二次創作小説(新・総合)

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クロスオーバー小説「STARHEROES」
日時: 2019/12/25 15:32
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

いちごの魔女が新たなプロジェクトを発表!
仮面ライダー、ウルトラマン、スーパー戦隊、プリキュア、プリチャン、アイカツ、妖怪ウォッチ等児童向けのキャラクターが混じり、協力するクロスオーバー作品!

舞台は彼らの生まれ星座によってクラスが違うホロスコープ学園!
その中でも弱小クラスであるキャンサーに入ることになった魔法少年ルキノはこのクラスの独裁者となり、最強のギルドにするために奮闘する!
キャンサーのクラスメイトたちは果たして最強のクラスにすることができるか!?

Re: クロスオーバー小説「STARHEROES」 ( No.1 )
日時: 2019/12/25 15:34
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

ここは幻想都市アルカディアにある、ホロスコープ学園。
普通の学校とは違うことがあった。
それは、生徒の星座ごとにクラスが別々になっているのだ。
例えば、牡羊座だったらアリエスに入るというもの。
その中でもレオ優れたものだらけで揃っており、それらは五天星と呼ばれた。
しかし、キャンサーは最弱と呼ばれている(結構不遇だったのか…)。
成績もダメ、チームワークがバラバラ、ドジをかますなど頼りになれないクラスだった。

しかし、ある生徒が来たことによって、キャンサーは変わることになる…

Re: クロスオーバー小説「STARHEROES」 ( No.3 )
日時: 2019/12/25 15:39
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

今日は転校生が来る前。担任の先生たちが会議室で今後のことを話していた。

膜イン「新人教師のトールギスくん。まさかキミから会議を開くとはねぇ〜」

トールギス「突然ですみません。しかしキャンサーについて話したいことがあります」

エボル「なんだ?キャンサーってあのくそ雑魚クラスだろ?」

トールギス「その通りです。ですから、そんなキャンサーに革命を起こす改革をします」

膜イン「改革ねぇ…そりゃ必要だと思ったよぉ」

トールギス「それは……
……することです!」

血祭ドウコク「ほう、それなら問題ないな。しかし思い通りになるのか?」

トールギス「心配無用です。彼にはちゃんと話してあります」

ヨゴシュタイン「いやまず我々に聞くのが先ナリ…」

クロノス「しかし、これ以上キャンサーが絶版寸前になっては困る。そうとなれば…」

トールギス「はい、これからは我々がキャンサーを全力で支援するということです!」

シタリ「そのためのアレなのかい?」

トールギス「ええ。蟹座は12星座のひとつです!いつまで経っても価値無しと言われても困のです!」

エボル「よーし乗った!キャンサーに革命を起こしてやろうじゃないの!」

アクマロ「我も同感です。このままでもつまらないものでしょう」

キタネイダス「このままうちの学校の評判がダダ下がりするのはゴメンぞよ!」

ヨゴシュタイン「うむ、よく言ったキタネイダス!」

ヴァルゴ「トールギス君…何があっても改革は必要不可欠。私もキャンサーの生徒たちを支えよう」

トールギス「礼を言いますよヴァルゴ先生!よし、蟹座改革をこれより始動します!!」


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