二次創作小説(新・総合)
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- プリキュアオールスターズ The UnknownSystem
- 日時: 2020/02/08 18:56
- 名前: 出張きあしと (ID: 9QWGnv70)
(注意書き)
これは とある掲示板のアイデアをもとに気まぐれで書き始めたスキット風SSです
もちろん完結するかどうかもわからないけど 努力はさせていただきます
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【目次】
OP >>8
【第1部・たとえ__】
『プロローグ・たとえシステムが崩れても』>>1
『第1章・壊れた日常』
(1話・ありえない!)>>3
(2話・見えないこれから)>>5
(3話・新拠点☆ホープフルゲート!)>>6
(次章予告)>>7
『第2章・ケィオライズ』
(1話・少女と謎組織・ケィオライズ)>>10
(2話・見えたこれから※山積みの問題添え)
(次章予告)
『第3章・』
(1話・)
- 『プロローグ・たとえシステムが崩れても』 ( No.1 )
- 日時: 2019/12/28 17:44
- 名前: 出張きあしと (ID: Ks1Py4Y0)
__私が、私たちがこの役目を引き受けてから、どれくらいたったのだろう……
????「……あれ?なんだか……」
????「! 変だと思ってたら空間にひずみが生じてる……!」
????「おかしい おかしいよ……だってこの空間は余程のイレギュラーが生まれない限り__」
????「__あっ イレギュラー……?」
????「おか__みんなが危ない……!」
????「うぅっ うまくモニタリングできない! このままじゃ……」
????「お願い どうか持ちこたえて……」
__私が干渉できるようになるまで……!__
- Re: プリキュアオールスターズ The UnknownSystem ( No.2 )
- 日時: 2019/12/28 17:56
- 名前: きあリプ (ID: rs/hD2VF)
おつ
- 『第1章・壊れた日常』 ( No.3 )
- 日時: 2019/12/28 18:23
- 名前: 出張きあしと (ID: Ks1Py4Y0)
1話・ありえない!
スター「ふぇー……みんなありがとう~!」
マリン「いやぁ まさか急にノットレイダーが襲ってくるなんてね」
バルフェ「ウィ……しかもオールスターズがそろってるときになんて」
ブルーム「でもさすがにここまで多いとさっさと片付いちゃったね」
セレーネ「みなさんの戦い方参考になりました!やっぱりお強いですね」
プリンセス「そんなこと……あるけどっ!」
マジカル「そんなことあるしっ」
ミラクル「おぉっ そろった!」
フォーチュン「ふふ……プリンセスも気づけばかなり成長したわよね」
リボン「そうですわ なんといっても昔は全戦全ぱ__」
プリンセス「うわぁぁぁぁぁぁっ!?」
ドリーム「じゃあ そろそろ観星町観光の続きしよっか!」
マーチ「そうだね!この間のスタードーナツおいしかったし!」
ピーチ「カオルちゃんとこに負けないくらいにね♪」
エコー「それにまだまだ行きたいところもあるしね」
フローラ「……あれ?」
リズム「どうしたのフロー__えっ!?」
エール「ふたりとも何慌て__めちょっく!」
エース「__!?……変身が解けませんわね」
全員「えぇぇぇぇぇぇぇぇえっ!?」
グレース「ふ……ふわぁ~……」
ブラック「こんなのって__」
ありえな~~~~~い!!!!
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ノットレイダー生きてるのにヒープリいるとかいうとんでもない矛盾はどうかお忘れを……
- レス ( No.4 )
- 日時: 2019/12/28 18:16
- 名前: 出張きあしと (ID: Ks1Py4Y0)
>>2
おっ!
おつありー!
- 『第1章・壊れた日常』 ( No.5 )
- 日時: 2019/12/28 19:39
- 名前: 出張きあしと (ID: Ks1Py4Y0)
2話・見えないこれから
ミルキー「ほ……本当に駄目ルン……」
ハッピー「はっぷっぷ~……気合い入れてもだめだね」
ルミナス「こんなことみなさん初めてですよね!?」
全員「……」(肯首)
グレース「ふわぁ~……経験長いみんなでもやっぱり初なんだ……」
スパークル「じゃないとここまで慌てないよね……」
トゥインクル「のどきゃんの言葉借りちゃうと 正直先が不安で『生きてるって感じ』がしないね……」
ベリー「保護者にバレてる私たちあたりはともかく 大体のチームが家族に相談もできないのよね……」
全員「……」
ロゼッタ「でしたらみなさん 私のところに集まってこれからのこと 話し合いませんか?」
フォンテーヌ「……いいの?」
ロゼッタ「もちろんですわ♪ 私のおウチならみなさんで腰を下ろして落ち着いて話し合えるはずですし」
__四葉邸にて
ロゼッタ「……とは言ってもここも普段は重要な会議に使われるお部屋ですし ここにお泊めしても一般のかたと出会ってしまう可能性も否めません」
ピース「そっか……」
ブロッサム「確かにずっとありすさんに頼ってしまうのもよくないですよね」
ホワイト「……時間はそれなりにあっても限られてるわね」
イーグレット「ここで絶対に話し合わなきゃいけないことだけ相談しましょう」
マーメイド「……原因を探るのもいいけど もっと重要な問題もあるわよね」
アクア「大元の問題解決のための拠点とかね……」
マシェリ「私のおウチも広いのですがお父様たちは私がプリキュアって知らないのです」
レモネード「なるべく周りに負担はかけたくないですね……」
メロディ「うーん 魔法界みたいな異世界に構えるのもさすがに迷惑だよね」
フェリーチェ「!? ……それですっ!」
ビューティ「……ことはさん 説明お願いできますか?」
フェリーチェ「はい 魔法と異世界で思いついたんです」
マカロン「……キュアップ・ラパパと魔法の言葉で異世界を作るってことかしら?」
フェリーチェ「ほぼ正解です さすがに異世界っていうほど大規模なものは無理がありますけど」
ラブリー「異空間ってことかな?」
ミラクル「……はーちゃん いいと思うけどさすがにその規模でも大変なんじゃ……」
フェリーチェ「はー…… だよね……」
ルージュ「(あらら素がでてる……)」
サニー「(みんな疲れてんねやろなぁ……)」
ビート「魔法に上乗せできる力があれば……」
コスモ「__イマジネーションで魔法に便乗できないかしら?」
ソレイユ「! いいねぇ!」
アムール「あとはアスパワワとかどうでしょうか」
ホイップ「うーん キラキラルじゃ無理があるかなぁ」
サンシャイン「そんなこともないと思うよ そういうのが生まれるところって大体同じだから」
ムーンライト「えぇ 想いとか心とかそんなところよね あとはそういう力を使いやすく変換して……」
スカーレット「まとまってきましたわね♪」
ハニー「みんな表情が明るくなってきたね♪」
ミューズ「きっと先も開けて明るくなったからね」
ドリーム「この調子でみんなで元に戻るぞ~ けって~いっ!」
全員「おーっ!!」
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