二次創作小説(新・総合)
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- MM戦闘中 アタシは絶対負けない仮面ライダー(完結)
- 日時: 2020/07/24 18:42
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【奏、ひーちゃん、まーちゃん、ありがとう、あたしはもう泣かないから】
もう1つのゼロワン編 ○○中はこれにてラスト!!
アークゼロが支配したヒューマギアと新兵器を持つ人類の全面戦争が始まった
しかしそれは全て天津垓の計画の内でしかなかった………!!
人類とヒューマギアを守るため、垓とアークを止めるため………夢に向かって飛べ!!ゼロワンたちよ!!
【注意】
「これがワタシのやりたいこと」「オレたち正義の仮面ライダー祭」「サヨナラ 私の仮面ライダー」の続編です
戦闘中(命懸け)
本編とは別の変身形態
やべーやつがいます
戦闘要素
一応【仮面ライダーゼロワン】のネタバレ注意
「構成メンバー」
1 たくっちスノー(マガイモノ)
2 宅地雪 (オリジナル)
3 白坂洋子(新約・帽子世界)
4 Sonic.exe(マガイモノ)
5 桐生戦兎 (仮面ライダービルド)
6 常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)
7 ドーラ(新約・帽子世界)
8 デーリッチ(ざくざくアクターズ)
9 カラテマン(時空ヒーロー)
10 松山那雄宏(寄生ジョーカー)
11 桜井彩月 (オリジナル)
12 闇野栄剛(実況パワフルプロ野球)
13 ルイージ(スーパーマリオ)
14 左翔太郎(仮面ライダーW)
15 ワイルドタイガー(TIGER&BUNNY)
16 メタルポリタン(ダメタル英雄嘆)
17 イクサー1(戦え!!イクサー1)
18 ガロウ丸(時空ヒーロー)
19 門矢士(仮面ライダーディケイド)※城とドラゴン仕様
20 ???(???)
21 月詠 >>2
22 エイジア >>3
23 シュンP >>4
24 クロノスエボル >>5
25 モンブラン博士 >>7
26 生ブスカジ >>9
27 餅兎ユーニアス >>12
28 Konakun >>13
【見所】
新たな力、その名も仮面ライダーゼロツー!!
あのキャラがまさかの大変身!
りりすた革命団集合!時空ヒーローもいるよ!
邪眼のエビル投手 闇野参戦?その目的は………?
参加者募集中
締切 7月16日 16時まで
何人まで、というのはありません
テンプレート >>1
- Re: MM戦闘中 アタシは絶対負けない仮面ライダー ( No.32 )
- 日時: 2020/07/18 22:26
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
〜空〜
アイアンカース二世
【イクサー1急いで!もう他のみんなは目的の場所に向かっているわ!】
イクサー1
「分かっています渚!」
カラテマン
「万丈もアライもミヨも後方支援か〜、どうすっかな俺もな〜」
ガロウ丸
「時空ヒーローとして示しがつかんだろうカラテマン、急ぐぞ」
カラテマン
「あっ」
ーーーーーーーーーーーーーーー
たくっちスノー
「雪!ジェネラル・ブラックスミスだ!!」
雪
「はい!!受け取ってたくっちスノー!!」
雪は武器を投げ、たくっちスノーが装着する
モンブラン博士
「あれは…………」
ソウゴ
「魔神の篭手!!?」
エイジア
「………‥まさか、本当にやる気か!?」
たくっちスノー
「氷の魔神よ、その氷結の力を俺の手に!!」
たくっちスノー
「ライトアームチェンジ………エイジア!! ザ・アイスオーラ!!」
たくっちスノーは体にサンダーオーラとアイスオーラを溜め込む…………!!
Sonic.exe
「本当にやりやがった…………」
たくっちスノー
「エイジア氏に比べりゃ劣るがこいつら相手には充分だ!!!」
たくっちスノー
「くらえ!!!ライトニング&ブリザード!!」
たくっちスノーは両手から氷の槍と稲妻の剣をタートルレイダー達に浴びせた!!
タートルレイダー
「ぬわーーーーーっ!!」
たくっちスノー
「よし行くぞ!!アイスオーラで滑ってさらにスピードアップだ!!」
ソウゴ
「えっ俺スケートとかやったことないんだけど」
松山
「今覚えようぜ!!」
ソウゴ
「そんな無茶な!!」
闇野
「この辺りのヒューマギアは大抵止めたよ」
彩月
「私のハッキングが役に立った」ムフー
シュンP
「こいつ一応、お前の世界の人間なんだろ?」
たくっちスノー
「俺もすげぇのに育ったなとは思うよ………」
たくっちスノー達は走り抜け、病院まで間もなく………
ーーーーーーーーーーーーーーー
コンコン
或人
「誰だろう?」
「僕だ」
或人
「その声は………!!」
ガチャリ
迅
「…………容態は、どうだ?」
不破
「迅!!!てめぇ何しに来やがった!!」
迅
「何って………病院の用なんて、見舞い以外にあるのか?」
- Re: MM戦闘中 アタシは絶対負けない仮面ライダー ( No.33 )
- 日時: 2020/07/18 23:17
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
迅
「………………マネ二郎の事は悪かったと思っている、それにEXチップのことも」
或人
「悪かったって………お前はお前なりの考えでヒューマギアを守ろうと………」
迅
「違う!!」
或人
「え?」
迅
「………進化したかったんだ」
迅
「ドーラ……お前達で言う魔トリョーシカの言葉………いつか、新しい機械が生まれて、旧型の僕らは捨てられるっていうのが………」
迅
「怖かったんだ」
迅
「滅はアークの意思なら死ねるって言うけど、僕にはそんなこと出来ない、怖いんだ」
迅
「だから旧型でもずっと生きられるようにEXチップを作ったんだ…………」
迅
「結局のところ………僕が死にたくなかったから、だからEXチップは作られた、自分の為でしかなかったんだ…………」
不破
「……………」
迅
「けど、EXチップを付けたマネ二郎は………凄かったよ」
迅
「夢があるって、お前みたいなことを言っていたんだ」
響
「まーちゃんの………夢?」
響
(そういえば、薄らとした意識の中でそんな事を………)
或人
「それは何?」
迅
「仮面ライダーになることだ」
迅
「僕のようにヒューマギアを守り、バルカンのように人間を守り、そして」
迅
「ゼロワンのように両方守る」
迅
「………だが僕は、仮面ライダーとしての使命を果たせず、あいつの夢を叶えられなかった」
迅
「………僕は【仮面ライダー迅】として
もうこれ以上アークの自由にはさせない」
迅
「お前達も諦めてないんだろ?」
或人
「…………ああ」
迅
「亡、お前だってそうだ」
不破
「俺は亡じゃねぇ」
たくっちスノー
「おおおおるぁっ!!」バコーン
雪
「すみません飛電或人さんどこですか……あっはい20ね!二ーゼロだって!」
彩月
「手当り次第こじ開ける?」
大地
「そんなフワフワした考えじゃダメだろ!」
シュンP
「フワフワというよりは不破不破というか」
迅
「……………ん?」
奏
「この声は?」
ハインリヒ
「…………ようやく来たか、少々騒がしい連中だ」
松山
「あっ、フワって書いてあるぞ!!なーっ、危ないから蹴って開けていいか!?」
ルイージ
「お前はバイオの主人公か!!」
生ブスカジ
「それよりかは扉に銃弾浴びせた方が初見殺し防げますよ」
或人
「み………みんな!!何ともないから早く開けて!!」
- Re: MM戦闘中 アタシは絶対負けない仮面ライダー ( No.34 )
- 日時: 2020/07/19 09:10
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
或人が扉を開けると、たくっちスノー達がぞろぞろと病室に………
不破
「待てお前ら何人いるんだ!?」
雪
「え?………えーと、30人近く」
不破
「用があるやつだけ入れ!!」
たくっちスノー
「つっても全員用がある………あ、じゃあまずエイジア氏、なんかあるんだって?」
エイジア
「ああ、ちょっと渡したい物があるんだ」
エイジアはポケットからプログライズキーを渡す
不破
「なんだそれは?プログライズキーか?」
或人
「バッタ………?」
エイジア
「サウザーを倒すために用意した【ゴッドオリハルコンホッパープログライズキー】だ」
たくっちスノー
「ゼロワンっぽく言うとオリハリングホッパー?」
或人
「へぇ………新しいプログライズキー………でも、今は使えないな」
エイジア
「なんでだ?」
或人
「プログライズキーは飛電ゼロワンドライバーからゼアにアクセスしてボディを形成するんだ」
或人
「つまり飛電インテリジェンスからプログライズキーのデータをゼアに記録させないといけない」
エイジア
「ああ…………そういえばバニシングホッパーも1度ゼアに送ってたんだっけか」
彩月
「それにそのプログライズキー、解析してみたらメモリがTB近くはあるからね、ゼロワンドライバーだって機械だから扱いきれるかどうか」
シュンP
「ゼロワンドライバーその物のアップグレードも必要ということか」
迅
「それなら丁度いいものがある」
迅はポケットからUSBメモリを或人に出す
迅
「デイブレイクタウン、アーク発射基地にあったものだ、一部パスワードが掛けられているがゼロワンと同じデータがあった」
不破
「おい、俺の方もフィフティウルフをもっと強く出来ないか?」
戦兎
「可能だ」
戦兎
「ここに来る道中、仲間がレイダーとの戦ってくれたおかげで大量のプログライズキーのデータが集まった」
戦兎
「その全てをウルフと合体させる」
不破
「全部乗せってわけか………ちょうどいい!!」
たくっちスノー
「或人、4割のヒューマギアはどうしてる?」
或人
「殆どがこの病院に居る、医者と看護師以外は見つからないように隠し通路を掘って………」
たくっちスノー
「んじゃ、革命団の面々呼んでそいつらに警護させるか」
- Re: MM戦闘中 アタシは絶対負けない仮面ライダー ( No.35 )
- 日時: 2020/07/19 11:30
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: XGjQjN8n)
…………
ヨウコ
「………あ、そうだ!肝心なこと忘れてた!」
………
ヨウコ達はzaiaから取ってきたアークのコントロール装置の事を話す………
或人
「そ、それって………アークは既に手駒って事!?」
不破
「だろうな………あの社長があんなもんほっとくわけがねぇ」
響
「いつ気付いてたの?」
不破
「世界を相手にすると言ってた時だな、といっても………アークや滅亡迅雷を作ってまで考えてそうなことといったら、支配だろ」
翔太郎
「だが、これで次の目的は決まったな」
エイジア
「飛電インテリジェンスに行って新しいベルトの開発か!」
Sonic.exe
「だがここから飛電まで遠くないか?」
月詠
「普通にタクシー欲しい距離ですね」
おーいお前ら〜
と、ここで空から時空ヒーローたちが降りてくる
メタルポリタン
「イクサー1、遅かったじゃないか」
カラテマン
「お前らが速すぎるんだよなぁ………」
たくっちスノー
「あ、そうだ、飛電インテリジェンス見てきた?」
カラテマン
「会社ならレイダーやヒューマギアが居るゾ」
カラテマン
「例のレオパルドレイダーとかいうのも」
不破
「刃か………」
たくっちスノー
「まぁ敵がいないとは最初から思っちゃいなかった、行くぞ!」
【目的:飛電インテリジェンスのラボへ向かえ!】
不破
「そうだ、俺は詳しく知らねぇが今他の世界とやらに向かえるか?」
彩月
「今は安全の為に他世界の人を呼ばせないようにしている以上こじ開けるしかないよ、それでも来る人はいるけど」
闇野
「僕みたいなね」
不破
「こじ開けられるなら充分だ、こいつらをさっさと元の世界に送ってやれ」
響
「…………」
たくっちスノー
「あ、そういやそうだよな………闇野と違って戦う力もないし……」
翔太郎
「それはそれとして聞きたいこともあるしな」
たくっちスノー
「よし出発!」
…………
響
「………あのさ、仮面ライダーになることが、まーちゃんの夢、だったのよね」
迅
「そうだ、仮面ライダーになって………自分が守りたいものを守る、そう言っていた」
響
「あたしが」
響
「あたしがまーちゃんの願いを叶えたいの」
迅
「は?」
迅
「お前が仮面ライダーになるとでも言うのか?バカを言うな」
迅
「大体お前はアークやゼロワンとは無関係だ、関わる必要は………」
響
「確かにあたしらはさ、ひーちゃんに誘われてここまで来たわけだけど」
響
「あたしだってこの世界好きだし、ここにもファンはいるし」
響
「何より…………」
響
『あたしはまだ、天津垓に勝ってない。』
- Re: MM戦闘中 アタシは絶対負けない仮面ライダー ( No.36 )
- 日時: 2020/07/19 12:46
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: XGjQjN8n)
病院の外で戦兎がノートパソコンを操作し時空の渦を作り出す
戦兎
「翔太郎が行ってくれたおかげで座標を特定出来た」
デーリッチ
「あとはデーリッチがパンドラで転送するだけでち」
Sonic.exe
「いつもすまないな、王様」
ソウゴ
「あっずるいぞ王様呼び!俺だって王なのに!」
デーリッチ
「ふっふっふ〜実績とキャリアが違うんでち」
不破
「馬鹿なこと言ってる暇ねぇだろ」
ヨウコ
「ごめん、これが私たちのいつも通りなの」
奏
「お姉ちゃん歩けるの?」
響
「もう平気よ!」ドカドカ
不破
「準備出来たぞ、さっさと」
響
「あたし帰らない」
不破
「は?」
響
「あたしは………まーちゃんの夢を忘れさせはしない」
響
「あたしがまーちゃんの代わりに仮面ライダーになる!!」
不破
「はああ!!?」
或人
「ええええええ!!?」
たくっちスノー
「な、何言ってんだよお前!!仮面ライダーなんてわりと………あっさりとなれる……も」
たくっちスノー
(そういえば俺の世界にも勢いで仮面ライダーになったやついたわ………)
※立崎七夜/仮面ライダーセブン
ソウゴ
「え、本気なの?」
響
「本気よ!ひーちゃんとふーちゃんがやるってのに………あたしだって天津をぶちのめしたいの!」
響
「全員そうなんでしょ!?」
月詠
「まぁそれは否定しない」
エイジア
「実際その通りだしな」
不破
「ふざけんじゃねぇ!!」
不破
「仮面ライダーになるってのはそんな単純な物じゃねぇんだ!!こういうのは俺達に任せておけばいい!」
不破
「お前の仕事は歌うことだ!テロリスト共と戦うことじゃない!!」
ヨウコ
「…………………」
ヨウコ
「いいわよ」
不破
「!?」
響
「ほ………ほんと!?」
ヨウコ
「あたしも元々ただの女子高生だったし、ほら吹奏楽部って運動部に負けないくらいのパワーがあるでしょ?」
ヨウコ
「それに………この世界に残りたがるのは、あたしがそう頼んだのが原因みたいなところあるし」
ヨウコ
「『結末を知る者』として、りりすた革命団として絶対守る!」
たくっちスノー
「よしっ!!」
松山
「ヒヒヒ、これで全員もう後戻り出来ない関係になったな、これからズブズブ付き合おうぜ?」
たくっちスノー
「前だけ見て突き進め!!」
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