二次創作小説(新・総合)

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魔女、魔法少女がいない世界でのまどマギメンバー五人の日常
日時: 2020/01/18 17:34
名前: TIBI (ID: 2gJpuHi8)

大好きな家族、友達に囲まれながら平凡な人生を歩む鹿目まどか。

鹿目まどかと仁美の親友であり、恭介に思いを寄せる美樹さやか。

中学三年生で一人暮らし、さやかとまどかが憧れる先輩、巴マミ。

父親は協会を受け持つ宗教者。その親の事で悩む少女、佐倉杏子。

鹿目まどかを恋愛関係で愛する、見滝原中の転校生、暁美ほむら。


鹿目まどか「さやかちゃんも、マミさんも、京子ちゃんも、ほむらちゃんも、魔法少女にならなければ、キュウベぇがいなくても他の何らかの方法でエネルギーを保つことが出来れば、私含めて四人がが仲良くできるならば、

それはとっても嬉しいなって!」

Re: 魔女、魔法少女がいない世界でのまどマギメンバー五人の日常 ( No.1 )
日時: 2020/01/19 18:05
名前: TIBI (ID: 2gJpuHi8)

「転校生ほむらちゃん!〈1〉」



まどか「それじゃあ、行ってきまーす!」鹿目まどかは珍しい形の家を出て少し前に見える志筑仁美と美樹さやかの後を追いかける。
まどか「さやかちゃぁーん!仁美ちゃぁーん!」まどかは少し後ろで手を振りながら声を出し前の二人に自分を気づかせる。
さやか「おうまどかー!遅いぞぉー!」
まどか「えへへ、ごめんごめん、!仁美ちゃんもおはよう!」
仁美「おはようございます、まどかさん。」軽く挨拶を交わすとさやかがまどかの髪を見て
さやか「あ、まどかそれ新しいリボンじゃん!似合ってるよー!」
まどか「えー派手すぎない?」
まどか「ううんずっごいにあってる!」
さやか「ママが選んでくれたの。」
さやか「お?さやか、もしかしてお母さんからモテる秘訣を教わったな?そんな破廉恥な子は、こうだっ!」さやかはまどかと猫のようにじゃれあう。
さやか「まどかは私の嫁になるのだ~!」仁美を置いて二人の笑い声が通学路に響く。
そこに仁美が咳払いを落とすとさやまどは気付いて大人しく学校の中に入っていった。
早乙女和子「今日はみなさんに大事なお話があります。」見滝原中の2年生のクラスをもつ早乙女和子教師が朝から早々と重大発表。なんとなく真面目に聞く気になると
早乙女和子「目玉焼きは、半熟ですか?それとも固めですか!?」
ガクンッ。まどかの視点からさやかが呆れて下を向く。それから早乙女和子が目玉焼きのことで語る最中にまどかが「今回もダメだったんだね、」とさやかに小声で言うとさやかがまどかの方を向き「だね」と密かに会話を弾ませる。


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