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二次創作小説(新・総合)
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- こんなはずじゃなかった・・。2
- 日時: 2020/05/29 21:17
- 名前: 推しが尊い! (ID: D28jR39t)
- 参照: kakiko.cc/novel7a/index.cgi?node=form
す「おじゃましまーす!」
この時、皆を家に入れなければ・・・・・変わっていたのかな?
この時・・・
る「・・・ころちゃん。悩みがあるなら聞きますよ?」
るぅとくんに気付かれなかったら・・・
こ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
変わっていた・・・・・・・よね?
るぅとくん以外の皆がこちらを向く。
こ「ど・・・して・・?」
な「・・・ころちゃんさ・・。」
何?僕なんかばれる様な行動した・・?
な「・・・」
こ「?」
なーくんは黙り込んでしまった。他の皆も・・同じだ。黙っている。
微妙な空気の中、口を開けたのは・・
る「あのっ!」
・・るぅとくんだった。
こ「どうしたの?」
目を合わせようとるぅとくんの前に立つと・・・・・逸らされてしまった。
さ「・・・・・・・んなよ・・。」
小さい声でさとみ君が言った。
こ「なんて?」
さ「作り笑いすんなよ・・。」
・・・・・・え?僕が?いつ?
こ「そんな・・わけ・・」
嘘だ嘘だ。僕は
こ「・・ちゃんと笑ってる・・はずだよ・・?」ギュっ
莉「ころちゃん・・我慢しないで・・泣いても良いんだよ。」
こ「うっ・・グス・・うあぁ・・・」
る「・・・・・!・・ころちゃん!」
こ「ど・・した・・?」
る「今日はどうして・・・・・・リストバンド・・着けてるんですか?」
こ「!」
忘れていた・・。完全に・・この存在を・・・・・・・・。
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