二次創作小説（新・総合）
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 日常中 アイドルと超人【完結！】
- 日時： 2020/05/19 19:28
- 名前： モンブラン博士 （ID: daUscfqD）
お久しぶりです！！モンブラン博士です！！
最近は暗いニュースばかりが続いて気が滅入っているので、何とかこの気分を明るくしたいと思い、１作限定で復活することにしました！！
これまでとは全く異なるゲーム内容ですが、楽しいと思います！！
西木野真姫の別荘に集められたキャラと作者たち。
彼らは３日間、協力して過ごさなければならないのです。
個性もバラバラ、強調性もゼロの参加者をまとめて、次々に起きる難題を解決し、無事に３日間を過ごすことができるのでしょうか。
愉快な仲間一覧
矢澤にこ （ラブライブ！）
星空凛 （ラブライブ！）
津島善子 （ラブライブ！サンシャイン！！）
国木田花丸 （ラブライブ！サンシャイン！！）
中須かすみ（虹ヶ咲スクールアイドル同好会）
宮下愛 （虹ヶ咲スクールアイドル同好会）
ペインマン（キン肉マン）
ジャスティスマン（キン肉マン）
ガンマン（キン肉マン）
サイコマン（キン肉マン）
ウィオ（作者）
エイジア（作者）
応募用紙>>1
- Re: 日常中 アイドルと超人 ( No.8 )
- 日時： 2020/05/08 21:28
- 名前： モンブラン博士 （ID: daUscfqD）
エイジア「一言いいか。なんでこんなことになった？」
ガンマン「知らぬものは知らーん！」
サイコマン「はいそこうるさい」
ガンマン「捨式、貴様ーッ！」
ジャスティス「捨式、ガンマン。和を乱すことはやめろ。まずは状況の整理が最優先だ。人間、我々は突然にこの場所に飛ばされた。それ以外のことは不明だ」
エイジア「厄介だな。俺たち以外でここに来た人とかいないのか？」
凛「エイジアさーん、久しぶりだにゃー！」
にこ「にこも忘れちゃ困るにこ」
エイジア「にこに凛も来ていたのか」
にこ「よろしくにこ♪」
エイジア「よろしく」
善子「ヨハネ堕天！」
花丸「やめるずら」
善子「はい……」
花丸「凛さんずら！ 会えて嬉しいずら～！」
凛「花丸ちゃんに善子ちゃん！ 凛も嬉しいにゃ！」
善子「善子じゃなくてヨハネ！」
かすみ「遅れてごめんなさ～い。ちょっと道に迷っちゃって。テヘッ」
にこ「アンタも来ていたのね……」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
かすみ「にこ先輩も……」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
愛「おっ、出会って早々燃えてるねー。かすかすの存在感にかすまないようにしないと」
かすみ「そこはかすみんって呼んでくださいよぉ～」
ウィオ「一応、僕もいますよ」
ペインマン「賑やかになって良いではないか！ テハハハハハハハ！」
エイジア「とりあえず、これで全員か（汗）」
ジャスティス「互いを知る為にも自己紹介をした方がよかろう」
エイジア「だな。ってなわけで、みんな自己紹介を頼む」
かすみ「それは分かったんですけど、順番はどうするんですかあ？」
エイジア「え」
かすみ「順番決めないと、かすみんもみなさんも困っちゃうと思うんですけど」
エイジア「一理ある。じゃあ、まずは順番から決めるとするか（汗）」
ジャスティス「全員で円形になり私から時計回りで紹介した方が手間が省ける。皆、異存はないな」
ペインマン「私は構わんぞぉ」
ガンマン「ジャスティスが言うなら仕方あるまい」
にこ「え～！！ にこが真っ先に自己紹介やりたいにこ！
自己紹介というのは宇宙№１アイドルのにこにーがしてこそ輝くにこ！」
かすみ「かすみんだって自己紹介くらい１番にできますけど」
にこ「言ったわね。やる気？」
かすみ「望むところですっ」
ウィオ「僕は凛ちゃんの後がいいです……」
凛「テンション上がるにゃー！」
花丸「ちょっと待ってほしいずら。凛さんの次はまるがしたいずら。
こればかりはウィオさんでも譲れないずら」
善子「抜け駆けはずるいわよ、ずら丸。このヨハネも凛の次を狙って参戦するわ！」
愛「愛さんは何番でもいいかな～」
エイジア「ダメだ。早くも意見がバラバラでまとまりが無い（滝汗）」
ジャスティス「異存は無いな？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……
一同「ハイ」
- Re: 日常中 アイドルと超人 ( No.9 )
- 日時： 2020/05/09 20:11
- 名前： モンブラン博士 （ID: daUscfqD）
ジャスティス「私は完璧陸式ジャスティスマンだ」
エイジア「俺はエイジア。よろしく」
ガンマン「シャバハハハハハハ、完璧漆式ガンマン！ ド下等どもに興味は無い！」
にこ「ぬぁんですってぇ。誰がド下等よ」
ガンマン「私にとってはどいつも名無し同然。ワンオブゼムに過ぎぬ」
かすみん「かすみん、ガンマンさんがちょっと怖いですぅ」
ペインマン「少女よ、恐れることはない。ガンマンはああ見えて結構良い奴だったりするのだよ。そうでなければ完璧超人始祖に選ばれるはずがないからなあ。
テハハハハハハハハ！」
善子「堕天使ヨハネ、降臨！」
ガンマン「ハァ？ 堕天使ヨハネだと。何だそれは」
善子「フッ、あまりの美しさに神の怒りに触れ、天界を追放されたのが私、ヨハネよ」
花丸「ちなみに、本名は津島善子ちゃんずら」
ガンマン「なんだと!? ならばコイツは嘘を付いていることになるではないかーッ！ いいか、私はなぁ、この世で最も嘘付きが大嫌いなのだーッ 今すぐ粛清してくれるわーッ！」
善子「ひっぐ……ごべんなさい。許して……」
サイコマン「あーあ。泣かせちゃいましたか。まあ、その場のノリと勢いで行動するガンマンさんならこうなるだろうとは思っていましたが。ﾆｬｶﾞﾆｬｶﾞ」
ガンマン「何だと」
サイコマン「おー、怖い怖い」
ガンマン「貴様」
ペインマン「良いぞ、良いではないか津島善子とやら～ッ、他の者には無い個性的な自己紹介をするとは、さすがは堕天使だけのことはあるではないかーッ」
善子「善子じゃなくてヨハネ。でも、ありがとね」
ペインマン「次は私のようだなあ！ 私は完璧伍式、ペインマン。この容姿が怖いと思ったものは挙手して貰いたいものだ。その者には最大限の配慮をするようにしたい。だが、こうして偶然が重なり我ら完璧超人始祖と人間が交流する機会を得た。そのことに関して私は嬉しくてたまらないぞお。テハハハハハハハハ！」
愛「いい人そうじゃん、よろしくペインマン。あたしは宮下愛、みんな愛してるよ、愛だけに！」
ペインマン「今のは自分の名前と愛をかけた洒落だな。中々良いギャグセンスを持っているではないか～！」
愛「おっ、ギャグの分かる男だねえ」
ペインマン「テハハハハハハハハ！」
にこ「にっこにっこにー。あなたのハートににこにこにー。笑顔届ける矢澤にこにこー♪ にこにーって呼んでラブにこ♪」
ﾋｭｵｵｵｵｯ
ペインマン「い、今のは上級者向けの笑いのツボをついていたのだな。良いぞ、良いではないか、矢澤にことやら～！」
凛「ちょっと寒くないかにゃー」
サイコマン「滑る芸人ランキングがあれば、１位取れますよ」
ガンマン「何が宇宙№１アイドルだ、お前のような奴など見たこともないわ。この大ウソつきめがーッ」
にこ「にこにーはぁ、宇宙№１アイドルになるために頑張ってるのよぉ（半泣き）」
ペインマン「私はお前の努力と芸を認めるぞ、矢澤にこよ。これからも宇宙№１アイドルとやらを目指して修行に励むが良い」
にこ「でしょお？ わかってるじゃない。初対面でも魅力的に見えるのがにこにーの実力よ！」ﾆｺﾆｺ
エイジア「アレほど言われたら凹むのを察知して瞬時に、にこをフォローしたペインマンの緩衝材力は半端じゃねえ……」
凛「星空凛にゃ。みんなに会えてテンション上がるにゃー！」
ウィオ「ウィオです。よろしく」
花丸「まるは国木田花丸です。凛さんと会えて最高に嬉しいです」
かすみ「みんなのアイドルかすみんでーす！」
サイコマン「おやおや、ここにいるみなさんは誰もあなたをアイドルと認めてはいませんよ」
かすみ「」ｽﾞｰﾝ
ペインマン「かすみとやら、たとえサイコマンが認めずとも、私がお前をアイドルと認める。何も落ち込むことはない」
かすみ「」ﾊﾟｧｧｧ
サイコマン「さて、私がやはり最後になりましたが、きっちり決めるとしましょうか」
ジャスティスマン「自己紹介は終わりだ。建物の中に入るとしよう」
エイジア「そうだな」
ウィオ「そうですね」
サイコマン「ちょっと、待ってくださいよみなさん。私の自己紹介がまだ」
ｿﾞﾛｿﾞﾛ
サイコマン「嘘でしょ!? たったの１人も私の紹介を聞いてくれる方はいないのですか!?」
- Re: 日常中 アイドルと超人 ( No.10 )
- 日時： 2020/05/09 20:27
- 名前： エイジア （ID: W/M2HNwF）
どうも、エイジアです。
でっ先ずは自己紹介か、ギャグを放つスクールアイドル、それを評価する。ペインマン、そしてスルーされるサイコマン。さて、この先が楽しみだ。
次を待っています
- Re: 日常中 アイドルと超人 ( No.11 )
- 日時： 2020/05/09 21:49
- 名前： モンブラン博士 （ID: daUscfqD）
エイジアさんへ
感想ありがとうございます！
ペインマンのいいひとっぷりが本作では際立つようにしています！
サイコマンは性格がアレなので嫌う人が多そうです！
続きをお楽しみに！
- Re: 日常中 アイドルと超人 ( No.12 )
- 日時： 2020/05/11 20:05
- 名前： モンブラン博士 （ID: daUscfqD）
サイコマン「『通知』」
ジャスティス「『君たちはこの別荘で協力して３日間過ごさなければならない』」
にこ「『健闘を祈る』……ってなんじゃこりゃああああっ」
エイジア「つまり俺たちは誰かに意図的にここに呼ばれたってことか。ある意味、逃走中みたいなものか」
ガンマン「誰が下等人間などと一緒に過ごすものかーッ！ 私は大反対だーッ」
サイコマン「はい、そこうるさい」
ガンマン「拾式、貴様はいつも私の話の腰を折りよって～！」
サイコマン「ガンマンさんをからかうのが最高の暇潰しですよ」
ガンマン「もう我慢できぬわ～ッ」
ペインマン「ガンマンにサイコマンよ。戦いはいつでもできるだろう。今はこの状況を改善する方が良いと私は思うがなあ。テハハハハハハハ！」
ガンマン「グム～ッ」
エイジア「とりあえず自己紹介は済んだし、これからどうする？」
サイコマン「あの、私はまだなんですが」
ガンマン「お昼にしようぜ！ 昼飯だーッ！」
凛「凛もお腹空いたにゃー」
善子「この程度で根を上げるなんて情けないリトルデーモンたちね」ｸﾞｩｩ
花丸「お腹の虫が鳴いているずらよ」
善子「ず、ずら丸っ」（赤面）
かすみ「かすみんもお腹ぺっこぺこですよお」
エイジア「いい時間だし、じゃあまずは腹ごしらえでもするか」
一同「やったー！」
ジャスティス「ウム、確かに頃合いなのだから、それもよかろう」
ペインマン「問題は何を食べるかということだな。テハハハハハ」
かすみ「はいはーい！ かすみんはパンが食べたいです！」
花丸「まるもずら」
善子「私は辛いのがいいわ」
凛「凛はラーメンが食べたいにゃー！」
愛「愛さんはもんじゃ焼き作れるから食べたい人は言ってね」
にこ「合宿の王道といえばカレーよカレー！」
ガンマン「焼肉に決まりだ！ スタミナつけるぜーッ！」
ペインマン「私はスクールアイドルが作るものであれば何でも良い」
サイコマン「私はパスタでお願いしますね」
ウィオ「僕は凛ちゃんと同じラーメンで」
ジャスティス「私もなんでも構わぬ」
エイジア「今度も見事なまでにバラバラだな」