二次創作小説(新・総合)

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休息中【エイプリル企画】(完結)
日時: 2020/04/01 19:29
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: i0Nrj.1.)

たくっちスノー
「これは4月1日、エイプリルフールに投稿する予定の作品の募集欄だ」

たくっちスノー
「まぁ4月1日以内に全部書ける気しねーけどな‥‥‥‥‥」

たくっちスノー
「まぁとにかく!逃走中と同じノリと思ってくれ!」

【参加者】

1たくっちスノー(マガイモノ)

2たくっちスノー【オルタ】(マガイモノ)

3不破諫(仮面ライダーゼロワン)

4土方十四郎(銀魂)

5ルイージ(スーパーマリオ)

6松山那雄宏(寄生ジョーカー)

7シキ(新約・帽子世界)

8ラヴィ(新約・帽子世界)

9ヨウコ(新約・帽子世界)

10デーリッチ(ざくざくアクターズ)

11ライオーガ(ビーストサーガ)

12エンジ(イエロードラゴンがあらわれた)

13千代田桃まちカドまぞく

14藤丸立香(マスターさんは晩御飯に悩んでいる)

15 シャドー・ヘレン・黒影オリジナル

16 ???(オリジナル)

17からあげ(作者)

18クロノスエボル(作者)

19シュンP(作者)

20月詠(作者)

21生ブスカジ(作者)

22エイジア(作者)

23Konakun(作者)

24モンブラン博士(作者)

25きくらげ(作者)





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参加者
からあげ
クロノスエボル
シュンP
月詠
生ブスカジ
エイジア
Konakun
モンブラン博士
きくらげ

Re: 休息中【エイプリル企画】 ( No.16 )
日時: 2020/04/01 08:35
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 9pKwfMIz)

たくっちスノー
「ルミナ様!本日25名!今宵もよろしく!」

ルミナ
「しょくじを よういするから それまでごゆっくり」


たくっちスノー
「よし!んじゃ俺資料作るわ」


…………

からあげ
「あの………」

たくっちスノー
「ん?えーと確か名前は………」

からあげ
「からあげと申します」

たくっちスノー
「からあげね、俺との接触は初めてになるな………よろしく」

からあげ
「何をしてるんです?」

たくっちスノー
「仕事だよ、これでもビジネスで戦闘中や逃走中に参加しててね」

からあげ
「へー、資料って一体どんな………?」

たくっちスノー
「参加者のチェックだよ、どういう奴がいるのかなーって」

生ブスカジ
「おや、そんな話をしていたとは」

からあげ
「この方は?」

たくっちスノー
「俺の仕事にキョーミあるんだってさ」

生ブスカジ
「まぁ私と貴方、そして彼は同じ立場、仲良くしましょう」

からあげ
「ええ……」

生ブスカジ
「それで?候補はどのような方が?」

たくっちスノー
「えーっとまずはな………」

たくっちスノー
「【まじもじるるも】」

からあげ
「なんですかそれ?」

たくっちスノー
「なんか魔法とか出てくるアニメだよ、弱虫ペダルと同じ作者らしいぜ」

たくっちスノー
「ただ、この作品のるるもってキャラ………うち基準のステータスが筋力1、運力が-1だからな…………」

たくっちスノー
「見送りで」

たくっちスノー
「で、今回参加した【ビーストサーガ】」

たくっちスノー
「ライオーガ王の実力は申し分無しと見た、性格もいいしこれからに期待だな」


たくっちスノー
「あとはどういう奴がいるか‥‥‥‥」

からあげ
「今期アニメとかは呼ばないんですか?」

たくっちスノー
「俺はアニメとかはレンタルDVDでガッツリ見たいタイプなんだよ」

たくっちスノー
「ま、こんな風に世界をどんどん、どんどん広げていくのが俺の仕事なんだ‥‥‥‥」

たくっちスノー
「あ〜しんど」

からあげ
「何時までやるつもりなんですか?」

たくっちスノー
「夜の11時まで」

からあげ
「遅くない!?」

たくっちスノー
「俺はいつも11時まで起きてないと寝られないんだよ」

Re: 休息中【エイプリル企画】 ( No.17 )
日時: 2020/04/01 08:36
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 9pKwfMIz)

ラヴィ
「た、大変ですヨウコ!これを見てください!」

ヨウコ
「ん?どうしたの新聞なんか持ってきて」

松山
「レオンがある世界で指名手配されてんだよ」

ヨウコ
「いつもの事じゃない」

ラヴィ
「そ、それが‥‥‥‥これ」


ヨウコ
「えーと、えーとふむふむ‥‥‥‥何ですって!?」



松山
「どうした?」


ヨウコ
「【カールヒェン・モン】と【マリウス・ディーナー】も指名手配!?」

松山
「へーマジか、レオンはともかくあの二人がな‥‥‥」

ヨウコ
「一体何をしたのよ!?」

ラヴィ
「ど‥‥‥泥棒です」


ラヴィ
「それも、ただ物を盗んだのではなく‥‥‥」


ラヴィ
「‥‥‥‥‥‥奴隷商を襲撃し、数百人ものの奴隷を性別、年齢問わず奪い取っていったと‥‥‥」

月詠
「‥‥‥‥それ、本当ですよ」

ヨウコ
「嘘‥‥‥!?」

月詠
「プライベートな事情でドリーム・ネバーランド社に行った時に聞いたの」

‥‥‥‥

レオン
【ああ、やってきたよ】

月詠
【何故そんなことを?】

レオン
【あの社長が人員確保とか言いやがったからな、なるべく多い方が良かった、あと‥‥‥】

レオン
【仕事で異世界に行った時、どうも「奴隷」ってシステムがよく分からなかったんだ】

レオン
【そりゃ、ヘルパーやメイドみたいなのが必要な奴がいることは分かる‥‥‥】

レオン
【が、わざわざボロ臭い格好させて、まともなメシも与えてないやつが役に立つとは思えないし】

レオン
【あんなのが売れてるのも謎だ、だから‥‥‥‥俺がそうするって決めた】

レオン
【カームとマールがそれに協力すると言い出したのは流石に俺も驚いたけどな】

月詠
【奴隷を大量に雇った社長はなんて言ったんですか?】

レオン
【全員育てていく責任はあるか、と言った‥‥‥‥ま、あいつも俺も首を横に振るわけがないだろ】


レオン
【責任か‥‥‥‥】


レオン
【ま、少なくとも異世界の馬小屋みたいな所よりはマシな寝床は用意してやってるよ】

‥‥‥‥

ヨウコ
(メル‥‥‥‥)

月詠
「彼の行いは正しいことなんでしょうかね?」

ヨウコ
「奴隷というものを肯定したくはないけど、必要だからそういうのが存在してる訳だしね‥‥‥これからのレオン達次第ね」

Re: 休息中【エイプリル企画】 ( No.18 )
日時: 2020/04/01 08:37
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 9pKwfMIz)

エイジア
「なぁ、そういえば聞いてなかったんだが」

エイジア
「時空監理局の‥‥‥‥局長だったって」


「はい‥‥‥もう、結構前になります」


「確か‥‥‥‥あの時、時空監理局のリセットで、私はしばらく反応が無かったけど‥‥‥‥」


「その時にたくっちスノーと出会って、あそこから貴方のような初めて会うメイドウィンも増えていったんです」


「時空監理局の代理局長だった頃が懐かしいなぁ‥‥‥‥」

エイジア
「そういえば俺って、たくっちスノーが局長だった頃を知らなくてさ‥‥‥」

エイジア
「というか、あのクソ影の事しか知らん」


「正確には私の前はカーレッジなんだけどね‥‥‥そこら辺難しいから‥‥‥‥」

エイジア
「立て直す予定は無いのか?」


「無いよ、というよりは‥‥‥もう無理なんだ」


「前もカーレッジが色々やって、それで潰れて‥‥‥私が1度建て直したけど、それもさっき言った件で‥‥‥‥時空の全てを敵に回すような行為をしてしまった」


「その時はリセットされて存在すらなかったとはいえ、局長である私にも責任はある‥‥‥‥もう、監理局は誰にも信用されないよ」

※この辺りについては【汝は災害なりや?】【凍結中】【アルティメットブレイク】を参照

エイジア
「そうか‥‥‥‥あと、もう1つ」

エイジア
「クソ影の方の監理局はたくっちスノーの方から色んな時空企業に入れたって聞いたが、そっち側はどうなんだ?」


「まず、私の方の良心的だったメンバーをリニュ前に送ったって聞いたから‥‥‥たくっちスノーが上手くやってくれたなら企業にいると思う」


「でも‥‥‥‥まだ規模でいえば数千人もののメンバーの行方がわかってないんだ、長期任務でしばらく離れてる人や、私がいない間に何かあった人とか‥‥‥‥」

エイジア
「それってつまり【監理局が無くなったことを知らない奴】が‥‥‥」


「‥‥‥‥可能性はある、そういう人たちを調べて回ったりはするけど」



「‥‥‥‥何よりね、たくっちスノーがもう監理局を建て直したくないんだって」

エイジア
「たくっちスノーが?」


‥‥‥‥

たくっちスノー
「‥‥‥‥監理局のあの野郎共は‥‥‥ぶっ潰す」

Re: 休息中【エイプリル企画】 ( No.19 )
日時: 2020/04/01 08:39
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 9pKwfMIz)

「お冷です」

「お茶用意します」


「ありがとう、25人いるからもうちょっと多めにお願いね」

エイジア
「うわっ!?たくっちスノー沢山いる!?」

Konakun
「ん、なんやなんの騒ぎや?」

‥‥‥‥

Konakun
「ああ‥‥‥‥そういえばあの騒動を知らん人って結構おったな」


「私たち的にも結構タブーにしてる事だからね‥‥‥」

エイジア
「こ、これは‥‥‥‥?」


「【量産型たくっちスノー】‥‥‥‥監理局の人間が、記憶をリセットした私を元に生産したマガイモノだよ」


「‥‥‥なんというか、雑用係のようなマガイモノだよ、前からなんでも出来るのが特徴だよ」

エイジア
「なんでも?」

シュンP
「それってヒューマギアみたいな?」ガタッ

Konakun
「うおっ、おったんか」

シュンP
「たまたま散歩してたら量産型たくっちスノーなんて言葉が出てきたものでな」


「そう、なんでもだよ‥‥‥‥その上マガイモノだから不死だ」


「それを売り物にして時空にばらまいた事があったらしくて‥‥‥それでたくっちスノーは監理局を忌み嫌ってるんだ」

シュンP
「そんな事があったのか‥‥‥‥」

エイジア
「じゃあ、こいつらは?」


「監理局が無くなったあと全員が私と一緒に働きたいって言い出してね‥‥‥全員は入らないから交代制で助けて貰ってるんだ」


「ちなみにこの子が【白百合】でこっちが【牡丹椿】」

シュンP
「どれも同じに見える‥‥‥‥」


「そうかな?結構個性あるけど」

Konakun
「てか、白百合と牡丹椿てあの名前やん」


「うん、皆が与えてくれた私の名前‥‥‥それら一つ一つを、量産型にあげることにしたんだ」


「いい名前だよ………【私たち】の、大切な名前」

…………

たくっちスノー
「量産型たくっちスノーは、決して【量産型】なんて軽いモノなんかじゃない、みんなが皆【宅地雪】のようなかけがえのないマガイモノなんだ」

たくっちスノー
「監理局を作れば………また権威にかまけて雪を利用するクズや、親父みたいなズルの才能しかない奴が現れちまう…………」


たくっちスノー
「だから…………二度と時空監理局カンペキなもんは作らねぇんだ!!」

Re: 休息中【エイプリル企画】 ( No.20 )
日時: 2020/04/01 09:24
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 9lE4nIJq)

きくらげ
「大丈夫なんですか貴方、ここの板長なのに参加しちゃってますが」

ヘレン
「こんなこともあろうかとバイキング形式にして戦闘中の間に作らせるように手配したのだ!」

ヘレン
「ヘレン様をなめるなよー!はっはっはー!」

「…………おい!!」

ヘレンが笑いながら話していると、ちょうど右にある襖が開き女が飛び出す

ヘレン
「ん?どうした?」

「い、今…………ヘレンって、黒影って言ったよな!?」

ヘレン
「え?ああ………うん、そうだが?」


「お…………おい!?どういうことだ!?顔が全然変わってねぇじゃねぇか!?魔法使いだからか!?」

ヘレン
「あ、ああ!?」

「おいヘレン!あのルミナの様子も変だったしメイドウィンはいねーしどういうことなんだ!?」

ヘレン
「お、落ち着けよ!な?な?」

「落ち着いてられるか!テスト中なんだよ!メイドウィン呼んでこい!」

ヘレン
「無茶言うな!」

きくらげ
「メイドウィン呼ぶってどうするんです?」

ヘレン
「……………ひとまずこうする」

ヘレンが指を鳴らすと、目の前にロワイヤル・キング、カーレッジ、そして黒影もどきが現れる


「……………どれが本物だ?」

メイドウィン
「え、ちょ、なにこれ!?」

ヘレン
「なぁメイドウィン、お前の知り合いか?」

メイドウィン
「俺知らないよ!?キング!キングこそどうなんだ!」

ロワイヤル・キング
【いや………データにもこんなキャラは………】


カーレッジ
「…………お前は」

カーレッジ
「まさか、そんなはずは…………」

ヘレン
「…………カーレッジ?」


「ああ?なんだお前?」


松山
「うーいういうい、誰か俺とウィスキーチョコの大食い対決しようぜ……って」


松山
「あれ、セーギじゃねぇか……やっぱり生まれ変わってたのか?」

カーレッジ
「セーギだと!?」

ヘレン
「あっ!?まさか戦闘中のunknown枠!?」


セーギ
「生まれ変わった!?何言ってやがる、俺はタイムマシンで…………」


カーレッジ
「………ヘレン、全員呼んだほうがいいぞ」

ヘレン
「だな…………」

…………

たくっちスノー
「クウラとボージャック、どっちの映画オススメ?」

モンブラン博士
「クウラ」


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