二次創作小説(新・総合)
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- のんのんびより〜大人になった〜
- 日時: 2019/12/07 16:26
- 名前: ロティ (ID: 2gJpuHi8)
こんにちはー!転すら、スプラに続いて、今度は「のんのんびより」
を書いていきたいと思います!主な登場人物は、、、。あの四人ですね。
なっつんにこまちゃんにほたるんにれんちょんのメンバー!!
いやぁー転すらも二期が制作決定になってから書き始めたので
のんのんびよりも3期が放送決定されてからにシよート思って
まってました!!期待通り来てくれましたね!
まあタイトルでわかる通りあの四人が大人になったと。
それから色々あると。そういう訳と。私には語彙力がないと。
まぁそう言う訳で(どういう訳で?)書いてくので、よければ読んでみてください!
- Re: のんのんびより〜大人になった〜 ( No.1 )
- 日時: 2019/12/08 13:43
- 名前: ロティ (ID: 2gJpuHi8)
からんからん。漫画喫茶のドアが開く。あ、自己紹介遅れました。
私、一条蛍です。今は東京で働いています。そして今日は5年生の
時に出会った二人の先輩と一人の女の子と会う約束をしています。
可愛い小鞠先輩に、やんちゃな夏海先輩、あとれんげちゃん。
久しぶりに三人に会うのでちょっとワクワクしています。
あ、いましたいました、あれは、、、、夏海先輩です!
あの茶色のくせっけな髪の毛、、。前と変わりませんね!
蛍「夏海先輩!久しぶりです!」蛍は夏海が座っていた席の向かいに
座ってそういう。
夏海「え、、、っと、、蛍?」夏海が謎めいた顔でホタルに問う。
蛍「え、、?あ、はい、、そうですけど、、、。」蛍がそう答えると
夏海が驚いた顔で、
夏海「蛍!!あんた随分変わったねぇ!」と久しぶりに合う親戚の
お婆ちゃんのような口調で言いながら笑みをこぼす。
蛍「そ、そんな変わりましたか?自分ではそうとも思わないんですけど、、。」
夏海「いつも見てるからだよ!変わったよ!んーなんつーか、、、、、。
年上みたいな感じ、、、。凄い大人っぽくなったね」夏海は笑みから一転、
驚いたような顔で蛍を見つめる。夏海先輩は変わってませんね、、、、、、。
蛍「あ、小鞠先輩とれんげちゃんはどうしたんですか?」
夏海「こまちゃんは用事が終わったら来るって。れんちょんは、、、、、、。
そろそろ来るはずなんだけどなぁー、、。」夏海がそう言うとカランコロンと
漫画喫茶のドアが開く。ドアの取っ手を持つ主は紫色の髪の女の子だった。
夏海「れんちょん!」蛍「れんげちゃん!」二人は不意に席を立って大声で
レンゲを呼ぶ。その後二人は周りからの視線に気づき照れた顔で席に再び座る。
- Re: のんのんびより〜大人になった〜 ( No.2 )
- 日時: 2019/12/09 17:08
- 名前: ロティ (ID: 2gJpuHi8)
二人がてれた顔で席に座るとれんげが少し引いてるかの様な顔で二人の座る
席にやって来て元気良く席に座る。その後引いてるかの様な顔をいつものれんげ
の顔に戻して片手を上げる。このポーズは!と二人は思ったのか、二人も片手を
上げて、
三人「にゃんパすー。」とさっきより明らかな小声で三人はハモる。
れんげ「久しぶりですな!なっつんほたるん!」レンゲは言う。
夏海「おー久しぶりー久しぶりー。うし!後はこまちゃんだけだね!」
ホタル「あの、、夏海先輩、。窓の方を、、、、。」蛍は笑顔な夏海の肩をちょん
チョンと叩き、窓を指さす。そこに見えたのは怒り気味の顔で夏海を見つめるこま
ちゃんこと小鞠だった。
夏海「おわっ!?こまちゃ、、じゃなくて我が姉よ!」小鞠は夏海の言葉も聞かず
店の中に入ってきてムスッとした顔で蛍の隣の席に座る。これで四人席も埋まった。
小鞠「はぁ、、。久しぶりにあってこんなことも言いたくないんだけどさぁ、、。
そろそろこまちゃんって呼ぶの止めてくんない?」夏海を睨む。
蛍「あの、、。お久しぶりです、、。小鞠先輩、、。」蛍は恐れ気味で
(まあ、正しくは「小鞠先輩の怒った顔も可愛い❤」って思ってるんだけど)言うと
小鞠は顔を変えてめいいっぱいの笑顔で
小鞠「久しぶり!ホタル!」と元気よく挨拶。れんげが
れんげ「にゃんぱすー」と言うと蛍と同じ時の笑顔で
小鞠「にゃ、にゃんぱすーれんげ!」とにゃんぱすの時だけ少し照れた顔をして挨拶。
その後夏海にも苦笑の笑顔を見せて
小鞠「、、、、久しぶり、夏海。」と冷たくても少し弾みのある声で夏海にも挨拶。
夏海はテンションを変えて
夏海「よし!やっと四人揃ったね!」と三人を順番に見ながら言う。
- Re: のんのんびより〜大人になった〜 ( No.3 )
- 日時: 2019/12/11 21:01
- 名前: ロティ (ID: 2gJpuHi8)
やっと昔の四人グループが揃った。夏海が昔と同じように仕切りながら明るい声で
夏海「うっしゃー!みんな何飲む??」と言う。れんげは張り切った声で
れんげ「ミルクティー!ミルクティーのむのん!」ミルクティー。夏海は笑った。
夏海「あははっ!れんちょん相変わらず子供だねぇー!」小鞠はあんたもまだまだ子供だよ。
と思っている。蛍はそれを表情で分かったのか、苦笑してその場を流す。
小鞠「んーじゃあ私はワッフルとストレートティーにしよっかな!」
蛍(先輩!先輩もそこまで言えないんじゃ、、、、、!?)蛍は何に心配してるのか
わからないけど何故か慌てたような顔で小毬を見つめる。その目も何故かそわそわしてる。
蛍「じゃあ、、、私は無難にブラックにします。」小鞠は驚いてる。
小鞠「じゃ、じゃあ私も蛍と同じで!ブラック!ブラックにする!」
夏海「、、、へー、、、、、。」夏海は小毬を上から見下す様にして笑いながら見る。
れんげ「、、、なるほど!これが大人の見栄っ張りって言うものなんな!」
- Re: のんのんびより〜大人になった〜 ( No.4 )
- 日時: 2019/12/12 19:34
- 名前: ロティ (ID: 2gJpuHi8)
れんげが小鞠に向かって言うと夏海がジト目でれんげの肩を叩き、
夏海「ちょっとれんちょん、、、。それ言っちゃいけないやつ!!」
小鞠に聞こえないように話してるつもりでも小鞠にはまる聞こえ。自分の妹
がこうだとなると情けなくなったのか、あえて叱らず苦笑してその場を流す。
蛍「じゃ、じゃあ」と言ってホタルは店員さんを呼びれんげのミルクティー。
小鞠のワッフルとスト、、、、。ブラックを自分と小鞠に。夏海に聞くと
夏海「うちはさっきこまちゃんが言ってたやつ!」と言うのでワッフルと
ミルクティーを注文。店員さんはメモると颯爽と席から離れていった。
れんげ「じゃあ飲み物来るまでお話するのん!」
夏海「おっケー!で、さっそくれんちょんに質問なんだけど、その
『〇〇なのん!』とか『〇〇デスのん!』ての治らんの?」
小鞠「あぁ!そういえばその口調治らないね!もう口癖になった?」
れんげ「おぉ、気づいたらずっと言ってたのん!癖になってるのん!」
自覚してても言っちゃうのか。かなり重症、、、。て言うのが
今のレンゲの発言で丸わかり。夏海も蛍も小鞠も心でそう思う。
蛍「フフッ、、。れんげちゃんは昔と全然変わってませんね!」
小鞠「ホタルも全然変わってないよ!その性格!」
蛍「え?」
夏海「そうそう!最年長のこまちゃんとは全然違うね!大人っぽくて
謙遜して!」こんな事夏海が言うものか!さては、、。昔お母さんが
蛍を褒めてた時の言葉か!←ナレーターも分かる
- Re: のんのんびより〜大人になった〜 ( No.5 )
- 日時: 2019/12/22 13:48
- 名前: ロティ (ID: 2gJpuHi8)
小鞠(あ、、これお母さんが言ってた言葉だ、、、。パクッてるぅ、、。)
小鞠「あぁそうだ、今みんなってなんのシゴトしてるの?」
夏海「あぁー確かに気になるわーじゃあまずぅーほたるんから!」夏海は
蛍に手を指しどーぞと紹介を進める。
ホタル「え、、私からですか?(そんな紹介とか言ってもタダの会社員なんです
よねぇ、、。こんな話してもつまらない気が、、、、。)」レンゲは何を迷ってる
のが察したのか汗をかきながら下を向く蛍の方をトントンと叩く。
蛍「つーッ!?」いきなり肩を触られたので不可解(笑)な声を上げる。
蛍「ど、どうしたのれんげちゃん?」
れんげ「別にいいのんよ!」
蛍「な、何が、、、?」
れんげ「今のお仕事言う時悩んでたのん!別につまらなくてもいいのん!面白さも
求めてないしお仕事なんてそんなもんなのん!」グッサー、、、、、。その言葉
、、、、。もうれんげちゃんに呆れられちゃったかな、、。年下の子にこんなこと言われるなんて、。ほんと私って馬鹿!でもまあつまらなくていいって言うし、、、、。
蛍「えっと、、、、ただの会社員です、、、、。」
3人「、、、へ、へぇー!」あ~やっぱりつまらなかったから言わなくてよかった!
もうなんでこんな口軽なんだ私、、。
れんげ「会社員かっこいいのん!」、、、、、ぇ?かっこいい?まあ他の人が
真面目に働いてるのかっこいいかもだけど私が?
れんげ「ナァナァホタルん!それってパソコンとかやるのん?」
ホタル「え?あ、あぁ、パソコンやるよ?」
れんげ「すっっごいのん!カッケーですなんな!HEROなのん!」
小鞠「あっハハッ!なんかふたりとも仲良さそうジャーン!」
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