二次創作小説(新・総合)

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デュエマ×東方project ~零龍使いが幻想入り~
日時: 2020/01/08 19:19
名前: デッドダムド (ID: DT92EPoE)

 この小説を読むなら以下のことに注意して下さい。

 ・駄文

 ・ガバガバ設定

 ・作者は原作未プレイ(デュエマはガチ勢)

 ・カードは革命編~超天編まで

 ・キャラの口調は作者の主観

 ・亀更新

 ・キャラごとのデッキのエースがSDキャラみたいになってデュエル以外でも出てくる

 以上の事を理解出来た人はゆっくりしていってね!!

Re: デュエマ×東方project ~零龍使いが幻想入り~ ( No.1 )
日時: 2020/01/08 21:02
名前: デッドダムド (ID: DT92EPoE)

 ~とあるカードショップ~

 「よーし、新弾のパック開けてみるかぁ。《零龍》が出ればいいけどね…」

 俺の名前は『長谷川練司』丁度デュエマの新弾パックを
開けようとしている所だ。まあたかが1パック、期待はしてないけどねぇ…

 「ぺりっと…エエエエエエエッ!?!?1パックで出ちゃったよ零龍…」

 おいおい完全にフラグじゃぁねえか、嘘だろお!?俺は思わず呟いた。

 「まるで運命だなあ、…大切にしよ。」

 これはすぐに家に帰ってデッキを組まねば…!!俺は直ぐに家に帰った。

 ~自宅~

 俺は自宅で既に買っておいた「無限改造デッキ~ゼーロのドラゴンオーラ~」
の「∞ザーク」のデッキに《零龍》を組み込んだ。

 「やっと念願のオーラのデッキだ!零龍が出てくれて助かったわ~。」

 最近は売られているデッキの完成度が高くて自分で組む必要が余り無くて良いね~
そんな事を呑気に考えていると、突如デッキが黒く輝きだした。

 「うおっ眩しいなオイ!!」

 思わず手で顔を隠し光が収まるまでまった。

 「やっと収まったか…へ?」

 漸く光が収まり、手を離すと、俺は固まってしまった。理由は…

 「貴方…誰?」

 目の前に脇を出した特徴的な巫女装束を着た少女がいたからだ。

 「ハッ…!?!?ここは!?」

 我に帰った俺は回りを見渡したが、本の自分の部屋ではなく、古びた和室の用な
部屋に変わっていた。

 「一体何がどうなって…」

 俺が動揺していると、目の前にいた巫女が、逆鱗を触れられた龍のような
表情で此方を睨み付けて言った。

 「ウチの金銭状況が最近潤ったと思ったら泥棒…?そんなに皆は私に貧乏で
いてほしいってかぁ!?」

 「…何かヤバい予感~!!」

 目の前の巫女は某宇宙の帝王の如く憤怒の表情で叫んだ。

 「絶ぇッ対に許さんぞこの虫けらがァァ!!じわじわとなぶり殺しにしてくれるッ!
 覚ァ悟しろぉぉ!!!!!!」

 「ええええええええええええええええええ!?!?!?」

 俺はどうやらとってもヤバい状況にあるらしい。

 目の前の巫女は俺を指差して

 「デュエマで勝負よッ!!」

 と言ってきた。

 「え」

 デュエマで?何で?まあそんなことァどーでもいいッ!デュエマで勝てばこの状況を
切り抜ける事が出来そうだ!!

 「良いぜ、デュエマで勝負だ!!」

 「フンッ、目にものをみしてやるわ!!」

 目の前の巫女は不敵に笑った。

 「その前に名前を名のっておくわね、私は『博麗霊夢』アンタを倒す者の名よ!」

 目のま…いや、博麗は丁寧に名のってきた。以外だなあ、あんなに激昂してたのに。
まあ名のられたなら俺も名のっておくか。

 「俺は長谷川練司だ。…デュエマで勝てばこの事の説明させて貰うぞ。」

 俺がそう言うと彼女は鼻で笑って

 「あら、勝てると思っていたの?」

 と明らかになめた態度で返してきた。あのやろう…
怒りを押さえつつ、疑問だったことを彼女に質問した。

 「俺らはデュエマをやるんだよな。」

 「ええ、そうよ?」

 「じゃあ何で外に出たんだ?」

 俺達はナゼか外に出ていた。あれ、デュエマするなら屋内じゃないの?

 「あら、デュエマのルールすら分からないお猿さんなのかしら、デュエマは、」

 その瞬間、彼女が懐からだしたデッキが浮かび上がり同時に彼女も浮かびあがった。

 「外でやる物でしょ。」

 「!?!?!!?」

 俺は驚いた。えっ浮いてる!?何で!?

 空中に浮いたデッキは独りでに動き、シャッフルされ、シールドと手札が出て
シールドは彼女の前に、手札は手の中に収まった。

 「あんたも早くデッキ出しなさいよ。」

 彼女は手札を俺に向けながらいい放った。イヤ…

 「んなことできるかァああああ!!!!」

 思わず俺は叫んでしまった。いやおかしいだろ!何で人が浮くんだよ!?何でデッキが
独りでに動くんだよ!?!?俺が心の中で嘆いていると、

 「うわっ!?」

 俺のデッキが独りでに動きだし、デュエマの用意を終わらせて浮いていた。
えっ…まッまあこれでデュエマの準備は整った!!

 「何だ、出来るじゃない、これで準備は整ったわ!!ギタギタにしてやるッ!!」

 「うへえ、負けられんぞこのデュエマ!!」

 俺に明日はあるのか!?

 


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