二次創作小説(新・総合)

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逃走中 〜LOQ 新たなる伝説の誕生〜 完結
日時: 2020/05/29 22:55
名前: 夏風邪 (ID: kgjUD18D)

むかし、むかし、ある所に盗賊王『ジモノ』という者がおりました。


そのジモノは盗んだ金で王国を建てました。それがこの『ラナバスタ王国』ジモノは国王として国を治めてきましたが、ある時魔術師が『この王国は呪われてる』と、いいその言葉通り、王国はドンドン荒んでいきました。


国王ジモノは呪いの元を突き止め、勇敢な騎士、国の呪いを告げた魔術師、そしてジモノがその呪いを打ち倒し王国に平和が戻りました…この物語はそんな物語から、ずーっとずっと後のとある騎士と魔術師と盗賊の物語です。


今回の舞台は『ラナバスタ王国』煌びやかな宮殿と賑やかな市場、魔法使いの街などが並ぶこの国にて堂島の龍、潜入工作員、キノコ、作者などが逃げ回る!果たして逃げ切る者は現れるのか!?


逃走者(22名)

井月裕希
インデックス
ウルフ・オドネル
キノピオ
桐生一馬
古泉一樹
ゴウカザル
konakun.
佐倉双葉
Ga.c=evo.
シェゾ・ウィグィィ
せいや
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
ソリッド・スネーク
ディディーコング
ネクスタ
双葉杏
双海真美
星空凛
ミジュマル
山崎退
ロバート・E・O・スピードワゴン


☆見所
▽約1年ぶりの新作
▽オープニングゲームは久しぶりのあのゲーム
▽初参加作者達の逃走劇の行方は!?
▽スネーク、シェゾ、古泉の久々参戦!
▽ラナバスタ王国での逃走中!
▽逃げ切るのは…!衝撃の結末を待て!

Re: 逃走中 〜レジェンド オブ クエスト 新たなる伝説の誕生〜 ( No.35 )
日時: 2020/04/29 19:22
名前: 夏風邪 ◆AxDyDkwND2 (ID: Xr//JkA7)

52:56【ミッション終了まで残り2:56】



リオマー「はあ、はあ…」


桐生「大丈夫か?」


リオマー「ああ…」


リオマーを連れて行く、桐生。中々距離があるが…?



桐生「あと3分ほどか…間に合えば良いが…」









井月「この先だな…」



一方、慎重に移動する。井月



井月「まだ時間はあります…焦らずに…」





ハンター4「………………」



井月「やばい…!」ダッ!



いち早くハンターに気づいた井月!



井月「この道を通って…」



ハンター4「………………」




井月「危なかった…」



流石ベテラン作者



井月「サングラスあるとは言え、リスク回避はするに越した事は有りませんからね…あと少しで着きますし…」





ミジュマル「ミッションとかどうでもいいからラーメン食いてえ、めっちゃ辛いやつ。あと○郎系のもいいな…」


一生貝でも食ってろ


ミジュマル「ぴえん」






ゴリドウ「あのー、どこへ行くんですか?」


真美「塔だYO→!」


シェゾ「王宮近くの塔だ」


ゴリドウ「あそこ鍵がかかっていて入れないはずなんですけどどうやって入る気なんですか?」


シェゾ「何…!?早く電話して伝えなければ!ラッコ早く出ろ…!」ピッ!


ミジュマルに電話するヘンタイ!






















prr♪


ミジュマル「激辛ラーメン一丁お願いしまーす!時間は○○時で…場所はラナバスタ王国。領収書は夏風邪って名前でお願いしまーす!!」




おいコラお前、ちゃっかり人の名前で領収書付けてんじゃねえよ。


ミジュマル「これも経費ってやつ?」


お前が払え







ツーツー

シェゾ「出ない…!出ないぞ!?」


真美「え!?らっちんハンターに見つかったのかな!?」


シェゾ「双葉!先に行け!俺はここで他を当たってみる!」


真美「り、りょ→かい!さっ!いこ!」




シェゾ「繋がってくれよ…!」











prrrr♪



井月「? シェゾからだ……!」ダッ!





ハンター3「………………?」


着信音を聞き付け、ハンターが近づいて来た!




井月「はあ、はあ…間が悪いな…本当…!」





ハンター3「………………」



距離を取り、視界に入らずに済んだ!





シェゾ「………出ないな…仕方ない Ga.さんに…」




prrrrr♪



Ga.「?ヘンタイからだ…はい!もしもし!みんなのアイドルじーくんだよっ!」


シェゾ「………今の一瞬で切りたくなったぞ」


Ga.「冗談はさておいて何?こっちもリオマー探すので忙しい」



シェゾ「王宮近くの塔へ向かってくれないか?鍵がかかってるらしくってな」



Ga.「それなら井月さんが向かってるから問題ないと思うよ」


シェゾ「そうか…そっちも頼んだ」


Ga.「オッケー」


ピッ







シェゾ「………徒労だったか…」














井月「着いた!」


SPW「ようやく来やがったな!さあ!魔法を使ってくれ!」


ついに井月が到着!


井月「これでよし…!」ピピッ!


ガチャン


SPW「あとは2人が到着するのを待つだけだな…」
















桐生「ここでいいな?」


SPW「おお!桐生の旦那!」


井月「桐生さん!」


リオマー「アレ?魔法使いの人は…」


井月「一応俺魔法使いだが…」


リオマー「!よっしゃ!俺とパーティ組んでくださi」


井月「ごめんな。俺には愛すべきアイドル達がいるからそんなパーティーなんて組んでる暇ないんだ…車欲しいし」


リオマー「」



SPW「清々しい程断ったな…」












ディディーコング「リオマーどこーウキー」


リオマーを探す、オランウータン…チンパンジー?




ディディーコング「このまま記録伸ばしてレギュラーを…ウキキキキ!」



ポン!





ディディーコング「え?」


ハンター1「………………」


ディディーコング「は?おい…雑過ぎんだろ…」



雑?ななななな何をおっしゃいますででででしょうか


ディディーコング「動揺し過ぎやろ」





50:43 ディディーコング 確保
残り11人





prrrr♪


ミジュマル「お?チンパンジー捕まったんか、ドンマーイ」



Ga.「ミッション頑張ってくれてたのに…」




30



真美「居たー!」


ゴリドウ「ま、待ってー!」



井月「アレは真美!と…オレンジ!?」


桐生「何?アレがオレンジだと!?」


リオマー「オレンジ?」



20


SPW「さあ!お二方!ここに手を!」




10


ゴリドウ「え?この人誰?!」


桐生「うるせえ!さっさとしろ!」


リオマー「うおっ!?わ、分かった!」



ピピッ!



ハンターボックス「「」」




50:08



ミッションクリア!



桐生「ふう…危なかったな」


真美「一件落着だね!」



井月「ですね…」


SPW「じゃ!またな!」




prrrrr♪


ミジュマル「『双海真美 桐生一馬の活躍によりミッションクリアハンター放出は阻止された』」




双葉「全く活躍出来なかったなー…次こそは!」



Ga.「もう後半戦だな…」








リオマー「何だったんだ…」


ゴリドウ「あの…」




次回はドラマ



49:51

逃走中 途中経過 ( No.36 )
日時: 2020/04/29 19:29
名前: 夏風邪 ◆AxDyDkwND2 (ID: Xr//JkA7)

ゲーム時間は残り半分となり 逃走者も半分!

果たして後半戦を逃げ切る逃走者は現れるのか!?

確保者

双葉杏 キノピオ ソニック・ザ・ヘッジホッグ ウルフ・オドネル

インデックス 古泉一樹 ネクスタ ゴウカザル

konakun. せいや ディディーコング


逃走者


井月裕希 桐生一馬 佐倉双葉 Ga.c=evo.

シェゾ・ウィグィィ ソリッド・スネーク 双海真美 星空凛

ミジュマル 山崎退 ロバート・E・O・スピードワゴン

〜レジェンド オブ クエスト 新たなる伝説の誕生〜 ( No.37 )
日時: 2020/05/01 18:48
名前: 夏風邪 ◆AxDyDkwND2 (ID: Xr//JkA7)

逃走者が去ってから…程なく





リオマー「何だったんだ…?」




ゴリドウ「あの!」


リオマー「ん?」


ゴリドウ「私達をここに連れて来た人達騎士だかどうだか言ってましたけど…あなたはもしかして…」


リオマー「ああ、騎士リオマーだ。まあ…剣の一本も持ってない見習いもいいとこだけどな」



ゴリドウ「私はゴリドウって言います!魔法使いです!頼みたい事があるんですけど…」


リオマー(魔法使い…!)
…………


リオマー「で、そのフィールドワークの護衛を俺に頼みたいと?…いっちゃなんだが多少腕っ節に自信はあるとは言え…」


ゴリドウ「私お金がなくて今は払えませんが将来有望ですよ!?出世払いしますので!」


リオマー「自分で言うのか…」


ゴリドウ「お願いします!課題出せなかったら私…わたしぃ…」


リオマー「わ、分かった!分かったって!涙目になってまで頼もうとするんじゃねえって!断り辛えって!」


ゴリドウ「あ、ありがとうございます!本当にありがとうございまひゅ…!」



リオマー「となると…王国の外に出る為には王様の許可が必要だな…」



ゴリドウ「そ、そうですね…」


リオマー「というかお前だけなんで1人でやろうとしてるんだ?わざわざ俺に頼まなくても、ほかの生徒に頼んで入れてもらえばいいんじゃねえのか?」



ゴリドウ「…そ、そのー…私、お恥ずかしいお話ですけど…と、友達が…いなくって…た、頼み辛いかなぁって…えへへー」



リオマー「初対面の男に頼むような事かよ…はあ」


ゴリドウ「そういえば夢って何ですか?」


リオマー「はあ?なんで…」


ゴリドウ「そりゃ動く為の原動力だからです!私はいっぱい稼いでお母さんやお父さんに楽させてあげたいです!…基本的な魔法ですら使えないですけど…あの人凄かったなあ…古代の魔法使いこなしちゃって!で、夢って何ですか?」


リオマー「俺か…親父みたいにならない事かな」


ゴリドウ「親父みたいに?」


リオマー「ま、まあな…国の会議についてったりしてたらしいが…」


ゴリドウ「それってすごい事ですよ!!」


リオマー「はあ?どこがだよ。母さん放ってずっと外にいるようなヤツを誰が尊敬出来るかよ…あと強いて言うならアレだな…いつか王国の外に出て冒険する事だな」


ゴリドウ「…お父さんと同じなんですね」


リオマー「?」


ゴリドウ「よくお父さんの事知らないですけどそうなんじゃないかなーって、お父さんにも夢があったなら…きっと同じですよ」


リオマー「………そ、そうか…まあ今はいいだろ。ほら着いたぞ」



ゴリドウ「おお…!おおっきい…」


リオマー「そうだな…」



………



王様「それで外に出たいと?ふーん…」



ゴリドウ(お、恐れ多い…)

リオマー「はい」



大臣「………………」



王様「まあ出てもええけど責任は取らんで?外にはあぶな〜い盗賊や魔物がぎょうさんあるからな!な、嬢ちゃん」


ゴリドウ(あ、あわわわわ)



リオマー「(ゴリドウ…お前あがって話せねえのか…仕方ないフォローしてやるか)分かってます…けど!この子の事は俺が絶対に守って見せます!」


王様「あんたに聞いたんやないけど…ま、ええわ…許可出すで!頑張ってきいや!」








………………



リオマー「王様…かなりオーラがあったな」


ゴリドウ「は、はい…!私が頼まなきゃいけなかったのにリオマーさんに全部言わせてしまって…」


リオマー「気にすんなって、これからは仲間だろ?」


ゴリドウ「な、仲間…え、えへへ…」


リオマー「いきなりニヤつき出して…気持ち悪いぞ」


ゴリドウ「い、いやその仲間って言われるの新鮮で…友達1人もいなかったのに」


リオマー「そうだ…思い出した。俺からも頼み事があるんだ」


ゴリドウ「へ?は、はい!なんでもします!」


リオマー「フィールドワーク無事に終わったらよ。一緒に冒険に行かないか?」


ゴリドウ「へ?ええ!!?!わ、私なんかよりももっといい人いますって!」


リオマー「別に嫌ならいい。危ないからな」



ゴリドウ「い、行きます!恩返ししてあわよくばお金を稼ぎ…ゴホンゴホン!」



リオマー「(王様…どこかで見た様な気がする…後ろ姿が何かに…)…よろしくな!」


ゴリドウ「はい!」



………………


一方、王宮近くの塔にて






棺「………………」ガタガタ!




ゴトン!


???「………………」ズズズ




何かが動き出そうとしていた




Re: 逃走中 〜レジェンド オブ クエスト 新たなる伝説の誕生〜 ( No.38 )
日時: 2020/05/06 04:01
名前: 夏風邪 ◆AxDyDkwND2 (ID: 4xvA3DEa)

49:59


ゲーム時間は半分を切り遂に後半戦!残る逃走者は11人!



ミジュマル「確保されたら牢獄に置いてあるラーメン食うわ」



牢獄を私的流用するんじゃない…





井月「結構疲れましたね…」


ミッション2 にて扉を開けた井月



井月「ドラマパートで不穏な引きだったから開けるんじゃなかったなと今更にして思うわ」


え?ドラマパート認識してるの?あなたどの次元の人よ



井月「何って更新来たから見てるだk(ry



この小説の根幹を揺るがすような事を言ったのでカット




退「俺、何しに来たんだろう」



今更だな


退「魔法の鍵手に入れた所もカットされたしGPS起動されて確保されるって言う美味い所もせいやさんに取られるし…俺、本当良いところ無いなあ…」





そんな山崎に




















宝箱「」


宝箱だ


退「お、アレ宝箱じゃん…開けてみるか」

ピピッ!















出て来たのは…




退「なんだこれ、ベルト?付けてみよう」ガチャ!


退「え な ん こ れよく分からな 存在 消え…オイ !どうな っ る!作 答え お!!」


説明しよう!


山崎退が見つけたのは『光る!鳴る!消える!DXクウキドライバー』これを着けてしまうと消えてしまうぞ☆気をつけな。ぶっちゃけハズレです☆あとしばらく外せなくなります


 「中 半端に てる から読み らくて しょうがな  ろおお!!」


なりきりアイテムなんでそれ…


「変 所 なりき  て  から !!」



書きづら過ぎて牡蠣になったわね…


 「 まくねええ ええ!!」






Ga.「お、宝箱だ」


(うるさい山…なんちゃらは置いといて)Ga.が宝箱を見つけたようだ



Ga.「でも頼りたくはないな…GPSやハンター放出ボタン見てからだと…」


一番のハズレは『光る!鳴る!消える!DXクウキドライバー』なんですけどもね




スネーク「………………」ザクザク


ミッション2中全く動かず木箱の中でチュロスを食べまくってる男


スネーク「………ふっ、余ってると言われた以上、貰わない訳にはいかないからな。勿体ない」


シナモンの匂いでハンターに位置バレしそう




双葉「いいなあ…アレ」


それを遠目にする佐倉双葉



双葉「あんなん飯テロだろ!くう…帰ったら惣治郎に作ってもらおう!うん、そうしよう…でもお腹空いたなあ…」







ハンター3「………………」



シェゾ「というか作者さんはついさっきのミッションで残り2人までに減ってしまったのか」


ここまでにネクスタ、konakun.、せいやが確保され残る作者は井月裕希とGa.c=evo.のみとなった!



シェゾ「どちらもベテランだからな…そう簡単には捕まらないだろう」



何故かフラグを建てる…















Ga.「賞金取ったら…音ゲーの筐体を家に導入したいな…あと、次のミッション辺りでクレアたそにいい所を見せたい!」


こんな所に都合よく死亡フラグがー(棒)


凛「何言ってんだにゃコイツ」


今更だけどなんで君らナレーター認識してんの…?




Ga.「おっと今さっきのはフラグ(フラグ1)ですね…危ない危ない クレアたそにいい所見せるには…あ!そうだ!誰かを庇って華々しく散るって言う(フラグ2)のも良いですね!」


おおーっと!ここで怒涛のフラグ乱立だー!


Ga.「この曲がり角ハンター来そうで怖いなあ(フラグ3) まあ何度も逃げ方シミュレーションしてますし(フラグ4) その通り逃げれば絶対に捕まる事はない(フラグ5)ですね!もうハンターなんて怖くねえ!(フラグ6)最高賞金逃走成功者舐めんなよ!ハンター!!(フラグ7)」



もう空からハンター降って捕まってもおかしくないぐらいにフラグを乱立させまくったGa.に



















ハンター1「………………」



ハンター3「………………」



2体のハンターが迫る!



Ga.「逃げ足遅くっても2連覇出来るってのを見せてやるよ(フラグ8)」


(もうフラグって言葉がゲシュタルト崩壊しそうなぐらいフラグを乱立させた)Ga.c=evo.しのぎ切れるか!?!


47:13

Re: 逃走中 〜レジェンド オブ クエスト 新たなる伝説の誕生〜 ( No.39 )
日時: 2020/05/02 19:02
名前: 夏風邪 ◆AxDyDkwND2 (ID: 4xvA3DEa)

47:12



Ga.「逃げ足遅くっても2連覇出来るって所見せてやるよ…!」


(フラグを建てまくった)Ga.に



ハンター1「………………」



ハンター3「………………」



2体のハンターが迫る!

























ハンター1「………………!」ダッ!



ハンター3「………………?…!」ダッ!




見つかった!


Ga.「やばい!2体は…!」ダッ!


Ga.も気づいた!



ハンター1「………………」ダダダダ!


ハンター3「………………」ダダダダ!



Ga.「こんな所じゃ終われねえええええ!!!!」ダダダダ!



Ga.急加速!

















双葉「うわ!何こっちきてるんだよ!」ダッ!


逃げた先に佐倉双葉!巻き込まれた…



Ga.「うおおおお!!!」ダダダダ!


双葉「ちょっ!ああ!追い抜かさないでえええ!!」ダダダダ!



Ga.が双葉を追い抜かし



ハンター1「………………」ダダダダ!



1体のハンターの標的が双葉に変更された!





双葉「もう無理…体力尽きた」ポン!


46:28 佐倉双葉 確保
残り10人



双葉「はあ、はあ…速かったあ…」



逆によくヒッキーでここまで逃げ延びたな…



双葉「あ、そうだ!P5ファントムストライカーズ 発売中だからな!よろしく!」


しっかりと告知をする。ナビの鑑…












ハンター3「………………?」


Ga.「あぶっ!危なっ!危なああ!!」


一方、Ga.はまた撒いたようだ



Ga.「はあ、はあ…危ない危ない…」


自らの死亡フラグをぶち壊した



Ga.「つ、次こそやばいかも…」


そういいながら2度も撒いている…



Ga.「いや、次こそやべーわ」


ついさっきの死亡フラグ粉砕を見てどうやって捕まる姿を連想すりゃいいんすか











ミジュマル「○H○?」


そっちのは関係ない



ミジュマル「お、アレ宝箱じゃんラッキー、開けてみよー」



ラッコ、宝箱を見つける



ピピッ!


ミジュマル「これは…無敵サングラス!?」


ミジュマルが獲得したのは井月が獲得した無敵サングラス!よって説明略!


ミジュマル「よっしゃw これもう逃げ切ったろw」



こっちも死亡フラグを建てた…





Ga.「また俺ですか?他の映ってない人に回してあげた方が…山崎のアンパンとかお節介焼きのSPWとか猫又とか。お、宝箱だ」



余計なお世話だ…



Ga.「………開けてみようかな…人間ってアレですよね。ランダム性に強く惹かれるんですよ…こういうね……開けてみよっかな」




Ga.は開けるようだ










ピピッ!



Ga.「なんだこれ、お金か?」


Ga. お金1枚獲得


Ga.「5万円…無駄にした気分だな」








凛「にゃあ!ようやく凛の出番にゃ!」


夏風邪版逃走中の猫又こと星空凛



凛「ひ、ひどいにゃ!凛は猫又じゃないよ!アレはドラマパートの配役で…」


スタッフ(ドラマパートの主役を2作務めた感想は?)


凛「とーっても可愛い衣装着れたり凛の出番がとっても多くって良かったにゃ!!今回と違ってね!」


その…なんかすまん




 「お こ ジで せよ てる  のか おお!」


こちらもある意味伝説の戦士となった…誰だっけ?アンなんちゃらは名前覚えてるんだけどなあ



牢獄

アンなんちゃら「わたしはアンなんちゃらなんてなまえじゃないんだよ!いんでt(ry



おっと映像が



 「頼  ら し えええ!」



幽霊かなんかかなあ、うわあ怖いですわあ




桐生「真島の兄さんはいないな…」


真島を警戒する、堂島の龍


スタッフ(龍が如くシリーズの主役を降りて思った事を一つ)


桐生「ん?いきなりだな…長年頑張って来たからな…主役の座に未練があるかって言われたらあるっちゃあるが…世代交代の時期が遅かれ早かれ来てた…春日ならしっかりとやってくれる」







井月「結構頑張った気になってたんですけどもまだ半分ようやく過ぎたぐらいなんですね…」


まだゲーム時間は45分、先は長い…



45:21


残り10人VSハンター4体+盗賊ハンター2体


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