二次創作小説(新・総合)

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マナっち寿司
日時: 2020/04/29 11:30
名前: いくちゃん (ID: KwETyrai)

いくちゃんです!

今回はめちゃイケ企画のやべっち寿司企画を
プリキュアのマナが行います。

なお、内容自体はよく分からないため、自分のオリジナルで、投稿します!

それでもいいという方はどうぞお読みください。

本当に適当です!
あらかじめご了承願います。

Re: マナっち寿司 ( No.1 )
日時: 2020/04/29 13:19
名前: いくちゃん (ID: KwETyrai)

とある場所になにやら新しいお店が出来たようだ!

愛「へい!いらっしゃい、いらっしゃい!マナっち寿司だよ!と言っても寿司以外にも何でもあるけどね」

スタッフ「ハハハ・・・」

そして早速最初のお客さんが・・・

?「へい!大将いる?」

愛「いるよ!ご注文は?」

?「じゃあ、大将のおすすめで!」

愛「へい!お待ち!オムライスです!」

?「せめて、寿司をお願い!」

愛「だって、あたし洋食屋の娘だから・・・」

?「いただきます、美味しいんたけどね!」

愛「それはそうと、最近彼氏とはどうなの?あゆみちゃん?」

あゆみ「ぶー!何、とんでもないこと聞くのよ!そういう愛ちゃんだって・・・」

愛「ええ、あたしはそういうのないしな・・・」

あゆみ「幼馴染みの二階堂君は?」

愛「二階堂君?まあ、昔から近所のガキ大将だったけど、根は優しいんだよね!」

あゆみ「それだけ?」

愛「うん、それだけ」

あゆみ(これが何で愛のプリキュアなんだろう?)

相田愛、周りに愛を振り撒くのに、自分に対する愛には気付かない

あゆみ「それはそうと、私と愛ちゃんでこの企画を盛り上げるんだよね?」

愛「うん、そうだよ!」

今回の企画メンバーは相田愛と坂上あゆみ

あゆみ「でも、何で私?ドキドキメンバーの誰かとかじゃないの?」

愛「あたしがあゆみちゃんとやりたいって言ったんだよ!」

あゆみ「どうして?まさか私の出番が少ないから気を使ってとか?」

愛「ううん、だってあたしたちプリキュア29人目コンビじゃん!」

あゆみ「それが理由?」

愛「うん!同じ29番目同士盛り上げて行こう!」

あゆみ「愛ちゃん!ありがとう!」

愛「というわけで、はいお会計10000円になります!」

あゆみ「金取るの!しかも高い!普通オムライスなら700円くらいでしょ!」

愛「いや、出演料!」

あゆみ「何それ!」

愛「払えないなら、体で払って貰おうかな?」

あゆみ「体で払うって?」

愛「いや、ただの呼び込みだけど?」

あゆみ「それくらいなら・・・」

愛「まあ、そういう役回りなんだけどね!」

あゆみ「スッと、言ってよ!回りくどいよ!」

マナっち寿司開店!

Re: マナっち寿司 ( No.2 )
日時: 2020/05/04 14:01
名前: いくちゃん (ID: CA3ig4y.)

あゆみ「しっかし、ここどこ?」

愛「あたしも知らない!」

マナっち寿司はどこにあるのか分からない!
いわゆる隠れ家的お店!
そして通ってきた人物を強制的に連れてくるのがお約束!もちろん値段はタダ!
全て全額スタッフもとい、四つ葉財閥が払っている、というか提供!
スタッフも四つ葉財閥の人達!

あゆみ「29と順番が被るのってあたしと愛ちゃんくらいだよね?」

愛「そうだよね、他の子達は番外戦士で数えられてないもんね・・・」

そんな話をしていると早速お客さんが!

あゆみ「あっ、なぎささんに、咲ちゃんに響ちゃんだ!」

なぎさ「何々?ぶっちゃけあり得な~い!」

咲「こんなところに新しい店ができてたなんて・・・」

響「なんか食べて体力つけなきゃ!この後の試合で女が廃るもんね!」

愛「いらっしゃいませ!」

本日のお客・ピンク脳筋トリオ!

あゆみ「なぎさからプリキュアの歴史が始まったんですよね?」

なぎさ「そうね・・・、でも1人じゃなくてほのかも一緒だからね!」

愛「本当になぎささんと咲ちゃんってそっくり!」

響「確かに!本当は姉妹だったり?」

咲「そんなことないよ!まあ、なぎささんのことは先輩というよりは、お姉さんって感じに見てるけど・・・」

なぎさ「まあ、一応咲より年上だしね・・・、妹って言うのもいいかな、だって家では弟の亮太が生意気でさあ!」

響「二人はいいなあ、兄弟がいて、あたしなんて一人っ子だもん!」

愛「響ちゃんはあたし達と同じ一人っ子か・・・」

あゆみ「見た目や性格は似ていても、所々三者三様に違いがあるんですね!」

愛「塀、お待ち!」

なぎさ「何これ?」

咲「変わったお寿司だね・・・」

響「これ寿司なの?」

愛「ハンバーグだよ!普通にあるよ!」

あゆみ「へえ、初めて見た!」

愛「それよりも、みんな恋の話とかないの?」

あゆみ「たしか、なぎささんと咲ちゃんは憧れの先輩がいたよね?」

響「あたしはそういうのないなあ・・・」

愛「響ちゃんの場合は色気より食い気だもんね!」

あゆみ「それにしても、もし咲ちゃんが舞さんのお兄さんと結婚したら、舞さんと義理とはいえ姉妹になりますよね?」

咲「うぷ!」トントン

なぎさ「大丈夫咲?」

咲「びっくりさせないでよ!」

愛「でも、本当にそうなったらどっちがお姉さん?」

咲「えー、うーん舞かな?」

愛「なぎささんは藤P先輩とは?」

なぎさ「何よ!自分は幼馴染みの男子の恋に気付いてないくせに!」

愛「誰のこと?」

愛以外(ダメだこりゃ・・・)

なぎさ「本当、何でこんなのに総合キャプテンの座を取られたのかな?」

あゆみ「いや、どう考えても月と鼈ですよ!愛ちゃんの方がめちゃくちゃ頼りになります!おまけに頭もよく、運動神経も良く、リーダーシップもあり、責任感も強いし、相手の気持ちにも寄り添い、戦うときはいつも笑顔!憎しみではなく、愛で戦い、挙げ句のは果てには精神力は鋼、おまけに先読みも上手いし、観察眼もある!信頼の厚さはプリキュアの中でトップどころじゃないですよ!」

3人「あたしらを落ち込ますな!」

あゆみ意外と毒舌

Re: マナっち寿司 ( No.3 )
日時: 2020/09/18 21:11
名前: いくちゃん (ID: 4/G.K5v4)

脳筋トリオが帰った後

愛「あっ!あゆみちゃん捕まえて!」

あゆみ「あの人達は!待って下さい!」

?「何々?」

?「何なの?」

?「まずここ何?」

愛「いらっしゃいませ!マナっち寿司へようこそ!」

あゆみ「まさか白キュアのメンバーに会えるなんて・・・」

今回のお客は脳筋トリオの相棒もとい白キュア3人組

ほのか「本当に何なの?」

愛「まあまあ、とりあえず席について・・・」

あゆみ「お話でもしましょう!」

愛「実はさっき3人の相方が来たんです!」

ほのか「なぎさが!」

舞「咲が!」

奏「響が!」

あゆみ「質問!白キュアってどういうポジションですか?」

ほのか「まあ、スタンドプレイに入りそうな脳筋な体育会系を止めるかな?」

奏「上手いこと動かすじゃあ!」

舞「サポートするでは?」

3人「あれ?」

ほのか「まあ、一緒に協力は・・・」

舞「当たり前ですね!」

奏「それが基本ですから」

あゆみ「私の場合相方じゃあないからな・・・」

愛「でも、みんな第二の主人公的なポジションでしょ!」

4人「それは確かに!」

愛「白キュア3人から見てあゆみちゃんの印象は?白キュアの仲間と思ってますか?」

ほのか「それはもちろん!仲間よ!」

舞「この前も4人でショッピング行ったよね?」

奏「うんうん!」

あゆみ「皆さんが積極的に私に話かけてくれたので楽しかったです」

ほのか「でも、その後のカフェは少しずれたよね」

舞「はい」

奏「恋ばなのある人と無い人に分かれて・・・」

愛「ほー・・・」ニヤニヤ

ほのか「私はなぎさのサポートってとこかしら?」

舞「私はありませんね」

奏「私は絶賛片思い中」

あゆみ「私は付き合ってます!」

奏「いいなあ、あゆみちゃんは・・・、私なんて競争率高い上にまだ想いも伝えられてないし・・・」

愛「ほのかさんや舞ちゃんは恋愛は?」

ほのか「考えたことないわ!」

舞「まあ、いつかはとは考えてますが・・・」

ほのか「まあ、強いて言うならなぎさかな?」

舞「そう言うなら、私は咲ですね!」

あゆみ「まあ、最近は同性結婚も認められているのでそれもありなんじゃないですか?」

ほのか「それも考えて置くけど、やっぱり親友の恋は応援したいかな?」

愛「へい、お待ち!」

あゆみ「これは?」

愛「定番のマグロセット!」

あゆみ「やっと普通のが出たね」

3人「いただきます」

ほのか「これが赤身ね」

舞「これはビントロですか?」

奏「これは?」

愛「それは大トロ、中トロもあるよ!」

4人「太っ腹!」

愛「それより、脳筋3人は三者三様で違いが合ったけど、白キュアの3人は何か違いある?」

ほのか「そーね、私はたしか、なぎさとはたまたま同じ学校で、たまたま2年の時に同じクラスになって、たまたま導かれてプリキュアになったのよね」

愛「何か運命を感じますね!」

あゆみ「確かに・・・、舞ちゃんは?」

舞「私は5年前の夕凪町のお祭りで、チョッピとフラッピの光を流れ星と間違えて追いかけてたら、偶然、そして5年後同じ場所で再び会ってプリキュアに、もう会えないかなって思ったら転校先の学校で同じクラスで再会」

愛「舞ちゃんも運命だよ!何その偶然!」

奏「2人は凄いなぁ、私なんて幼馴染みなうえに入学式に門を間違えて仲違いしてたんだから!」

あゆみ「私も転校生だけど、誰とも同じ学校じゃないからな・・・」

愛「一応言っておくと、フレッシュは学校バラバラで、うちのありすも別の学校だよ」

あゆみ「それに皆さん、とても仲が良いですよね?」

ほのか「これでも、1回か2回喧嘩してるのよ!」

愛「意外!」

舞「私も!」

あゆみ「信じられない!」

奏「私はしょっちゅう」

愛「うん、知ってる」

あゆみ「有名だよね、喧嘩するほど仲が良いっていう関係?」

奏「何よ!」

愛「兄弟関係は?」

ほのか「私は一人っ子」

舞「私はお兄ちゃんがいます」

奏「私は生意気な弟が・・・」

愛「それを聞くと、奏ちゃんがなぎさに似てるように見える」

ほのか「ただ共通点が多いだけでしょ!中身は全然違うわよ!」

Re: マナっち寿司 ( No.4 )
日時: 2020/09/19 09:43
名前: いくちゃん (ID: 4/G.K5v4)

白キュアトリオが帰った後
愛「あっ!」

あきら「えっ、こんなところに新しいお店?」

ゆかり「面白そうね入ってみましょう、あきら、ゆり!」

ゆり「わ、私も?」

本日のお客・高校生キュア

愛「いらっしゃいませ」

あゆみ「なんか緊張するなぁ・・・」

相手が高校生のため緊張するあゆみ

ゆかり「何が置いてあるのかしら?」

愛「基本寿司ならなんでも、寿司以外にも色々ありますよ!」

あゆみ「高校生って聞くと、なんか頭良くて強そうで、雲の上の存在に見えるな・・・」

ゆかり「そうね、よくいちか達に言われるわ!」

愛「でも、3人とも共通して弱点ありますよね」

あゆみ「そうなんですか?」

ゆり「ええ、そうよ・・・、だから愛に逆らえないと言うか・・・」

あきら「愛ちゃんは凄いからね・・・」

ゆかり「そうかしら?」

愛「よく言いますよ!精神力無いのに!」

ゆかり「・・・」

あゆみ「ええ!高校生キュアって精神力無いんですか!?」

愛「ゆりさんなんて豆腐メンタルだよ!」

あゆみ「プリキュア界のエースが!意外!」

ゆり「悪かったわね!そうよ!私達はどうせ豆腐メンタルよ!」

あきら「私を入れないで!私そこそこあるよ!」

ゆかり「うちのチームでは1番メンタル強いものねあきらは・・・」

愛「逆に無いのはあおいちゃんだね、操られちゃダメだよ!それよりあゆみちゃんも一応・・・」

あゆみ「そうだね、近いのはほまれちゃんかな?」

愛「へい、お待ち」

ゆり「ウニ、蟹、トロなど、高級なものばかり・・・」

愛「そりゃ、高校生ですから!」

あゆみ「基準何?」

愛「じゃあ、あゆみちゃんの質問コーナー行ってみようか!」

あゆみ「それがコーナーだったの?まあ、いいや、それでは皆さんの違いと言うか、ここがこの人とは違うと言うのを教えてもらいますか?」

ゆり「そうね、私は追加というより復帰戦士よ!元々14の時に変身してたから・・・」

ゆかり「へえ、そうなんだ!私達は17よね?たしかいちかにお菓子作りに誘われて・・・」

あきら「そうだね」

愛「本当に、ゆりさんなんてベテランと言うより、見た目からして物凄く経験豊富で強いオーラがありますよね?」

ゆり「そんなこと言ったら愛、あなたもよ!
あなたの存在があると、ただでは終わらない、何かやってくれる、そういう期待をするわ!」

愛「ありがとうございます」

あゆみ「高校生となると、大人の一歩手前と言いますし、皆さん恋の話とか・・・」

ゆり「無いわ!」

ゆかり「無いわね」

あきら「無いね」

愛「あれ、こっちのたれ込み情報ではゆりさんに片思いの小学生がいるという情報が・・・」

ゆかり「へえ、ゆりは小学生に惚れられてるのね!もし付き合えばいわゆるショタ・・・」

ゆり「やめなさい!」

あきら「まあまあ、あれでしょ、小さい頃から一緒に遊んでた男の子とかそういうのでしょ!」

ゆり「あきらも黙って!確かにそうだけど・・・」

あゆみ「いわゆる幼馴染みみたいな?」

愛「あるよね、まあ、幼馴染みで結ばれる確率は2%くらいだけど・・・」

ゆかり「そんなに少ないのね!」

ゆり「そんな情報いいからこの話はおしまい!」

愛「ええ、その後のゆりさんとハヤト君がどうなったのか知りたかったのに!」

ゆり「何相手の名前出してるのよ!」

ゆかり「付き合ってるの?」

ゆり「付き合うって、たまに勉強見てあげてるだけよ!」

あきら「私も、よくいちかの勉強見てるよ!」

ゆかり「でも、それとこれとは別じゃない?」

ゆり「ああ、もう!それよりあきらって行動が愛に似てないかしら?」

あきら「どういうところが?」

ゆり「自分を犠牲にして、人助けをするところ」

愛「ゆりさん、それは違います!」

ゆり「どこが違うのよ?」

愛「自分を犠牲にするのはめぐみちゃんですよ!」

3人「?」

愛「あたし、周りに迷惑はかけたくないので、自分が出来ないと思ったことはやりませんし、できる人を探します。あたし自分に出来ることしかしないので!」

あきら「じゃあ、もし大切な家族と町の人の命を天秤にかけられたら愛ちゃんならどうする?」

愛「目の前の敵を倒すか、その空間を壊すですかね?」

Re: マナっち寿司 ( No.5 )
日時: 2021/01/17 22:25
名前: いくちゃん (ID: tuakPBCn)

高校生が帰った後

愛「あっ、おーい!亜久里ちゃん達!」

亜久里「えっ?」

アコ「何ここ?」

えみる「変わったお店なのです!」

エル「何か食べれるの?」

ことり「でも、私達お金そんなに持ってないよ!」

奏太(だから、見栄を張れない)

愛「大丈夫!ただだから!」

亜久里「なら行きません!ただより高いものは無いと言いますし!」

あゆみ「確かに、そうだけどとにかくさあさあ!」

結局全員連れてきて・・・

愛「まず、アコちゃん?奏太君は彼氏?」

アコ「いきなり何を言うのよ!友達よ!友達!ただのボーイフレンドよ!」

亜久里「本当に腹が立ってきますね・・・」

えみる「生意気なのです!」

エル「まあまあ!」

ことり「未来って分からないし・・・」

あゆみ「ええっと、プリキュアになったのはアコちゃんと亜久里ちゃんとえみるちゃんの3人で良いのかな?」

ことり「あっ、私も一度成ってます!と言うかうちの町の人は全員成ってますね!」

あゆみ「ええ!それって男の子も?」

ことり「はい」

あゆみ「お父さんやお母さんも?」

ことり「はい、老若男女問わず」

愛「本当に凄いね!」

エル「わあ!私も亜久里ちゃんみたいなプリキュアに成ってみたいな!」

愛「亜久里ちゃんみたいなは無理かな・・・」

エル「何でですか?」

愛「亜久里ちゃん変身すると成長するから」

亜久里「まあ、そうですが、成長しないのであればエルちゃんだって想いが強ければ成れないこともないでしょう!」

奏太「じゃあ、俺も成れるかな?」

全員「さあ?」

奏太「何でだよ!」

アコ「男子は望み薄いもんね!」

あゆみ「かろうじてアンリ君がなったけど・・・」

愛「今後、また出るのかな男子キュア?」

えみる「ただ、それを聞くとうちのお兄様の台詞を思い出すので嫌ですね!」

ことり「なんて言ったの?」

えみる「女の子はヒーローに成れない」

あゆみ「デリカシーの欠片も無いね!私だったら即ビンタだよ!」

愛「ただ、プリキュアって類いとしてはヒーローじゃなくヒロイン、いわゆる変身ヒロインなんだよね!でも別名として正義のヒーローという肩書きが有るってとこかな?
へい!お待ち!」

小学生「えっ?」

愛「どうかした?好き嫌いは駄目だよ!」

亜久里「あなたは私をバカにしてるのですか?」

アコ「絶対バカにしてるわよね!」

えみる「何で、ネタが玉子、コーン、ツナと小さい子供が食べそうな可愛いもの何ですか!」

愛「ええ、美味しいんたけどな・・・」

ことり「いや、確かに美味しいですけど・・・」

奏太「俺達を子供扱いするな!ってことで・・・」

エル「ハムハム、美味しい!」

奏太「まあ、確かに美味しいけど・・・」

亜久里「味は文句ありませんが・・・」

アコ「美味しい、でももっとチョイスを!」

えみる「美味なのです!」

愛「デザートもてんこ盛りだよ!ケーキにわらび餅にパフェにプリン!どれでも好きなの言ってね!」

亜久里「では、パフェを!」

エル「私、プリン!」

奏太「俺チョコレートケーキ!」

えみる「私はチーズケーキなのです!」

ことり「私、わらび餅!」

アコ「みんな子供ね!」

あゆみ「アコちゃんだって、十分子供だよ!」

愛「アコちゃんは?」

アコ「カップケーキってある?」

愛「有るよ!」

デザートが配られ・・・
亜久里「んー、なんというこの甘さ!そして口に入れた瞬間に溶けるクリーム、ブラボーですわ!」

奏太「スイーツ1つであんなこと語れる人初めて見た!」

エル「ねえ、亜久里ちゃんってお姉ちゃん居るんだよね?」

亜久里「な、何を言うんですか!」

奏太「あ、俺も姉ちゃんいるぜ!」

亜久里「あれは、姉のようで姉じゃありません!」

あゆみ「ええ、レジーナがお姉ちゃんじゃなかったらなんなの?」

亜久里「レジーナはただのレジーナですよ!姉でも何でもなく・・・」

愛「いや、ある意味レジーナは亜久里ちゃんのお姉さんだと思う、と言うかみんなそういう認識だよ!」

亜久里「みんなとは?」

愛「オールスターのみんな!」

アコ「レジーナってあんたの姉でしょ?」

えみる「どう見てもそう見えるのです!」

ことり「我が儘で、子供みたいな姉がいてお互い苦労するね・・・」

亜久里「その、同情の眼差しやめて下さい!」

あゆみ「高校生もそうだけど、小学生も個性があると言うか、そもそもみんな年齢違うんだね!」

愛「アコちゃんと奏太君が3年生、
  亜久里ちゃんとエルちゃんが4年生、
  えみるちゃんとことりちゃんが6年生なんだね!」

あゆみ「ややこしくない?最年長はえみるちゃんだけど、プリキュアとしての経歴はアコちゃんが長いし、亜久里ちゃんは変身すると大人っぽくなるし・・・」

愛「色取りの時喧嘩してたよね!」

亜久里「やめて下さい!その話は!」

アコ「まあ、私は故郷どころか家族の絆さへ大変なことになったし・・・」

あゆみ「本当に可愛そうに・・・」

えみる「私ははな先輩達に憧れて・・・」

あゆみ「ある意味私と同じだね!私もプリキュアに憧れて、成れたから!」

愛「亜久里ちゃんはアン王女の魂みたいなものだから・・・」

亜久里「そうですね、どう生まれてどう育ったのか曖昧ですから!」


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