二次創作小説(新・総合)

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文スト2次制作~探偵社に新人?!其の壱
日時: 2020/07/06 19:32
名前: モチモチモチ子 (ID: jfR2biar)

ある日の武装探偵社。
「おい太宰、緊急の依頼だ。」と、国木田。
几帳面な性格で、常に理想と書かれた手帳も持っている。
「どうしたんだい?国木田くぅん」
この男は太宰治。若干自殺癖・・がある、まぁ・・そういう男だ。

「マフィアと、敵組織の抗争に、小学生が乗っているバスが巻き込まれている。マフィアに関しては貴様の専門分野だろ」

『マフィア』この言葉を聞いた途端、太宰の顔色が変わる。
「どこだ。早くいかなければ。子供たちが危ない」
実は元マフィアの幹部、太宰はマフィアの本気を知っている。
それゆえに、非常に焦っていた。

「日光に向かう途中のようだ。ただ、芥川のせいで、そのバスも敵組織と疑われている。早くいけ!!」国木田がほぼ半狂乱、とも取れる様子で
怒鳴る。

すぐさま車に乗り込んだ太宰は急いで日光までの道でありえそうな場所へ向かった。「軍警がまだ向かっていない・・・となると・・・あそこしかない!」

太宰が到着すると、思ったよりも激しい有様になっている。急いでバスを探す。2~3分見回して、やっと見つけた。駆けつけてみると、

「羅生門!!」

という声が聞こえる。依頼が来てから2時間はたった。なのにまだ戦闘が続いている。おかしい。子供が乗った。栃木まで。おそらく、移動教室の、バスであろう。大人は多くても4人ほどしかいないはずだ。と、考
えていると、

「異能力!氷魔!」

明らかに子供の声だ。異能力を持った子供。この世界では珍しくない。
ただ・・あの芥川君に対抗できる異能力者・・・?太宰は疑問に思った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「羅生門!顎!」芥川は必死に叫んでいた。敵組織のはずのバスだ。彼ら特有の文様もあった。しかし。乗っているのは子供ばかりだ。ただ、容赦はしない。なのに・・何故だ!こんな幼子にてこずるとは・・

芥川は、ポートマフィアで働いている。横浜の違法組織だ。組織の中でも相当な異能の使い手だ。外套を刃に変え、攻撃する。他組織を1日で壊滅させられるほどの力を持つ。
話は戻ろう。

「異能力!氷魔!」ありったけの力を出して少女は対抗していた。
(なんで、いったい、何でこんなことに。)ほんの2時間前まで友達と笑っていたはずだ。それが、今は抗争に巻き込まれている。当たり前な気もした・・・なぜなら、マフィアの敵組織が運営するバスに運悪く当たってしまったからだ。しかも、戦っている・・確か、芥川と名乗っていた男は自分と同タイプの異能だ。男は太宰治。若干自殺癖・・がある、まぁ・・そういう男だ。

「マフィアと、敵組織の抗争に、小学生が乗っているバスが巻き込まれている。マフィアに関しては貴様の専門分野だろ」

『マフィア』この言葉を聞いた途端、太宰の顔色が変わる。
「どこだ。早くいかなければ。子供たちが危ない」
実は元マフィアの幹部、太宰はマフィアの本気を知っている。
それゆえに、非常に焦っていた。

「日光に向かう途中のようだ。ただ、芥川のせいで、そのバスも敵組織と疑われている。早くいけ!!」国木田がほぼ半狂乱、とも取れる様子で
怒鳴る。

すぐさま車に乗り込んだ太宰は急いで日光までの道でありえそうな場所へ向かった。「軍警がまだ向かっていない・・・となると・・・あそこしかない!」

太宰が到着すると、思ったよりも激しい有様になっている。急いでバスを探す。2~3分見回して、やっと見つけた。駆けつけてみると、

「羅生門!!」

という声が聞こえる。依頼が来てから2時間はたった。なのにまだ戦闘が続いている。おかしい。子供が乗った。栃木まで。おそらく、移動教室の、バスであろう。大人は多くても4人ほどしかいないはずだ。と、考
えていると、

「異能力!氷魔!」

明らかに子供の声だ。異能力を持った子供。この世界では珍しくない。
ただ・・あの芥川君に対抗できる異能力者・・・?太宰は疑問に思った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「羅生門!顎!」芥川は必死に叫んでいた。敵組織のはずのバスだ。彼ら特有の文様もあった。しかし。乗っているのは子供ばかりだ。ただ、容赦はしない。なのに・・何故だ!こんな幼子にてこずるとは・・

芥川は、ポートマフィアで働いている。横浜の違法組織だ。組織の中でも相当な異能の使い手だ。外套を刃に変え、攻撃する。他組織を1日で壊滅させられるほどの力を持つ。
話は戻ろう。

「異能力!氷魔!」ありったけの力を出して少女は対抗していた。
(なんで、いったい、何でこんなことに。)ほんの2時間前まで友達と笑っていたはずだ。それが、今は抗争に巻き込まれている。当たり前な気もした・・・なぜなら、マフィアの敵組織が運営するバスに運悪く当たってしまったからだ。しかも、戦っている・・確か、芥川と名乗っていた男は自分と同タイプの異能だ。つまり、弱点を見つけるということは自分の弱点と同じ、ということだ。それに、相手は殺しの本職。大人。
どれをとっても勝てる気がしない。でも、それでも、友達を、皆を守りたかった。

「羅生門!連門顎!」
「氷魔!空間遮断!」
もはや、彼らはバスの中ではなく、外で戦っていた。
更に、同タイプの異能故、決着がつきにくい。戦闘は既に3時間にも上った。とうとう、
「氷魔!雪女!」
彼女が叫ぶと彼女の体には青い筋が走ってゆく。それは、ところどころカーブし体に染みついてゆく。それが終わると、彼女の髪はたちまちしろくなり、いつの間にか和装になっている。
芥川は彼女の強化された攻撃に圧倒されたがすぐさま
「羅生門!天魔!天蓋!」
そう叫ぶと、外套が鎧のように変化し、口元もおおわれる。
彼女は芥川に連続で攻撃を仕掛ける。ただ、すぐに遮断され
異能に刺されてしまう。そのままそれに突き上げられ落とされる。
ただ、芥川の腹にすぐさま鋭い痛みと冷たさが襲った。
異能にいつの間にか刺されている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
太宰は、その戦闘を目の当たりにし、唖然としていた。
ただ、急いで彼らの前に立ちはだかった。
「貴様も、マフィアとやらの一員なのか・・異能力!氷魔!」
「らs・・・太宰さん?!」
少女はすぐ叫ぶ。芥川は攻撃をすぐさまやめる。
そして、少女の攻撃はすぐさま太宰に当たったが何故か・・効かない。
「アハハ。そんなことは効かないし、私はマフィアではないよ?」
「私の能力は・・人間失格。異能を無効化する」
彼女は異能を無効化され、青い筋が途切れ、白い髪は黒くなって和装から洋装になる。そして、体を支えていたものが無くなったかのように
バタリッと倒れてしまった。宰、緊急の依頼だ。」と、国木田。
几帳面な性格で、常に理想と書かれた手帳も持っている。
「どうしたんだい?国木田くぅん」
この男は太宰治。若干自殺癖・・がある、まぁ・・そういう男だ。

「マフィアと、敵組織の抗争に、小学生が乗っているバスが巻き込まれている。マフィアに関しては貴様の専門分野だろ」

『マフィア』この言葉を聞いた途端、太宰の顔色が変わる。
「どこだ。早くいかなければ。子供たちが危ない」
実は元マフィアの幹部、太宰はマフィアの本気を知っている。
それゆえに、非常に焦っていた。

「日光に向かう途中のようだ。ただ、芥川のせいで、そのバスも敵組織と疑われている。早くいけ!!」国木田がほぼ半狂乱、とも取れる様子で
怒鳴る。

すぐさま車に乗り込んだ太宰は急いで日光までの道でありえそうな場所へ向かった。「軍警がまだ向かっていない・・・となると・・・あそこしかない!」

太宰が到着すると、思ったよりも激しい有様になっている。急いでバスを探す。2~3分見回して、やっと見つけた。駆けつけてみると、

「羅生門!!」

という声が聞こえる。依頼が来てから2時間はたった。なのにまだ戦闘が続いている。おかしい。子供が乗った。栃木まで。おそらく、移動教室の、バスであろう。大人は多くても4人ほどしかいないはずだ。と、考
えていると、

「異能力!氷魔!」

明らかに子供の声だ。異能力を持った子供。この世界では珍しくない。
ただ・・あの芥川君に対抗できる異能力者・・・?太宰は疑問に思った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「羅生門!顎!」芥川は必死に叫んでいた。敵組織のはずのバスだ。彼ら特有の文様もあった。しかし。乗っているのは子供ばかりだ。ただ、容赦はしない。なのに・・何故だ!こんな幼子にてこずるとは・・

芥川は、ポートマフィアで働いている。横浜の違法組織だ。組織の中でも相当な異能の使い手だ。外套を刃に変え、攻撃する。他組織を1日で壊滅させられるほどの力を持つ。
話は戻ろう。

「異能力!氷魔!」ありったけの力を出して少女は対抗していた。
(なんで、いったい、何でこんなことに。)ほんの2時間前まで友達と笑っていたはずだ。それが、今は抗争に巻き込まれている。当たり前な気もした・・・なぜなら、マフィアの敵組織が運営するバスに運悪く当たってしまったからだ。しかも、戦っている・・確か、芥川と名乗っていた男は自分と同タイプの異能だ。男は太宰治。若干自殺癖・・がある、まぁ・・そういう男だ。

「マフィアと、敵組織の抗争に、小学生が乗っているバスが巻き込まれている。マフィアに関しては貴様の専門分野だろ」

『マフィア』この言葉を聞いた途端、太宰の顔色が変わる。
「どこだ。早くいかなければ。子供たちが危ない」
実は元マフィアの幹部、太宰はマフィアの本気を知っている。
それゆえに、非常に焦っていた。

「日光に向かう途中のようだ。ただ、芥川のせいで、そのバスも敵組織と疑われている。早くいけ!!」国木田がほぼ半狂乱、とも取れる様子で
怒鳴る。

すぐさま車に乗り込んだ太宰は急いで日光までの道でありえそうな場所へ向かった。「軍警がまだ向かっていない・・・となると・・・あそこしかない!」

太宰が到着すると、思ったよりも激しい有様になっている。急いでバスを探す。2~3分見回して、やっと見つけた。駆けつけてみると、

「羅生門!!」

という声が聞こえる。依頼が来てから2時間はたった。なのにまだ戦闘が続いている。おかしい。子供が乗った。栃木まで。おそらく、移動教室の、バスであろう。大人は多くても4人ほどしかいないはずだ。と、考
えていると、

「異能力!氷魔!」

明らかに子供の声だ。異能力を持った子供。この世界では珍しくない。
ただ・・あの芥川君に対抗できる異能力者・・・?太宰は疑問に思った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「羅生門!顎!」芥川は必死に叫んでいた。敵組織のはずのバスだ。彼ら特有の文様もあった。しかし。乗っているのは子供ばかりだ。ただ、容赦はしない。なのに・・何故だ!こんな幼子にてこずるとは・・

芥川は、ポートマフィアで働いている。横浜の違法組織だ。組織の中でも相当な異能の使い手だ。外套を刃に変え、攻撃する。他組織を1日で壊滅させられるほどの力を持つ。
話は戻ろう。

「異能力!氷魔!」ありったけの力を出して少女は対抗していた。
(なんで、いったい、何でこんなことに。)ほんの2時間前まで友達と笑っていたはずだ。それが、今は抗争に巻き込まれている。当たり前な気もした・・・なぜなら、マフィアの敵組織が運営するバスに運悪く当たってしまったからだ。しかも、戦っている・・確か、芥川と名乗っていた男は自分と同タイプの異能だ。つまり、弱点を見つけるということは自分の弱点と同じ、ということだ。それに、相手は殺しの本職。大人。
どれをとっても勝てる気がしない。でも、それでも、友達を、皆を守りたかった。

「羅生門!連門顎!」
「氷魔!空間遮断!」
もはや、彼らはバスの中ではなく、外で戦っていた。
更に、同タイプの異能故、決着がつきにくい。戦闘は既に3時間にも上った。とうとう、
「氷魔!雪女!」
彼女が叫ぶと彼女の体には青い筋が走ってゆく。それは、ところどころカーブし体に染みついてゆく。それが終わると、彼女の髪はたちまちしろくなり、いつの間にか和装になっている。
芥川は彼女の強化された攻撃に圧倒されたがすぐさま
「羅生門!天魔!天蓋!」
そう叫ぶと、外套が鎧のように変化し、口元もおおわれる。
彼女は芥川に連続で攻撃を仕掛ける。ただ、すぐに遮断され
異能に刺されてしまう。そのままそれに突き上げられ落とされる。
ただ、芥川の腹にすぐさま鋭い痛みと冷たさが襲った。
異能にいつの間にか刺されている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
太宰は、その戦闘を目の当たりにし、唖然としていた。
ただ、急いで彼らの前に立ちはだかった。
「貴様も、マフィアとやらの一員なのか・・異能力!氷魔!」
「らs・・・太宰さん?!」
少女はすぐ叫ぶ。芥川は攻撃をすぐさまやめる。
そして、少女の攻撃はすぐさま太宰に当たったが何故か・・効かない。
「アハハ。そんなことは効かないし、私はマフィアではないよ?」
「私の能力は・・人間失格。異能を無効化する」
彼女は異能を無効化され、青い筋が途切れ、白い髪は黒くなって和装から洋装になる。そして、体を支えていたものが無くなったかのように
バタリッと倒れてしまった。太宰は彼女を抱え上げるとスタスタと車に彼女を置きに行った。芥川はもはや戦意を失ったようですごすごと隠れられそうな場を探していた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方探偵社では国木田がいつまでも連絡を入れてこない太宰を心配し電話をかけた。すると、すぐに繋がった。
「もしもし?国木田君か~。だいじょうぶだよ、これで事は片付いた。後、与謝野先生を医務室の呼んでおいてくれないかい?」
「了解だ。」

与謝野とは武装探偵社の主治医だ。
そして、極めて貴重な治癒能力、けがを治すことができる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ちょっと、君~起きてる~?死んでないよね?」太宰が冗談交じりにつぶやく。だが、彼女は起きる様子もない。それどころか傷のせいで息が浅かった。それを確認した太宰はアクセルを一気に踏み込む。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ただいま戻った。早くこの子を治癒してくれないかい?まさに瀕死の状態だ」太宰が焦ったように入ってくる
「わかったよ。その子をかしな。」
そういうと、与謝野はあっという間にけがを治してしまった。
「この子は医務室に寝かせておいた方がいいよ。だいぶつかれているみたいだねぇ」
国木田が聞く
「おい太宰。この小娘はだれだ。」
太宰が言う
「簡単に言うと、私が到着するまでの間の2時間皆を守っていたのだよ。」
国木田は驚いた様子で聞く
「はぁ?あっあいつひとりでか?」
太宰は言った
「もちろんだよ。彼女は芥が君の異能の氷バージョンみたいな感じだ。同タイプだけに時間だけは稼げたみたいだ。」
国木田はあり得ないといった様子でポケランとしている。

結局その日は与謝野が見るということで全員退社した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜、医務室で目が覚めた少女は今の状況を把握できずにきょろきょろとしていた。丁度、コーヒーを買いに行っていた与謝野が戻ってきた。
「おや、目が覚めたのかい?詳しい話はあととして、お前さんの名前は何だい?」
「私の名前は・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回はここまでです。初投稿のため文書グッチャですいません。
なるべく文スト知らない方でも楽しんでいただければと思って書きました。どうかこれから宜しくお願い致します。

Re: 文スト2次制作~探偵社に新人?!其の弐 ( No.1 )
日時: 2020/07/07 07:42
名前: モチモチモチ子 (ID: jfR2biar)

前回からの続きです。
なんか文章グッチャぐちゃでスイマセン。
文ストを知らない人でも楽しめるよう頑張ってつくていますが、読みにくいところ、分かりにくいところ、アドバイスあったら教えてください。初作品です(;´・ω・)辛口でも全然OKです。
それと、前回のミスで少女登場シーンくらいのところで謎の意味不ぶんはいちゃってます。すいません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「私の名前・・・は、雪音。」
少女・・雪音はオドオドと答える。
「へぇ~雪音ちゃんっていうのかい。住所はわかるかい?親に連絡してやるよ」と、与謝野が言う。
「私の・・親はいない。」少しうつむきながら雪音が言う。少し涙をこぼしているようにも見えた。そんな様子を見て、与謝野は、話を逸らす。
「とっ、とりあえず、今日のところは寝な。疲れただろう?」
雪音はコクリと軽くうなずくと布団をかぶってスースーと寝息を立て始めた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「おっはよー!」元気な声を上げて入ってくるのは江戸川乱歩。

乱歩は26歳という年齢ながらも小学生のような性格。超推理という異能
(ある証拠からすべてを導き出せる)の使い手だが、実は異能ではなくただ単に頭がいいだけだ。

「おはようございます。」7時ピッタリには国木田が出社だ。
常に、この時間を守る。

「おはようございま~す」「おはよう・・・」そうやって入ってくるのは
中島敦と泉鏡花だ

中島敦は元孤児院にいて、ひどい扱いを受けた上、追い出されてしまう。ただ、入水をしていた太宰を助け?探偵社に入る。月下獣という
異能を持つ。白虎に変身できる

泉鏡花は元ポートマフィア。敦の影響で探偵社に入社。湯豆腐が大好きだ。夜叉白雪という異能を持ち、女武者を召喚できる。

「おっはようございまーす」という宮沢賢治。

賢治は、イーハトーヴォ村から来た。
牛をこよなく愛する少年。能力名は「雨二モ負ケズ」怪力を使える。

そして…(;´・ω・)
「おはよーございまーっすファハッハッハッとうとうこれたここが黄泉の国ぃ~」言うまでもない。太宰だ。
同僚たちはもうあきれるほどこんな光景を見ている。
「今度はどんなキノコを食べたんだろ・・」と、敦。

「おはようございます。」一際低い声が響き渡る。社長、福沢諭吉だ。

元孤剣士銀郎。常に着物を着ている。能力「人上人不造」で、部下の異能を制御できる。敦もこれのおかげで制御している。

もう一人社員はいるのだが、今日はいないみたいだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その日は朝から会議があった。雪音のことでだ。
「あの子、孤児だってさぁ」と与謝野。
「僕と同じ・・か・・」と敦は何かを考えている様子だ
駄菓子をポリポリとつまみながら乱歩が言う。
「別にさぁ~おいておく必要もないでしょ。ここは養護施設でもないんだし」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その頃もう一人の社員、谷崎は爆弾を持って社の近くに設置する。
何かをボソボソとつぶやきながら。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「まぁまぁ、結局入社試験で、いれるってことでまとめてもいい?」
太宰が話をまとめた。
すると、雪音が会議室に入ってきた
「話は聞いてた。入社試験ってなに?」
一同は顔を見合わせた。前回からの続きです。
なんか文章グッチャぐちゃでスイマセン。
文ストを知らない人でも楽しめるよう頑張ってつくていますが、読みにくいところ、分かりにくいところ、アドバイスあったら教えてください。初作品です(;´・ω・)辛口でも全然OKです。
それと、前回のミスで少女登場シーンくらいのところで謎の意味不ぶんはいちゃってます。すいません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「私の名前・・・は、雪音。」
少女・・雪音はオドオドと答える。
「へぇ~雪音ちゃんっていうのかい。住所はわかるかい?親に連絡してやるよ」と、与謝野が言う。
「私の・・親はいない。」少しうつむきながら雪音が言う。少し涙をこぼしているようにも見えた。そんな様子を見て、与謝野は、話を逸らす。
「とっ、とりあえず、今日のところは寝な。疲れただろう?」
雪音はコクリと軽くうなずくと布団をかぶってスースーと寝息を立て始めた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「おっはよー!」元気な声を上げて入ってくるのは江戸川乱歩。

乱歩は26歳という年齢ながらも小学生のような性格。超推理という異能
(ある証拠からすべてを導き出せる)の使い手だが、実は異能ではなくただ単に頭がいいだけだ。

「おはようございます。」7時ピッタリには国木田が出社だ。
常に、この時間を守る。

「おはようございま~す」「おはよう・・・」そうやって入ってくるのは
中島敦と泉鏡花だ

中島敦は元孤児院にいて、ひどい扱いを受けた上、追い出されてしまう。ただ、入水をしていた太宰を助け?探偵社に入る。月下獣という
異能を持つ。白虎に変身できる

泉鏡花は元ポートマフィア。敦の影響で探偵社に入社。湯豆腐が大好きだ。夜叉白雪という異能を持ち、女武者を召喚できる。

「おっはようございまーす」という宮沢賢治。

賢治は、イーハトーヴォ村から来た。
牛をこよなく愛する少年。能力名は「雨二モ負ケズ」怪力を使える。

そして…(;´・ω・)
「おはよーございまーっすファハッハッハッとうとうこれたここが黄泉の国ぃ~」言うまでもない。太宰だ。
同僚たちはもうあきれるほどこんな光景を見ている。
「今度はどんなキノコを食べたんだろ・・」と、敦。

「おはようございます。」一際低い声が響き渡る。社長、福沢諭吉だ。

元孤剣士銀郎。常に着物を着ている。能力「人上人不造」で、部下の異能を制御できる。敦もこれのおかげで制御している。

もう一人社員はいるのだが、今日はいないみたいだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その日は朝から会議があった。雪音のことでだ。
「あの子、孤児だってさぁ」と与謝野。
「僕と同じ・・か・・」と敦は何かを考えている様子だ
駄菓子をポリポリとつまみながら乱歩が言う。
「別にさぁ~おいておく必要もないでしょ。ここは養護施設でもないんだし」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その頃もう一人の社員、谷崎は爆弾を持って社の近くに移動する。
何かをボソボソとつぶやきながら。
「爆・・して・・る・・楽し・・だな・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「まぁまぁ、結局入社試験で、いれるってことでまとめてもいい?」
太宰が話をまとめた。
すると、雪音が会議室に入ってきた
「話は聞いてた。入社試験ってなに?」
一同は顔を見合わせた。本来は本人に内緒でやるのだ。
すると、突然ドーンという音がして会議室のドアが蹴破られた。
「ぜっ、全員うごくな!そっそうしないと建物ごとドカーンだっ・・!」

雪音がすっくと立ちあがる。
「だめ。探偵社のみんなだけ・・・は・・・」
「異能ry・・・」
言いかけた時太宰が雪音の異能を阻害する。
「だめだ。刺激してしまうだろう?」
ただ、太宰の腕をパッとすり抜けた雪音は、犯人に飛び掛かった。
と、同時に起爆ボタンを押されてしまう。
「これで、ドカーンだ!ざっざまあみろ!もうこれは止められないさ!」

それと同時に雪音は爆弾を奪い取った。考えたのではなく、本能で。
そしてそれを抱え込んだ。
「何をっ・・!」太宰が叫ぶ
メモリは減っていく











~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回はここまでですアドバイス等あったらお願いします←しつこくてすいません

Re: 文スト2次制作~探偵社に新人?!其の壱 ( No.2 )
日時: 2020/07/09 23:04
名前: モチモチモチ子 (ID: jfR2biar)

業務連絡:プロフ載せ方わからんのでここに書きます。
     Y・Rさん。作品観覧のコメントありがとうございます。
     文スト同士がいてうれしいです。


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