーとは違う感触でなかなかいいわね~」
広尾「しかも1体だけじゃないのかよ、どっから湧いたこいつら」
(*'▽')?(*'▽')?(*'▽')?(*'▽')?
ウィオ「分かんないみたいですね←」
紗雪「猫カフェならぬ…何カフェなんでしょうねこれ、名前あるのかしら?」
(*'▽')?(*'▽')?(*'▽')?(*'▽')?
ゆき「じゃあ変な生き物カフェで!」
和一「それはなんかダメだ、やめとけ」
牢獄にて(*'▽')が大量発生して和気あいあい(?)とする中、逃走者側では…!
30:30[¥1,254,000]
太田「もうすぐ30分か、そろそろ次のミッションが来るか…?」
特にこれといった見所のないままキリのいい時間を迎えようとしていた…!←
夏風邪「……恐らく大規模なのが来るな、構えておこう」
ひかり「あと30分、頑張りたいなー!」
そして運営…
(×>ヮ<)<トキハキタ
konakun.「よし、できた」
エル「いよいよ最後のミッションですか…!」
konakun.「ああ、多分そうだね」
Send MISSION6?
→YES
・NO
(×>ヮ<)<トキ、キテルゾ!
30:00[¥1,260,000]
ハンター4体vs逃走者残り13人
太田/城戸灰都/桐生慧輝/小倉ひかり/木ノ幡みら/
師走/セリカ=A=マーキュリー/夏風邪/野田大和/
雲雀丘瑠璃/保登心愛/百地たまて/四号
コナのお考え (第17回)
(×>ヮ<)<シリトリシヨウゼ
窓月「……しりとりですか」
エル「尺大丈夫ですか?」
konakun.「まぁ、やってみればわかんじゃね?」
(×>ヮ<)<ジャアボクカライクヨ
(×>ヮ<)<「(×>ヮ<)」
konakun.「いきなり発音できないやつ出すのやめい」
窓月「名前ないんですっけ、この子」
エル「konakunさんの顔文字なので『こなくん』でいいのでは?」
konakun.「アウトだぞそれ」
エル「じゃあ『こなくんさん』だったら…」
konakun.「それもアウトだなぁ」
エル「じゃあ、えーっと…『こなくんどの』とか…?」
(×>ヮ<)<ナンデモアリダナ、オイ
konakun.「おい発端」
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