二次創作小説(新・総合)

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翼の折れた女神
日時: 2020/07/21 00:27
名前: たいちょー。 (ID: sZaVltGq)

自己紹介


やあやあ、僕は雲英。きらってよむ。苗字?まあ、いいだろw

あ、僕とは言ってるけど女だよ!

「僕」は心の中だけの一人称!!

早速だが、本題にはいっていこうか。

急ですまないが、僕には好きな人がいる。

同じクラスの影山飛雄だ。

小学生、入学式でひとめぼれして今、高校1年生になってもまだ好きだ。

ひとめぼれは確かだが、性格を知っていくたびにどんどん好きになった。

じつは、僕はバレーにも興味があって、飛雄がバレーをしてるのもいくらでも見た。

まあ、中学のバレーは滅茶苦茶だったよwww

トスはできるはずなのに自分勝手すぎた。

ありゃwとはなったがこんなところを見てもやっぱり好きだ。

そしてまた見に来ていたが、ああ。ってゆーことが起きた。

実はそんなに驚かなかった。いつかはそうなりそうだと思っていたから。

飛雄のトスの先に、誰もいなかった。

僕には、ひび割れた地面が見えた気がした。

そして、飛雄を追いかけて入学した烏野高校。

そこでは、マネージャーをやることにした。

・・・あんな思いをした飛雄を支えてあげたかった。

案の定、またバレー部に入った。

当たり前のように言ったが、実は少し怖かった。

心が折れてるんじゃないかって。

でも、信じてよかった。

僕はもう、飛ぶことができないから。

自「今日からマネージャーをやることになりました。雲英です。精一杯皆様を支えますのでよろしくお願いします!」

澤「おお。ちなみに苗字は?」

自「え、と、、、あ、相原!相原雲英です!!」

月「(うわあ、絶対嘘じゃん。てかこの人見たことある、、、)」

月「(え、ちょっとまって?!この人、、、翼が折れた、、、)」


過去

「女子バレー優勝チームは!!!」

「北川第一中学!!」

「これで九連覇!」

「来年で女神はいなくなりますが、女神がいる限り絶対に負けない!史上初の十連覇なるか!」


庄「流石うちの女神!10分の8くらいは雲英が決めてるわ!」

自「そんなことないよw」

中「いやいやwww」

そのとき、女の子が車にはねられそうになっていた。

キキーーー

自「!危ない!!」

バーン!!!

きら!きら!きr、、、

目が覚めたのは病院だった。

違和感。なんだ、、、?

!右手が動かない!!!

自「いやあああああああああああ!!!!!!」

医「どうしました!?」

自「手が動かない!!バレーは?!来年、バレーは出来ないんですか!?」

医「あまりにも傷が、、、残念ながら来年は、激しい運動は駄目です。」

自「間に合わない、、、」



次の日でかでかと記事に載った言葉
「女神の翼が折れた。」

そこからつけられたあだ名は、、、


翼の折れた女神。



次に続く


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