二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中40 南国のふたつ星~伝説のクジラを守り抜け~
- 日時: 2020/08/09 22:30
- 名前: アイスドラゴン (ID: rtfmBKef)
今回の舞台は「ホシクズ島」。南の方に位置し、周囲には美しい海が広がっており、観光地として有名な場所となっており、よく流星が見られるということでこの名前が付けられたと言われている。
王国での独裁者事件を解決した、シンティオ、イズック、ヨシコンヌ、エリーの4人は、イズックの頼み事である「カッチャを一緒に探してほしい」ということで旅を続け、彼の故郷であるこの島を訪れていた。探す息抜きとしてしばらく島を堪能していた4人であったが、突然、この島に伝わる「伝説のクジラ」が密漁グループによって盗まるという事件が発生した。
「伝説のクジラ」は島の神として崇められていたため、偶然そこにいたカッチャは大激怒、イズックを連れて取り返しに動くのであった!しかし、2人の間にはまだ距離があり、考えがまとまらない状況が相次いでいた。果たして、密漁グループから「伝説のクジラ」を取り返すことができるのか!?
その状況の中、各界から集められた学生、会社員、アイドルの24人が逃げ回る。120分間逃げ切り、72万円を獲得するのは誰だ!?
逃走者 出演回数は()
愛野美奈子(初)
蛙吹梅雨(2)
磯野波平(4)
キャサリン(4)
コハル(初)
桜内梨子(2)
桜田もえ子(3)
さくらももこ(5)
雑草丸(8)
ジャムおじさん(2)
食蜂操祈(初)
辛抱耐え子(初)
園田海未(2)
立花父(3)
デルタ(3)
ハウ(初)
丸山彩(初)
美竹蘭(初)
峰田実(2)
薬師寺(2)
ゆうろ(8)
四郎さん(初)
ロレン(初)
ワンワン(初)
50音順
みどころ
▽南の島「ホシクズ島」での逃走劇!
▽クジラ強奪事件に立ち向かう!
▽8回目の参戦!ゆうろ&雑草丸!
▽デルタ、薬師寺、逃げ切れるか!?
▽初参戦、ロレンの実力は!?
▽Eテレ、SNSなど幅広いジャンルからの参戦!
▽衝撃ミッションの連続!振り回される逃走者たち!
▽感動の結末、逃げ切るのは誰だ!?
- Re: 逃走中40 南国のふたつ星~伝説のクジラを守り抜け~ ( No.210 )
- 日時: 2020/08/08 21:48
- 名前: アイスドラゴン (ID: BvZBUYdW)
雑草丸さん
密漁グループを倒すことは出来ましたが、
今回は残念ながら全滅となりました。
賞金獲得者は立花さんだけですが、
他の人たちにもお小遣いボーナスのチャンスです!
代表者の梨子ちゃんとワンワンは何円持って帰れるのか!?
このシリーズは一応続けるつもりですね。
希のTwitterは
笑うことはいいことだと思いますね。
ドナルド
「ドナルドも笑う練習をするんだ♪」
ゆうろさん
残念ながら、今回も逃走成功ならずとなってしまいました。
しかし、牢獄の人たちにもお小遣いボーナスの
チャンスが与えられました!
果たして、梨子ちゃんとワンワンはいくら持って帰れるのか!?
- Re: 逃走中40 南国のふたつ星~伝説のクジラを守り抜け~ ( No.211 )
- 日時: 2020/08/08 22:04
- 名前: アイスドラゴン (ID: BvZBUYdW)
制限時間は5分、いくら山分けとなるのか!?
梨子
「行って来ます!」
ワンワン
「頑張ってくるね!」
5:00
梨子
「教室を開ければいいのね。」
ワンワン
「ハンターには気を付けないとね……」
5万円が置かれている教室は5か所のうち3か所のみ!
梨子
「開けられる教室の目印とかあるのかしら?」
教室のドアの上にある「シロノスマーク」がある教室が開放可能となる!
ワンワン
「ワンワン、お金いっぱい見つけちゃうぞ~!」
梨子
「制限時間があるから、のんびりはしていられないわね……」
ワンワン
「どこにあるんだろう……?」
牢獄
雑草丸
「いくら持って帰って来るのでしょうか……」
海未
「あの2人なら大丈夫です!」
四郎
「でも確率は5分の2なんだよね……」
食蜂
「結構高いわねぇ……」
ワンワン
「あっ!あったよ!」
ワンワンがマークのある教室を見つけた。
ワンワン
「じゃあ、開けるね……」
5万円か? ハンターか?
ワンワン
「えいっ!」
ガラガラッ!
ハンターYY
「……………!!」
ワンワン
「うわぁ~~~~~!!?」
ボンッ
ワンワン 確保
ワンワン
「やっちゃった……」
ピリリリリ
ジャムおじさん
「メールだ……」
確保情報
ワンワン 確保
ジャムおじさん
「ワンワン確保!」
牢獄の皆
「あぁ~~~~~!!」
ハンターYY
「……………」
さらに、放出されたハンターは捜索を開始。
難易度が上がった……
梨子
「えっ!?ハンターがいるじゃない!」
ハンターYY
「……………」
梨子
「どうしよう……」
梨子はハンターがいて、思うように動けない……
梨子
「時間がどんどんなくなっていくわ……」
ハンターYY
「……………」
ハンターに捕まれば、失格。
獲得した賞金も没収となる!
梨子
「あっ!あったわ!」
梨子がマークのある教室を見つけた。
梨子
「開けてもいいのかしら?」
5万円か? ハンターか?
梨子
「じゃあ、開けます!」
ガラガラッ!
梨子
「5万円だわ!」
お小遣い 5万円発見
梨子
「あと2か所にもあるのね……」
これを牢獄に持っていけば、5万円が山分けとなる!
梨子
「もうちょっと集めた方がいいのかしら……?」
果たして、何円山分けとなるのか!?
- Re: 逃走中40 南国のふたつ星~伝説のクジラを守り抜け~ ( No.212 )
- 日時: 2020/08/08 22:18
- 名前: アイスドラゴン (ID: BvZBUYdW)
2:30
梨子
「23人だからもっと増やした方がいいかも……」
梨子はもっとお金を増やしたいようだ……
梨子
「5万じゃ1人当たりが少ないわよね……」
ハンターYY
「……………」
ただし、ハンターに確保されてしまえば、没収となる!
梨子
「上の階とかにもあるのかしら?」
梨子は上の階の教室を探す。
梨子
「ハンターが出ちゃったら、仕方がないわね……」
ハンターYY
「……………」
梨子
「あったわ!」
梨子がマークのある教室を見つけた。
梨子
「開けます!」
5万円か? ハンターか?
梨子
「えいっ!」
ガラガラッ!
梨子
「お金だったわ。」
お小遣い 5万円発見
梨子
「時間もないし、あんまり欲張らない方がいいわね……」
梨子は十分集めたと踏み、牢獄へ戻る!
ハンターYY
「……………」
ただし、1体のハンターが捜索しており、確保されれば意味がない!
梨子
「ハンターに捕まらないようにしなきゃ……」
ハンターYY
「……………」
梨子
「ハンターがいるわ……」
梨子はハンターがいて、思うように戻れない!
梨子
「どうしよう……」
ハンターYY
「……………」
梨子
「時間がないわ……もう行くしかない!」
一か八か、勝負に出た!
1:00
ボーナスミッション終了まで1分を切った!
梨子
「はぁはぁはぁはぁ……」
ハンターYY
「……………」
ピピッ!
《SAKURAUCHI》
ハンターYY
「……………!!」
ダッダッダッダッダ
しかし、ハンターが梨子の姿を捉えた!
梨子
「ハンターが来たわ!」
ハンターYY
「……………」
ダッダッダッダッダ
梨子
「はぁはぁはぁはぁ……」
桜内梨子、牢獄まで逃げ切れるか!?
ハンターYY
「……………」
ダッダッダッダッダ
梨子
「はぁはぁはぁはぁ……」
美奈子
「梨子ちゃんが戻って来たわ!」
ゆうろ
「こっちです!」
梨子
「はぁはぁ……何とか逃げ切ったみたいね……」
梨子は見事、牢獄にたどり着いた。
蘭
「何円持ってきたの?」
梨子
「10万円です!」
彩
「10万円!?すごいよ!」
これにより、牢獄の23人で10万円を山分けするとこになった!
海未
「十分な金額だと思います。」
コハル
「梨子さん、お疲れ様です。」
まる子
「お金が0にならなくておかったよ!」
パチパチパチパチッ!👏
梨子
「ありがとうございます!」
- Re: 逃走中40 南国のふたつ星~伝説のクジラを守り抜け~ ( No.213 )
- 日時: 2020/08/09 06:44
- 名前: アイスドラゴン (ID: BvZBUYdW)
~アフターストーリー~
そして、「クジラ強奪事件」が起こった翌日。
シンティオ
「それじゃあ、行きますか。」
ヨシコンヌ
「そうね。」
島長
「イズックくん、ちょっといいかな?」
イズック
「島長さん、どうかしましたか?」
島長
「昨夜の君たちの活躍をみて、素晴らしいと思ったんじゃ。」
イズック
「ありがとうございます。」
島長
「君とカッチャくんはまるでこの島の2つ星のように輝いていたんじゃ。」
イズック
「そうなんですね。」
島長
「そこで提案なんだが、この島の守護神になってほしいんじゃ♪」
イズック
「守護神……」
ヨシコンヌ
「この島にずっといるのかしら?」
エリー
「ということは、私たちとずっとお別れってことですか……?」
島長
「どうじゃろう?君の腕前を買いたいんじゃが……」
イズック
「どうしよう……」
ヨシコンヌ
「それはアンタが決めることなんじゃないかしら?」
イズック
「えっ……?」
シンティオ
「オラはイズックくんとお別れしても、大丈夫だゾ!」
イズック
「そっか、じゃあ……」
イズックはこのホシクズ島の守護神として島を守り続けることを決めた……
そして、船の停留所では……
シンティオ
「……………」
エリー
「ずっと元気がないですね……」
ヨシコンヌ
「やっぱり、イズックと別れるのが寂しんじゃないかしら……」
シンティオ
「だ、大丈夫だゾ!」
エリー
「シンティオさんはイズックさんとすごく仲が良かったですからね……」
シンティオ
「3人でも……オラは……」
シンティオの頭の中でイズックと過ごした日々が走馬灯のように駆けていく……
シンティオ
「うっ……(泣)」
イズック
「お~~い!!」
ヨシコンヌ
「この声は……」
エリー
「イズックさん!?」
イズック
「僕も一緒に行くよ。」
シンティオ
「でも、この島にいるんじゃなかったの……?」
イズック
「それがカッちゃんに……」
カッチャ
「イズック、なぜテメェがこんなところにいるんだ……?」
イズック
「そ、それは……」
カッチャ
「守護神は俺1人で十分なんだよ!!!」ドカンッ!!
イズック
「息をするように爆破しないで~!」
カッチャ
「この島の2つ星だがなんだが知らんが、俺はこの星の1番星なんだよ!だから1人で十分なんだよ!テメェなんかいなくても、俺一人でやってけるわ!」
イズック
「で、でも……」
カッチャ
「それより、テメェはあのガキのところに行かなくてもいいのか?」
イズック
「えっ……?」
カッチャ
「あのガキ、相当テメェと仲良かったじゃねぇか。今頃、寂しがってんじゃねぇのか?」
イズック
「………そうだね。」
カッチャ
「次の便まで時間がねぇんじゃねぇか?行きたけりゃ、急げよ。」
イズック
「分かった!カッちゃん、ありがとう!」
イズックは3人のいる停留所に向かって走り出した!
カッチャ
「イズック、俺はテメェを必ず超えてやる。だから、俺を退屈させねぇぐらいに頑張れよ……」
イズック
「………というわけなんだ。」
シンティオ
「イズックく~~~ん!!」
イズック
「わわっ!!」
ヨシコンヌ
「良かったわね。」
エリー
「船が来ました、そろそろ行きましょうか。」
そして、4人は船に乗り、どこかへ旅立っていった……
イズック
「僕、聖騎士に階級上昇したんだ!」
シンティオ
「おお~!すごいゾ!」
ヨシコンヌ
「頼もしくなってきたわね。」
エリー
「私たちも精進しないといけませんね。」
この島の2つ星、イズックとカッチャはたとえ離れていても、輝き続ける。
たとえどんなに輝き方が違ってでも、互いに劣らないように輝き続ける。
そうして、2つ星は今日も輝き続けるのであった━━━
???
「あの子、やるじゃない……」
しかし、別場所で謎の人物がその一部始終を見ていた……
???
「あの子の知能を奪いたいわ……」
To Be Continued
- Re: 逃走中40 南国のふたつ星~伝説のクジラを守り抜け~ ( No.214 )
- 日時: 2020/08/08 23:07
- 名前: アイスドラゴン (ID: BvZBUYdW)
そして、ゲームが終わった牢獄では……
彩
「そういえば、今日はゲーム終わった後にライブをするんだった!」
蘭
「あたしもだ。」
食蜂
「ていうか、楽器がセットされてるわねぇ。」
峰田
「ここの『逃走中』はホントに準備がいいよなー」
↑復活しました
千聖
「彩ちゃん、お疲れ様。」
日菜
「彩ちゃんだったらもっと逃げると思ってたのになー」
麻弥
「まぁまぁ、日菜さん……」
イヴ
「アイスドラゴンさんとのデート、楽しかったです♪」
ひまり
「蘭、来たよ~!」
モカ
「蘭、お疲れ~」
巴
「最後まで見させてもらったぜ!」
つぐみ
「蘭ちゃん、すっごくよかったよ!」
雑草丸
「毎度恒例のライブですね。」
ロレン
「今日は何の曲が披露されるのでしょうか……」
彩
「まずはPastel*Palletsの『しゅわりん☆どり~みん』です♪」
~♪ ~♪ ~♪
ジャムおじさん
「しゅわしゅわはじけそうな曲だね。」
忍
「この曲はパスパレの1stシングルの曲よ♪」
まる子
「毎度恒例の忍さんの解説……」
彩
「次は『はなまる◎アンダンテ』です♪」
~♪ ~♪ ~♪
コハル
「いい曲ね。」
忍
「これは彩ちゃんが解散しちゃったアイドルに出会って、新たにパスパレでの目標が見つかった時の曲ね♪」
梨子
「この曲名、花丸ちゃんが聞いたらどんな反応するかしら……?」
彩
「最後に『もういちどルミナス』です♪」
~♪ ~♪ ~♪
四郎
「彩ちゃん、最高だよ!」
忍
「これはパスパレのバンドストーリーの2章の曲ね♪」
もえ子
「皆、輝いているわね……」
蘭
「あたしたちもいくよ!『That Is How I Roll!』」
~♪ ~♪ ~♪
デルタ
「おっ、今度はAfterglowか!」
忍
「この曲はAfterglowの1stシングルね♪」
まる子
「ロックな感じだね……」
蘭
「次は『Scarlet Sky』!」
~♪ ~♪ ~♪
食蜂
「結構いい曲ねぇ。」
忍
「この曲はAfterglowを結成した時の曲だったわね♪」
薬師寺
「彼女たちらしさが出ていますね。」
蘭
「最後は『ツナグソラモヨウ』です。」
~♪ ~♪ ~♪
キャサリン
「素敵な曲じゃない💗」
忍
「この曲はAfterglowのバンドストーリーの2章の曲ね。」
海未
「そういえば、作詞はすべて蘭がやっているそうですね。どの曲も素敵だと思います。」
そして、演奏が終わり……
ジャムおじさん
「どの曲も素晴らしかったよ。」
蛙吹
「最高の時間だったわ。」
ゆうろ
「もうこのライブ自体が恒例になってますね。」
美奈子
「それでは、改めて……」
波平
「立花さん、自首おめでとうございます。」
父
「はっはっはっは!」
勝己
「やっと終わったか……」
雑草丸
「うわっ!かっちゃん!?」
ゆうろ
「ゲーム終わったから、もう本名に戻ってますね……」
勝己
「そこの犬野郎!俺と勝負の続きだァ!!」
ワンワン
「ワンワン、負けないよ!」
ロレン
「あの勝負、結局やるんですね……」
デルタ
「騒がしいな……」
ワンワン
「ぐるぐるぐるぐるどっか~ん!」
ドッカーーーンッ!!
勝己
「ふっ、爆破!!」
ドカンッ!! ドカンッ!!
忍
「や~ん!しのぶんも入れて~!」
梨子
「忍さんも行っちゃいましたね……」
海未
「まぁ、3人で勝手にやらせておきましょう……」
彩
「そういえば、耐え子さんは?」
耐え子
「何か爆破勝負に勝手に参戦させられちゃったけど、平気平気!」
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