二次創作小説(新・総合)

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ラグナロク [オリジナル二次創作]
日時: 2020/02/03 21:30
名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)

オリジナル二次創作です。現在書いている小説が終わり次第書きます。あと、代目を終焉する世界で君は何を思う。から変更しました。
予想連載期間 2月〜4月
作者様とオリキャラを募集します。参加シートはこちら。

追記
募集終了しました!沢山の応募ありがとうございます!


第一章 枯れ行く花園編 登場募集作者様、オリキャラ 2人の予定

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あらすじ
20xx年、世界は平和だった。しかし日本に大昔封印された怪物、[ラグナロク]が復活した。世界は獄炎に包まれた。ラグナロクの元に加わる者や、挑むもの、世界は混乱に包まれた。
からあげ「やるしか無いね。」

シルフ「どうせ死ぬなら抗うよ。」

レイ「僕は死んでるから意味無いけど。」

モンシロ「私は美味しいものが食べれなく成からやるだけ。」

トンキ「ラグナロク、とても面白そうね。」

Re: ラグナロク [オリジナル二次創作] タイトル変更しました! ( No.37 )
日時: 2020/01/30 20:33
名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)

作者かオリキャラか:オリキャラ
名前:モンシロ
性別:女
年齢:15
性格:親に捨てられ、養子施設で育った。感情を表すのが苦手で、常に無表情。しかし、美味しいもの(とくに甘い物)を食べると、万編の笑みをうかべる。小さいころから蝶々が好きなため、モンシロと名付けられた。捨てられた時に抱えていた蝶の形の宝石の力を使う。
外観、服装:白い髪で後ろでシュシュでお団子から出ているポニーテールを結んでいる。緑の瞳に灰色のトレーナー、肩がけの白のロングスカートで青のスリッポンを履いている。
能力:蝶々の宝石、物理改変
(2つまで可能で強過ぎるのは禁止)
能力の説明:物理改変は相手の物理攻撃の威力を改変して、軽減出来る。
蝶々の宝石は蝶々の力を借りてさまざまな攻撃を繰り出す。使うと宝石は背中に行き、蝶々の種類ごとの羽を生やす。飛ぶことも出来る。
技:キアゲハ(宝石の色は黄色)雷を出す。
 ベニシジミ(宝石の色はオレンジ)炎を出す。
 アオスジ(宝石の色は青)水を繰り出す。
 クロアゲハ(宝石の色は黒)小規模なブラックホールを繰り出す。
武器:蝶々の宝石(普段は色は透明)
サンプルボイス
「私、モンシロ…よ…よろしく…」
「私は蝶が好きだから…」
「わっ!美味しそ〜!いただきま〜す!」
「あなたは私達のことに関わらない方がよかった。」
「蝶々よ、力を!キアゲハ!」
新体能力 1〜5まで可能

瞬発2
持久力5
思考力4
運3

Re: ラグナロク [オリジナル二次創作] タイトル変更しました! ( No.38 )
日時: 2020/03/22 19:27
名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)

プロローグ


空よ、海よ、森よ、世界よ、そしてそれぞれの次元に命を灯す者よ、闇を討つため、その灯火を分けよ。

それぞれの命を宿した巨大な光が闇を包み、世界に平和が訪れた。


???[お母さんお母さん!もう一回読んで!]

???の母[全く…あなたは本当にこのお話好きねぇ…]

???[だってカッコいいじゃん!英雄様!]

???の母[仕方ないわね…早く寝ないといけないから、あと一回だけよ?]

???[わかった!やった〜!]



この世に伝わる12人の英雄。彼らは世界を破壊に導く闇、ラグナロクを封印した。
しかし、時は流れ、再びその闇が目覚めてしまった。

国々は全力で迎え撃ち、自国の戦力全てを投入した、しかし傷を与えることすら出来ずに蹴散らされ、世界は破滅の手前まで追いやられた…



ラグナロクが暴れそれからさらに何十年が立った、人類は様々な進化を遂げ、エルフやドラゴン等の異種族が現れた。そして能力を持った様々な種族がラグナロク討伐に向けて組合を立ち上げた。




からあげ「ふぁぁ…行くか…」

シルフ「めんどくさいけどね。」

トンキ「これから旅の始まりだ!」

モンシロ「…うん。」

レイ「俺がついてれば大丈夫だ!」

組合会長「みんな頑張ってくれ!」

からあげ「まあ任せて下さいよ。」

トンキ「それじゃあ!」

組合副会長「無事を祈っているよ。」



組合会長「ブルース、彼らはなかなか珍しい者達だ。取り扱いを気を付けてくれよ。」

組合副会長→ブルース「了解しましたレッディー様。」

組合会長→レッディー「うむ。それでは私は会議をしてくるよ。」

ブルース「…はい。」

Re: ラグナロク [オリジナル二次創作] ( No.39 )
日時: 2020/02/01 22:01
名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)

#1 旅立ち



シルフ「そんじゃ、食材調達とかも出来たし行くか。」

背伸びをしながらシルフが言う。少し面倒臭そうに見えた。

トンキ「そーだね。このあたりの探索も終わったし。もう残ってる人は居ないでしょ?」

モンシロ「うん。」

女子達は俺たちに見えない岩陰で着替えをしている。なんか化粧もするらしい。当たり前だが、今は生きること優先だってのに、男を落としたって実際足手まといが増えるだけ。

レイ「ねー、シルフ、パーカーのフードに入っていい?」

シルフ「…お前体重0だから別にいいけど、変なことするなよ。」

レイ「んじゃ、貸して貰うわ。」

からあげ「お前、楽したいだけだろ。」

ちょっと苦笑い気味で聞いたがレイは動じる様子もない、逆に。「からあげはいちいちうるさいなー」という始末、俺には関係ないけど、シルフ、めっっっちゃ嫌そうな顔してるよ?でも仲間思いだから断れないのであろう。

モンシロ「おまたせ。」

トンキ「遅くなってごめんね〜じゃ、行こっか。」



時を同じくして…

???「ラグナロク…ああ、素晴らしい存在、我が神よ…」

ラグナロク「…」

???「ご報告がございます、先程、監視していた者達が動いた…と。」

ラグナロク「…!」

???「このまま進むと花園周辺にかまえている我らが砦を発見されそうでございまして…」

ラグナロク「…」

???「私が直接出向こうかと…そこで許可を出していただきたいのですか…」

ラグナロク「…」

???「わかりました。それでは私が花園に行きます。奴らの力はラグナロク様を害する可能性があります…全力で潰してまいります。」



歩いたのは一週間位、だんだんと開けた場所が見えてきたが酷い有様だ。花々はすべて枯れ、真ん中にポツリと生える木は花が落ち、枯れかけている。

シルフ「…酷い」

怒りのこもったシルフの声、いつもとは別人のような雰囲気だ。

トンキ「あそこに誰か居ない?」

木の前で泣き崩れている少女…

からあげ「あなたは…」



次回から第1章「枯れ行く花園」がスタート!募集キャラ、作者さんを2人出す予定です!
続く

Re: ラグナロク [オリジナル二次創作] ( No.40 )
日時: 2020/02/01 22:07
名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)

※大重要事項

作者様、オリキャラの出演により、設定を少しいじらせて貰うことになります。自分の創造と違うと思ったら僕に言って貰って構いません。

Re: ラグナロク [オリジナル二次創作] ( No.41 )
日時: 2020/02/03 21:27
名前: からあげ (ID: 70vEHkeO)

#2 桜の少女



からあげ「あなたは…?」

枯れきった木の前で佇む黒いロングヘアーの少女。声をかけると焦った用に

???「っ!こ…これ以上この花園に手出しは許しません!」

身長は自分より小さいが、同い年位だろう、珍しい両手杖を扱う用で、俺たちに突き出して来た。

シルフ「何のこと?君はこの花園の…」

シルフは急な言葉に少しびっくりした用だが少女に問い返した、が。

???「やるならやります。私はあなた達に屈しない!」

トンキ「待って待って、君、何か勘違いしてない?私達は君と戦うつもりなんて無いよ?」

???「か…勘違い?」

レイ「僕たちは今この花園を見つけてお邪魔してる限りだ。害を加えようなんざ考えても無いよ…」

???「…」

モンシロ「そ、そうだよ。」

???「…分かりました。あなた達を信じます。」

からあげ「分かってくれたか…あと、もう堅苦しくしなくて大丈夫だよ。」

慣れなさそうに話しているのがバレバレだったので少女にそう声をかけた。

???「は、はい!」

からあげ「それじゃ、改めて、俺はからあげ。んで、こっちが…」

シルフ「シルフだ、よろしく。」

トンキ「私はトンキ!これからよろしくねっ!」

モンシロ「わ…私はモンシロ…よろしく…」

レイ「僕はレイ、言っとくけど可愛いとか言うなよ?引き裂くよ?」

霊歌「私は桜木霊歌だよ!気軽に霊歌って読んでね!」

おっと、堅苦しい時と凄いギャップだな。

からあげ「俺たちは国家の地域周回守護本部から派遣された、周回旅人、霊歌さんも知ってるよね?」

ここで、説明、俺たちはさっきも言ったように派遣された周回旅人、これは全世界に派遣されており、各地の旅をして、現場の様子、人々の避難などの仕事をしている。学校が無いからやってみた、現在募集終了しているが、能力を持ち、力のある者が入れる。周回旅人が認定して、本部に連絡すれば途中参加も出来る。ラグナロク討伐もいずれするらしい。って誰に話してるんだ俺…

霊歌「!あ…あの!お願いがあるんですけど…」

シルフ「何?」

霊歌「このあたりに居座っている連中を退治して欲しいのです!」

モンシロ「詳しく…」

霊歌「はい!ここは元々、あの木に桜が咲き、花々がたくさんの美しい場所だった…けれど、悪魔を扱う連中が、このあたりに砦を作ると言って…勿論反対した。どこの馬の骨かもわからない人だから。」

レイ「なるほど…」

霊歌「でも、自慢の結界もあっさり破られて、悪魔が花園に侵入して、花々を焼き焦がしていった…そしてあっさり負けちゃって、結局こんなことになっちゃった…」

シルフ「…ぶっ潰す」

シルフが小声で言ったのが聞こえてしまった。もうだめだ、制御出来ない。

霊歌「無茶で勝手な願いだけれど…お願い!」

頭を下げて彼女…霊歌は言った

からあげ「わかった。この願いを引き受ける…異論は無いな?」

シルフ「ああ。」

トンキ「もっちろん!」

モンシロ「異議な〜し」

レイ「勿論OK!」

霊歌「ありがとうございます!」

続く


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