二次創作小説(新・総合)

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変色(ヘンショク)の世界(セカイ)
日時: 2020/02/02 15:17
名前: エドワード・エルリック 中野四葉 (ID: .bQK46b9)

俺はエドワード・エルリック。
国家錬金術師で、体を取り戻すために旅にでていたところだが…
「どこだよここ。」
寝ていて朝起きたら、なんとよく分からない場所に来てしまったのだ!!
「って、ここ地球じゃなくね!?」
そこは、地面が黒く空が赤く、太陽が青く…
完全に地球と呼べる場所ではなかった。

人は凄く少なかった。
?「あの、すみません」
そこにはオレンジの髪で緑のリボンをつけた、高校生ぐらいの女の子がいた。
エド「はい?」俺は驚いて応える。
?「あの…ここってどこですか?」
この子も迷い込んだのだろうか。どこだって聞かれても、俺もそれで迷っているところだ。
エド「すみません。俺も分からないんです…朝起きたら何故かここにいて…」
?「私も同じです!」女の子は目を丸くして言った。
?「あの、同じ目にあってるなら私と一緒にここから地球へ戻りませんか?」
エド「でもどうやって?」
?「それを探すんですよ。私は中野四葉と言います、四葉って呼んでください!」
エド「分かった、よろしくな。四葉。俺はエドワード・エルリック。皆からはエドって呼ばれてるぜ」
四葉「はい!よろしくお願いします、エルリックさん」
エド(距離を感じる…)
四葉「ではエルリックさん、もう少し人を探して、ここから出ましょう!」
エド「そうだな。人を探せば色々手がかりが掴めて出れるかもしれない」

グーッ、ガオーッ。
しばらく歩いていると、変な音が聞こえた。
ーーそこをみると、地球にはない変な怪物がいたのだ。
エド「うわぁ、何あれ気持ち悪」
四葉「エルリックさん!!こっちへ襲ってきます!」
エド「ギャーギャー喚くな、騒がしい」
四葉「でも…」
エド「まあ待ってろって」

パン!!!
その瞬間、鋼の剣が出た。
エド「遅い!!」
ギャーーッ、ガァーーーッ、グルルルルル…
怪物はぐったりと倒れた。
エド「殺してはねぇけどこれで勘弁しろよ、猫野郎」
四葉「猫…( ̄▽ ̄;)」
四葉「それにしてもエルリックさん、凄すぎません!?1発で倒しちゃうなんて!」
エド「なんてったって俺は国家錬金術師だからな。てかお前、名前聞いて分からなかったの?俺鋼の錬金術師の世界に住んでるんだけどさ」
四葉「ちょエルリックさんメタイメタイ、私は五等分の花嫁の世界に住んでます」
エド「お前もや」

楽しく話していくうちに、夜は過ぎていった…


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