二次創作小説(新・総合)

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未来ドラマで密告中!!
日時: 2020/05/17 16:05
名前: おきな (ID: ujtHIReP)

未来ドラマで密告中!!

舞台 ロックハート城 制限時間90分 賞金100万円

密告者

月村サトシ 247
如月カケル 091
青山シズカ 810
高月ハンゾウ 720
水無月ユリエ  591
有明リョージ  329
朱月サク 402
竹取カレン 619
望月ミレイ 719

Re: 未来ドラマで密告中!! ( No.1 )
日時: 2020/05/17 20:34
名前: おきな (ID: ujtHIReP)

目隠しをされエリアに散らばった9人の密告者
背中の番号を本部に密告せよ!


スタッフ
「賞金はなにに?」

月村
「ハンターの開発費に使います」

スタッフ
「気になる人はいますか?」

青山
「竹取カレン、望月ミレイですね、会ったこともないので」

朱月
「怖い…怖いよ…」

有明
「そこに如月が」

如月
「人の気配がしますね…」

勘が鋭いようだ

水無月
「宝箱探しまょう」

エリア4所に宝箱がある。中には密告に役立つアイテムがある

望月
「あった宝箱」

運良く宝箱を見つけた望月ミレイ

望月
「望遠鏡だ」

ガチャガチャ…

竹取
「開かない鍵かかってる」

朱月
「あっ竹取さん…見えた…619ですね…もしもし密告します竹取カレン619…はいありがとうございます。」

プルルル…

如月
「竹取カレン追放、密告したのは朱月サク、え!速くない!?」

竹取
「ちょっと私浮いてない!?ねぇ待って!」

竹取カレン追放 残り8人




Re: 未来ドラマで密告中!! ( No.2 )
日時: 2020/05/18 20:56
名前: レイ (ID: ujtHIReP)

朱月
「ちょっと自信ついてきた」

高月
「月村が…」

月村
「電話します」

プルルル…

高月
「はい、もしもし」

月村
「ハンゾウさんいますよね?」

高月
「はい」

月村
「今すぐ立ち去ってください」

高月
「はい」

プルルル…

如月
「ん?なんだろ」

誰かが密告された















青山
「え?私?」

青山シズカ追放 残り7人

時は遡る

















望月
「おーこれ凄い」

青山
「気を付けないとですね」

望月
「写っているよーもしもし青山シズカ810…よっしゃ」

水たまりに写った番号を見事見抜いた

青山
「あっ初めまして」

竹取
「初めまして」

水無月
「あった、これですね、オープン!…なんだろこれ。フラッシュカメラ?」

カシャ

水無月
「眩し!目くらましのやつか、写真も撮れるのね」

如月
「もしもし?サトシ?」

月村
「なに?」

如月
「俺見ちゃったんだよね」

月村
「何を?」

如月
「サトシの番号、247でしょ?」

月村
「違うよ?」

噓だ

如月
「追放されたくなければ城の2階にきてね」

月村
「はいわかりました」

如月
「サトシに会える」

月村
「ブラコンなんですよねうちの兄」

有明
「見えた403」

402だ

有明
「もしもし密告します朱月サク403え?違う?」

有明リョージ強制追放

如月
「有明リョージ強制追放残り6人、間違えたんだ」

朱月
「え?俺追放しようとしたよね?さっきいたから…」

有明
「やらかしたー!」

月村
「来たよ兄ちゃん…」

如月
「うん、こっち来て」

月村
「うー…なんでこうなんなきゃ…」

如月
「合ってるじゃん」

逆らえない

プルルル…」

朱月
「通達、これより残り30分までロングレックマンを3体投入する」

高月
「ロングレックマンは3ⅿの高さから君たちの背中を狙う」

ロングレックマンは3ⅿの高身長を生かして、背中を狙い本部に密告する」

残り52分


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